ホラー 短編小説小説一覧
これは創作です。
実際に起きた出来事はございません。創作です。事実ではございません。創作です創作です創作です。
本当に、実際に起きた話ではございません。
なので、安心して読むことができます。
オムニバス形式なので、どの章から読んでも問題ありません。
不定期に章を追加していきます。
2024/05/07:『ひるさがり』の章を追加。2024/05/14の朝4時頃より公開開始予定。
2024/05/06:『ものおき』の章を追加。2024/05/13の朝4時頃より公開開始予定。
2024/05/05:『さくらなみき』の章を追加。2024/05/12の朝8時頃より公開開始予定。
2024/05/04:『あまもり』の章を追加。2024/05/11の朝8時頃より公開開始予定。
2024/05/03:『やたい』の章を追加。2024/05/10の朝4時頃より公開開始予定。
2024/05/01:『すずのおと』の章を追加。2024/05/08の朝4時頃より公開開始予定。
文字数 130,397
最終更新日 2024.05.08
登録日 2024.01.18
実話怪談のショートショートを集めた短編集。
『図書館の“あれ”』
私の出身大学の図書館、閉架書庫には“あれ”がいる。私以外のほとんどの人が遭遇したという“あれ”。
しかし、“あれ”に遭遇した人たちの人生が、少しずつ壊れていく……。
『旅先の怪』
非日常の体験がしたくて、人は旅に出る。ときに、旅先では異界を覗くような恐怖を体験してしまうこともあるのです。
京都、遠野、青森……。
そんな、旅先で私が出遭ってしまった恐怖。旅先での怪異譚を集めました。
『負のパワースポット』
とある出版社からパワースポット本の取材と執筆を請け負った、フリーランスライターのN。「ここは、とてもいいスポットだから」と担当編集者から言われて行った場所には……?
この話、読んだ方に被害が及ばないかどうかの確認は取れていません。
最後まで読まれる方は、どうか自己責任でお願いいたします。
※カクヨムに掲載していたものの一部を修正して掲載しています。
文字数 20,486
最終更新日 2021.03.03
登録日 2021.02.20
僕がまだ幼稚園の年少だった頃、同級生で仲良しだったOくんとよく遊んでいた。
僕の家は比較的に裕福で、Oくんの家は貧しそうで、
よく僕のおもちゃを欲しがることがあった。
そんなある日Oくんと幼稚園のジャングルジムで遊んでいた。
一番上までいくと結構な高さで、景色を眺めながら話をしていると、
ちょうど天気も良く温かかったせいか
僕は少しうとうとしてしまった。
近くで「オキロ・・」という声がしたような、、
その時「ドスン」という音が下からした。
見るとO君が下に落ちていて、
腕を押さえながら泣いていた。
O君は先生に、「あいつが押したから落ちた」と言ったらしい。
幸い普段から真面目だった僕のいうことを信じてもらえたが、
いまだにO君がなぜ落ちたのか
なぜ僕のせいにしたのか、、
まったく分からない。
解説ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
近くで「オキロ」と言われたとあるが、本当は「オチロ」だったのでは?
O君は僕を押そうとしてバランスを崩して落ちたのではないか、、、
文字数 785
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.28
これは日本語の練習です。
文が足りなかったり、意味が分からなかったりします。
後、これはとある作品を見て思いついたのでそっくりです。
闇くん関係無いので変えました
これは1話完結型の物語で色々なキャラ達が闇くん達に拷問されるお話です。
閲覧注意です。
どのジャンルか分からないのでホラーにしました。
あんまりグロいだけであんまり怖くないので大丈夫です。
これが1作品目だし、まだ初心者真っ盛りの時なんで欠けてる所が合っても許してくれると嬉しいです!
