「捲る」の検索結果

全体で10件見つかりました。
10
◆コリジョンコース?/それが理由?/納得できませんよ俺は◆ ■実話ゆえに内容を動かせずハッピーエンドではありませんので御注意下さい■ [初稿から約900文字加筆・修正] [2023.01.03で一旦非公開にさせて頂きます] [2023.02.02改題及び画像挿入し再公開] [2023.02.05約500文字加筆・タグに『技量と誇り』を追加] [2023.02.20Nolaノベルに掲載] [2023.07.28エブリスタに掲載] [2023.10.07LR-1事故について加筆] [2024.01ノベルアップ+・小説家になろうに掲載] [2024.04ステキブンゲイに掲載]
24h.ポイント 71pt
小説 13,016 位 / 185,551件 エッセイ・ノンフィクション 279 位 / 7,842件
文字数 3,996 最終更新日 2024.04.23 登録日 2022.12.31
恋愛 連載中 短編
 インセンティブ制度の変更に伴い、一万字以内の短いお話で〝恋〟をテーマに描いたものを雑多にまとめていきます。  青春、切ない恋、ハッピーエンド多め。  不定期に増えますので、永遠に〝連載中〟かも。 ※NL、BL、GL、雑食の作者につき、ご注意くださいませ!(各タイトルに表記を入れます) ✼••┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼  円谷 真澄(つぶやら ますみ)、高校二年生。身長百八十五センチ。無駄に人目を引くこの長身がコンプレックス。  背が高いのに気が小さくて臆病な僕は、人と目を合わせることが苦手。いつも長い前髪で防護幕を張っていた。  そんな僕に、憧れのクラスメイト香椎 透(かしい とおる)くんが、ある日「コミュ障を直す練習台になる」と言ってきて――。  放課後、裏庭で行われる僕と香椎くんの秘密の特訓。前髪のカーテンを捲る彼の指先、僕を見つめる瞳。  ダメだ、こんなの。恥ずかしくて、死んでしまう! ​​───────【前髪越しのキミ】 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼  日暮れまでに男の子とキスをしないと、消えてしまう!?  サキュバスであることを隠して人間社会で生きる来夢 魅(らいむ みいる)は、女友達の璃世(りせ)ちゃんが大好き!  だけど、十六歳になるまでに人間の男の子とキスをして生気(エナジー)を得なければ、存在が消滅してしまう定め。  男の子が大の苦手の魅には、それは難題で……なかなか果たせないまま、とうとう誕生日が来てしまう。  タイムリミットは、生まれた時間の夕方六時。  魅の運命や如何に!?  〜ドタバタ☆きゅん♡な百合短編ラブコメ!!〜 ​───────【Kiss♡魅(me)!!~日暮れまでにキスをして~】 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 他。
24h.ポイント 0pt
小説 185,551 位 / 185,551件 恋愛 56,303 位 / 56,303件
文字数 23,339 最終更新日 2024.02.12 登録日 2024.02.12
SF 連載中 長編 R15
僕はなんとなくこの本を手に取った。 どんな内容なのか、分からないまま心を踊らせページを捲る。 すると──                ※縦読み推奨 初めて小説を書かせて頂きます。 至らない事だらけだと思いますが、皆様に楽しく読んで貰えたら嬉しいです。不束者ですが宜しくお願い致します。 絵も自分で描いています。
24h.ポイント 0pt
小説 185,551 位 / 185,551件 SF 5,129 位 / 5,129件
文字数 38,639 最終更新日 2016.12.10 登録日 2016.11.27
