恋愛 剣聖小説一覧

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恋愛 連載中 長編
「ヴィルテローゼ、貴様との婚約破棄をここに宣言する。」 婚約破棄された瞬間、全てを思い出す。 ここは乙女ゲームの世界であり、自分が悪役令嬢だということ。 皇太子が学院を去る卒業パーティーで、 ヴィルテローゼ・ネージュは婚約者の皇太子に婚約破棄を突きつけられる。 婚約破棄を突きつけられた中庭で、聖女の遺跡が光る。そこでヒロインが聖女であることが判明し、 それを虐めたヴィルテローゼが国外追放になるが、 遺跡が反応したのはヒロインではなくヴィルテローゼ。しかもそれは聖女として反応したのではなく、 ヴィルテローゼが剣聖に選ばれた故反応したのだった。 このゲームの攻略対象は、皇太子と騎士団長プラス、聖剣に選ばれた「剣聖」と呼ばれる12人の騎士。 剣聖とは、騎士のトップであり、神器を扱う者達。 ゲームにはないシナリオでヴィルテローゼは剣聖に選ばれ、異例の13番目の剣聖に。 「ローアン・ゼロ・ブリューナク」、それが剣聖として与えられた名。 ……正直言って受けたくない。 国王に「一つ望みを叶えるから剣聖になることを承知して欲しい」と言われ、その時はまだ何も言わなかった。 合同任務を様々な剣聖とこなすが、剣聖達が全くまともな食事を取っていないことに気がつく。 ヴィルテローゼは願いを「夜に仕事をこなすから朝と昼に店を開きたい」とカフェを開店することに。 カフェは剣聖にかなり評判が良くお店も順調。 そんな中騎士団長が店に入り浸るようになり?
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文字数 206,047 最終更新日 2021.03.25 登録日 2020.03.22
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恋愛 完結 長編 R18
――あれは、世界を救った勇者の成れの果て―― 魔王を倒すために心と身体の制御を外し、強大な能力を手にした勇者ロミオは世界を救う役目を終えた後、理性を失くし本能のままに振る舞う獣のような状態になっていた。 森の奥深く神殿に隠されるように居た彼が自分の世話をすることを許しているのは、ほんの少しの聖魔法しか使うことが出来ない、序列末席に居た聖女とは名ばかりのミルドレッドだけ。 ミルドレッドは勇者のお世話係を任され、彼の性欲をも自分の仕事として解消させていた。だがロミオは、なぜか最後の一線は越えない。 ある日、いつまで経っても家に戻ってこないミルドレッドに焦れて連れ帰ろうと婚約者が現れ、乱暴に扱われる彼女を見たロミオの蒼い目に光が灯り……。 家族からも愛されずに見放されていた聖女が、理性を失っても尚ただ一人に愛を捧げる勇者に溺愛されて幸せになる話。 ※ドキドキしそうなRシーンには★をつけています。
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文字数 120,353 最終更新日 2022.11.22 登録日 2022.11.05
 鷹、華と書いてヨウカと読む。  しかしこの街の人間であれば、いやこの地に生きる人であれば誰でも、その言葉の意味を知っている。  鷹華という二文字で綴られたそれを、剣姫という意味で読むのが常であった。剣姫となりて、もし裏返ればそれは剣鬼ともなるのだ。  その生き様は苛烈にして至極。  ありとあらゆる悪を断ち、か弱き人々に救いの手を差し伸べるとされる至高の存在。  しかしてそれは人の枠組みと理とを外れた存在だとも囁かれる。  それら凡そ人間を形容するに相応しくない言葉の数々の羅列が、しかし真実に限りなく近いということを私は知っていた。  これは、鷹華という英雄に出会った少女の物語である。 ーーーー 終盤、甘い恋愛方向に流れてしまったので、カテゴリを「ファンタジー」から「恋愛」に変更しました。 なんとか規定文字数に収まるように手を入れました。 ほとんどはどこかしら削っているだけですので、読み直さないといけないようなところはありません。 ーーーー 虚構少女シナリオコンテストに応募してみようと思い立ち、書いてみることにしました。 完結までお付き合い頂ければ幸いです。 また、よろしければお気に入りや感想などよろしくお願いします。