文字数 1,248
最終更新日 2021.02.09
登録日 2021.02.09
文字数 3,728
最終更新日 2022.03.05
登録日 2018.12.07
西暦30xx年、突如として現れた謎の奇病が世界中で猛威を振るっていた。
人々は痩せていき、身体のあちこちから植物のような茎が生え、鮮やかな赤い花が咲くという恐ろしい症状に見舞われる。奇病は男女や年齢を問わず広がり、感染した者はやがて自身が花に変わり果て、姿を消してしまう。
人々は奇病から逃れるため、家庭に引きこもり、外部との接触を避け生きるこの世界に終わりは来るのか。
作品内画 轍輪廻
この作品に使われる挿絵等は、轍輪廻氏の過去絵を頂いたものです。絵が先で僕の書いた物語はあとになります。
轍輪廻
https://instagram.com/wadatirinne?igshid=MzMyNGUyNmU2YQ==
文字数 2,234
最終更新日 2023.11.11
登録日 2023.11.07
☆あらすじ
近郊の寺から盗まれ、その後見つかって返還された戦国時代の甲冑。オカルト趣味で親交のあるA夫、B輔、C子の三人は、それが盗難直後に出品されていたオークション会場で発生した、大量猟奇殺人事件と何らかの関わりがあるらしいことをつきとめ、「呪いの甲冑」の現物を一目見ようと寺の収蔵庫に忍び込む。彼らは数百年の時代を経たのみならず、一度火災に遭っているはずの甲冑が新品同様に無傷なことをいぶかしがるが、C子がたわむれにその甲冑を身につけたとたん、身の毛もよだつ怖ろしいことが起こる。――しかし、それはその後展開する前代未聞の怪異で凄惨なできごとの序章にすぎなかった。
☆作品について
前作「転生の剣」と同じく、自作の模型から着想を得ました。私は基本がモデラーなので、創作に当たってはまず具象物を拵えることでその“依代(よりしろ)”を確保し、次いでそこから生じるイメージを文章化するという手順になるようです。 自分の力量不足を承知で今回はホラー小説に挑戦してみたのですが、本当に怖いと思える話を書くことの難しさをしみじみ実感させられました。及ばずながら自分なりにいろいろ工夫してはおりますが、はたして文字でどこまでリアルな恐怖感を表現できたのか甚だ不安です。
もとより文学とは縁遠い小生ゆえ、お目汚しの駄作レベルとは存じますが、あえて読者諸兄のご高覧に供しますので、率直なご意見を賜ることができましたら幸甚です。
文字数 45,141
最終更新日 2019.05.26
登録日 2019.05.11
文字数 7,484
最終更新日 2018.12.23
登録日 2018.12.21
文字数 1,676
最終更新日 2022.07.01
登録日 2022.07.01
ある青年は、心霊スポットと称されている廃病院を探索することにした。何が起きても記録できるようにカメラを持って。中はひどく寂れていたが、妙にあちらこちらに生活の痕跡はあった。病院内を探索する中、そこで撮影者が見たものとは?
文字数 2,583
最終更新日 2021.03.01
登録日 2021.03.01
オカルト好きの女子、御手洗花子が通う小学校に、転校生がやってきた。
転校生は言った。
オトケシって知ってる?
オトケシっていうのはね、人間を襲う化け物のこと。その人が独りになっている時を狙ってね、食べちゃうんだ。
オトケシが人を襲う時は一切の音が消えちゃうの。だから叫んで助けも呼べない。
オトケシが襲ってきて逃げられた人もいない。二人以上で居て、襲われないようにするしかない。
花子の友達はただの創作話だと言うが、花子にはそう感じられなかった。
そして、本当にオトケシがいるかの証明をしようとするが……。
文字数 19,734
最終更新日 2024.03.02
登録日 2024.03.02
とあるアプリを一緒にやろうと約束した仲良しな2人。しかし、いざ登録してアプリをしていたら画面に吸い込まれ、リアル脱出ゲームになっていた。しかも舞台は留置所の様な場所でホラーだった。2人の生死をかけたゲームが今、解禁される。
文字数 64,492
最終更新日 2019.02.25
登録日 2018.08.17
ある雨の日の出来事だった。
仕事を終え退社した男、宮原進ノ介は公園の中で雨に濡れる少年と出会う。
一人寂しい様子に見えた少年を自宅付近まで送って行こうと考えた進ノ介は、この時はまだ何も想像をしていなかったのだ。
