現代文学 小説一覧
321
シャトーディケムの想い出
感想数 1
文字数 36,503
最終更新日 2020.03.16
登録日 2020.02.19
322
短編『 記憶の彼方—生まれ変わりの道程』
七十二歳の主人公は、突如として幼児のように泣き叫ぶ記憶と暗雲に包まれる圧迫感を体験する。それは死の兆しか、あるいは誕生の記憶か。理性的な元銀行員である彼は、不可解な体験を前に戸惑いながらも、やがて夢や不思議な文字の自動書記、図書館での輪廻思想との出会いを通じて、「魂の次なる段階」への示唆を得ていく。公園で出会った老女は彼に「境界を越える記憶」について語り、孫の無垢な言葉は彼の内なる変容を肯定する。妻との関係も深まり、恐怖は安堵へと変わっていく。そして最後の夢で「未来の記憶」に触れ、自らが次の人生で再び生まれる瞬間を先取りしていたことを悟る。死は終わりではなく、新たな冒険の始まり――その確信を胸に、彼は今を一層大切に生きようとする。物語は、生と死、過去と未来が交差する中で、人間存在の連続性と希望を描き出している。
感想数 0
文字数 5,555
最終更新日 2025.08.21
登録日 2025.08.21
323
愛弟日記
生まれも育ちも札幌の、統合失調症回復期の俺とSNSで知り合った中国籍の美青年とのラブラブ同棲生活物語。お互いに信じ合っていて愛し合っている俺とションたんの物語。
文字数 50,411
最終更新日 2026.08.25
登録日 2025.09.06
324
出来損ないの私は、死ぬ事もできなくて
不登校になった主人公の物語です。
感想数 0
文字数 3,530
最終更新日 2019.08.27
登録日 2019.08.27
325
だから僕は音楽をやめた
ヨルシカの「だから僕は音楽をやめた」と「エルマ」に登場する2人の物語を小説風にまとめてみました。
あくまでも個人的考察を交えた自己満なので暖かい目でご覧下さい。
そして、これを機にヨルシカさんの曲をたくさん聴いて欲しいと思います。
感想数 1
文字数 13,050
最終更新日 2021.11.29
登録日 2021.11.18
326
fragrance
感想数 0
文字数 47,249
最終更新日 2026.04.13
登録日 2026.03.02
327
高瀬舟
病になり、働けなくなり、頼るものもなく一人きりだと――今後のことなど考えられぬ状態で茫然自失となっている間に、しばらく連絡をとらなかった兄が現れ、世話をしてくれるようになった。医者に行く金もない。いつ治るかわからない。
そういえば、昔「高瀬舟」という話を宿題で読んだ。あれは、兄が治る見込みの無い弟の世話をしている話だった。誠治はもう一度、それを読んでみることにした。
感想数 0
文字数 17,973
最終更新日 2019.03.16
登録日 2019.03.16
328
最期の隣人——看取り屋の私が、見届けたもの
「誰にも看取られず、一人で逝くのは寂しいだろう」
そんな想いから、私は「看取り屋」という仕事を選んだ。
愛する人の最期に立ち会えない家族の代わりに、私は静かな部屋で他人の命が消える瞬間を見守る。
赤の他人である私と、残り少ない命を繋ぐ彼ら。
それは、死の淵で交わされる、名前のない「さようなら」と「ありがとう」の物語。
私自身は、幼い頃から母親との間に癒えない傷を抱えている。
表面上は平穏を装いながらも、いつか必ず訪れる彼女の最期から逃げ続けていた。
看取り屋として数多の命を見届けた私が、最後にたどり着く場所とは――。
連作短編形式で綴る、看取り屋の記録。
私たちが、最期の瞬間に見つけるもの。
――最期を迎える人々の数だけ、人生がある。看取り屋の私が歩む、連作短編形式の記録です。
感想数 0
文字数 12,461
最終更新日 2026.08.12
登録日 2026.07.01
329
海底国家に思いを馳せて
感想数 0
文字数 649
最終更新日 2018.12.22
登録日 2018.12.22
330
【完結】盲目の騎士〜眠りにつく日〜
ギャラリーアオヤナギ初代創業者高真武彦。ベルリンでは鮮やかな桜が咲くその日に息を引き取った。
ギャラリーアオヤナギは新しい作家、田沼凛を迎えて更に業績を伸ばしていく。
しかし田沼と荒井が親密になるなか、珠代は複雑な気持ちを抱いていて。
文字数 7,610
最終更新日 2023.08.19
登録日 2023.08.19
331
体に悪くて、心に沁みるひとりご飯
38歳、独身、ひとり暮らし。
仕事はそれなり、生活はちょいギリ、誰かと深く関わることもないまま、ただ今日を終わらせていく。
「大丈夫」と言いながら、冷蔵庫の豆腐と見つめ合う夜もある。
そんなある日、ふと思い出した昔の節約レシピ。
玉子と冷ご飯だけのシンプルな一皿を、無意識に写真に撮って、誰にも見られていないはずのSNSアカウントに投稿した。
それが、誰かの「わかります」に変わっていく。
ちいさな通知が、無音の日々に音を灯していく。
――これは、孤独の中でこぼれ落ちた「おいしい」を拾いあげながら、生きていく物語。
感想数 1
文字数 146,211
最終更新日 2025.07.15
登録日 2025.06.04
332
幻想の中に生きたい
私の創りだしたことなの?
