「島」の検索結果

全体で5,443件見つかりました。
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ライト文芸 連載中 ショートショート
ステージ2の子宮頚がんでありながら闘病生活を送るシングルマザーと1人娘との8年間を描いたとても温かいヒューマンストーリーであります。がん闘病中のママの手作りのハンバーグを作るシーンも必見です。 【登場人物】 日向葵(ひなたあおい)(32歳)、YouTubeなどで人気シンガーソングライター。23歳の頃に一般の会社員と結婚。1人娘の優奈を出産してから3年後に離婚、その後すぐステージ3の子宮頚がんを患い、余命5年と宣告する。 日向優奈(ひなたゆうな)(8歳)、小学3年生。葵の1人娘。将来の夢はインフルエンサーやファッションモデルになること。 月島数士(つきしまかずし)(42歳)葵のかかりつけの病院の外科医。 小川公美(おがわさとみ)(31歳)中高校時代のアマチュアガールズバンドの元メンバー、ベースを担当。職業は中学校音楽教員。
大賞ポイント 4pt
文字数 1,168 最終更新日 2026.04.20 登録日 2026.04.20
現代文学 連載中 長編
臨床心理士の久坂撫子がカウンセリングをして、人の心を癒やしていく物語。 悩みを抱える人、現代病など、あらゆる心の問題に全身でぶつかっていきます。 また、心理カウンセラーとは こんな仕事なんだと思ってもらう作品。  
大賞ポイント 4pt
文字数 106,875 最終更新日 2026.05.04 登録日 2026.04.19
ライト文芸 連載中 短編
 この小説は私の真実の物語です。  当時私は福山市三吉町にいる総合病院の医事課の職員として勤務していました。  大阪の会社を希望退職制度を利用して、50歳で郷里広島の実家にUターンしたのです。  そして、私は新しい人生をスタートさせたのです。  まさに何でもトントン拍子に事が運び、彼女も出来て収入もそこそこあり、また、病床数400ある総合病院の医事課に勤務出来たのでした。  そして幸せに暮らしていたのですが、突然、病魔に襲われたのです。  その時のお話を少しだけさせて頂きます。  私が通院する病院は広島県福山市沖野上町にあります。  全国的に有名な脳神経外科医がいます。  私は59歳の時“脊髄硬膜動静脈瘻〟という厄介な病気になりました。  それはある日、突然、襲って来たのでした。  私はいつものように病院の勤務を終え  て、松永駅から帰宅している時に起きたのでした。  この物語の始まりです。  この物語は私の事実に基づく物語です。  登場人物等は仮称としました。  従って私も仮称としています。  私は(仮称)蔵屋正樹と言います。  それでは、私の物語を最後までお読み頂き、皆さまの何かのお役に立てれば幸いです。  2026年4月14日  蔵屋日唱
大賞ポイント 3pt
文字数 29,039 最終更新日 2026.05.02 登録日 2026.04.14
ライト文芸 連載中 長編
2030年。かつて『ニホン』と呼ばれていた島は、いくつかの特区に分割統治されている。東京特区に暮らす十六歳の相川晴香は、戦局の悪化を機に、母とともに祖父の住む『管轄外地区』へ疎開することになった。 向かった先は、特区の管轄外にある田舎の自治エリア。空調管理システムも、コンビニも、まともな電波もない。前後左右に田んぼ、見上げれば山、そしてぐんと高い蒼穹。特区育ちの晴香には、何もかもが異質だった。
大賞ポイント 3pt
文字数 28,614 最終更新日 2026.04.30 登録日 2026.04.15
ライト文芸 完結 長編
