「見計らって」の検索結果

全体で10件見つかりました。
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「俺・・・【百花の王~愛と欲望の花園~】という乙女ゲームの世界に転生した?」 皇帝によって国を滅ぼされたとはいえ王女というブランドもあるが商品としての価値が高い事を示す為、一糸纏わぬ姿で舞台に立っている俺ことアマリリスは、奴隷商人の邸宅で開催されているオークションの最中に思い出す。 ・前世の自分は警視だった事 ・妹が学生時代に【百花の王~愛と欲望の花園~】という、読み書き計算といった一般教養に淑女としての振る舞い、古典に詩歌管弦、料理に裁縫といった家事全般だけではなく武力等といったパラメーターを伸ばしていく事で皇帝の目に留まり皇后、世継ぎを産んで次期皇帝の母を目指すゲームをプレイしていた事 ・プレイアブルキャラは四人で彼女達は四季の名を冠する宮殿の女主である(春の宮殿、夏の宮殿、秋の宮殿、冬の宮殿) ・後宮に入った事により彼女達は本名ではなく花の名前で呼ばれている ・皇帝からの夜伽の指名が多くなると側室+宮殿の女主と皇帝を巡ってバトル開始 ・側室+宮殿の女主とのバトルに勝つと相手が持っている資産全部が手に入る ・負けたら無一文で後宮から追放 ・皇帝の寵愛を受けすぎた上で宮殿の女主とのバトルに負けたら戚夫人的な目に遭わされる ・後宮からの追放後、全体的にパラメーターが高かったら、或いは一部が突出していたらそれを活かした職業に就けるが、低かったら風俗関係の職業にしか就けない事 ・ハッピーエンドは皇帝と結ばれて皇后になり【百花の王】という称号を得る事 ・次期皇帝が名君になるか否かは母親であるプレイヤーのパラメーターにかかっている 決めた! 皇帝にも女の争いにも興味がない俺は暫くの間、後宮で世話になりつつお金様を貯める。そして頃合いを見計らって後宮を出て行く事を───。 思い付きで書いたので、ガバガバ設定+矛盾がある+ご都合主義です。
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小説 13,404 位 / 185,409件 ファンタジー 1,879 位 / 42,614件
文字数 2,431 最終更新日 2024.04.30 登録日 2024.04.29
「聞こえないのか? 貴様はクビだと言ったのだよ」  結界師として国に仕えていた俺(リット)は、この国の王女にクビを宣告される。  国の守りのかなめとも言える重要な職人だが、愚かな王族たちはそんな事実を忘れ去っていたのだ。 「俺を追放して、本当に国は大丈夫なのか?  結界をメンテナンスできる人が居なければ、あっという間に綻びが生じるだろう。下手すると一か月も保たないぞ?」  俺の忠告は聞き入れられず、俺は弟子とともにあっさり国を追放される。  立ち去ろうとしたところで謁見の間の扉が開け放たれ、突如としてエルフの少女が飛び込んできた。 「会いたかったです、旦那さま!」  彼女はエルフの里の王女さま。俺がフリーになるのを待って、わざわざ迎えに来たのだ。  フリーの結界師は貴重な人材なのだ。フリーになるタイミングを見計らってスカウトに来たのだとしてもおかしくはない。  ほかにも獣人族の族長や、ドワーフ族の鍛冶連合のリーダーからも熱いスカウトを受けることとなる。  俺はエルフの里に迎えられ、エルフの王女さまとスローライフを謳歌することになった。  エルフの里の『守護神』などと呼ばれるほどに、その実力を遺憾なく発揮しながら。  一方、俺を追放したことで王国の結界には綻びが生じ、モンスターが続々と侵入するようになっていた。  モンスターの襲撃を受けた王国は、やがては取り返しの付かない大混乱に陥っていく。  俺に追放を言い渡した王女は、ついには責任を取らされる形で地下牢に投獄されることとなった―― ※ 他の小説投稿サイトにも投稿しています
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小説 19,440 位 / 185,409件 ファンタジー 2,661 位 / 42,614件
文字数 59,024 最終更新日 2020.12.31 登録日 2020.11.12
恋愛 完結 短編 R15
辺境伯令嬢バーバレラ・ドミニクは日夜剣と政治、国境の守りに必要な交渉術や社交性、地理といった勉強に励んでいた。いずれ、辺境伯となった時、騎士として最前線に立ち国を守る、そんな夢を持っていた。 社交界には興味はなく、王都に行ったこともない。 一人娘なのもあって、いつかは誰か婿をとって家督は自分が継ぐと言って譲らず、父親に成人した17の時に誓約書まで書かせていた。 そして20歳の初夏に差し掛かる頃、王都と領地を往来する両親が青い顔で帰ってきた。 