「たつき」の検索結果
全体で38件見つかりました。
「やだぁ…もう、勘弁してよぉ」
「すまん。おもろくて。お前、ホント敏感な?」
「やっ…あぁ!んんっ」
「やっべ。俺、勃ってきた」
「俺も…」
男子高校生の樹(たつき)君が、気が付いたら
親友2人(+1)に愛情いっぱいに美味しくいただかれ溺愛されるお話。
性欲に溢れた高校生たちのひたすらお馬鹿な物語です。
※ムーンライトノベルズ様にて同時連載しています
※ガッツリエロシーンありますため、背後注意でございます
文字数 287,484
最終更新日 2023.01.03
登録日 2022.02.17
世界でも有数の国家【アルカディア王国】
戦の女神を宿すブレイズ家
守護の女神を宿すエターニア家
そして、この国の始祖であるアルカディア王家
この三軸がこの国を支え強大な国へと発展させてきた。
アルカディア王国は国の始まり以降、魔物による甚大な被害は起きておらず、もっとも安全な国と言われている。
しかし、長い年月は三家のバランスを少しずつ狂わせる。
そしてとうとう崩壊を迎えた。
「テレサ。ブレイズ家はもう聖女として認めない。ルーカス・アルカディアの名の下に聖女としての権利を剥奪する」
テレサはルーカス皇太子によって聖女としての立場を剥奪されてしまった。
文字数 11,485
最終更新日 2024.03.14
登録日 2024.03.06
「何が聖女だ!お前は魔女だ!聖女ってのはなマリーのような女性のことを言うんだ。お前は町や村に出てきたない民衆に媚びをうっているだけだろ。この間もその力で魔物に襲われた俺を助けてくれた。俺にとって必要なのはお前じゃなくマリーなんだよ」
私はレオポールからつらつらと発せられた言葉に開いた口が塞がらなかった。
この国の財産である民との交流を蔑ろにした上に、聖女の家系である私を魔女呼ばわりするなんて。
「お言葉ですがレオポール様。私は聖女としての務めを果たしているだけです。それにわが一族は、王家より聖女の血筋として認められた由緒ある家です。いくらレオポール様とはいえ度が過ぎております」
「知らぬ!俺様が認めぬのだ」
「ですが、私たちの婚約も王直々のお話のはず。それを」
「黙れ黙れ!魔女との婚約など認められるわけがなかろう。貴様らはこの俺様達王家をだました大罪人だ。その罪は償わせてもらうからな」
私は衛兵に腕をつかまれ部屋から追い出されました。
「私のこれまでの人生は何だったのかしら」
文字数 11,337
最終更新日 2023.06.07
登録日 2023.06.01
サッカーでスポーツ推薦をもらうため、志望高校が開催しているセレクションに参加した中学三年生の樹生(たつき)は、セレクションの帰りに交通事故に遭ってしまう。
右足を切断され、サッカーどころか歩くことすらできなくなって、唯一の取柄を失った喪失感と将来への不安と絶望に苛まれていた。
そんな樹生の前に現れたのは樹生の義足作製を担当する義肢装具士の古谷。両親や医師など樹生がこれまで関わってきた周囲の大人とは異なる、豪放磊落で傍若無人な男だった。
古谷は身体障害者になった現実を受け入れられずに欝々とする樹生に下手な慰めはしない。容赦ない現実を突きつけながらも克服の仕方、そして義足を履く意義を樹生に教えてくれるのだった。
どこか型破りな古谷を信頼し始め、また樹生と同じく大腿義足を履く女の子・紡(つむぎ)との出会いを通して、樹生は少しずつ現実と義足を受け入れていくが、樹生に数々の心強い言葉をくれた古谷にも樹生と同じような苦しみがあった。
*表紙イラストはイラストAC様より
文字数 107,140
最終更新日 2024.04.29
登録日 2024.04.18
「おまえは王族に相応しくない!今日限りで追放する!」
「お父様!何故ですの!」
「分かり切ってるだろ!おまえがいつも寝ているからだ!」
「お兄様!それは!」
「もういい!今すぐ出て行け!王族の権威を傷つけるな!」
こうして私は王女の身分を剥奪されました。
眠りの世界でこの国を魔物とかから護っていただけですのに。
文字数 96,325
最終更新日 2024.03.12
登録日 2020.05.31
このお話は2話なので、1を読んでないと理解は難しいかもしれません。
1話は19ページくらいなのですぐ読めます!
⤵︎ ︎
あらすじ
罪獣として処刑されてしまったノア。そしてノアを失った少年,一颯と青年(看守)は放心状態。
ノアの死体を拾ったのは一颯のクラスメイトの使い魔、ウィルで…?