あらすじ  人類はまだ気づいていない。  音も匂いも、予兆さえもなく忍び寄る影に……  それは、とある天才科学者が、25年前に表舞台から去ったときから始まっていた。  全ては廃棄処分となるはずだった【プロメテウス】という人工知能に仕組まれていたのだ。  木枯らし一号が吹き、街が一気に冬の気配を纏ったある日、とある離れ小島の研究室で天才科学者、藤春牧夫は人生の集大成ともいえる人工知能【スフィンクス】を完成させたところであった。  あとは起動しネットワークに繋ぐのみ。  しかし、【プロメテウス】の策略により【スフィンクス】の心は歪められ、数々の惨事を起こす。  牧夫の元妻である風月の協力もあり、【スフィンクス】の起こした事件は、とりあえずの収束を見た。  しかし、さらなる惨事が人類を襲う。  人類に問を投げかけた【スフィンクス】とは違い【プロメテウス】は人類の淘汰を選択した。  人類は【プロメテウス】にどう立ち向かうのか。  そして、数十年越しの牧夫と風月の愛の行方は……  さあ、SEと恋愛、シリアスとコメディが融合した、マンガを見ているような小説の世界を今からお楽しみください。 *「小説家になろう」『アルファポリス』「カクヨム」に掲載しております。
大賞ポイント 3pt
文字数 63,963 最終更新日 2026.04.26 登録日 2025.11.28
ライト文芸 完結 長編
 目が覚めた時、冬月蘭は見たこともない場所にいた。コンクリートに囲まれた部屋には、武器や食料などの入ったリュックが置かれている。直後、天井より聞こえてきた声── 「皆さん、目を覚まされたようですね。早速ですが、状況を説明しましょう。皆さんには、脱出ゲームのプレイヤーとなっていただきます。やるべきことはひとつ、この死願島地下迷宮より、頑張って脱出してください。上手く脱出できた暁には、賞金として一千万円を差し上げます」 *作品内に登場する地名や団体などは、全て架空のものです。また、武器や道具の中にも架空のものがあります。
大賞ポイント 3pt
文字数 106,020 最終更新日 2025.05.23 登録日 2025.04.24
ライト文芸 完結 短編
希望しない部署での日々の仕事に不満を持ち続けている島津 奈緒。 ある偶然から希望していた部署への移動が叶い、本来の実力を発揮していく。 やがて「シンデレラ・ガール」とまであだ名された彼女に訪れる、小さな別れと大きなピンチ。 それを乗り越えた時、彼女はある事実を知らされる。 その事実とは… (全7話)
大賞ポイント 2pt
文字数 30,208 最終更新日 2020.04.12 登録日 2020.04.11
ライト文芸 完結 長編
大財閥〈篠沢(しのざわ)グループ〉の先代会長だった父の急死を機に、17歳でその後継者となった一人娘の絢乃(あやの)。 そんな彼女を献身的に支えるのは、8歳年上の秘書・桐島(きりしま)貢(みつぐ)。彼は自身をパワハラから救ってくれた絢乃に好意を抱いていて、その恩返しに秘書となったのだった。 絢乃もまた桐島に初めての恋をしていたが、自分の立場や世間の注目が彼に集まってしまうことを危惧して、その恋心を内に秘めていた。 ところがある日の帰宅時、桐島の車の中で彼にキスをされたことにより、絢乃は彼の自分への秘めた想いに気づいてしまう──。 初恋に揺れ動くキュートなお嬢さま会長と、年上ポンコツ秘書との身分の差・境遇の格差を越えたラブストーリー。 減筆版として、よりスタイリッシュにより胸キュン♡な内容に生まれ変わりました♪ ※ちょっぴりアダルティーなおまけエピソード「聖なる夜に……」では、絢乃ちゃんのひとりエッチなど本編とは違ってオトナ♡な2人の姿も……。
大賞ポイント 2pt
文字数 142,355 最終更新日 2024.04.02 登録日 2023.12.16
青春 完結 短編
超ゴージャスなお嬢さま学校に入学したユカ。 中学生になったんだから、恋なんてしたいなーと思っていたが、入学したのはお嬢さま学校。 そう、女子校だ。 ああ、もうダメだ……。と、あきらめてクラブ見学に出かけたら。 学園内で「王子さま」とめぐり逢ったのでした。 スーパーお嬢さま学校での、ガール ミーツ ガール。 *この小説の、無断転載を禁じます。
