「本」の検索結果
全体で48,176件見つかりました。
「どうして私は魔法が使えないのかな。他のみんなは使えるのに」
私はため息をついた。私の名前はゆら、宮本ゆら、8歳だよ。この前まで施設にいたんだけどある夫婦に引き取られて名字が変わったの。その頃かな、私が今の両親に引き取られたくらいの頃から魔法が使えるようになったの。私は使えないけど。今は魔法を使えるのが当たり前みたいになっているけどどうやっても私は使えない。使えたらいいなぁ。
「ゆら!ため息なんかついてどうしたの?また魔法のこと考えてる?」
あ、お兄ちゃんだ。両親には13歳の男の子がいるの。とっても優しくしてくれる。怒ったら怖いけどね。両親とお兄ちゃんは私が魔法を使えなくも励ましてくれるんだ。
だから私は大好き!
「大丈夫だよお兄ちゃん!」
「そう?何かあったら相談してね」
やっぱり優しい。
「ありがとう!」
私は微笑んだ。魔法が使えないのは嫌だけど家族が優しくしてくれて嬉しいな。もうちょっと魔法を勉強しよう。
文字数 2,143
最終更新日 2021.11.23
登録日 2021.11.23
この作品は、自身の作品である「落花流水、掬うは散華」の閑話集となっております。
※本編「落花流水、掬うは散華―歴史に名を残さなかった新選組隊士は、未来から来た少女だった―」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/807996983/911484841
幕末にタイムスリップした少女が、男装し新選組の隊士となり、その歴史から救おうとするお話です。
史実、創作、シリアス、コメディを織り混ぜ展開しております。
そんな本編では描ききれなかった何でもない日常を切り取り、ほのぼの増し増しで書き綴ったのが、この閑話集となります。
※もくじにて“―番外編―”としているものは、本編・この閑話集ともに一切関係のないお話となっておりますのでご注意を。
この作品は、小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
文字数 27,268
最終更新日 2022.10.31
登録日 2022.04.01
食えるものは、正義。すなわち食べられる草もまたジャスティス。「採って食べよう、育てよう」を合言葉に、湘南の大地を野草ハンターが駆け抜ける、食文化誌という名目の短編集(ショート・ショート)。
せっかくのGWだから、アナタも野草探しの旅に出かけよう。恐れることはない、野草は野菜の先方互換だ。
☆実社会でのハントは、お住まいの市区町村のルールと自らの良心に従って実施してください。
☆感想欄は楽しい交流の場になっています。文中から小ネタを拾ってしまった方は、お気軽に「私もコレ好き」と教えてください٩(ˊᗜˋ*)و
本作は「あなた草食ってるなら英語のAからZまで食べなさいよ」という無茶振り企画でした。冊子とテーマソング(非売品)を出したあと、文章とイラストを抽出したものです。
文字数 269
最終更新日 2023.08.30
登録日 2022.04.28
半年前に日本から連れてこられた飛雄馬(ひゅうま)は五人の個性的な異星人たちのパーティーに加わって、新人ながら一〇五ミリ砲搭載の八輪装甲車を任された主力としてモンスターが出没する地下施設の調査を行っていた。モンスターとの戦闘にまだ緊張してしまいながらも、飛雄馬は仲間たちとの会話を心の支えに今の生活を受け入れ、なじんでいこうとする。
数年ぶりに書いた作品です。
二次創作といえるほど元ネタは残っていませんが、ゲーム『メタルマックス』シリーズの世界観に強い影響を受けています。
荒廃した世界で戦車に乗って戦うという設定を楽しんでもらえたらと思います。
なお、本当はもっと長い作品のプロローグにするつもりでした。でも、書き切れるか自信がなかったので独立した作品としています。書き続けられる場合は別の作品名で改めて公開しますので、あらかじめご了承ください。
文字数 4,210
最終更新日 2022.09.05
登録日 2022.09.05
ドミニク=ド・シャトーエルヴェの手記。
18世紀後半に記された、とある青年貴族の「詩」である。
ドミニクは激動の時代を生き、人を愛し、すべてを喪った。
革命を肯定した青年貴族は、王政復古の機運が高まる最中、獄中にてその生涯を終えた。
──その「死」から100年を経た、19世紀後半。
彼の詩に魅入られた若き詩人は、自ら生と死の狭間へと「零ちた」。
敬愛する詩人に出逢うために。
果てのない絶望から、愛する人を救うために……
この邂逅は序章であり、終章だ。
「詩人」が語る永久の愛(アムール エテルネル)は、「死人」の魂を救うのか──?
