「展示会」の検索結果
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結ばれた兄×弟のその後の話。このシリーズの兄と弟の話、https://www.alphapolis.co.jp/novel/557561084/123925254
全体的にやや薄暗いです。
1. ベリーハッピーバースデー
弟の誕生日に身体を繋ぐ兄弟にかかってきた一本の電話ーー。
2. かくれんぼは苦手なんだよね
人気バスケ選手の兄が女優と撮られる話。
3.鳥籠は開けておくから
美脚を曝け出した格好で展示会に行くモデルの弟に独占欲をぶつける兄。
ねっとりめのエロ。
4.傍観者の逡巡
デザイナーケイから見たモデル、イオ(弟)。ケイ→イオ
5.合言葉を聞かせて
4の続き。嫉妬して身勝手な愛をぶつける兄。やや無理矢理目な描写があります。
6.5の続き。三角関係、嫉妬の先の結末。こちらで一旦完結です。
文字数 42,852
最終更新日 2025.05.19
登録日 2025.03.07
【全12話+@:金 3:00更新】
王都の宝飾店で働く職人アスベルの信条は「物語は壊さず、光だけを変える」。
そんな彼に幼いころから“整えられて”きたセレナは店を手伝いながら、今は「好き」を胸にしまう。
展示会準備と“声の三歩”、そして回転寿司(状況により許可)──可笑しみのある日常の中で、二人は「隣に立つ」ことを言葉にし、ふたりだけの〈例外規約〉を施行する。
指輪の“あそび”みたいな余白が、じれ甘をほどき、やがて“特別”を明記していく。
煌びやかな王都を舞台に「宝飾×コーデ×ことば設計」で紡ぐ無自覚甘やかしコメディ。
おすすめポイント
・「装いは機嫌の道具です」など、恋と仕事がリンクする言葉設計
・“呼吸する輪”“声の三歩”“端の哲学”などの小さな概念がきゅんに直結
・嫉妬は金属音→規約で可愛く解決/最後は鍵まで(安全地帯の共有)
文字数 26,891
最終更新日 2025.12.19
登録日 2025.11.07
1945年春、特攻隊として明日出撃を控えた佐藤誠一と、彼を愛する村の少女・桜井明美。
桜舞う丘の上で「もし生まれ変わることができたら、また会おう」と約束し、誠一は青い空へと旅立ちました。明美は82年間、その約束を信じ続け、一通の「愛している」とだけ書かれた手紙を胸に生きました。
時は流れ現代。不思議な夢に悩まされる若手歴史教授・佐藤誠。鹿児島での展示会で出会った桜井さくらと明美の日記をたどるうち、誠は自分が前世で誠一だったという確信を深めていきます。
桜咲く丘で、二人の魂は80年の時を超え、ついに再会します―。
「次の人生で必ず」という切ない約束が、現代に蘇る感動の物語。戦時下の純愛と、魂の記憶が導く運命の再会を描いた、涙と希望の恋愛小説です。
文字数 2,638
最終更新日 2025.05.19
登録日 2025.05.19
第一章:運命の出会い
第二章:共鳴する魂
第三章:創造の苦悩
第四章:芽生える絆
第五章:展示会の奇跡
第六章:未来への扉
文字数 8,285
最終更新日 2023.11.05
登録日 2023.11.05
酔狂な蒐集(しゅうしゅう)家として名を馳せてから数十年となる男の家には、特別な由縁のある品物が溢れていた。 ある日。男は闇市場的な展示会で人物絵を購入し……。
青羽ライト執筆企画9月テーマ「人間〇〇」→「人間絵画」作品
文字数 4,810
最終更新日 2021.10.03
登録日 2021.10.03
恋人に別れを告げられ、孤独感を埋めるために美術館巡りをするようになった堀木はあるとき、モネの展示会場で青年と知り合う。
やがて深い関係になる堀木と青年だったが、心の中では常にかつての恋人を求めているのだった。
文字数 18,454
最終更新日 2021.06.14
登録日 2021.04.06
「運命の絵筆」は、主人公が喫茶店で出会った美咲という女性との運命的な出会いを通じて、彼女の絵と彼女の存在が自分自身や他の人々に希望と成長をもたらす物語です。美咲の絵は展示会で評価され、彼女の思いや才能は人々の心を揺さぶり、社会的な変革をもたらします。主人公は美咲の影響を受けて小説家としての道を歩み始め、彼女の存在を永遠に心に刻みながら、彼女の思いを広める活動に尽力します。
文字数 2,590
最終更新日 2023.05.24
登録日 2023.05.24
☆あらすじ
第二次大戦末期、名もなき南方の孤島の守備隊長として戦死した敷島十朗大佐は、生前果たし得なかった「ある目的」を実現するために、生死を司る「声」によって、二十一世紀の現代に転生する。
しかし、その姿は生前の大佐とはまったく違う、藤本摩耶という二十歳の女性であった。摩耶として生きることになった大佐は八十年の世代間格差にとまどいながらも、摩耶のかつての恋人だった松倉健太の協力を得ながら「ある目的」の達成に向けて着手する。
大佐が後世に生まれ変わってまでも切望していたもの……それは神秘の魔剣、「斬魂刀」を現世に復活させることであった。
☆作者コメント
私は模型作りが趣味で、おもに第二次大戦当時の戦車や艦船の他、甲冑武者などのヒストリカルフィギュアを作っています。
このたび1/6スケールのレジンキットを改造して旧日本陸軍将校の女性バージョンを製作したのですが、完成した作品を展示会に出す際の説明文をどうしようかと考えているうちに、いつのまにかひとつの物語めいたものができていました。思い返してみると自分で作った人形に導かれながら書き上げたような気分です。
ちなみに拙作には発想のもととなったフィギュアの画像を挿絵として掲載しております(第1話、第4話、及び第10話)。本文同様、下手の横好きで至ってお恥ずかしい代物ですが、以上の経緯から読者諸兄のお目にかけたいと存じます。
文字数 39,322
最終更新日 2019.04.14
登録日 2019.04.09
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