何事かと話を聞いたら、バーバレラが生まれる前に父親は「互いの子が20歳まで独身なら結婚させよう」と、親友の前公爵と約束を交わして、酒の勢いで証書まで書いて母印を押していたらしい?! その上王都では、バーバレラの凄まじい悪評(あだ名は『怪物姫』)がいつの間にか広がっていて……?! お相手は1つ年上の、文武両道・眉目秀麗・社交性にだけは難あり毒舌無愛想という現公爵セルゲウス・ユージーンで……このままだとバーバレラは公爵夫人になる事に! そして、セルゲウスはバーバレラを何故かとても溺愛したがっていた?! そのタイミングを見計らっていたように、隣の領地のお婿さん候補だった、伯爵家次男坊まで求愛をしに寄ってきた!が、その次男坊、バーバレラの前でだけは高圧的なモラハラ男……?! 波瀾万丈のコメディタッチなすれ違い婚姻譚!ハッピーエンドは保証します! ※感想の取り扱いは近況ボードを参照してください。 ※小説家になろう様でも別名義で掲載予定です。 ※1日1話更新、できるだけ2話更新を目指しますが力尽きていた時はすみません。長いお話では無いので待っていてください。
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小説 25,530 位 / 185,409件 恋愛 11,554 位 / 56,328件
文字数 33,431 最終更新日 2021.01.24 登録日 2021.01.15
恋愛 完結 短編 R15
父のいない時を見計らって娘に当たり散らす最低母は……。
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小説 185,409 位 / 185,409件 恋愛 56,328 位 / 56,328件
文字数 1,564 最終更新日 2023.06.26 登録日 2023.06.26
ファンタジー 完結 ショートショート
ぼくとテツは乳母車の頃からの付き合いだ。 幼馴染というやつだ。 ぼくは絵本や本が大好きなどっちかと言うとインドア派。テツは山や川で遊びまくるアウトドア派。 なのに物心ついた頃から一緒にいる。 凸凹コンビだ。 保育園も幼稚園も小学校ももちろん同じだ。 二人とも親が共働きで商売をしてたので気があったのかもしれない。 ぼくらが通う保育園は村のお寺がやってる保育園だ。 当時珍しかった鉄筋3階建ての建物には、3階から下まで続く滑り台が設置してあった。 危ないからか、はたまた事故があったからかはわからないが、ぼくらが通園する頃には使用禁止で滑り台の途中は花壇になっていた。 テツは言った。 「あれ、上から滑りたいなあ」 「そやな。でも途中に花壇があるから無理やん」 「滑ろうや!」 「どうやって?」 「花壇を落とす!」 「あほな事言うな」 「おまえも滑りたい言うたやんか」 「そら滑りたいけど、、、」 「お昼寝の時間に三階に来てな」 と、いうとテツは自分の教室へと入って行った。 ぼくは「無理やろ」と思いながら大きな滑り台を眺めていた。 和田あき子にそっくりな、ぼくの担任の保母さんがぼくを探しにきた。 「あっ!いた!またこんなとこで何してるの?みんなお部屋に集まってるよ」 と、無理やり部屋に連れ込まれた。 お遊戯やなんややってお弁当を食べたあとに必ずお昼寝の時間がある。教室の窓に分厚いカーテンをして部屋の中は真っ暗だ。 みんなも保母さんも寝た。 そのタイミングを見計らってぼくは教室を出て、3階に行った。テツはもう来ていた。 「はじめようで!」 嬉しそうに3階の窓を開けて滑り台に乗り出した。 「おまえも来いよ」 しかたなく、ぼくも着いていった。滑り台に飾ってある花壇を二人で持ち上げて、下に落とす。 「ガシャーン」 陶器や花の入れ物が割れる音。当然、大きな音が保育園に響く。 そんな事にはおかまい無しに、二人でつぎから次へと花壇を落とす。 音に気がついた保母さんたちがワラワラと出てくる。下から「やめなさい!」と叫んでいる。 それでも、ぼくらはやめない。 結局、全部の花壇を下に落とした。保母さんも。どうして良いかわからないみたいだ。 「さあ、滑ろうか」 と、テツは勇躍滑り台に乗り出した! だが、花壇を止めてあった金具や器具がじゃまになってすぐに滑れない。 そうこうしているうちに、和田あき子にそっくりな保母さんが3階に駆けつけてきて、身体の小さなぼくはヒョイと持ち上げられて滑るどころではなかった。 勿論、親を呼び出されて散々怒られた。 そんなやりたい放題の保育園生活の中で、童謡を歌う時間があった。 ある日、習って歌ったのは「焚き火」だった。 さざんか さざんかさいた道 焚き火だ 焚き火だ 落ち葉焚き
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小説 185,409 位 / 185,409件 ファンタジー 42,614 位 / 42,614件
文字数 2,784 最終更新日 2023.08.18 登録日 2023.08.18
「お前との婚約は破棄する」 友達を家臣を民を殺してきた憎い殺したい婚約者に婚約破棄を告げられました。  「やはり婚約破棄はなかったことにしてくれ」 はぁ?今更言われてももう遅い。 自称病弱で私の物をなんでも欲しがる妹に強引に奪われたククリで元婚約者の頸椎を切る。  「家族に虐げられてるお前を救いに来た。もう安心しなさい」  長男の癖に戦いから逃げてたクソ叔父様が戦いが終わったのを見計らって出てきました。 今までで一番きれたので殺します。 こいつほどのクズは見た事がない。
