「熊さん」の検索結果
全体で31件見つかりました。
十八歳になったクラウディア・シェーンハイトは家のため婿を探していた。
生家の辺境伯領からはるばる王都の夜会にまで繰り出し、初めての社交というものに目を白黒させていた。地元にはクラウディアのお眼鏡にかなう人物はひとりとしていないため、婚活は難航している。
『わたくしたち、婚約は破棄いたしましょう!』
そんな時、パーティーの中央から高らかな宣誓が聞こえたのだった。
○厄介払いのように辺境伯への婿入りを強いられた宰相子息ジルヴェスターと武闘派の辺境伯令嬢クラウディアのお話
○王都編はおまけとして読んでくださいね…!!
文字数 122,118
最終更新日 2024.04.29
登録日 2023.06.25
R指定の話には★☆マーク付いています
第一王子アイスフォードの婚約者であるリシェリア・ブルスト侯爵令嬢。王子妃教育の為に毎日王宮に通っている。
ある日、王子妃教育の帰り、第二王子のフラムウェルの企みに巻き込まれる。
リシェリアは姿を消した。辿り着いたのは辺境地の森の中。歩き続けて疲れ切ったリシェリアは狼を前に死を覚悟する。
通りがかった騎士に助けられ、辺境に滞在する事となった。助けた騎士は、38歳になった今でも、女性に触れた事もない初心なオッサンだった!?
♪初心なオッサン騎士視点の話多めです♪
文字数 188,740
最終更新日 2022.07.25
登録日 2022.05.21
自己開発しまくりの熊みあるノンケ38歳が後ろ手に手錠をかけてセルフ拘束プレイを楽しんでいたところ外せなくなり同期の男前に助けを求めるもブチ切れられてヒンヒン言わされるいつものアホエロ。男前×熊さんタイプ。
他サイトでまーさんが主催してくださったBL企画に参加させていただきました。他サイトでも公開しています。
文字数 10,070
最終更新日 2023.05.13
登録日 2023.05.13
魔界に住むレンファは、公爵家の末っ子。
熊みたいな父と、すずらんの精である母、そして父そっくりの兄達に溺愛されながら暮らしていた。
そんな箱入り息子であるレンファは武力調査の為人間界へ潜入しなければならなくなる。
潜入先に選んだ騎士団に居たのは、可愛い新入団員に目のない王子に、魔法バカな王子、魔族そっくりな見た目の騎士見習いと癖のある人物ばかり。
おまけに魔界でも弱いレンファ相手でさえ人間が弱過ぎて、武力調査をちょいちょい忘れる始末。
そんな魔族と人間、魔獣も魅了するレンファの適当な潜入生活。
※ストックは無いので気ままに書いて上げたいと思います。
文字数 48,107
最終更新日 2024.02.09
登録日 2022.11.03
社内で子リスと呼ばれる神山里佳子、18歳。
熊さんと呼ばれる乾正樹、32歳。
そんな年齢差、体格差ありまくりのふたりが結ばれる迄の物語。
現代/日常/ハッピーエンド/社会人/オフィスラブ/オーラルセックス/巨乳/巨根/体格差/年の差/ラブラブ
文字数 13,157
最終更新日 2020.11.22
登録日 2020.11.22
傾国の美女、社交界の蝶。やだー、褒めないでー(誰も褒めていない)。
顔とスタイルだけは良い絶世の美女だが、頭は悲しいほどパッパラパーという評価を受けてるくせにさっぱりわかっていない放蕩令嬢のアビゲイル。
エスコートされるレッドカーペットを見て既視感を覚え、生まれる前の世界、前世は日本人の売れない舞台女優だった記憶が蘇る。
ストイックにストイックに演技に打ち込んできた、その努力が評価され、切望したヒロイン役に抜擢されたと思ったら、制作発表会の会場のロビーにあるレッドカーペットの上で刺された記憶が……。
「大事なこと思い出したーーーーーー!」
傾国とか社交界の蝶とか普通に悪口だよね……。
悲惨な最期を遂げたストイックで比較的常識的な女優の記憶に完全シフトしたアビゲイルは、もうパッパラパーな自分を捨て去り生き方を改めることにいたしました。
と、思っていたのに、早速また醜聞を作ってしまった。しかも相手は強面熊さん系の辺境伯。
ああ、今さら自分の尻拭いが大変。
※横溝正史の小説が好きなので、影響されてお嬢さんの一人称が「あたし」です。異世界ものなので、お嬢さんの話し方はこうあるべき、というガチガチの固定観念を捨て去って、ローカルルールだと思ってお読みくださいませ。
※以前書いていた小説「茨の戴冠~」のキャラの両親のエピソードを新たに小説にしました。よろしくお願いいたします。
※1話2000~3000文字前後。
※誤字脱字報告「のみ」を感想欄に書かれても承認できませんのでご了承ください。
ちゃんと自分で確認してゆっくり修正していますので、とくに報告は必要ありません。そのうち自分で修正していきますのであまりにもひどい場合以外は見守ってくださると幸いです。
無断転載は犯罪です。マジで。人としてやってはいけないことは認識してくださいね。
文字数 393,733
最終更新日 2020.06.09
登録日 2019.12.11
小さな喫茶店を経営している『熊さんマスター』ことフレディの前に、ある日突然やたら美形で男前の押しかけ女房が現れた!