 ――2039年8月、千家春文は学校で奇妙な石碑を見かける。 「夢子、あの石碑って……」 「えぇ、ずいぶん古い物ですね。確か100年前の戦没者の慰霊碑だとか。この辺りも空襲で燃えたらしいですわ……」 「へぇ……夢子、詳しんだな」 「まぁ、でも……いえ。何でもないです」  何だか歯切れの悪い言い方をするな……とも思ったが追求する必要もなく、僕達はそのまま千草に校内の案内をして周り、無事に学校説明会が終わった。 ……… …… …  テーブルには新聞が置いてある。何気に手に取り、目を疑った。 『1939年8月9日月曜日』 「は?え?1939年?え?」  何度か見直したが西暦は1939年だった。指折り数える。 「えぇと……令和、平成があって……その前が昭和……あっ、書いてある。昭和14年……!?」  新聞は漢字と平仮名表記ではあるが、所々意味がわからずペラペラと捲る。 ……… …… …  100年前の世界へタイムリープした春文。そこで起こる数々の出会い、別れ、試練……春文の運命は?  無事に元の世界へ帰る事はできるのか!? 「10年後の君へ」と交わる世界観のファンタジー 「100年の恋」――最後までお楽しみ下さい。 ■□■□■□■□■ 執筆 2024年1月8日〜4月4日 公開 2024年4月7日 著・ざこぴぃ。
24h.ポイント 0pt
小説 185,551 位 / 185,551件 ファンタジー 42,588 位 / 42,588件
文字数 102,110 最終更新日 2024.04.27 登録日 2024.04.06
人魔戦争で魔王を討ち取った勇者バルハラーの息子、チェイン。 彼は最愛の恋人エリシアに婚約破棄を突き付けた。 「他に好きな人が出来た」 チェインはそう言ったが、真実はチェインが"不能"だったからだ。 "不能"、つまり、彼の男性である部分が機能しなかった。 大将軍の孫娘であるエリシアとの結婚であれば、"不能"を隠して結婚すれば大事になる。 子を残すのも武家の務めであるがゆえに。 チェインは様々な方法で不能を治そうと努力するが、彼の男性の部分はウンともスンともいわなかった。 22歳、年齢的にもこれ以上エリシアを留まらせる訳にはいかないと、チェインはエリシアに別れを告げた。 その翌日、彼は失意の中で浴びるように酒を飲んだ帰り道。 一人の魔族の女の子を助けて家に連れて帰った。 その翌日、床で目が覚めたチェインはベッドで眠ろうと布団を捲ると見知らぬ女性。 チェインは酒を飲んでいたせいで彼女の存在を忘れていた。 ベッドで二人が固まっているところに、エリシアが訪ねてきた。 エリシアはベッドでチェインが女の子といるところを見て、全てを納得(誤解)して去っていく。 チェインは頭を抱えたまま、女の子と話をした。 女の子はチェインが勇者の息子と聞いたとたん、眼の色を変えた。 「私は魔王の娘だ、お前を殺すためにやって来た」と。 そしてチェインに誘惑の魔法を掛けた。 それは魔族が男を惑わせる秘技。 チェインの男性の部分が産まれて初めて機能した。 チェインはテンパったが、そこで想い至った。 この子がいれば"不能"が治ると。 チェインは彼女に「僕が君を幸せにするから、僕の頼みを聞いてくれ」と頭を下げた。 かくして、勇者の息子と魔王の娘との奇妙な共同生活が始まった。
24h.ポイント 0pt
小説 185,551 位 / 185,551件 ファンタジー 42,588 位 / 42,588件
文字数 102,694 最終更新日 2023.08.25 登録日 2023.07.29
シェアハウスの床の間の掛け軸を捲ると、異世界と繋がっている。店子は異世界人。大家は女子高生。大家と店子の物語。
24h.ポイント 0pt
小説 21,298 位 / 21,298件 ファンタジー 8,269 位 / 8,269件
登録日 2013.08.28
