恋愛 エルフ小説一覧
臨月になっても生まれてこない赤ちゃんに首を傾げるエルフのお母さんたちのお腹の中で会話している二人の話。
文字数 1,010
最終更新日 2021.03.02
登録日 2021.03.02
血だらけでいようとも必ず帰ってくると信じている女性のお話
※この話は別の作品(人類の中”では”最強の軍人、異世界を調査する)の番外編です。
まずはそちらから見ることをお勧めします
https://www.alphapolis.co.jp/novel/896863794/29481603
文字数 682
最終更新日 2022.05.16
登録日 2022.05.16
私こと、フィリ・フィール・マーテル・フォン・アリシオーネは、アリシオーネ聖王国を治めるハイエルフの血族、いわゆる王族だ。隣国である人間の国、リセルドラ王国に異文化交流の留学生としてやってきたわけだけど……実は第二王子のシャルに一目惚れして会いにきたのが理由だった。そして、とある晩餐会に出席したときに発表されたのは、私と王太子アーデルとの婚約!? なにそれ! 私、あなたとは会ったこともないんですけど! 取り巻く馬鹿人間に苦悩する、若きハイエルフの少女の恋話。
文字数 42,399
最終更新日 2017.12.06
登録日 2017.11.19
「……ああ、また貴族共のせいで死亡フラグと破滅フラグが立ったぁ……ええいめんどくさい、そもそもの原因であるこの腐った国を一度ぶっ壊す!」
息をするだけで死亡フラグが立ち、歩くだけで破滅フラグが肩を組んでやってくる不遇系悪役令嬢、ルーチェ・クロイツ。
彼女が禁術書の呪いで前世の記憶を取りもどしたのは10歳の時。彼女の前世は日本人のアラサー女子だった。
そして自分が10人のヒロインから選べる自由さがウリのVR乙女ゲーに出てくる、破滅エンドしかないと言われている悪役令嬢、ルーチェ・クロイツその人である事に気付いた。
「絶望しかないけどそういえば一つだけハッピーエンドあったっけ、なんだいけるじゃん」
彼女は持ち前のポジティブさ、前世の知識、そしてチート魔術を武器に唯一のハッピーエンドである隠しルート【女王エンド】を目指す事を決意する。
こうして死亡フラグと破滅フラグを折り続ける為にハチャメチャに生きる彼女に惹かれて次々と魅力的な人物が彼女の下に集まってきた。
エルフショタ、剣の達人、大陸一の商人、他国の皇子……そしてドラゴン。
これは逆境をバネに、フラグも国も人もまとめてスクラップして、理想の国をビルドするルーチェの愛と平和の成り上がり恋愛譚である!
・毎日更新!
・恋愛要素あり
・逆ハーレム要素あり
・冒険、チート、無双要素あり
・内政あり
・第三者視点あり
小説家になろうにも投稿しております
文字数 23,661
最終更新日 2020.04.30
登録日 2020.04.07
とある田舎でごく普通の生活を送っている一般人だった私、春野瑞稀は農作業中、熱中症で死んでしまったらしい。
目をあけると目の前には美しい女神様。
気に入られた私にはいろんな能力付きで女神さまが管理している別世界へ?
文字数 26,711
最終更新日 2019.08.20
登録日 2019.08.10
世界を救った勇者一行の一人である賢者イリスは、途方に暮れていた。パーティメンバーはイリスを残しみんな結婚し、イリスに言い寄ってくるのは、イリスを兵器扱いする王族ばかり!隠棲しようと選んだのは、人間には閉鎖的なエルフの森だった。そこで出会ったエルフの王子が思ったよりもグイグイ迫ってきて……。
文字数 7,798
最終更新日 2019.12.07
登録日 2019.12.07
平 小鈴 たいらこすず 23歳 地味に大人しいOLです。
特に目立つような私じゃないのです。
でも地味なりに苦労してます。
さほど刺激がない日常、美味しいランチだけは楽しみで、今日も後輩の碓氷沙良ちゃんとランチを楽しみます。
仕事の後の飲み会もほとんど誘われない私がなぜ太った?