ノロマ更新
文字数 9,241
最終更新日 2021.04.04
登録日 2021.03.05
蛭田月美(ひるたつきみ)は醜い女子高生だ。
彼女はある日、小学生時代にハマった乙女ゲームの世界で突然目覚める。
これは夢だからゲームの世界を楽しもうと思った月美だったが、可愛いゲームのヒロインの顔ではなく、コンプレックスである醜い自分の顔のままだと気づく。
「どこの世界に、般若顔の乙女ゲームのヒロインが居るのよ!!」と叫ぶ月美。しかし周りのキャラクター達はみんな月美を「可愛い」「美しい」と評価していて……?
現実世界のつらい記憶と、幸せな乙女ゲームの世界の間で揺れる月美はどう生きるのか。
ちょっぴり笑い&結構シリアスなお話。
※書き溜めしていないので不定期更新です。
※現時点では夢(?)オチになる予定。夢オチ苦手な方はブラウザバック推奨です。
※ルッキズムや整形希望の話が出てきますので、その辺りも苦手な方はブラウザバック推奨です。
文字数 12,585
最終更新日 2023.10.07
登録日 2023.04.21
学生で素人物書きの春香(はるか)は、ベストセラーを書いた書籍化作家の龍己(たつき)にファンだと公言されて推されている。
自分の書いたものなんて大したことがないのにと思う春香だが、大学進学のときに龍己からルームシェアを申し込まれて、龍己の家に住むようになる。
家事のできない春香に龍己が要求したものは、春香の書いた小説。
春香の書く小説は高校を卒業したのでボーイズラブの際どいものになっていたが、龍己はそれに抵抗感を示さないどころか、春香に隠れて小説を読みながら自慰をするようになって。
龍己の自慰を見てしまった春香は、龍己を落とすことを考え始める。
小説から始まるルームシェアのボーイズラブストーリー。
※ムーンライトノベルズ様にも投稿しています。
文字数 107,363
最終更新日 2021.08.27
登録日 2021.07.15
女子高生である遥はVRをプレイしたことのないレトロゲーマーである。従兄に誘われて初めてのVRを楽しもうと《ジェネシス――13》のプレイを決めるが、そこへ運営側も知らない「孤高の魔女」なるバグから「ログアウト不可能」ということを告げられてしまった。 βテスターやベテランプレイヤーたちが孤高の魔女を倒そうと一致団結して協力する中、とある事情から遥はソロプレイを決意する。イケメンNPCたちに感動しつつ何とかソロで攻略を進めるが、同じようにソロで戦っていたプレイヤーたちが段々と集まっていき……。
※「乙女ゲースチルのような展開を含む『女主人公のMMO小説』があったっていいじゃないか」という鬱憤から連載。なかなか甘い展開にはなりませんし、結局のところ皆でわいわいとゲームを楽しむ話になります。
※毎週月曜までには更新できるかと。温かい目で見ていただけると、ありがたいです。
登録日 2015.04.09
妻も仕事もカネも、持てるものすべてを失い、束の間の休息を求め瀬戸内の離島 鹿咲(かさき)島にやって来た志田(しだ)。島で出会った、比類なく美しく、飄々として掴みどころのない砂生(すなお)に心惹かれていくが、砂生には出生の秘密が暗い影を落としていた。兄である砂生に執着する龍希(たつき)、志田に島への移住を強く勧める親友の佐治(さじ)。様々な人間の思惑が入り乱れるなか、志田の運命は動いて行く。
文字数 77,025
最終更新日 2018.01.06
登録日 2017.04.20
つくも神。それは長い年月を経た道具などに霊魂などが宿ったものである。
風宮紫苑は小さな神社の跡取りとして引き取られ、この春から神主の東野宮巌流、その孫娘の弥生と3人で住むことになった。
東野宮は九十九神の管理を担う一族であり、紫苑は本家ではないがその跡取りとなる。
跡取りになるために九十九神を祓おうとする紫苑だったが、個性の強い九十九神達は一筋縄ではいかなかった。
幼馴染と九十九神に囲まれた陰陽師生活がはじまる
文字数 9,105
最終更新日 2024.01.12
登録日 2023.12.31
都心からそう遠くない場所にそれはあった。
通称【宵闇街】
一癖二癖もある住人たちが住まう混沌とした世界。
ここで起きるのは日常とはかけ離れた現実なのかもしれない。
文字数 14,804
最終更新日 2023.01.11
登録日 2021.08.18
右腕に鱗のある高校生、黒井竜樹(くろいたつき)は鱗があること以外は普通の生活をする普通の高校生。でもある日、とあることがきっかけでその日常が普通じゃなくなる。
それは生まれたときから決まっていた運命だった!?
※若干残酷な描写があります。
登録日 2014.11.12
《第一章3までは主人公の過去編です》
チート能力を持たない平凡男子高校生がいきなり異世界転移!?
生まれつきの赤目のせいで虐げられた子供時代。異世界に来たからにはいっちょ人生改革してみますか!…と意気込んだのはいいものの、ここでも差別されるんですか!?
俺はこんな異世界生活をおくりたかったわけじゃない!!
?戦闘あり、恋愛あり、ほのぼのありの、ありがち異世界ストーリー?