※暴力描写、流血表現多め。
※倫理的にまずい表現もそれなりにありますが、作品の雰囲気を鑑みてのことです。ご了承ください。
※本作には歴史・時代ものの要素も多分に含まれていますが、あくまでフィクションです。「現実世界とは異なる並行世界の物語」と考えてくだされば幸いです。
※表紙イラストは水野酒魚。さんに描いていただけました! 水野さん、誠にありがとうございます!!
文字数 11,503
最終更新日 2023.11.14
登録日 2022.12.31
養子としてやってきた子を前にして思い出した、「金環なんちゃら」という漫画があり、ここはその原作の少し過去だと!そして娘は後に義兄に恋をしてふられ、呪いにかかり悪役令嬢となってしまう、と!そんなことさせない、と奮闘するも、娘は全く違う変貌を遂げる。そして緩やかに月日が過ぎていく中、事件はおこる。
□倫理観大丈夫?なところがあるので、R15です。
□登場人物紹介は本編以上にネタバレしてます。
□ふんわり世界観です。
□小説家になろうでも掲載してます。
登録日 2023.01.10
あっぱっぱ、この物語はフィクションです。実在の人物や、団体などとは一切 肉体関係も愛情関係もありませんので悪しからず。作品を鑑賞するときは、精神状態を可能な限り明るくして、作者の意図からは出来る限り遠く離れ、既成概念からはなるべく逸脱して御覧下さい。また、いにしえーション作品のため、本篇の一部にノイズが発生しておりますが、作品自体の品質に於いては何ら問題は御座いませんので、ご了承下さい。そして、この作品の内容には不適切な比喩や、配慮すべき表現事故、千年の誤読、虚実の誤謬、趣味嗜好の濫用、不純形而上交遊、言語感覚の老成麻痺、ことばの解体業者による不法投棄、支離滅裂な思考占拠、思念舞踏会、被害妄想パラノイア、世にも奇妙な諧謔図鑑、反社会的マインドマップ、有害ルネッサンス、ネオシュールレアリスモ、大規模なソサイエティに挑む闇の俳諧師 ... 等々、多数のぶざまな生きざまが収録されておりますが、執筆当時の作者の精神的状況を鑑みて、作品は風吹鴉;オリジネイター、一部無修正にて「永遠」と云う字を切り盛りしながら(世の中を何にたとへむ)秋の田をほのかに照らす宵の稲妻のように描いておりますので、ご了承ください。それではァあああああ!!!!!
文字数 5,441
最終更新日 2025.02.20
登録日 2025.02.20
県内の祭りを特集するタウン誌記者・長束慶治は、取材のため現代日本の地方都市M市を訪れる。
華やかな市の代表的な祭ではなく、町にひっそりと受け継がれてきた最古の祭――織輝祭を追うためだ。
取材の案内役となったのは、強面だがどこか人の好い中年男性・尾児。
彼の語る織輝祭は、資料こそ古いが、由来や意味には曖昧な部分が多い、不思議な祭だった。
祭の準備が進む公民館では、青年団と女性たちが黙々と作業に励み、その中心には巫女を務める十四歳の少女・小野田翼の姿がある。
町の「伝統」として淡々と受け継がれてきた役割、語られない決まりごと、そして誰も疑問を口にしない祭の在り方。
取材を進めるほど、長束はこの祭が単なる年中行事ではないことに気づき始める。
輝きを織り成す祭に、人々は何を捧げ、何を守ってきたのか。
静かな町で脈々と続く祈りと誇りの物語が、今、外から来た一人の視点によってそっと照らし出されていく。
文字数 11,585
最終更新日 2025.12.20
登録日 2025.12.15
子爵令嬢ロザリンデは、毎夜、義兄に身体を弄ばれていた。「値打ちが下がらないように」と結婚するまで純潔だけは守られていたが、家名の存続と、病弱な姉や甥の生活を守るためとはいえ、その淫らな責め苦はロザリンデにとって耐えがたいものだった。そしてついにある日、義兄の友人との結婚が決まったと告げられる。それは死刑宣告に等しかった。なぜなら、義兄とその友人は二人でロザリンデを共有して、その身体を気が済むまで弄ぼうと企んでいたからだ。追い詰められたロザリンデは幼馴染の謎めいた書生、ヘルマンに助けを求める。半年前、義兄の愛撫に乱れるさまを偶然目撃されてしまって以来、ヘルマンはロザリンデを罪深い女と蔑み、二人の関係はぎくしゃくしていた。だが、意外にもヘルマンはロザリンデの頼みに耳を傾け、駆け落ちを提案する。二人は屋敷を抜け出し、立会人なしで結婚できる教会がある教区までやってきたのだが、その夜…。