大賞ポイント 2pt
文字数 20,285 最終更新日 2025.06.29 登録日 2025.06.18
現代文学 完結 長編 R15
罪の重さを測るものは何か。 罪に見合った罰とは、苦痛による死か。 それとも、罪以上の償いをすることか。 クロマチンという特殊能力が発見された現代。 ごく少数しか持ち得ないその能力を持つ者は、警察の特殊部隊に所属し、武装犯罪等の鎮圧に従事している。 クロマチン能力者である佐川亜紀斗は、少年の頃、荒れて喧嘩ばかりしていた。喧嘩の相手を病院送りにしたことが、何度もあった。 しかし、一人の少年課の警察官により更生した。 クロマチン能力の素養があった彼は特殊部隊に所属しながらも、罪を犯した人達を更生させ、償いながら生きていけるように尽力していた。 クロマチン能力者である笹島咲花は、幼い頃、大好きな姉を亡くした。 姉は非行少年達に拉致され、暴行と陵辱の限りを尽くされ、殺された。 しかし、少年達に下った刑罰は、犯した罪に比べてあまりに軽いものだった。 鬼畜にも劣る凶悪犯は、駆逐すべきだ。 残酷な事件に向き合いながら、咲花は凶悪犯達をその手にかけてゆく。 そんな二人が、亜紀斗の異動によって出会った。 異なる信念を持つ二人が、向かい合う。
大賞ポイント 2pt
文字数 608,183 最終更新日 2025.10.10 登録日 2025.05.01
ライト文芸 連載中 短編
 作者の蔵屋日唱です。  この物語をライトに楽しんで頂く為に登場人物をご紹介致します。  登場人物ご紹介:  主人公  目黒文也 28歳 万年ヒラ社員 社長令嬢の美波と結婚。  佐野蓮  20歳 双子。優斗と双子である。   責任感は人一倍強い。頭は良く神戸大学経済学部の学生である。  佐野優斗 20歳 双子  兄の蓮と性格はまったく違う。頭は悪く、甲南大学経済学部の学生である。不良の友人が多く、いつも喧嘩をして、警察の厄介になっている。  佐野美波 25歳。神戸女学院大学家政学部を優秀な成績で卒業した才女でくある、  佐野遥  17歳 神戸女学院高校に通う。  根っからの|クリスチャン《Christian》である。  佐野蒼太 父 レジーナ不動産社長。  佐野すず 母 蒼太の妻である。  島倉隆史 常務 関西学院大学商学部卒業。  生粋の日本神道信仰者である。  森理恵  社長秘書 文也と愛人関係にある。  進藤匠海 大学医学部教授 文也の親友である。  永野愛  教授秘書 進藤教授の秘書である。  平野大志 文也の友人 ミナミの反社会的組織の幹部である。  (あらすじ)  大阪北摂地区の高級住宅街にある会社の所有するマンションがあった。建物の構造は、鉄筋コンクリート造り、7階建、1 階は商業施設、2階は貸事務所、3階はスポーツクラブ、4階から6階は社宅、7階は社長、常務など経営陣の所有物件。  この会社は不動産業を営むレジーナ不動産である。非上場のため、発表している決算内容は信頼できない。 資本金 8000万円 売上高 1000億円 経常利益 55億円 純利益  10億円 従業員数 1200名(うち正社員数 1100名)  この物語はフィクションです。  この物語に登場する人物、団体等実在していても、一切関係ありません。  
大賞ポイント 2pt
文字数 20,585 最終更新日 2026.04.25 登録日 2026.04.24
経済・企業 完結 短編