「--…あきらちゃん、わたしの大事な大事な友だち。これからもずっと」 ----私にそう言った女の子は、鏡のなかにいた。 ※ ※ ※ 「お嬢様が…っ! お嬢様がー!!!」 「な、な…」 いつも通り目覚めた私は、 「…どこ、ここ」 部屋をぐるりと見渡して血の気が引く。 バカデカイベッド。 高い天井。 まったく知らない部屋にいた! ※ ※ ※ 銀色の髪の男が私に聞く。 「----おまえ、何者だ?」 「目的はアリス様の力か。こんなちんちくりんに彼女の身体を乗っ取れるほどの力があるとは俄に信じがたいけど…、まあ、話は引き摺り出してからだな」 違うよ! そんなこと考えてないし! ※ ※ ※ 鏡に映った呆然とした表情のアリスが私を見返している。 …もしかして。 「私がアリスになってる!?」 ※ ※ ※ 「正体が露見しないよう大人しくしていろ。…首と胴体を離したくないなら」 …私、もしかしてとんでもない状況に立たされているじゃないの…? 「お前、名前は?」 「あきら…真澄あきら」 鏡に映っているのは間違いなくアリスで、私じゃない。 ※ ※ ※ 「…ん?」 本のページの間に何か挟まってる? パラパラと捲ると、ぽろっとページのすき間から落ちるものがあった。 床に落ちたそれがきらりと光る。 「その…破片は…」 ※ ※ ※ 「『魔宝石、消え去る刻大いなる厄災訪れん。救世主、遥か時空の彼方より来たりて、魔導書を手に、これを直し、厄災を阻止せん』」 「さっきもそれ言ってたよね。それは何なの?」 「この国に昔から伝わっている予言の言葉だ。歴史学をかじった者なら誰でも知っている」 「へぇ〜」 古文が苦手なだけに我ながらアホみたいな反応しか返せない。 「随分と呑気な反応だけど」こめかみを押さえたフィンが続ける。 「いいか、これはお前のことを救世主だと言っているんだぞ」 「は…え、救世主!? 何かの間違いでしょ!?」 ※ ※ ※ 「魔宝石を元に戻し厄災を阻んだ救世主は、その後再び遥か彼方の時空の向こうへ去ったと言われている」 「まさか…」 「つまり、魔宝石を元に戻さなければお前は元いた世界に還れない、ということだな」 「は、はあー!?」 「これからよろしく頼むよ。救世主様?」 よろしくしたくないよ!!
24h.ポイント 0pt
小説 185,551 位 / 185,551件 ファンタジー 42,588 位 / 42,588件
文字数 11,530 最終更新日 2023.10.14 登録日 2023.09.24
現代文学 連載中 短編 R15
 海沿いの街、梶栗郷にひっそりと佇むファッションホテル『ピシナム』は、2019年2月にその歴史に終止符を打った。  ホテルマンとして働いていた青年の磯辺は、ライターの秋山千鶴から『ピシナム』の取材を持ちかけられていた。磯辺は取材を経たのちに、かつてホテルを利用していた女子高校生「R」との出来事を思い返す。  当時、ホテルを訪れる度に風貌の違う男を連れまわすRを、磯辺は次第に気に掛けるようになっていった。2人は顔を合わせることはなく、声を掛け合うこともなく、フロントと部屋を繋ぐ気送管ポストで手紙だけを送り合う。  そして磯辺は文通のなかでRの抱える秘密と孤独に気づき始める……。 文芸社NEO最終選考作品 最後のページを捲るとき、あなたの心はきっと震える。
24h.ポイント 0pt
小説 185,551 位 / 185,551件 現代文学 7,956 位 / 7,956件
文字数 21,354 最終更新日 2022.02.21 登録日 2022.02.09
高校一年生の一学期の終業式が終わった後、いつものように蘭燕、五月七日春姫、小鳥遊時雨の3人は図書室に来ていた。図書室の中を話しながら回っていると一冊の洋書を見つけた。洋書を開いてみると、全てが空白のページでできていた。最後までページを捲ると名前を書く欄を見つけ、蘭は3人の名前を書いてしまう。書き終わった瞬間、三人は白い光に包まれて、気づくと森の中にいた。服装も制服から変わっており、どうやらそこは別世界のようで———
24h.ポイント 0pt
小説 185,551 位 / 185,551件 ファンタジー 42,588 位 / 42,588件
文字数 1,274 最終更新日 2022.02.07 登録日 2022.02.07
「先生は夜ベッドに入る前の自分と、朝目覚めてベッドから降りる自分が同一人物だと証明出来るのですか?」 クリニックにやって来た彼女は、そう言って頑なに眠ることを拒んでいた。 精神科医の私は、彼女を診察する中で、奇妙な理論を耳にすることになる。
24h.ポイント 0pt
小説 185,551 位 / 185,551件 ホラー 6,784 位 / 6,784件
文字数 7,939 最終更新日 2022.08.18 登録日 2022.08.18
10