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文字数 9,497 最終更新日 2018.09.14 登録日 2018.09.12
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恋愛 完結 短編
 生まれた時の備わったスキルと称号と 「強き者」が優遇される「オートヴァン勇者王国」で代々「剣聖」を輩出してきた公爵家に生まれた主人公の「メイナス・ブラウン」  彼はスキル、称号なしで生まれた。そのことに両親は「家の恥さらしだ!」と生まれたばかりの彼を屋敷から離れた小屋で庭師の「ジョン」に育てさせる。ひっそりと隠すように。  そんなメイナスだが、成長し、みんなに認められようと日々、素振りを1万回行う。  「頑張っていれば、そのうち、みんなが認めてくれる」という一心で、現実を振り払うように……  そんな彼にも唯一、仲の良い第一王女「ナタリー・オートヴァン」と森の中で追いかけっこをする時だけ現実を忘れられた。  「こんな時間がずっと続けばいいな……」  互いの存在が掛け替えのないものとなってしまった2人。  しかし、いつだって「現実」は理不尽。そんな互いを思い合う2人の前に貴族社会という「現実」が立ちはだかる。
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文字数 12,805 最終更新日 2023.03.13 登録日 2023.03.11
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恋愛 完結 長編
人類は大魔王率いる魔族軍の侵攻を受けた。 そんな中 絶対神の啓示を受け、 勇者となった辺境国の若き騎士 レオン。 冷静沈着、合理主義のその男は 大魔王を直接討つ事が最も合理的と判断し 討伐の旅にでた。 最初に仲間になったのは聖女。 啓示により「聖女」となったのは、 修道院で修行中の美しい少女 アリシア。 彼女は超マイペースな上、 好奇心旺盛、そして突拍子の無いことをする。 この物語は そんな聖女に一目惚れしてしまった 後世最強と謳われた勇者の苦悩の物語である。 10話完結 1日2話アップします
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文字数 21,638 最終更新日 2019.10.17 登録日 2019.10.13
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恋愛 完結 短編 R15
 勇者の活躍を描いた冒険物語が大好きな、小さな村の少年アルト(五歳)。そんなアルトが住む村はある日、魔物の群れに襲われてしまう。アルトは母親に連れられて逃げ出そうとするが、魔物に追いつかれて殺されそうになる。だがそこに、一人の少女が颯爽と現れた。少女は華麗な剣術で、魔物たちをあっという間に倒してしまう。剣聖イーリス──それが少女の呼び名だった。その強く美しい少女の姿は、少年アルトの目に憧れとともに焼き付けられた。  剣聖イーリスに、物語の勇者の姿を重ねて憧れたアルトは、自分もそのようになりたいと願い、努力した。やがて自分に剣の才能がないことを知ったアルトは、十歳の加護識別の儀にて「剣聖」とも並ぶ「賢者」の加護を得て、魔法の道へと進む。神童と呼ばれながらも驕らずに修練を怠らず魔法の力を修めたアルトは、十五歳で冒険者ギルドを訪れる。  一方その頃、剣聖イーリス(二十七歳)は行き遅れに悩んでいた。冒険者一筋で色恋を捨ててきた剣聖は、冒険者ギルドの酒場でくだを巻く。「恋愛とか結婚って、そんなに大事かなぁ。行き遅れってそんなに悪いこと?」「あんたまたその話? 今年に入ってから何度目よ」 十年来の付き合いである親友からそう突っ込まれ、大きくため息をつく剣聖二十七歳。  その冒険者ギルドに、賢者のローブをまとった一人の少年が入ってきた。少年賢者の可愛らしくも真面目そうな姿は、イーリスの好みのド真ん中。しかも彼は、イーリスのもとにやってきて言う。「俺、イーリスさんに憧れて、イーリスさんみたいなすごい冒険者になりたくて、ずっと頑張ってきました! こんなところで出会えるなんて、思ってもいませんでした! 感激です!」「は、はあ……」 そして状況を面白がったイーリスの親友は、自分たちのパーティに入らないかと少年を誘い──  剣聖のお姉さんに憧れる少年賢者と、その少年にほのかな恋心を抱く剣聖二十七歳。矢印が微妙にすれ違うドタバタファンタジーラブコメディ!