感想数 0
文字数 260
最終更新日 2026.02.22
登録日 2026.02.22
333
自殺日記
特殊な環境下で育ったため感情を失い、相手の感情が色になって見えるようになった灰崎 零(はいざき れい)は、ブラックな人材派遣会社に勤めていた。ある日、遺品整理の仕事を押し付けられたが、そこで見つけた日記に興味を惹かれ、読んでしまう。そして、彼の人生は転機を迎える‥‥
感想数 0
文字数 6,449
最終更新日 2020.11.23
登録日 2020.11.23
334
交番の明かりのそばで ~「家に帰りたくない」と言えない少女を見つけた夜~
警察学校を卒業し、交番勤務を始めて二週間。
新人女性警察官の小川芽衣は、落とし物や道案内ばかりの毎日に、どこか物足りなさを感じていた。
そんなある日、交番に一人の女子高生が現れる。
「この近くに、公衆電話はありますか」
翌日は本屋。その次はカフェ。
少女は何度も交番を訪れるのに、本当に聞きたいことだけは決して口にしなかった。
やがて芽衣は、少女が家の話を避けていること、そして袖口の奥に隠された痣に気づく。
「大丈夫なんで」
そう笑う少女に、元捜査一課刑事の巡査部長・久我は告げた。
「“大丈夫”を信じるな。だが、決めつけるな。そして、見逃すな」
その数日後、少女は交番へ来なくなる。
そして夜の繁華街で、芽衣のもとに未成年者保護の無線が入った――。
助けを求める声は、いつも大きいとは限らない。
言葉にならない小さなSOSと、それを見つけようとする交番勤務の警察官たちを描いた、心に明かりをともすヒューマンドラマ。
感想数 0
文字数 9,631
最終更新日 2026.07.21
登録日 2026.07.19
335
★【完結】アントワープ恋物語(作品240120)
妻、恋人とも別れ、すべてを捨ててアントワープへやって来た北川伸之。
夫を失った声楽家、嶋村由紀恵。
ふたりは異国の地、アントワープで出会い、恋に落ちる。
冬のアントワープを舞台に、北川と由紀恵の切ない想いが交錯してゆく。
感想数 0
文字数 34,457
最終更新日 2024.01.20
登録日 2024.01.09
336
隅田川の虹
トクさんTVを見て発奮、全国のいじめられっ子に捧げるグラウンドの叙事詩。
感想数 0
文字数 11,187
最終更新日 2019.05.16
登録日 2019.05.04
337
彼女の依頼
ある事件が元で心を失い裏の世界の住人となった隆一は、奇妙な中年女と出会う。
感想数 0
文字数 19,614
最終更新日 2021.09.15
登録日 2021.09.13
338
女という病
痩せる為に生きる拒食症の風俗嬢、吐く為に食べる過食症に悩むキャバクラ嬢、毎日鏡の前で自殺を考える非嘔吐過食症の女子高生、完璧な存在になりたい醜形恐怖症の整形を繰り返すOL、男性恐怖症がいつしか男性嫌悪になっていたアラサー引きこもり...。それぞれが抱える「女」という病。
感想数 0
文字数 2,639
最終更新日 2018.09.03
登録日 2018.09.03
339
他者から見た走るメロス
走るメロスを主人公以外の人物から描いてみました。
感想数 2
文字数 5,034
最終更新日 2020.02.10
登録日 2020.02.10
340
星屑を、拾い集めて…… (詩篇)
感想数 0
文字数 2,236
最終更新日 2026.08.23
登録日 2026.02.21
341
僕の神様
僕、河合伸二は医者から心臓に欠陥があると言われ激しい運動や走る事もダメと言われていた。当然外で友人と遊べず家で読書に明け暮れていた。父が読書家で僕にも童話や名作全集などを買い与えてくれた。ある日、父が膀胱癌で死亡したが母は医療過誤を疑っていた。一家は隣町に引っ越し母が働きに出た。僕はある日池で溺れて、元医者の男性に救われた。彼は僕の心臓に欠陥などないと言い精密検査を勧めてくれた。それが縁で彼から水泳を教わることになったが、それを知った母は激怒する。彼こそ父の医療過誤を犯した医者だと言うのだ。真実は彼では無く医院長のミスであったが、それが元で彼は病院を辞め僕の父親がわりになろうとしたのであった。しかし彼を神様だと思い込んでいる僕は父を生き返らせてくれと彼に訴えた。結局父に代わりになれないと悟った彼は、僕のために保険金を残そうと死を選ぶのであった。