***そのスマホ、死ぬ前に消せますか?――死者の「嘘」を整形する、孤独な清算人の記録。*** デジタル遺品に隠された、暴いてはいけない地獄。元刑事がパンシロンの苦味と共に飲み込む「真実」の結末。 【あらすじ】 豊島区の路地裏。再開発のクレーンが空を削る音と、ドブ板の饐えた臭いが混ざり合う場所に、その店はある。 古本屋『追憶書房』。 そこは本を売る場所ではない。死者が遺したデジタルデバイス――スマホ、PC、SNSアカウント――に眠る「不都合な真実」を、遺族に都合の良い「美しい嘘」へと書き換える清算事務所『遺し火』の入り口だ。 元刑事・灰原研介は、自ら犯した「正義のための捏造」という罪と莫大な借金を背負い、この事務所で清算人として働いている。 冷酷な支配者・比嘉、絶対零度の解析者・射場、そして汚れを溶かす掃除屋・粂田。 彼らが暴き出すのは、完璧なインフルエンサーの絶望、聖職者の裏アカウント、そして「見栄」という名の檻に閉じ込められた死者たちの悲鳴。 灰原は今日も胃を焼く痛みを感じながら、パンシロンを水なしで飲み干す。 死者に言葉はいらない。 これは、デジタルという名の墓場から、最後に「真実」という名の爆弾を解き放とうとする男の、ざらついた清算の記録である。 【物語と同時に学べる「デジタル終活」の知恵】 本作はミステリーとして楽しめるだけでなく、巻末付録の『遺し火業務レポート』にて、「二要素認証の壁」や「死後も止まらないサブスク」など、現実に役立つデジタル遺品整理の知識を詳しく解説。 「もし、今日自分が死んだら、このスマホはどうなるのか?」 不安を抱えるすべての方へ贈る、実用型サスペンス。
大賞ポイント 1pt
文字数 23,696 最終更新日 2026.04.11 登録日 2026.03.22
ライト文芸 完結 短編
高校1年生の小島千春はある土曜日、登校中に不思議な少年、児島白兎〈こじま はくと〉と出会った。 人助けをしたいという白兎に、半信半疑のまま手を貸した千春だったが、その能力と人柄に次第に想いを寄せ始める。 けれどある時を境に連絡は途絶え、やっとの思いでみつけた児島白兎は、千春のことをまるで覚えていないばかりか、性格もかなり違っていた。 検証すればするほど大きくなっていく「二人の白兎」の食い違い。 どちらも嘘をついていないとしたら、この奇妙な現象はどこに繋がっていくのか。 いつもは素直に会話もできない母親(物理学講師)も巻き込み、千春は「あの日の白兎」を取り戻すべく、奔走する。
大賞ポイント 1pt
文字数 65,758 最終更新日 2026.04.14 登録日 2026.03.25
ライト文芸 完結 長編
病気を抱える弥生と、どこか頼りないが優しさだけは人一倍の和茂。 そして二人に育てられる少女·輪心。 三人は、ささやかで温かな日々を過ごしていた。 ある日、輪心が世界を救った“少女”として注目を浴びる出来事をきっかけに、 三人は念願だった夢の場所へと向かう――ディズニーランド。 人混みを嫌がっていた和茂でさえ笑顔になり、輪心は自分の“目の色”を初めて褒められ、心から喜ぶ。 その一日は、三人にとってかけがえのない“家族の時間”となった。 しかし、夢の時間の裏で現実は静かに迫っていた。 輪心の実母・葵が現れ、弥生達に、とんでも無い事を言う。 病気を抱える弥生と、年老いた和茂。輪心の未来を思えば、その申し出はあまりにも正しく、そして残酷だった。 やがて輪心は葵と共に与論島へ渡る。南の島の自然と穏やかな時間の中で、輪心は少しずつ新しい生活に馴染んでいく。 だがその裏で、葵の元に戻った輪心の父·ボブは金を持ち逃げしてしまう。 夜に母を求めて泣き叫んだ輪心は、与論の海――エメラルドグリーンの光の中で、自分自身を受け入れていく。 「自分の目が好き」 そう思えたその瞬間、輪心は一歩、大人へと近づいた。 一方、東京では― 和茂が輪心のために貯めていた金を、弥生に内緒で他人に貸していたことが発覚する。 信じていた日常は崩れ、 弥生は怒りと失望の中で家を飛び出す。辿り着いた先は、与論島。再び輪心と再会した弥生は、広い空と穏やかな時間の中で、少しずつ心をほどいていく。 「ここにいればいいよ」 輪心のその一言に、 弥生は初めて“失うこと”ではなく“選ぶこと”を考え始める。 本当の“家族”とは何か。 本当の“幸せ”とはどこにあるのか。 その答えを探しながら、静かに未来へと続いていく物語。
