「軍」の検索結果

全体で3,979件見つかりました。
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まこっちゃんこと真琴と、家族と猫、そして幼なじみの修ちゃんとの日常。 ここに登場する幼なじみの修ちゃんは『帝国海軍の猫大佐』に登場する藤原三佐で、こちらのお話は三佐の若いころのお話となります。藤原三佐は『俺の彼女は中の人』『貴方と二人で臨む海』にもゲストとして登場しています。 ※小説家になろうでも公開中※
大賞ポイント 3,915pt
文字数 182,036 最終更新日 2024.05.14 登録日 2019.10.25
昔、ヘレニム国とスタラナ国という二つの大国が大陸を占めていた。両国ともに人口や進んだ技術持っており、相手を脅威だと思っていたが、怖くて手を打つことはなかった・・・ しかし、ヘレニムの連盟国とスラタナの連盟国が戦争を始めてしまった。スラタナはヘレニムを刺激しないため、援軍は送らなかったが、ヘレニムはその連盟国に10%もの食糧依頼をしていた。だから、少し援軍を送ったつもりが、スラタナはヘレニムが戦争に踏み切ったと勘違いし、大戦争が始まってしまう。 その戦争にアリを踏み殺しただけでも悲しむ優しいすぎる高校生の女の子が参戦した・・・ ※漫画バージョンがあります。ストーリーの更新は常に小説が最新です。(漫画は一時非公開状態です)
大賞ポイント 507pt
文字数 57,089 最終更新日 2024.03.14 登録日 2023.09.11
ライト文芸 完結 ショートショート
読書時間:およそ5分。あらすじ:海の見える駅のベンチに一組の男女が腰掛けている。「あなたと結婚できて本当に良かった」と老婦人が言う。「……すまない」と青年は謝る。――戦時、兵隊の士気を高めるために、『軍人援護の美談』というものがあった。そこにはわたしの大好きだった祖母のことが書かれていた。
大賞ポイント 95pt
登録日 2017.05.04
主人公の深山莉愛(みやま・りあ)は、悪いことを見過ごせない性格が原因で中学時代いじめのターゲットになってしまう。そのため、家族は莉愛の高校進学のタイミングで引越した。 高校で莉愛は、運よく一軍女子の久住紗英(くずみ・さえ)と真島みちる(まじま・みちる)と友達になることができた。その二人から嫌われないようにと自分の意見は押し殺していた莉愛だったが、ある事件の濡れ衣を着せられそうになってしまう。 そのとき、莉愛を助けてくれたのは誰にでも優しいクラスの人気男子、柴崎悠太(しばさき・ゆうた)だった。 悠太は莉愛に「変わる必要なんかない。俺が全部守るから」と言ってくれる。 その言葉に励まされた莉愛だったが、悠太には「優しい人」になった理由があると知って……。
大賞ポイント 43pt
文字数 17,292 最終更新日 2024.05.12 登録日 2024.04.30
次代のVtuber四天王として期待される4人のVtuberが居た。 月の巫女“月鐘(つきがね)かるな” 海軍騎士“天空(あまぞら)ハクア” 宇宙店長“七絆(なずな)ヒセキ” 密林の歌姫“蛇遠(じゃおん)れつ” それぞれがデビューから1年でチャンネル登録者数100万人を突破している売れっ子である。 主人公の兎神(うがみ)も彼女たちの大ファンであり、特に月鐘かるなは兎神の最推しだ。 彼女たちにはある噂があった。 それは『全員が同じ高校に在籍しているのでは?』という噂だ。 根も葉もない噂だと兎神は笑い飛ばすが、徐々にその噂が真実であると知ることになる。
大賞ポイント 20pt
文字数 73,467 最終更新日 2024.05.08 登録日 2024.04.28
我が地球は今多数の宇宙人や怪獣に狙われている。 それから守るため政府は地球防衛軍通称APEを設立した。 APE隊員である主人公美島詠美が恋したのはなんと・・・! X(旧Twitter)で絶讃投稿中の小説がアルファポリスでも公開中!