沙良ちゃんなんて、楽しく飲み会参加してるのに、なぜ太らない?
ガッカリな現実が私の日常です。
とうとう私より先に危機感を感じた沙良ちゃんが与えてくれた・・・・押し付けたダイエットのチャンス。
かなりの強制力を持つそれを押し付けられて、始まりました二週間のダイエット。
それが大きなきっかけでした。
ダイエットとその結果。
果たして何がどうなるのか。
文字数 108,277
最終更新日 2018.06.03
登録日 2018.05.05
これは、美しい容姿をもち、勇者をも魅了する姫の物語である。
*思いつきで書いていますので、投稿頻度はばらばらです。
文字数 4,198
最終更新日 2023.10.16
登録日 2023.10.14
「来週から、新入社員が来るのでよろしく」
上司からそう言われた沙彩が、月曜日に対面したのは……
ダークエルフだった
周りは違和感なく受け入れていて、沙彩だけが驚いているこの状況。
「気軽にティルって呼んでください」
違和感なく馴染んでいるダークエルフ。
一体何が起こっているのか…
沙彩には理解できないまま、不可思議な日常が過ぎていく。
文字数 57,862
最終更新日 2021.02.28
登録日 2021.01.31
「悪役令嬢の私は婚約者の殿下に嫌われているようです。」
で書きました。
アルボルの師匠と花の精霊のお話です。
文字数 5,251
最終更新日 2019.10.02
登録日 2019.09.20
小さな頃から憧れていた人。
美しい外見を保つ彼の方はエルフという種族でした。
そしてそんな彼の方に恋をするわたくしは人間…。
文字数 2,186
最終更新日 2019.05.19
登録日 2019.05.19
不老不死の種族として知られるエルフ族。彼等の生み出す魔力には特殊な力があり、その魔力をとある方法―――『快楽』を用いて抽出し錬成した薬はどんな病や傷をも癒す秘薬となる。
そんなエルフ族の中でも極上の魔力を持って生まれてきた少女、フェネリア。あまりに強力な魔力を持つ所為で若くして死に瀕したフェネリアを救ったのは、エルフ族の長であるエルヴィスだった。数年後、命の恩人であるエルヴィスに恋心を抱いていたフェネリアは彼に願う───「どうか私の魔力をお役立て下さい」(R18は予告なく入ります)
文字数 6,138
最終更新日 2020.03.14
登録日 2020.02.20
3年前に急逝した幼馴染の衛介。墓参りに訪れた女子高生の姫乃が衛介を忍んで泣いていると、あら不思議。異世界に来てしまった。でも衛介のいない世界なんてもう用済み。早速開き直って生活のために冒険者を志す姫乃だが、まさかの門前払いに。仕方なく、美人受付嬢から紹介された王城の門衛の採用面接を受けることにしたけれど、一つ問題が。そこは女子禁制の職場だったのだ。生きるためには女も捨てる。咄嗟に衛介と名乗った姫乃は、通称エースと呼ばれることになった。長い髪を切って乗り込んだ王城には、初日から魔物の大群がやってくる。早速初陣に出ることになったが、戦闘能力ゼロの姫乃がとった行動とは――。
パパのような隊長と、お兄ちゃんみたいな副隊長。ルームメイトは王子様みたいで、世界樹の次期管理人となるお姫様の中身はTS転生した男の子?! 楽しいことも多いけれど、反王派と親王派の争いに少しずつ巻き込まれつつ、結界魔術のチートを開花させていく。ジレジレ恋愛も進めながら、マイペースに異世界の文明まで発展させていく予定。後に『救世主』や『最強の門衛』と呼ばれることになる新人門衛の物語。
★各話タイトルに※マークがあるものは、姫乃以外の視点でお届けするお話です。
文字数 501,744
最終更新日 2019.06.03
登録日 2018.11.01
数年前までOLをしていたさやかは借金のせいで風俗に売られてしまう。
なのに気が付いたらエルフしか居ない世界に居てダイエットを始めたらオリンピックに出場していた。
どうしてこうなった?
文字数 44,681
最終更新日 2016.12.07
登録日 2016.11.29