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小説 185,409 位 / 185,409件 ファンタジー 42,614 位 / 42,614件
文字数 1,049 最終更新日 2020.11.14 登録日 2020.11.14
青春 連載中 短編 R18
スマホを買うためにお金を貸して欲しいと妹が言ってきた。 貸してやるのは別に構わないが、すんなり貸してしまうのもおもしろくない。 ここは兄の威厳と、世間の厳しさを教えてやらねば。 冗談半分でエッチな条件を付けてみる。 「冗談に決まってんだろバーカ」そう言ってやるタイミングを見計らっていると、返ってきた答えは意外にもOKだった。 「マジかよ?!」 ドキドキする兄のイタズラはエスカレートし、ついには……。
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小説 21,302 位 / 21,302件 青春 1,035 位 / 1,035件
登録日 2016.03.15
音楽室に最後まで残って一人になったタイミングを見計らって中西がやってくるのはこれが初めてじゃない。 中西は特別な存在だった。だけど私は中西のことが嫌いだった。
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小説 185,409 位 / 185,409件 恋愛 56,328 位 / 56,328件
文字数 4,632 最終更新日 2023.08.15 登録日 2023.08.09
BL 連載中 短編 R18
19XX年… これはまだΩ性の社会的地位が低い頃の話 ──────── 「地下室には魔物がいる」 ある日、使用人の誰かが屋敷中にそう噂を広めた。 真夜中になると悲鳴混じりの叫び声が聞こえる、その魔物は人を狂わせる能力を持っている、など皆口々に言う。 酷く恐れる使用人たちに対し興味を持った俺は皆が寝静まった頃合を見計らって例の地下室へと足を運んだ。 「…ほら、脚を開いて。自分で持ってられるね?」 声の主は… ━─━─━─━─━─━─━ オメガバース物語 貴族Ver. 前作が完結していないにも関わらず新作を投稿してしまう形となりますが、限られた時間の中で少しずつ進めていきたいと思っているので長い目で見てやってください。 また性描写を多く含みますので苦手な方はブラウザバックしてください。
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小説 185,409 位 / 185,409件 BL 24,057 位 / 24,057件
文字数 2,342 最終更新日 2021.01.09 登録日 2017.04.20
BL 連載中 長編
彼との出会いは最悪だった 心を閉ざし敵意を剥き出した 味方だと認められるのに5年も要した ようやく味方だと認められた矢先に彼は幼い子供を拾ってきた 家族を奪われた彼と親を奪われた子供……… いつか来たる「制裁」の日を思い浮かべながら俺は2人を見守った……… 〜人物紹介〜 神原  蓮(かみはら  れん) 軍人  夜月(ないと)を発見し保護した人物  夜月の死んだと思われていた実の兄  泣き別れた息子とはもう十年会っていない  本当の苗字を伏せ「新先(しんさき)」と名乗っている  能力者 神原  夜月(かみはら  ないと) 他軍に所属していたが拷問されながら監禁されていた  蓮の生き別れた弟だが言うタイミングを見計らっている  後に子供を拾ってくる  優しい性格だが戦闘になると容赦なし  能力者 神原  瑠偉(かみはら  るい) 育ての親を失い途方に暮れていた時に夜月に拾われた子供  齢15  蓮を見てすぐに父親だと気がついたが言うタイミングがなく言えていない  能力者で成長がとてつもなく早い 篠原  真(しのはら  しん) 蓮の相棒  よく一緒にいるが恋愛感情は一切ない  蓮の隣にいるのが楽  夜月の存在も瑠偉の存在もわかっている  過去には他軍の最高幹部を務めていた  能力者  オッドアイ 辰王  征也(しんのう  ゆきや) 蓮と真が所属している軍の最高権力者である総裁  真からは「征也さん」蓮からは「総裁」と呼ばれている  能力者  片目を失っているので常に眼帯をしている  隻眼 篠原  真司(しのはら  しんじ) 真の実の父親であり長年軍に監禁されている  失語症  視力も悪くほとんど見えていない  双子の兄  誠に恐怖で支配されていて刃向かえない  息子のことが心配 彼は知っていた………自分に降かかる「制裁」を………
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小説 185,409 位 / 185,409件 BL 24,057 位 / 24,057件
文字数 8,330 最終更新日 2020.10.01 登録日 2020.09.30
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