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文字数 23,440 最終更新日 2020.08.28 登録日 2020.08.23
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恋愛 連載中 短編
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 私の名前はエマ・ベルナード。一ヶ月前の災害で家族を失いました。  料理上手で優しいお母さんも  ひょうきん者のお父さんも  いつも私の真似ばかりしていた弟も  あっさり居なくなって土の下です。  未だ家族の面影が残るその家で暮らして一ヶ月。  ボロ切れ拾いました。そして、私も寂しかったのか焼きが回ったのか一緒に住むことにしました。  これは、二人が出会いそして前に進む物語。
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文字数 14,792 最終更新日 2018.05.26 登録日 2018.05.26
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恋愛 完結 短編 R18
『──お前を、そういう目で見る事は出来ねぇ』 十年間愛情込めて自分を育ててくれた、伝説級のSランク冒険者の剣聖エドワルド(三十代前半)の事が大好きな魔女メルセデス(十八歳)は、高位悪魔討伐から帰還したエドワルドに告白し、見事に玉砕した。 捨て台詞を吐いて家を飛び出し、ギルドに併設されている宿屋兼酒場に入り浸り、聖女リリーツェとエドワルドの交際を知ってからは日々やけ酒の毎日だった。 だが、しばらくするとエドワルドが王都を破壊するというとんでもない悪夢を見るようになる。 そんな時、聖女とエドワルド破局の記事を見てさらに卑屈になったメルセデスの元に、アースという黒兎の精霊が現れ「フラれたエドワルドを慰めに行こうよ!契約をすれば、僕が手伝うよ」と唆される……という感じの話です。 ※詳しい描写はしていませんが、ヒーローが過去に性的虐待を受けています。苦手な方は自衛をお願いします。
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文字数 24,522 最終更新日 2022.02.18 登録日 2022.02.11
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恋愛 完結 短編
勇者パーティは五年もの歳月を要し、ようやく魔王城にたどり着いた。 そんな中、パーティの一人である剣聖の少女シエラ・ロードは迷っていた。 このまま魔王を倒したところで、勇者は我が国の皇女と結婚するのだ。 シエラはそれがどうしようもなく嫌になる。 未来を考えることが嫌になり、未来を変えたいと願う。 そう。 彼女は勇者に恋をしていたのだ。 ハッピーエンドものです。
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文字数 47,107 最終更新日 2019.08.05 登録日 2019.07.12
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恋愛 完結 短編
女性にしては高すぎる身長と低めの声、中性的な顔。一部の女性からはウケが良いが、男性からは悪い。友人曰く、そこらへんの貴族男性よりもスペックが高いせいで顰蹙を買っているのだとか。  正直『男女(おとこおんな)』と陰口を叩かれるのが気にならないわけではない。ただ、それでも自分を変えようと思わなかったのは彼がいたからだ。 「カミラはそのままでいいよ。君の良さは僕がわかっているから」  幼馴染でもあるオスヴィンの言葉に何度救われた事か。惹かれるのは自然の流れだったと思う。婚約が決まった時は本当に嬉しかった。間違いなく、私の世界はオスヴィンを中心に回っていた。————あの日までは。 ※同様の内容をなろう、カクヨムにも掲載しています。
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文字数 7,808 最終更新日 2023.03.05 登録日 2023.03.04
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イケメンとの甘々な恋愛から悪役令嬢などの異世界転移ものまで、胸キュン、切ない、純愛などの多彩な恋愛小説が満載です。
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