他力本願寺

他力本願寺

物語が好きです。 ジャンルを問わず思いつくままに、高頻度で新作を投稿しています。 貴方の好みの物語もきっとあると思いますので、どうぞお楽しみください。
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ファンタジー 連載中 長編 R15
「……なぜ笑う?」 元魔王軍の首席罠師ルークは、本気で困惑していた。 魔王軍を滅ぼした勇者への復讐のため、その故郷・地球に作った極悪ダンジョン。 不可視の鋼線。 毒沼と圧殺罠。 一瞬の判断ミスで死亡する極悪ギミック。 もちろん手加減などしていない。 ところが――。 「今の罠、見返したらちゃんとヒントあったぞ!」 「初見殺しなのに理不尽じゃない!」 「こんな本気で殺しに来る運営初めて見た。神運営だろ!」 地球には、死亡しても入口へ帰還できるダンジョンの法則と、何度殺されても喜んで再挑戦する「死にゲー狂い」が存在した。 ルークが心を折ろうと罠を凶悪化する。 ↓ 配信者が歓喜して攻略する。 ↓ 配信がバズる。 ↓ 投げ銭でダンジョンの予算が増える。 ↓ さらに凶悪な罠を作る。 なぜか誰も絶望しない。 それどころか、 「殺意が丁寧すぎる」 「プレイヤーを信頼している神調整」 「初心者教育までしてくれる神運営」 と評価は上がる一方だった。 「違う! 俺は貴様らを殺したいだけだ!」 人類嫌いの元魔王軍罠師VS死ぬほど高難度ゲームが好きな配信者たち。 殺意と称賛が永遠にすれ違う、現代ダンジョン運営コメディ。
24h.ポイント 661pt
小説 2,120 位 / 231,727件 ファンタジー 430 位 / 54,477件
文字数 8,714 最終更新日 2026.09.17 登録日 2026.09.17
ファンタジー 連載中 長編
才能を伸ばす先生は、いくらでもいる。 五十二歳の辺境教官グレンが教えるのは、「才能がなくても死なない方法」だった。 選択肢が増えると動けない。大術式を続けられない。深い傷を塞げない。魔力を感じられない。急かされると文字を読み違える。 そんな五人が挑む王国統一資格試験で、魔法が本当に止まる。 教師不在、通信不能、地下からは魔力を喰う古い生物。十八人を生還させるため、五人は派手な必殺技ではなく、人数確認、退路確保、止血、縄、紙の手順で動き始める。 これは、落ちこぼれが実は天才だった物語ではない。 欠点を残したまま人を救い、その方法を社会と次の世代へ手渡していく、五人と一人の教官の長編ファンタジー。
24h.ポイント 391pt
小説 3,485 位 / 231,727件 ファンタジー 696 位 / 54,477件
文字数 144,209 最終更新日 2026.09.17 登録日 2026.09.03
恋愛 連載中 長編
危険な結界に完成印を押さなかっただけで、婚約破棄と国外追放。 魔法構造監査官の伯爵令嬢ルネを「書類女」と切り捨てた王太子は、その夜、彼女の警告が正しかったと知る。 一方、ルネを雇った隣国の冷酷公爵レオンは、彼女の監査報告書を読んでいた。 用意されたのは、研究費と仕事部屋。そして、危険な工事を拒む権利。 見栄の噴水より畑の水を。豪華な街灯より、火事にならない夜を。ルネは職人たちと、暮らしを支える魔法網を直していく。 やがて元婚約者が、爵位と復縁の話を持って帰還を求めてきても、答えは変わらない。 私の仕事を認め、判断を守ってくれる人の隣で、もう新しい未来を選んだから。 専門職令嬢の再出発と、冷酷公爵との不器用な恋。元の国へは戻らず、救うべき人々へ手を伸ばす国づくりファンタジー。
24h.ポイント 5,375pt
小説 222 位 / 231,727件 恋愛 139 位 / 66,923件
文字数 19,406 最終更新日 2026.09.17 登録日 2026.09.16