大賞ポイント 9pt
文字数 47,940 最終更新日 2024.04.13 登録日 2022.10.19
日本と米国による太平洋戦争が始まった。米国海軍は大急ぎで優秀な若者を集め、日本語を読解できる兵士の大量育成を開始する。後の日本文化研究・日本文学研究の世界的権威ドナルド・キーンも、その時アメリカ海軍日本語学校に志願して合格した19歳の若者だった。ドナルドの冒険が始まる。
大賞ポイント 5pt
文字数 82,226 最終更新日 2024.04.13 登録日 2024.04.07
 走り屋の聖地「八神街道」から、「狼たち」の足跡が失われて十数年。  走り屋予備軍の女子高生「猿渡眞琴」は、隣家に住む冴えない地方公務員「壬生翔一郎」の世話を焼きつつ、青春を謳歌していた。  眞琴にとって、子供の頃からずっとそばにいた、ほっておけない駄目兄貴な翔一郎。  誰から見ても、ぱっとしない三十路オトコに過ぎない翔一郎。  しかし、ひょんなことから眞琴は、そんな彼がかつて「八神の魔術師」と渾名された伝説的な走り屋であったことを知る──…
大賞ポイント 4pt
文字数 289,226 最終更新日 2020.08.22 登録日 2020.07.10
かつての大戦から数年。 従軍の後、放浪の医師として未だ争いの傷が癒えない村や町の住民に無償の医療を施す日々を送るサリア・エルシーはある日、町のはずれに一人で住む、重い病に罹っているという男の話を耳にする。 男の家へと赴いたエルシーは、かつて見た「戦争」の経験と、自身の変容した考え。そして、その果てに自らが「死の天使」と呼ばれるに至ったまでを語り聞かせる……。 「戦争」と「救い」をテーマに綴る短編。
大賞ポイント 3pt
文字数 5,190 最終更新日 2024.03.31 登録日 2024.03.31
令和の大学生、平塚恭志は突然明治時代の少年の蕗谷恭介となってしまう。彼の双子の妹柊乃と母のそよを、何よりも自分の身を護る為この知らぬ明治時代の地で暮らす事になる。 歴史を変えないように、動き始める恭介。生活のため、アルバイトをしていた洋食屋の経験を生かして店を開こうと、先祖代々語られていた『宝の場所』を捜索すると、そこには―― 近所の陸軍駐屯地にいる、華族の薬研尊とその取り巻き達や常連たちとの、『アヂサヰ亭』での日々。恭介になった恭志は、現代に戻れるのか。その日を願いながら、恭介は柊乃と共に明治時代と大正時代に生きて『アヂサヰ亭』で料理を作る。 どこか懐かしく、愛おしい日々。思い出の、あの料理を―― この物語はフィクションです。時代考証など、調べられる範囲できちんと調べています。ですが、「当時生きてないと分からない事情」を「こうだ」と指摘するのはご遠慮ください。また主人公目線なので、主人公が分からない事は分からない。そう理解の上読んで下さるようお願いします。 表紙イラスト:カリカリ様 背景:黒獅様(pixiv) タイトルフレーム:きっち様(pixiv) 参考文献 日本陸軍の基礎知識(昭和生活編):藤田昌雄 写真で見る日本陸軍兵舎の生活:藤田昌雄 日本陸軍基礎知識 昭和の戦場編:藤田昌雄 値段の明治・大正・昭和風俗史(上・下):週刊朝日 三百六十五日毎日のお惣菜:桜井ちか子 洋食のおけいこ:メェリー・エム・ウヰルソン、大町禎子 明治大正史 世相篇:柳田 国男 鬼滅の刃をもっと楽しむための大正時代便覧:大正はいから同人会 食道楽:村井弦斎、村井米子
大賞ポイント 3pt
文字数 139,174 最終更新日 2023.11.25 登録日 2022.03.05
アジアで最も大きい大圳国の軍事工作員が日本で画策し、それぞれの人生が歪む。 その結果、世界が・・
大賞ポイント 2pt
文字数 22,825 最終更新日 2024.02.17 登録日 2024.02.17
過去に1度ここで書いていた作品にもう一度挑戦するため戻ってきました。 一つ一つの話は短いかと思います 菊桜には警察や軍では対応できない仕事がくる。 ある日、2年近く消息不明だった影虎の孫の普がいると思われる場所見つかる。救出作戦が行われるが普の行動は菊桜には予想外のことだった。
大賞ポイント 2pt
文字数 40,810 最終更新日 2024.05.14 登録日 2024.02.24
近未来。灰色の工業都市に孤児として生まれた少年ケイクと、彼を指名して買う軍人、霧島。 彼らがたどり着く出口の先に待つのは希望かそれとも絶望か。 ダークな文芸BL
大賞ポイント 1pt
文字数 30,940 最終更新日 2024.03.19 登録日 2024.03.05
僕の実家では、第一次世界大戦が終わる頃まで、狐が人を化かしていた。 そんな田舎暮らしがイヤで、下宿してまで都会の高校を選んだけど、そこで待っていたのはバイト生活。 軍から奨学金借りて、大学出たらお礼奉公に入隊するか……。 そんなことを考えていた矢先に、僕には好きな人ができた。 何処か陰のある、才色兼備の彼女と放課後で図書館を過ごすことになったけど、僕には秘密があった。 いつも僕につきまとう、セーラー服姿の不思議な「妹」……。
大賞ポイント 0pt
文字数 51,436 最終更新日 2020.04.24 登録日 2020.04.24
非常事態、発生。総務課長であるわたしは部下を引き連れ事態の収拾に奔走する。——鳴り響くこのヒールは軍靴だ。有事に際し対処行動をとる、軍靴。——あなたはヒールで思い切り足を踏みにじられたことがありますか?
大賞ポイント 0pt
文字数 6,462 最終更新日 2024.01.26 登録日 2024.01.25
大和物語をご存知ですか?平安時代前期の「姥捨て」を綴ったもの。この作品はそれを私流にアレンジしてみたものです…。 みなさんは講談を聞いたことがありますか?浪曲や落語とともに「語りもの」における日本の芸能を代表するものです。張り扇を打ち鳴らしながら「…さても五条の橋の上、牛若丸は跳び退いて…」などと名調子で語る講談は昔はとても人気があったのです。しかし戦後においては軍国主義を助長させたものなどとして敬遠され、また映画など他の娯楽に押されて、それこそいまは「姥捨て」のような塩梅となっている次第。しかし講談師や原作者の言霊と意がこもった講談は、その内容によっては深く胸にひびき、いつまでも心に残るものと、あいなるやも知れません。なくしてはならない日本の芸能に、お若い皆さん、ひとときでも親しんでみてください。
大賞ポイント 0pt
文字数 19,306 最終更新日 2023.10.23 登録日 2023.10.22
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