架空の国小説一覧

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小説検索AIアシスタントβ

アルファポリスに投稿されている小説を紹介します。
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小説検索AIアシスタントβとは
10
1
ファンタジー 連載中 長編 R15
黒い色は、罪の色……。 凡庸な王妃、グラヅイア。 貧しい天才画家、エイミー。 敬虔な修道女、スザンナ。 三人の罪悪感と愛を描いた、連作中編ファンタジー。 前編:黒いドレスの女、グラヅイア フィエラ国王妃グラヅイアは、王妃の身分に似合わぬ、凡庸な女性だ。そんな自分に、強い罪悪感を抱いていた。罪悪感から逃れようと、寄付や寄進を続けるが、虚しさは消えなかった。グラヅイアは、自身の手で宗教画を描き、神に捧げようとするが……。 中編:粗末な黒い服の女、エイミー アルト国の貧民街に暮らすエイミーは、領主の息子ルークに絵の才能を見いだされた。その絵が社会に認められたころ、エイミーの元に女の悪霊が現れた。貧しさゆえに幾度となく罪を犯し、今もなお不倫の罪を犯すエイミーは、悪霊に怯えるが……。 後編:黒衣の修道女、スザンナ 若き修道女スザンナは、幼いころに抱えた罪の意識を乗り越え、祈りの道を歩み始めた。ある日、スザンナの元に、黒一色で身を固めた老女が現れた。己の罪を告白し、懺悔したいという老女の申し出を、自身の未熟さゆえに断ろうとするスザンナだったが……。 ※ラブシーンがあるのでR-15指定を入れました。
24h.ポイント 207pt
小説 7,698 位 / 200,207件 ファンタジー 1,250 位 / 46,388件
文字数 141,313 最終更新日 2025.06.01 登録日 2025.03.27
2
BL 完結 短編 R15
星藍国の大将軍だったイソラは兄の命で、イグニス国の王族に嫁ぐことになる。 険しい崖山を越え、たどり着いたその国では、まったく歓迎されなかったのだが、自分の世話を引き受けてくれた愛らしい青年と、イソラは恋におちていくーー。 『ワンコ系攻め✕スパダリ受け』カップルの、純愛の話です。 エッチなシーンは控えめです。 1日1回の更新を目指しています。 どうぞ、よろしくお願いいたします(*^^*) 挿絵はAIを使用していますが、あくまでイメージです。すみません。
24h.ポイント 63pt
小説 15,633 位 / 200,207件 BL 3,957 位 / 26,648件
文字数 40,226 最終更新日 2025.03.15 登録日 2025.03.04
日本の大学生・瞳が、異国の地で貴人・シャザールと出会って始まる物語
24h.ポイント 0pt
小説 200,207 位 / 200,207件 キャラ文芸 4,820 位 / 4,820件
文字数 8,230 最終更新日 2025.03.08 登録日 2025.03.05
4
恋愛 完結 長編 R18
架空の国アーケディアの、とある田舎にある夫婦のお話。 某物語の脇役夫婦をオマージュ。 人生を切り拓いてきた気のいい一人の男が、ある日ふと妻を求めたくなり婚活を始める。 そうして彼の視界に入ったのは、彼より三十も年下の、不可解な悲しみに打ちひしがれている少女で。 「幸せ」な結婚生活と、それが戦争によって壊されるお話です。 ※婚姻時、夫が四十半ばなのに対して妻はわずか十五歳ですが、東西問わず百五十年ほど前にはそれほど珍しい組み合わせではありませんでした。 (その違和感と罪悪感……)
24h.ポイント 14pt
小説 32,944 位 / 200,207件 恋愛 14,350 位 / 58,866件
文字数 12,983 最終更新日 2025.03.05 登録日 2025.03.02
『ウェインは今日から一年以内に結婚するか、しないか』  無口で冷酷無感情、女嫌いと揶揄されるウェインを酒の肴に、なんの間違いか、酒場『ホワイトローズ』で大博打が始まった。  参加したのは総勢百二十八人。  結婚する相手すら存在しない本人も賭けに参加し、彼はたった一年間、誰とも結婚しないだけで大金を得られる身の上となった。  ところが大変残念なことに、運命で結ばれたヘレンが掃除婦としてウェインの家へやって来る。  酒場では『(誰でも良いから)ウェインに結婚させたい派』と、彼に恋人ができることさえ危機と感じる『結婚させたくない派』が暗躍する中、うっかりヘレンを住み込みにしてしまうウェイン。  狂人の大富豪やら恋敵からヘレンを守りながら、恋に不器用な男は果たして結婚せずに一年を逃げ切ることができるのか――?  場所は架空の街コヴェン、時代設定はスマホが登場するより少し前の現代です。
24h.ポイント 0pt
小説 200,207 位 / 200,207件 キャラ文芸 4,820 位 / 4,820件
文字数 203,802 最終更新日 2025.01.01 登録日 2024.12.14