ぽっちゃり熊さん系ノンケ×男前系美形元軍人。
(全20話。エロは予告なしです。よろしくお願いいたします)
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
文字数 82,143
最終更新日 2021.04.23
登録日 2021.04.23
花の金曜日 仕事も残業がなくを終わり、ジムで体を動かした帰りに
「助けてください」声が聞こえて、召喚されたはずなのに何故か森の中で目が覚めた、森野ヒジリ。
そういえば、実はもう1人いたはずだ。その人は慌てる私がいる魔法陣に突撃した人。
その人のせいで、気絶しているうちに「能力なし」と判断されて、森に捨てられたぁ?
一応、私が聖女みたいですが、森の中で会った熊さんに夢中なのでモンスター? 魔素? なんて知りません!
ゆるふわご都合主義で進みます。
文字数 24,702
最終更新日 2021.09.02
登録日 2021.07.28
ホタル祭で夜にホタルを見ながら友達に告白しようと企んでいた俺は、浮かれてムードの欠片もない山道で告白してフラれた。更には足を踏み外して崖から落ちてしまった。
そこで出会った山の主の熊さんと会い俺は熊さんの嫁になった──。
チョロくてちょっぴりおつむが弱い主人公が、ひたすら自分の旦那になった熊さん好き好きしてます。
文字数 21,366
最終更新日 2023.10.04
登録日 2023.10.04
記憶喪失の少女ヒューレシアは奴隷になってから六年の月日が経つ。
ある日拷問に近い仕打ちを受け打ちひしがれていたところにふと思い出した小さな記憶……
ヒューレシアは記憶の中の故郷に、あの少年に会いたい一心で逃げ出す。
しかし場所を思い出せないヒューレシアは宛もなく霧の深い森の中を彷徨い続け、そこで体長二メートルはある大きな熊に遭遇する。
満身創痍な上疲労困憊していたヒューレシアは熊の前で気を失ってしまうが……
序盤に割りと痛々しい表現があるのでご注意を。
官能シーンは終盤にあります。
※この物語の世界観、種族、単語、儀式などは全て空想上のものです。
フィクションとしてこの物語をお楽しみいただけますと幸いです。
※エブリスタ・ムーンライトノベルズでも『森の熊さんの嫁』というタイトルで掲載しております。
文字数 65,583
最終更新日 2018.06.12
登録日 2018.06.12
『週末は冒険者』から改題。 神代聖は、普段はアル大陸ファンタジウム王国に暮らすごく普通の女子高校生だけれど。週末になると仲間たちと共に邪竜の地下迷宮にともぐり、魔物と戦い冒険を繰り広げるという週末冒険者なのだ!