感想数 0
文字数 41,026
最終更新日 2023.06.09
登録日 2023.06.09
342
万愚節的日記とか(Apr.2024)恋愛編
四月一日、母が星になった日に因んで、エイプリル・フール月に何か記録しておこうと、またしても突発的に思ってしまったのでした。
本業の片手間、五分くらいで書ける妄想日記にしてみることにします。
ほぼ気まぐれです。
感想数 43
文字数 23,045
最終更新日 2024.05.30
登録日 2024.04.01
343
天国の電話番号
天国につながり、死んだ人と話すことができる電話番号の都市伝説があった。それを信じた少年がチャレンジすると。
感想数 0
文字数 4,536
最終更新日 2025.06.10
登録日 2025.06.10
344
Ms.Augustの放心的迷想日記(Sep.2025)
創作から離れざるを得ない日々らようやく解放されものの、現実的生活と創造する心に置いてきぼりにされた不安に駆られている。
文章の書き方さえわからなくなった、そんな焦りを薄めるために創作リハビリ日記を綴ることに、さっき決めた。事実も嘘も吐くごちゃまぜ日記かもしれないけれど……
感想数 6
文字数 16,399
最終更新日 2025.09.30
登録日 2025.09.01
345
雨の日に買った本
その本は、雨の日にしか見つからない。
雨宿りで立ち寄った古びた本屋で、僕は奇妙な一冊を見つけた。
『雨の日に読む本』
売れないはずのその本を、なぜか僕は買ってしまう。
雨が降った、たった一日の出来事。
けれど、その日を境に、僕の見ていた世界は少しだけ変わり始める。
感想数 0
文字数 1,483
最終更新日 2026.08.20
登録日 2026.08.20
346
ブレイクニー弁護人(東京裁判で日本を弁護したアメリカ人の弁護人の小説です)
感想数 0
文字数 5,253
最終更新日 2023.02.03
登録日 2023.02.03
347
春宵一刻
文字数 1,133
最終更新日 2022.01.14
登録日 2022.01.14
348
猫をなでるだけの日々
◇◆最終話まで毎日更新、予約済み◇◆
人は不完全だからこそ美しい。
僕は『殺処分』という世界の裏側を知り、絶望した。それからは猫だけが友達だった。 綾という学校のアイドルも、実は密かに孤独を抱えていた。僕だけが本当の彼女を知っているのだ。 二人で手を取り合い、犬や猫と人生を探すヒューマンドラマ。
感想数 0
文字数 50,135
最終更新日 2025.09.04
登録日 2025.08.17
349
あこかりぷす。
駅近くのアパートに住む僕は、隣の部屋に住んでいる彼女と、今日も話している。
話すにつれ次第に現れる彼女の秘密。
彼女を知るに連れて考える僕。
彼女はいったい何者なのか、僕はいったい何者なのか。
醜い性も、暴力も、愛も、全部全部、自分なんだ。
彼と彼女が織りなす圧倒的本格清純派ラブストーリー。
貴方はこの作品を見て、
今日も、醜く生きている。
感想数 0
文字数 7,822
最終更新日 2020.06.25
登録日 2020.06.14
350
骨を捨てる
夫に腹が立って立ってしょうがないとき、私は通販で生ハム原木を買うことにしている。
実際に人が死んでいる訳でも煮込んでいるわけでもないですし描写もあるとは言い切りづらいですが、苦手な方はご注意ください。夫は出番はないけど性格悪い人なのでその辺りが苦手な人も。
あと生ハムの原木は見たことないです(どうでもいい)。