サクヤ、二十三歳、男性。彼は今日も仕事帰りに図書館へと通う。図書館通いは彼の長年の日課となっていた。ただ一つの本を読む為に。 その本の題名は〝39〟。著者名は不明、本屋等には置いていなく、指定の図書館でのみ読む事ができる。 彼は幼い頃からその本を読み続けてきた。小さくて自分が読めない時は親代わりのニナとピーターが、文字が読めるようになってからは自分で。 39の内容は何でもない、普通の家族の成長物語である。ただ特殊な点は何冊読んでも終わりがない事と、三つの制約があるという事。一つ、39を読み続ける事。二つ、他人に自分が39を読んでいる事やそれについて一言も漏らしてはいけない事。三つ、39についての疑問_何故自分が読み続けなければならないのか等の一切の疑問を持ったりそれについて調べてはならない事。この三つの制約を守らないと〝隠される〟のだと小さな頃からニナ達に言われ続けている。 39の真実。それは残酷なある国家計画だった。国家計画とは何か。又、何故サクヤは39を読み続けるのか。何故彼だけ読み続ける事ができるのか。彼の目的は__。
24h.ポイント 0pt
小説 200,207 位 / 200,207件 ファンタジー 46,388 位 / 46,388件
文字数 19,943 最終更新日 2021.09.26 登録日 2021.08.27
7
恋愛 連載中 長編 R18
十数年前、わたしは亡命し、その名を捨てた。離れ離れになってしまった初恋の男の子・ヴァレリーとの約束も、故郷の凍える冬に置き去りにした。 ――雪がふらない場所で、クリスマスを一緒に。 失った片翼のかわりに、新しい土地で得たものは、虚飾の経歴、嘘の名前、偽りの姿。肌身離さず供にあるのは、自害用の毒入りペンダント。それから、大切な愛猫のルゥ。 何度目かのクリスマスの夜。雪の代わりにイルミネーションの光が降る街で、スミスと名乗った初恋の男の子と銃口を向け合う。 愛してる、と言って。     ・ ❆ ・ ❅ ・ ❆ ・ 逃げ出した人が悲しみを経て立ち向かい、家族のために戦う話。 CP傾向は、ねちっこい妄執愛男×ツンデレ執着愛女 という、あれでそれなフワッとしたファンタジー的な話。 なお、特定の国はありません。いつも心にファンタジーとフィクションを。 ※推しは死ぬ。幼馴染みとの再会(銃口を向けられる)。クリスマスはしんみりしたい。叶わぬ恋が好き。という嗜好の人向けです。 バトル描写はそんなにないよ。 ※閲覧は自己責任で ※誤字脱字は随時修正 本編は完結しています。
24h.ポイント 0pt
小説 200,207 位 / 200,207件 恋愛 58,866 位 / 58,866件
文字数 75,107 最終更新日 2020.12.25 登録日 2020.12.21
8
BL 完結 長編 R18
オレは悪魔より冷酷で、血も涙もない悪徳奴隷商だ。そんなオレだが、今回突然立案された【奴隷売買禁止法】【奴隷解放法】のせいで、今までしていた事が罪に問われ、あっという間に牢獄に入れられてしまった。…牢獄寒いぞ。外は汗ばむ気候なのに…牢獄寒いんだぞ…?一応助けはくる予定なんだが、相手の都合もあるので、まぁ気長に待とうと思う。 ―――悪徳奴隷シリーズpart1。世界・時代は同じですが、カップルが違うので別登録しています。 ※なろうさんのみ併用掲載 ※無断転載禁止
24h.ポイント 0pt
小説 200,207 位 / 200,207件 BL 26,648 位 / 26,648件
文字数 111,161 最終更新日 2020.06.22 登録日 2019.11.19
9
恋愛 完結 長編 R18
父の仕事の都合で子供時代の多くを海外で過ごした澄川優花(すみかわゆうか)は、フリーランスの通訳として働いていた。恋人は宝石商を営み、優花は宝石の買い付けに同行してフラクシニアという宝石産出国へ行く。現地の鉱山で買い付けたあと、親日家の皇太子アレクサンドルから宮殿に招待を受け、優花たちは晩餐に出席した。アレクサンドルに乞われて宮殿に泊まる事になった優花たち。だがその晩、優花は恋人が同行した女性と浮気をしている音を聞いてしまった。傷心の優花はアレクサンドルに慰められ、恋人と別れる決意をする。そんな優花にアレクサンドルが恋人契約を結ぼうと申し出て、引き受けてしまうが――? ※「恋人契約の絶倫皇太子に執着溺愛されています」というタイトルでWeb連載させて頂いた作品です。
24h.ポイント 42pt
小説 19,520 位 / 200,207件 恋愛 8,848 位 / 58,866件
文字数 165,418 最終更新日 2020.06.15 登録日 2019.11.09
 竹井田晴信は、霧衣の国主であり父親の孝信の悪政を、民から訴えられた。家臣らからも勧められ、父を姉婿のいる茅野へと追放する。  父親が国内の里の郷士から人質を取っていたと知り、そこまでしなければ離反をされかねないほど、酷い事をしていたのかと胸を痛める。  人質は全て帰すと決めた晴信に、共に育った牟鍋克頼が、村杉の里の人質、栄は残せと進言する。村杉の里は、隣国の紀和と通じ、謀反を起こそうとしている気配があるからと。  国政に苦しむ民を助けるために逃がしているなら良いではないかと、晴信は思う、克頼が頑なに「帰してはならない」と言うので、晴信は栄と会う事にする。
24h.ポイント 0pt
小説 200,207 位 / 200,207件 歴史・時代 2,775 位 / 2,775件
文字数 59,053 最終更新日 2018.04.11 登録日 2018.03.01
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