どこにでもいる普通の高校生・成瀬他月(なるせたつき)。しかし、その目は生まれつき紅蓮に染まっていた。両親を失った日を堺に、『赤目』は悪魔の象徴とされ、タツキは侮蔑の渦に落とされる。
周りの好奇と蔑む視線の中、たった一人で暮らしてきたタツキは、ある日策略家の叔母によって殺されかける。絶体絶命の危機を助けたのは、聞き覚えのある懐かしい声。その正体は、神から二つの役割を授かった創造物だった。一つは別世界と現世を繋ぐため。そしてもう一つが、タツキを死なせないため。神の加護がある限り、タツキは諦めることを許されないのだ。
初めて生きたいと願ったタツキが目覚めた場所。そこは化物が悠々と行き交っていて。魔法がぶっぱなされていて。小さい女の子までもが戦っていて。―――そう、異世界である。
ハンデばかりを背負わされた世界で、タツキは何度も『死』に近づく。そんな強いトラウマを抱えた主人公の前に現れたのは、金髪美少女フレシアだった。人生初の恋愛相手に助けられ、何とか生きる希望を持てるようになっていくタツキ。―――フレシアを守る。それだけがタツキの存在価値になっていた。
二人の間を阻むのは、タツキと瓜二つの顔を持つ襲撃者。彼女は自称妹を名乗る、異世界と本来の世界とを関連付ける特別な存在だった。ところが、その狂った性格と恐ろしいまでの強さに、フレシアを含めた三人の仲間が虐殺されてしまう。たった一つの希望だった彼女を失ったタツキは、生を諦めると同時に世界の破滅を叫ぶ。その咆哮が謎の声を呼び、タツキに再びやり直しの権利を与えるのだった…。
記憶がリセットされた幾度目かの世界で、タツキはフレシアを守るために奔走する。たとえ唯一の家族を殺す結果となったとしても。
章を重ねるごとに物語は急展開を見せる。
――――死を回避し続けるタツキを待ち受けるのは、絶望か、希望か。
登録日 2017.09.10
《第一章3までは主人公の過去編です》
チート能力を持たない平凡男子高校生がいきなり異世界転移!?
生まれつきの赤目のせいで虐げられた子供時代。異世界に来たからにはいっちょ人生改革してみますか!…と意気込んだのはいいものの、ここでも差別されるんですか!?
俺はこんな異世界生活をおくりたかったわけじゃない!!
?戦闘あり、恋愛あり、ほのぼのありの、ありがち異世界ストーリー?
どこにでもいる普通の高校生・成瀬他月(なるせたつき)。しかし、その目は生まれつき紅蓮に染まっていた。両親を失った日を堺に、『赤目』は悪魔の象徴とされ、タツキは侮蔑の渦に落とされる。
周りの好奇と蔑む視線の中、たった一人で暮らしてきたタツキは、ある日策略家の叔母によって殺されかける。絶体絶命の危機を助けたのは、聞き覚えのある懐かしい声。その正体は、神から二つの役割を授かった創造物だった。一つは別世界と現世を繋ぐため。そしてもう一つが、タツキを死なせないため。神の加護がある限り、タツキは諦めることを許されないのだ。
初めて生きたいと願ったタツキが目覚めた場所。そこは化物が悠々と行き交っていて。魔法がぶっぱなされていて。小さい女の子までもが戦っていて。―――そう、異世界である。
ハンデばかりを背負わされた世界で、タツキは何度も『死』に近づく。そんな強いトラウマを抱えた主人公の前に現れたのは、金髪美少女フレシアだった。人生初の恋愛相手に助けられ、何とか生きる希望を持てるようになっていくタツキ。―――フレシアを守る。それだけがタツキの存在価値になっていた。
二人の間を阻むのは、タツキと瓜二つの顔を持つ襲撃者。彼女は自称妹を名乗る、異世界と本来の世界とを関連付ける特別な存在だった。ところが、その狂った性格と恐ろしいまでの強さに、フレシアを含めた三人の仲間が虐殺されてしまう。たった一つの希望だった彼女を失ったタツキは、生を諦めると同時に世界の破滅を叫ぶ。その咆哮が謎の声を呼び、タツキに再びやり直しの権利を与えるのだった…。
記憶がリセットされた幾度目かの世界で、タツキはフレシアを守るために奔走する。たとえ唯一の家族を殺す結果となったとしても。
章を重ねるごとに物語は急展開を見せる。
――――死を回避し続けるタツキを待ち受けるのは、絶望か、希望か。
登録日 2017.09.10
私、多月 明季(たつき めい)は同じクラスの推しと、隣のクラスの推しに何故か挟まれています。
地味でスタイルも全然で、可愛くないのに……
「いい加減、どっちか選んでよ」
なんてムリ!ムリムリのムリ!!
私……もう、どうしたらいいの~~!!
地味で、ぽっちゃりでアイプチが欠かせないブスの、ヒロイン候補なんて有り得ない私の記録である。
文字数 15,205
最終更新日 2020.12.22
登録日 2020.12.04