苦労人の令嬢が誤解とすれ違いを乗り越えて初恋の相手と結ばれるまでの物語です。義兄が超ド級の変態で、ヒロインはなかなかに辛い目に遭いますが、ハッピーエンドですので安心してお読み下さい。Rシーンにはエピソードタイトルの後に*をつけています。
ムーンライトノベルズでも投稿しています。また本作品の全てにおいて、AIは一切使用しておりません。
文字数 44,587
最終更新日 2026.08.14
登録日 2026.01.19
ある日、時給850円でヒーローにされてしまった俊介。へんてこな爺さんに着せられたスーツは本格的なもの。次々に集まってくる怪しい人々。させられる仕事はしょぼいものばかり。ふざけているようでどこか真面目。彼達が俊介の元へ集ったわけは別にあった。
登録日 2015.07.03
あなたは、こんな悩みを抱えていないか。
毎日更新してPVを追いかけて、ようやく書籍化が決まった。なのに、発売から3ヶ月も経てば、Amazonランキングは30万位以下に沈んでしまう。
あるいは——自分が本当に書きたい物語を投稿しても、PVはほぼゼロ。誰にも読まれず、ただ埋もれていく。
この矛盾の正体は何なのか。
その答えは、「脳科學」にあった。
なろう系の「ざまぁ」「無双」「成り上がり」が読者の脳内で分泌させるのは、ドーパミン——麻薬と同じ中毒性を持つ物質だ。そしてドーパミンには「耐性」がある。読者はすぐに慣れ、より強い刺激を求めて次の作品へと去っていく。
一方、東野圭吾のような作家の作品が分泌させるのは、オキシトシンとエンドルフィン。読者との「信頼」と「深い満足」を築き、10年、20年と売れ続ける資産となる。
プラットフォームの広告モデルは、このドーパミン型作品を優遇するようにできている。しかし、そこで「PV」という名のドラッグを追い続けた先に、作家としての未來はあるのか。
あなたの小説は、読者にとって「麻薬」か、「伴侶」か。
文字数 16,417
最終更新日 2026.07.15
登録日 2026.07.15
ある日突然異世界へ移転した女子高校生、星宮薫。出会った妖精には貴女の本当の名前は違うとか、ここが元々いた世界なのとか訳の分からないことを言われたり、その国に指名手配されていたり、そこから何故か国の組織の隊員になったり、 ハラハラドキドキの異世界バトルストーリー。
登録日 2016.09.01
弥山に住む一匹のとかげは、毎日、霊火堂へ通っていました。
みんなに「かわいい」「徳が高い」とほめられるのがうれしかったからです。
でも、ある日、誰もいない霊火堂でスズメに言われた一言から、とかげは自分がここへ通う本当の理由を考え始めます。
宮島・弥山の「消えずの火」を題材にした、ちょっぴり心あたたまる童話です。
文字数 1,278
最終更新日 2026.09.24
登録日 2026.09.24
結婚相談所に勤務する吉川祥子 28歳。
他人の幸せのために日々残業昼無し、ついでにプライベートは連敗。
それがどうした、自分の幸せは二の次です・・・・、そんな訳ない!!
強くたくましく日比谷オフィスのリーダーとして頑張る日々。
夜景を見ながら愚痴をつぶやくなんていつもの事。
やってられない事なんて日々日々あるある、てんこ盛り。
まさか誰かが聞いてたなんて。しかも・・・・。
なんだか大人の強い女の振りも辛くなってきた時にやっと自分の幸せの番?
いいの? 本当に?
頑張る祥子さんの自分のための幸せな物語。
文字数 65,862
最終更新日 2017.11.19
登録日 2017.11.03