恋愛 連載中 長編
七年間婚約者だったオスカーから、「華がない」「帳簿と駅路ばかりの女」と建国祭の夜に捨てられた伯爵令嬢リディア。 だが、その場で彼女の過去の仕事に救われた商会長、辺境伯、隣国の王子、魔王が相次いで求婚する。熱狂する会場で、リディアが返した言葉はただ一つ。 「私は、誰かの業績に対する賞品ではありません」 全員への返事を保留した彼女は、大雪による北峠封鎖まで三十日と迫った四境交易の危機へ挑む。空の薬草棚、動かない荷馬車、同じ名で量の違う樽、すべてを止める巨大契約。記録と交渉で詰まりを解くほど、元婚約者が見ようとしなかった七年間が明らかになっていく。 そんな中、北境辺境伯レオンハルトだけは、彼女の能力を奪い合わず、答えを急かさず、仕事をしない時間にも価値があると伝えてくれた。 これは、捨てられた有能令嬢が別の誰かの賞品になる話ではない。仕事も、休息も、隣にいる人も、自分で選べるようになる話。 契約と記録による納得型ざまぁ/一途で不器用な辺境伯との大人の恋/全36話・完結。
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小説 774 位 / 231,727件 恋愛 437 位 / 66,923件
文字数 65,140 最終更新日 2026.09.17 登録日 2026.09.10
恋愛 完結 長編
大夜会の真ん中で、王太子から婚約破棄を宣言された公爵令嬢クラリッサ。 本来なら泣き崩れるはずだったその瞬間、彼女は三人の子を育て上げた四十九歳の前世を思い出す。 「殿下。そのお話、ご両親には通してありますの?」 国王にも王妃にも、双方の家にも無断。おまけに「真実の愛」の相手は、王太子を好きでも王太子妃になる気などなかった。 クラリッサの一言で公開婚約破棄は無効となり、暴走した王太子には即日仮処分が下る。 三か月後の正式審議まで、クラリッサは自分の名誉を取り戻すため社交季の仕事を続けることに。 恋に浮かれた令息、悪辣な婚約者、条件を知らされない令嬢たちを、前世の生活力と貴族令嬢の実務能力で救っていく。 そして彼女の隣には、冷徹と恐れられる王弟公爵レオナールがいた。 役割ではなく一人の女性として見てくれる彼との距離は、仕事を重ねるたび静かに近づいていく。 だが、誰かのためにと差し伸べた手が、相手の選択を奪ってしまった時――。 「あなたは、私のお母様ではありません」 これは、正しいつもりで間違えた大人の女性が、責任を引き受け、自分自身の恋と人生も選び直す物語。 王太子との復縁なし。公的責任あり。年の差の大人恋愛、ハッピーエンド。全40話完結。
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小説 983 位 / 231,727件 恋愛 558 位 / 66,923件
文字数 92,818 最終更新日 2026.09.07 登録日 2026.08.27
ファンタジー 連載中 長編
麦が凍り、村が飢える。 そんな北辺の寒村に転生したユアンが頼ったのは、前世で種苗会社に勤めていた経験だった。 南方から手に入れたのは、たった三個の芋。 殖やせば、麦が駄目になった年にも人を食わせられる。 そう考えて植えた芋は見事な葉を茂らせ――収穫はゼロだった。 北辺では、なぜ芋ができないのか。 一株だけにできた十一個の小芋。四千三百粒から選ぶ、北の気候でも育つ株。食べれば毒になる芋。殖やすほど弱っていく種芋。そして、未来のために残す種を食べなければ今日を生きられない人々。 税と配給を計算する元・代官代理セリカ、在来種の灰芋を守るミラ、土地を知り尽くした老農ガーヴ。 彼らとともに、ユアンは「一番よく穫れる芋」ではなく、「飢饉が来ても誰かが生き残れる農業」を作っていく。 やがて訪れる大飢饉。 村人二百一人。残された食料は七十三日分。その先にある収穫へ、本当に間に合うのか。 三個の芋と一冊の帳簿から始まる、異世界農業改革譚。 四十年後。かつて十一人を失った北辺で、餓死者はゼロになる。