職業はレベル四の僧侶と、まだまだ未熟者で半人前だけれど。こう見えてもちょっとは名前の知られたパーティー『スカイ5』のサブリーダーとして時には防御に、時には治療に、また時には肉弾戦にと日夜頑張っているのだった。
だけどリーダーである脳筋朴念仁侍の砂川賢悟や、パーティー仲間の毒舌キショメン魔法使い、吉田敦也には色々苦労と面倒をかけられっぱなし。
冒険者アドバイザーとしてパーティーに参加してくれている、元・本職冒険者の戦士、熊さんこと熊谷雄一さんがことあるごとにフォローしてくれるからまだなんとかなっているけれど。
そんな聖の冒険中の癒しは、絵に描いたようなショタ系美少年である、召喚士の八島愁貴。
年下美少年大好きの聖はことあるごとに愁貴にアピールして、なんとかモノにしてやろうと……もとい、優しく可愛がってあげようとしているのだが。空気の読めない賢悟や敦也に、いつもいつも邪魔されてしまう。
そんな頼りになるような、ならないようないつもの仲間たちと共に、今週もまったりと冒険を楽しむはずの聖だったけれど。一匹狼の盗賊少女、芹沼小夢と出会ったことがきっかけで、とんでもない事件に巻きこまれることになる。
どうやらこの少女、なにか秘密があるようなのだけど……?
剣と魔法と魔物と迷宮がいっぱいの正統派(?)、ウィザードリィー風ファンタジー小説。
文字数 380,591
最終更新日 2018.06.16
登録日 2017.11.18
ある日、森の中で出会ったのは熊さんでした。女の子、ナンシーは熊さんに目をつけられ逃げようとしますが逃げられません。
何とかして逃げよう!ナンシーは決意した!
このお話は森の熊さんとナンシーの恋愛攻防の話です。
☆濃い絡みは予告無しに突入するので読む際には気をつけてください。
☆更新は不定期更新になります。でも、出来るだけ毎日更新出来るように頑張るので読んでいただけると嬉しいです。
文字数 32,370
最終更新日 2020.02.10
登録日 2019.10.18
雪の降る寒い地域での事。二人の仲良し姉妹が祖父が住む地にて、雪遊びに興じております。二人は髪の色から銀の姫、金の姫と呼ばれている姉妹でした。楽しく遊んでいる中で、森の方から声がするのに気づきます。
そこで出会ったのは一匹の熊。
慌てて逃げようとしたところ、熊は襲う意思がない事を示し、二人の姫に頼みます。
「どうか一晩休むところを貸していただきたい」
よく見れば体には雪が積もり、震えている。二人の姫はこの熊を信じ、力になりたいと祖父に頼みます。
ご都合的話で、ハッピーエンドな物語です。
カクヨムさんでも投稿中。
森の〇さん的な導入からの、とある童話風なものを息抜きの気持ちで書き始めました。
短編です。
同名キャラで別な話も書いておりますので、設定はそちらと似通ったものとなります。
自キャラが好きなんでこの子達関連の話を度々書きたくなるのです。
文字数 22,749
最終更新日 2023.10.02
登録日 2023.09.10
新卒で入った会社がブラック企業だった。このままでは心を病んでしまうと二年半強で退職。
することもなくて実家で二か月ぐらいぼーっとしていたら、親戚から森の管理人をやらないかと誘われた。
私虫とか嫌いだし、非力なんですけど? え? 隣山の人が手伝ってくれるしなんなら一緒に暮らせ?
詳細も聞かずに親戚の家へ向かったら、でっかい熊みたいな人に出会いました。
優しい熊さんと四苦八苦しながら山林で暮らしていたら、子熊も拾って?
なんだか不思議なことが起こる山林で、でっかい熊さんと子熊とのんびり暮らすスローライフ。
ハッピーエンドです。
「第5回キャラ文芸大賞」にて読者賞をいただきました。ありがとうございます!
表紙の写真は写真ACのクリエイターGTR719さんからお借りしました。
登録日 2022.10.17
シトシトと降りだす雨
森を彷徨う一人の人間がいた
なぜ森にいるのか・・・
なぜ自分は身体中を怪我しているのか・・・
なにも覚えていない・・・
なにもわからない・・・
この物語は記憶喪失の人間と森で狩人として暮らしている熊獣人の出会いから始まる物語
文字数 34,115
最終更新日 2021.07.18
登録日 2021.07.18
碌でもない肩書きを三つも持っているジュジャンナに、熊男のアンドラーシュが「嫁さんになってくれよ」と言ってきました。※主人公は過去に不倫歴があります。※熊男は人間です。
登録日 2014.10.17
王太子の護衛騎士をしている狼獣人のエルランドはとにかく疲れていた。漸くもらえた三連休に、エルランドは大喜びで、幼馴染のフレデリクが経営している喫茶店兼バーへと向かった。
狼獣人✕熊系ぽっちゃり人間。
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
文字数 7,772
最終更新日 2022.11.18
登録日 2022.11.18