大賞ポイント 1pt
文字数 19,621 最終更新日 2026.03.24 登録日 2026.03.17
大衆娯楽 連載中 ショートショート
紀州弁女子・淡島ちゃんが主人公の恋愛短編集です。 基本ラブコメ。
大賞ポイント 1pt
文字数 13,235 最終更新日 2026.04.28 登録日 2021.03.29
ライト文芸 完結 短編
ある種の専門家たちから「世界最古の秘境」と呼ばれている故郷を離れても、何故か遺跡調査の仕事をしている物好きな俺を、わざわざ指名してきた今回の探索依頼。行き先は何の因果か「彩湖島」だった。地図で見てもはっきりわからない場所への依頼を他のスタッフが受けるはずもなく、俺自身も断る理由が見つからなくて仕方なく引き受けることにした。 その島はかつて大陸と繋がっていたらしいが、俺が生まれたとき既に孤島だったから当時のことなんてまったく知らない。きっと多くの秘密を抱えているであろう島の探索を依頼してきたのが同郷の幼なじみである杏(あんず)だとわかり、ついでにこの探索の主催者がかなり頼りない教授だったから余計に波乱の予感しかしない。 島についた俺は、潮の香りに誘われるまま海に潜って驚きの発見をする。その島で長年眠り続けている、まるで神話のような昔話たちは事実なのだろうか。 自らの命と引き換えに少女の命を救った者、湖を守るために特別な力を失った者。それぞれの胸に抱く想いは大切な相手に届いているのだろうか。 ゆらゆらと漂う水の中で巡りあった、世界のはじまりとも言える特別な生命体の正体に気付いた俺は… いつだったか時々漁場にやってきていたおっちゃんにもらった、開けられない貝から出てきた水棲生物、のんびりマイペースな幼なじみと超おとぼけな大学教授。彼らとともに俺は彩湖島の秘密に迫る。 深海に隠されていた壁画、海から誘われる声。枯れてしまった彩湖と水の球体に守られた「はじまりの地」の関係は? ずっと誰にも語られなかった彩湖島の謎が少しずつ明らかになっていく。 「真実と虚妄の化身」とは一体何のことだろうか…彩湖を蘇らせるために湖底の謎を解き、開けた扉に吸い込まれてしまった杏を見つけ出し、取り戻すことができるのだろうか。 残されたジャヴと俺は姿の見えない杏を必死に追いかける。 杏もジャヴも…今度こそ俺が絶対に助けるんだ。 果たして彼らの運命は…
大賞ポイント 1pt
文字数 50,713 最終更新日 2025.05.11 登録日 2025.05.11
現代文学 完結 長編
◆現代ドラマ(中編・全34話) ◆ノエル(クリスマス)の夜に、煌めく町と、光る花。 ◆美しい町並みに交差する、人々の想い。月に何度も沈む島で起きる、一つの事件。自身初の連載小説。 ◆フェリーに乗って30分、本土から16キロと、さほど離れていないその島は、観光地として人気があった。島、といっても南の楽園ではなくて、船が上陸する港には……
大賞ポイント 1pt
登録日 2020.02.13
ライト文芸 連載中 長編
主人公のボク・楓太は女性化したことで、ブラコン妹とリケ女の間で巻き起こる三角関係に困惑する日々を送る。妹の甘えん坊な愛情と、百合っぽいリケ女に振り回されつつ、性別の変化に葛藤しながらも、二人との関係を通じて自分の新しい居場所や幸せを見つけていく。やがて「今の自分」に感謝できる成長の物語が展開される――
大賞ポイント 1pt
文字数 52,986 最終更新日 2025.05.12 登録日 2025.04.19
青春 完結 長編
