「夜月」の検索結果
全体で200件見つかりました。
ココは我々の知っている世界とは違う歴史を辿ってきた日本。
天武日本と言う国で、格闘ゲーマーが日本一になる為に鎬を削る世界。
諸外国との思惑も重なる中、遂に全国大会が始まる……
官能表現も交えながら、善悪の本質に近付こうとする作品です。
登録日 2019.09.01
文字数 13,140
最終更新日 2020.11.29
登録日 2020.07.26
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十三夜月の日にそれは現れる。月から見えない糸で垂らされているかの様に星が吊るされているのだ。
それを、星の振り子と呼ぶ。
文字数 1,364
最終更新日 2023.09.24
登録日 2023.09.24
作者が日常内で妄想を繰り広げたストーリーです。
なので話などはバラバラな場合がある為 ストーリーに期待しないようお願いします
そして主人公は架空の人物な為
勘違いないように
文字数 1,455
最終更新日 2020.12.17
登録日 2020.12.14
文字数 47,789
最終更新日 2019.11.18
登録日 2019.11.18
並外れた面食いの芹香に舞い込んだ訳ありの見合い話…
女性に興味がないなんて、そんな人絶対無理!と思ったけれど、その相手は超イケメンで…
文字数 110,216
最終更新日 2020.02.22
登録日 2020.02.22
『替え玉の王女と天界の王子は密やかに恋をする』のサイドストーリーです。
異界に行ったシャルアさんのお話です。
文字数 36,691
最終更新日 2020.06.11
登録日 2020.06.03
ジュリアンとエレスの旅物語・第4弾です。
ある町で、ジュリアンはネイサンとポールという二人の炭鉱夫と仲良くなった。
その出会いは、ジュリアンに深い心の傷を与えることに…
文字数 20,548
最終更新日 2019.11.25
登録日 2019.11.25
大学生畑中純一は些細なことから雑居ビルの一室に出入りしている。
阿吽魔法探偵事務所は日がな一日怠惰を楽しむ探偵とは名ばかりの隠遁者の城だった。
電話帳の一番上に細い字で名前が書いてあるばかりの魔法探偵など誰も目に止めない。
だが、世の中の行き詰まりを抱えたどうにもならない奇特な人というものが、僅かな望みをかけてその胡散臭い探偵事務所の扉を叩くこともある。
そう云う哀れな厄介な依頼人の相談を探偵齋夜月は面倒臭げに面談する。
文字数 277,330
最終更新日 2018.02.16
登録日 2017.09.14
あの時、橋に身を投げ捨てて死んでいたら、きっと今もこんなことで泣くこともなかっただろうな。
明日のクリスマス前日に、私は思い出して貰えなかったら……。そんなことばかりを考え、今日も一人、部屋の中から沈んだような月を眺めていた。生きていて良かったと思う。そして同時に、あの時死んでしまっていればとも思う。どのみち私の人生は死んでいたも同然だった。明日で、もう彼と会うこともなければ、同じ道を歩くこともないのだろうな……。
3月下旬。
どうしても会いたい人がいた。何を失っても、どんな言葉をかけられようとも、私には会いたい人がいたのだ。だから私は高校一年生にして実家を離れ、無理を言って一人暮らしを始めさせてもらった。
幼稚園の卒園と共に、父の仕事の関係で突然の別れとなってしまった彼に、もう一度会いたい一心だった。そんな幼い頃の記憶だけで、一人多くのものを手放すのは馬鹿げていたかもしれない。こんな方法でしか彼と出会うことができないと思い込んでいたのだろう。
引っ越し作業も終わり、私はとある別のアパートへと向かった。彼が以前住んでいた家だ。自宅となったアパートから徒歩10分弱で記憶を頼りに目的のアパートの前へと到着したが、私の足は立ち止まったまま動けない。心臓が私の身体を強く叩くのがわかる。彼と会えたら、なんて声を掛けよう。ちゃんと笑えるだろうか。
不安を抱えるも、私は深呼吸をし、意を決して部屋横のインターホンを鳴らした。カメラのないインターホンなど、当時のままだった。
ドアノブが倒され、扉の向こうからは20代くらいの男性が現れた。鼓動が一瞬だけ止まったようだった。
「……すみません間違えました」
それもそうだった。何年も前のことだ。彼はもうどこかへ引っ越してしまったのだろう。
どうして考えなかったのだろう。この場所に戻ってきても彼がいる保証などないということを。いや、わかっていたが考えたくなかったのかもしれない。
アパートの家へ戻り、私はベッドの前で力が抜けてしまい、床に崩れ落ちるように座り込んだ。
溢れる涙を制御できない。何度拭っても、溢れかえる。私は片付け切れていない部屋の中、ベッドに顔を埋め、声を大きく吐き出した。
どうするのが正解だったのか、自分でもわからない。ただ思い出の中に囚われている自分が、憎く、悔しく、心が枯れてしまったようだった。
文字数 100,309
最終更新日 2022.09.23
登録日 2022.09.23
なんでも『普通』で、誇れるものが何ひとつない奈美は、あることから、憧れのベリーヒルズで働くことに。
だけど、それと同時に社長からとんでもないことを言われて…
文字数 64,043
最終更新日 2020.11.20
登録日 2020.11.11
文字数 90,861
最終更新日 2020.02.19
登録日 2020.02.19
美雨音 月光羽(みうね あげは)、28歳。職業、社蓄。独身で恋人居ない歴イコール年齢。
そんな彼女がとある日、出会った怪しげな占い師を名乗る女。
その日から彼女の生活が一変してしまった。
社蓄ライフに癒しを。
ぬいぐるみ擬人化×社蓄の官能百合ストーリーがここにー。
文字数 4,687
最終更新日 2020.04.07
登録日 2019.03.04
狂った恋と音楽に溺れるーーーー
ピアノの実力があり将来を期待される古谷澄人は、幼い頃コンクールで出会ったピアノ王子、川邊瑠偉に恋をしていたーーーー
そんな彼が姿を消してから8年
彼の自由で優雅な演奏に魅入られ自分の才能を卑下するようになった澄人が音楽を辞めたその日に、なんと母親の再婚相手の息子として現れ、兄弟として一緒になってしまう
彼に会えたことで恋心が益々加速する澄人だったが、優しいと思っていた彼は酷く狂った愛に満ちていてーーーー
※R18要素あり
文字数 8,031
最終更新日 2021.01.25
登録日 2021.01.25
一度夢を諦めた男は『夢の行き着く先』で何を思う
PCを整理していたら中学時代に書いたショートストーリーが出てきたので供養させていただきます。
4000字程度で直ぐに読み終わると思いますので、厨房の書いた駄文ですがお付き合いいただけると幸いです。
追記:自分で読み返す勇気がなくデータをコピペしてそのまま上げたのですが、感想に勇気をもらい読み返しました。
誤字等のミスが多くあり恥ずかしさに悶えながら読み返しました(笑)
読みづらい目立った誤字は修正しましたが、途中で登場人物の口調が変わってしまうミスは、台詞を修正すると大幅な変更になってしまい、当時の自分の思いを曲げてしまうかもしれないと考えたので、あえてそのまま残します。なので、それぞれの方の脳内で補完していただけたらと思います。
文字数 4,173
最終更新日 2019.01.08
登録日 2019.01.08
登録日 2019.10.28