ミステリー 貴族 小説一覧
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10件
1
【完結】私の髪を切った継母が、父を殺して消えました~“灰かぶりの少女”と“鼠”の新聞記者は、悪しき継母の過去を追う~
伯爵令嬢エラ・シモンズは、継母クロエに虐げられて育った。
長い金髪を切られ、屋根裏部屋へ押し込まれたエラは社交から遠ざけられ、使用人のように家事を仕込まれる日々を過ごす。
そんな十五歳のある日、父が殺され、クロエは姿を消した。
没落したエラは使用人として働き始めるが、やがて気づく。
クロエに叩き込まれたことは、すべて自分が一人で生きるための力になっていたことに――
なぜクロエは、エラの髪を切ったのか。
なぜ父を殺し、消えたのか。
エラは、貴族たちから“鼠”と呼ばれる新聞記者アスターとともに、クロエの過去を追い始める。
調べるほどに、「悪しき継母」というわかりやすい物語は少しずつ崩れていく。
自分の手で過去を確かめる少女と継母を巡るシンデレラ・ミステリー。
2
霧の都の少女探偵録
孤児院で育った少女、ルーシー・アシュフォード。
彼女はある日突然、街で理髪店を営む超絶美形の青年アーロンに引き取られる。
彼の目的はただ一つ。
「君には探偵になってもらおう」
勝手に「探偵」に任命されたルーシーだったが、連れ出された先は上流階級の貴族たちが集う豪奢な晩餐会だった。
きらびやかな社交界の裏で渦巻く、嫉妬と悪意。
そして、目の前で発生した凄惨な毒殺事件。
「さて、どうしてだと思う?」
そう微笑む謎多き保護者アーロンとともに、ルーシーは探偵小説の知識(と少しのハッタリ)を武器に、事件の真相へと迫っていく。
3
壁の花は醜聞を綴る
社交界で「壁の花」と噂される伯爵令嬢、レイナ・ザックバード。
三度目の社交界シーズンを迎えた彼女には、とある秘密があった。
それは、とあるゴシップ誌「社交界誌」の作者だということだ。
貴族たちの恋愛、秘密、醜聞。それらを綴る彼女の記事は不思議なほど正確で、瞬く間に社交界を賑わせていく。
そんな折、彼女が記事を書いた一人の令嬢が失踪する。自分の記事が引き起こしたかもしれない事実に、罪悪感を抱えていたレイナ。
そんな彼女の前に、眉目秀麗な青年が現れる。
青年はレイナが社交界誌の作者だと気づいており、秘密にする代わりにとある交換条件を突きつける。
ー-失踪した令嬢の行方を探って欲しい。
そうして始まった令嬢探し。調べていくうちに、事態はどんどん大きくなっていく。
そして、秘密を共有する青年と、長年レイナを見守ってきた幼馴染。
二人との関わりも事件と共に変化していくのだった。
4
仮面夫婦の愛息子
ウェップ家の侯爵夫妻は誰もが羨むおしどり夫婦。しかし実態は、互いに暗殺を試みる仮面夫婦だった。
ある日、侯爵夫人の生誕パーティーで、夫、侯爵のエドウィン・ウェップが毒を飲んで倒れてしまった。
犯人は誰か。目的は何なのか。
それぞれの思いを各視点で語る中編小説。
※ミステリーカテにしておりますが、そこまでミステリー感はありません。ヒューマンドラマかな?書いてる私もカテゴリ迷子です。
5
失踪した悪役令嬢の奇妙な置き土産
『探偵侯爵』の二つ名を持つギルフォードは、その優れた推理力で数々の難事件を解決してきた。
そんなギルフォードのもとに、従姉の伯爵令嬢・エルシーが失踪したという知らせが舞い込んでくる。
エルシーは、一度は婚約者に婚約を破棄されたものの、諸事情で呼び戻され復縁・結婚したという特殊な経歴を持つ女性だ。
そして、後日。彼女の夫から失踪事件についての調査依頼を受けたギルフォードは、邸の庭で謎の人形を複数発見する。
怪訝に思いつつも調査を進めた結果、ギルフォードはある『真相』にたどり着くが──。
悪役令嬢の従弟である若き侯爵ギルフォードが謎解きに奮闘する、ゴシックファンタジーミステリー。
6
===とある乞食の少女が謳う幸福論===
金銭の単位と同じ名《めい》を名付けられたその少女は、街中を徘徊する乞食であった。
――ある日少女は、葦の群生地に溜まった水たまりで身を清めているところ、一人の身なりの良い貴族とばったり顔を突き合わせる。
貴族は非礼を詫び立ち去ったが――どういうわけか、その後も貴族は少女が水浴びをしているところへ、人目を忍び現れるようになった。
そしてついに、ある日のこと。
少女は貴族の男に誘われ、彼の家へ招かれることとなった。
貴族はどうやら、少女を家族として迎え入れるつもりのようだが――貴族には四人の妻がいた。
反対、観察、誘い、三者三様の反応で少女に接する妻たち。
前途多難な暗雲が漂う少女の行く先だが――暗雲は予想外の形で屋敷に滴れた。
騒然となる屋敷内。
明らかな他者による凶行。
屋敷内で、殺人が発生したのだ――。
被害者は、四人の妻の一人。
――果たして、少女の辿る結末は……?
7
マルチェロ・フォスカリーニのカーニヴァルの最悪な一週間
恋人に振られたばかりのヴェネツィア貴族マルチェロ・フォスカリーニは、体面のために新しい相手を必死で探していた。仕方なく顔見知りの駆け出し娼婦クリスティーナを連れて出向いた貴族の屋敷で、マルチェロは隣の部屋を覗く怪しい男を目撃する。これこそが今回の騒動のはじまりであったーー。
18世紀末のヴェネツィアを舞台に、カーニヴァルが終わるまでの一週間を描いたヒストリカルミステリー。
8
復讐のレヴェヨン
※この物語は近世ヨーロッパを舞台に作成した実際の歴史とは異なるフィクションです。
9
ロンドンの疾風
19世紀末のロンドン、ロイター社のメッセンジャーボーイの謎解きです。
10
館の主
奴隷商に育てられた美しい画家の青年。
屋敷に住まうとされる「獣憑き」の男…
奇妙な巡り会わせで出会った2人の物語…
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