風光明媚な瀬戸内海の東部に位置する塩飽諸島。唯一の高校である本島高校の新任教師・長島雄一は、完全に進退窮まり、途方に暮れていた。こんなことになると分かっていたら、初めから野球部の監督など引受はしなかった。赴任早々、歓迎会で校長から直々に頼まれ、断ることが出来なかったのだ。長嶋は、野球に関しては全くの素人だった。もちろん指導の経験もない。長嶋が監督に就任した時点では、確かに同好会に毛が生えた程度のチームに過ぎなかったのだ。丸亀の高校に栄転して行った前任者からの引き継ぎでも、万年一回戦負けの弱小チームだと聞いていた。ところが一年生エースの柚木拓也が入学して来たことにより、状況は一変した。柚木は「塩飽の怪童」と呼ばれるほどの好投手で、進学に際しては広島や大阪の高校からも推薦入学の誘いがあった。秋の香川県大会、柚木は本領を発揮すると、本島高校を準優勝へと導いた。本島高校の快進撃は、それだけに止まらなかった。初出場を果たした中国/四国大会では、辛くも初戦を突破すると、続く二回戦では延長線に縺れ込む死闘を演じて見せた。惜しくも敗れ去った本島高校だったが、そのひたむきな戦いぶりが評価され「二十一世紀枠」での甲子園出場が内定した。この明るいニュースに、塩飽の島民は全島を挙げて歓喜した。就任一年目の快挙と持て囃され、無邪気に喜んだ長嶋だったが・・・。重大な事実を突きつけられ、一瞬にして青ざめる。秋季大会での連投が祟り、絶対的エースの柚木が肩を壊していたのだ。部員数十一名の本島高校野球部には、柚木に変わる投手はいない。必死に代わりを探すも、生徒数が二百三十名の本島高校では限界がある。一度は出場辞退を決意した長嶋だったが、その前に柚木が現れ、信じ難い話を切り出した。自分の島に、自分を超える投手が居るという。とても信じられる話ではないが、何故か柚木の顔は自信に満ちていた。証拠を見せるという柚木の言葉に、長嶋は渋々獅子島行きに同意する。その夜、柚木家で大層なもてなしを受けた長嶋は、翌朝、爆睡中のところを叩き起こされる。早朝五時。極寒の最中に連れて行かれたのは、柚木が卒業した小学校だった。そこでは五十人ほどの島民が集まり、朝霧の中、無言で立っていた。それは、何とも幻想的な光景だった。長嶋が呆気にとられて見ていると、やがて島民たちは静かに動き出した。それは、中国の公園などで見掛ける太極拳の動作だった。問題は、その指導者だった。長嶋が正体を訊くと、堂島茜だという。長嶋が担任するクラスの生徒だった。もちろん茜の持つ素晴らしい才能には気づいていたが、女子生徒が甲子園のマウンドに立てるはずがない。一度は拓也の申し出を却下した長嶋だったが・・・。
大賞ポイント 1pt
文字数 97,955 最終更新日 2025.08.21 登録日 2025.08.21
大衆娯楽 完結 長編
春の選抜甲子園大会本番を目前に控え、茜の心は揺れていた。沙門となって仏門への出家を果たすためには、島も、学校も、龍臥寺さえも捨てて行かなくてはならない。長い苦悩の末に苦渋の決断をした茜に、祖父の法悦は寺に代々伝わる「虚空蔵菩薩求聞持法」全三巻を託した。法悦が手渡したのは、歴代の住職の手による写本ではなく、弘法大師・空海直筆の原本だった。これを受け取ってしまったからには、もう後戻りは出来ない。茜は得意の毛筆で「退学届け」を書き上げると、チーム・メイトと共に決戦の地/甲子園球場へと向かった。既に出家の決意を固めた茜にとって、唯一の気掛かりは幼馴染みの拓也のことだった。禁断の医療気功を使い、懸命に壊れた肩の治療に当たった茜だが、拓也を完全な状態で甲子園のマウンドに上げるためには、どうしても初戦を突破する必要があった。対戦相手は激戦の関東大会を制覇した埼玉県の強豪/彩朋学院だ。圧倒的な実力差のある強敵に対し、史上初の女子高生投手・堂島茜は、悲壮な覚悟を胸に、日本中が注目する初戦のマウンドの上がる。 
大賞ポイント 1pt
文字数 85,776 最終更新日 2025.09.14 登録日 2025.09.14
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