『まいたけ』の時内輪でなんでR付きなのか尋ねられましたが、脳をいじることを連想するの方じゃなく(これもアレだな)、食物を人体の一部に見立てたとこですね。見立てただけなので仮に食べてたとしてもカニバリズムが成立するわけじゃないというかそう書いたら詐欺ですが、他人様の許容範囲が分からなかったので。
自分駄目なのかと思ってたらグロが駄目なのであって概念自体はそこまでじゃなかった。自分の脳みそ食べる話は描写なくても多分駄目だっただろうけど。
URL of this novel:https://www.alphapolis.co.jp/novel/628331665/722734863
文字数 600
最終更新日 2023.03.24
登録日 2023.03.24
351
童貞
私の初体験を綴ります。自分が見返すように作りますので、気分が悪くなった人は閲覧を遠慮していただけますようお願い申し上げます。
私のスペック:公立小学校入学後、中学受験をして中高一貫校へと入学。その後理系国公立大学へと進学し、現在は2年で在学中である。174cm、60Kg、フツメン。彼女は高校時代に1人だけ。
感想数 0
文字数 9,969
最終更新日 2022.06.06
登録日 2022.06.06
352
どこへも帰らない
感想数 0
文字数 1,642
最終更新日 2024.10.13
登録日 2024.10.13
353
鄭さん
感想数 0
文字数 152
最終更新日 2022.07.02
登録日 2022.07.02
354
誕生日プレゼント
誕生日プレゼントは、ハッカ飴が一個。
去年は銀杏、一昨年はきれいな石、その前は赤い落ち葉だった。
私はそれを大切に机の引き出しにしまった。
隣のベッドのおばあちゃんは、団子は「幸せの味」がすると教えてくれた。
いつか食べてみたいな。
季節が巡り、次の誕生日。
今年の誕生日プレゼントは、なにがもらえるんだろうな。
感想数 0
文字数 886
最終更新日 2026.08.21
登録日 2026.08.21
355
小説練習帖 八月
感想数 0
文字数 9,330
最終更新日 2022.08.31
登録日 2022.08.01
356
大人への門
思春期から大人へと向かう青春の一時期、それは驟雨の如くに激しく、強く、そして、短い。
が、男であれ女であれ、人はその時期に大人への確たる何かを、成熟した人生を送るのに無くてはならないものを掴む為に、喪失をも含めて、獲ち得るのである。人は人生の新しい局面を切り拓いて行くチャレンジャブルな大人への階段を、時には激しく、時には沈静して、昇降する。それは、驟雨の如く、強烈で、然も短く、将に人生の時の瞬なのである。
感想数 0
文字数 156,847
最終更新日 2026.06.03
登録日 2023.10.08
357
生き逃げ
短編小説
感想数 0
文字数 2,678
最終更新日 2023.07.18
登録日 2023.07.18
358
最強避妊薬で昇天乱舞
幻創文庫(昨年3月閉鎖)に2016年暮れから18年夏にかけて連載した「フタツ星をめぐる人々」を改題しました。架空の製薬会社に関わる人々の百鬼夜行を描いた物語。
タグにもある緊急避妊薬の市販が本格的に検討され始めたという時期に鑑み公開します。
(R18レベルを該当回ごとに*の数で示しました[最高***])
感想数 0
文字数 160,704
最終更新日 2020.10.18
登録日 2020.10.10
359
毒→娘
感想数 0
文字数 4,062
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.07.09
360
汝、屁をこけ
感想数 0
文字数 722
最終更新日 2022.02.08
登録日 2022.02.08
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