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文字数 127,653 最終更新日 2026.09.05 登録日 2026.08.20
恋愛 連載中 長編
「欠陥書類ですね」 婚約を破棄され、持参金まで奪われた男爵令嬢アニエスが倒れたのは、王都の小さなパン屋「ホノカ」の前だった。 粉まみれの店主リツは、破棄通知を一目見ただけで欠陥を見抜く。正当事由も、日時も、証人もない。この書類では婚約破棄は成立しない。相手が強行すれば、持参金は三倍返しである。 リツの前世は弁護士。今世でも王国勅許代訴人の資格を得たが、救えなかったパン屋の女性への後悔から、十年間法廷を避けてきた。 侍女の署名、洗濯女の帳簿、職人の印章、焼き型、御者の運行簿。貴族が見下した平民の日常を証拠へ変え、婚約破棄、虚偽離縁、屋号の乗っ取り、文字を読めない子どもへ押しつけられた契約を覆していく。 依頼人がいつも清廉とは限らない。それでも、一つの罪を理由に、契約書にない権利まで奪わせはしない。 やがてリツは、子どもを縛る搾取契約と、本人に会わず「自由意思を確認した」と記された偽りの和解記録へ踏み込む。そして、正式書類を信じる年下査察官セドリックとの関係も、敵対から共闘へ変わっていく。 焼きたてのパンで人を立たせ、契約書と証言で悪党の逃げ道を塞ぐ、事件ごとに決着する法廷ざまぁ×お仕事×じれじれ身分差恋愛。 ※全50話完結まで執筆済み。児童搾取、家族への威迫、強制契約を扱います。
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文字数 90,679 最終更新日 2026.09.03 登録日 2026.08.19
ファンタジー 完結 長編
「売り切れは成功じゃない。食べられなかった客がいる」 榊原拓海、三十六歳。現代で十三のキッチンカーブランドを成功させた移動販売のヒットメーカー。ただし、剣も魔法も使えない。 自分名義の店《ノマド》とともに転移した先は、人間軍一万人と魔王軍一万人がにらみ合う戦場だった。補給は途絶え、兵士たちは空腹で動けない。拓海が見つけたのは、絶体絶命の危機ではなく、二万人分の需要だった。 残り百二十食。冷蔵設備は十八時間。現代の燃料も食材も補充できない。 拓海は客の動線、提供時間、価格、保存温度、仕入れ、雇用を組み直し、異世界初の移動料理店を作っていく。王国最強の剣聖も、正体を隠した魔王も、店の前では同じ客。武器を収め、銅貨を払い、順番を待つ。 冷却魔法しか使えない元魔導師は衛生責任者に。差別されてきた獣人の嗅覚は街道調査に。古竜とは討伐ではなく輸送契約を結ぶ。 その一方で、両軍の保存食には同じ刻印があった。 これは料理で戦争を止める物語ではない。 食事を届けるために作った仕組みが、飢えと嘘で戦争を操る者を追い詰める物語だ。 異世界グルメ×専門職無双×商売成長×ロードムービー。 全40話・約10万字、第一部完結。
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小説 19,566 位 / 231,727件 ファンタジー 3,399 位 / 54,477件