通りかかった踏切の目の前で、親友、曽我部真人に腕を掴まれるまでは――。
小学校時代、サッカー、踏切、謎の少年。
進ノ介の記憶が一つに繋がった時、あの日のヤクソクが果たされる。
文字数 14,546
最終更新日 2023.10.30
登録日 2023.10.30
文字数 1,432
最終更新日 2018.11.21
登録日 2018.11.21
それは暑い日のお盆――
家族とお墓参りに行ったその後、徐々におかしくなる母親。
異変はそれだけにとどまらず――
文字数 11,628
最終更新日 2019.10.28
登録日 2019.10.22
男は教祖だった。彼は惨めな最期を遂げる。
それまでに彼が起こした軌跡を描く。酷く、醜い一人の男の軌跡。
彼が敷くのは崩壊への序曲か、それとも新しい世界への幕開けか。
これまで書いた5作の裏を書く、胸焼けするような物語。
文字数 20,903
最終更新日 2024.04.12
登録日 2024.03.29
短編ホラー
閉鎖的な山村にフィールドワークに訪れた大学生。
歓迎的ではない村民から「『まがいもん』がおるから近づくな」と言われた集落を耳にする。
大学生は興味本位に集落へ向かうが…
文字数 5,186
最終更新日 2023.01.06
登録日 2023.01.05
心霊系の怖い話を中心に書いて行きたいと思います、正直に言いますと書こうか悩んだジャンルでもありますが色々とチャレンジしてみようと思い書きました。ですので作者が「嫌な予感」を感じた時は止まる可能性がありますのでご了承ください。
全ての話はフィクションですのでご安心ください。
登場人物は架空の人物です。
しかしフィクションではない話が入る時もあります、その話がフィクションかどうかをお伝えする事はしません。
信じるかどうかは読者様にお任せします。
何処まで続くか解りませんが、「嫌な予感」を感じるまでは書いてみたいと思います。
ゆっくり書いて行きますので宜しくお願い致します。
文字数 13,788
最終更新日 2022.02.24
登録日 2021.07.10
文字数 2,852
最終更新日 2019.06.28
登録日 2019.06.22
残業続きで生きる気力を失っていた男は、残業終わりに電話をかけるため携帯電話を探していた。
やっと見つけた携帯電話だが、運悪く充電切れ。
男が周りを見渡すと、そこには一つの電話ボックスがあった。
男は仕方なくその電話ボックスを使おうとするが...。
文字数 1,653
最終更新日 2023.08.14
登録日 2023.08.14
女子高生である陽菜には、大切なお友達がいる。
それは、ぬいぐるみの『ちゃっぴー』だ。
友達が一人もいなかった彼女にとって、ちゃっぴーの存在は唯一の救いだった。
しかし、そのぬいぐるみがある日、陽菜の前から姿を消し──。
文字数 4,786
最終更新日 2021.08.23
登録日 2021.08.23
よくネットで買い物をするのだが、最近はDVDなんかも発売した
ばっかのヤツがネット上でかなり安売りされていたり
文字数 7,587
最終更新日 2020.09.27
登録日 2020.09.25
──これは今から十年ほど前、僕が大学生だった頃の話だ。
予め断っておくと、この話は僕が何かを成し遂げたとか、恋が成就したとか、そういったドラマティックで、オチのある話じゃない。
僕としては面白い経験をしたと思っているけれど、その経験が何かに生きている……ということもない。
それでもよければ聞いてほしい。
文字数 2,714
最終更新日 2020.05.10
登録日 2020.05.10
ある少女が好きで好きで仕方なく、告白した青年、しかし、その告白から、少女は青年を嫌なものでも見るようににらみつけてきた。
文字数 2,051
最終更新日 2023.08.26
登録日 2023.08.26
私にはストーカーがいる。いや、いる気がする。
そして、同じクラスにストーカーにあってる人がいるらしい。相談してみるか……。
文字数 1,127
最終更新日 2024.02.29
登録日 2024.02.29
文字数 6,802
最終更新日 2019.03.05
登録日 2019.02.26
文字数 2,605
最終更新日 2019.02.12
登録日 2019.02.12