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冬夜会で婚約を破棄され、吹雪の中へ追い出された伯爵令嬢リゼット。 魔力を“音”として拾う彼女にとって、世界はいつも痛いほど騒がしかった。 彼女を拾ったのは、音も匂いも触覚も痛みに変わる呪いを負った「氷の魔王」レオンハルト公爵。 彼からだけは音がしない。そして彼も、リゼットの心音を聞いている時だけ眠ることができた。 「私を眠らせてほしい」 「では、辞める自由のある契約にしてください」 安眠係から始まる、静かな同居。 彼女を捨てた家族がその価値を知って連れ戻しに来ても、レオンハルトは力ずくで囲い込まず、彼女自身の答えを待つ。 けれど呪いが解けた時、彼はリゼットを失う恐怖から、一つだけ嘘をついた。 必要だからではなく、そばにいたいから。 一人でも眠れる二人が、それでも同じ夜を選ぶ、執着深い魔王公爵と自立する令嬢の相互救済ラブ。 ざまぁあり、ハッピーエンド。全20話完結保証。
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〜元看護師の女将は、王弟殿下に人生ごと大切にされます〜 医師の夫に「看護師なんて医師の指示がなければ何もできない」と自信を奪われた元看護師の私。 異世界で食堂を開いて十七年、温かいご飯を出していただけなのに、昔の常連が騎士団長・宰相補佐・聖女になって王宮から迎えに来た。 食べられない王太子を助けてほしいらしい。しかも昔の常連だった王弟殿下まで、「今度は私があなたの人生を守りたい」と言い出して――? ※毎日2話更新 ■詳細あらすじ 前世の私は、元看護師だった。 けれど医師の夫と結婚してから、仕事も誇りも友人も、少しずつ失っていった。 「看護師なんて、医師の指示がなければ何もできない」 そう言われ続け、自分の価値が分からなくなった私は、夫との決別を決めた日に命を落とす。 そして目覚めたのは、魔法と魔物のいる異世界だった。 二度目の人生で望んだのは、誰かのために自分をすり減らさないこと。 私は王都近郊の宿場町で、小さな食堂《灯火食堂》を開いた。 温かいスープ。 柔らかいパン。 体調に合わせた食事。 手を洗いなさい、急いで食べなくていい、今日はもう休みなさい。 私にできたのは、そのくらいだった。 それから十七年。 昔の常連たちが、騎士団長、宰相補佐、聖女、魔術師団長、大商会長になって迎えに来た。 食べられなくなった王太子を助けてほしいという。 さらに、かつて身分を隠して店に通っていた王弟殿下まで現れて―― 「あなたを王宮のものにしたいのではありません。あなたがあなたの人生を選べるよう、今度は私が守りたい」 いやいや、私はただの食堂の女将なのですが? これは、前世で軽んじられた元看護師が、異世界の台所から人と国を癒やし、今度こそ自分の人生を選び直す物語。
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【あらすじ】 「……団長。私と結婚してください」 「承知した。副団長には俺から話を通そう」 「違います。私が求婚しているのは、あなたです」 施療助手として騎士団へ派遣された子爵令嬢クラリスが恋をしたのは、王都で“黒熊”と恐れられる騎士団長ダリウスだった。 二メートル近い巨体に、傷のある強面。けれど本当の彼は、負傷者を真っ先に助け、小さな薬瓶さえ壊さぬよう慎重に扱う、不器用で誠実な人だった。 六週間の派遣最終日、クラリスは自ら求婚する。 ところがダリウスは、彼女が美形の副団長を好きなのだと盛大に勘違い。誤解を正しても、過去の傷から「自分が選ばれるはずがない」と信じてくれない。 ならば、信じるまで行動で示すまで。 施療の現場では肩を並べ、危険も偏見も自分の目で確かめ、それでも真正面から「あなたが好きです」と伝え続けるクラリス。 剣も魔獣も恐れないのに、愛されることだけは怖い強面騎士団長と、自分の幸せは自分で決める理詰め令嬢。 大きすぎる外套、二本指の手繋ぎ、二つの高さの家――恋も仕事も夫婦の暮らしも、二人で作っていく体格差ラブコメ。結婚式と新婚生活まで描く長編版。
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