ファンタジー ざまぁ要素小説一覧

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ファンタジー 連載中 長編 R15
パーティーを追放された、右足が不自由なおじさん魔術師トーガ。 彼は失意の中、ダンジョンで事故に遭い、死の危機に瀕していた。 もはやこれまでと自害を覚悟した彼は、旅人からもらった短剣で自らの腹を裂き、惨めな生涯にピリオドを……打ってはいなかった!? 目覚めると体が異様に軽く、何が起こっているのかと泉へ自分の姿を映してみると……「俺、若返ってる!?」 まるで10代のような若返った体と容姿! 魔法の要である魔力経路も何故か再構築・最適化! おかげで以前とは比較にならないほどの、圧倒的な魔術の力を手にしていた! しかも長年、治療不可だった右足さえも自由を取り戻しているっ!! 急に若返った理由は不明。しかしトーガは現世でもう一度、人生をやり直す機会を得た。 だったら、もう二度と後悔をするような人生を送りたくはない。 かつてのように腐らず、まっすぐと、ここからは本気で生きてゆく! 仲間たちと共に!
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小説 214 位 / 184,454件 ファンタジー 44 位 / 42,365件
文字数 57,120 最終更新日 2024.05.04 登録日 2024.04.19
「お前との婚約は破棄する!」 「はい?」 気付けば晩餐会の会場で目の前の婚約者であるウィリアム王子が私にビシッと人差し指を突きつけそう叫んでいる。 婚約破棄なら望むところだが、その後ろでニヤついているお前はダメだ!
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小説 184,454 位 / 184,454件 ファンタジー 42,365 位 / 42,365件
文字数 24,771 最終更新日 2023.10.12 登録日 2023.07.17
どこにでもいる村人のラックルは冒険者に誘われてパーティーに参加した。 それは罠で、身ぐるみ剥がされて追放されるだけならよかったのだが、ダンジョンの最下層に落とされ、運悪く地下川を流され、遥か遠い先にあるとされる破滅の大陸に辿り着いてしまった。 浜辺にドラゴンの卵を見つけたラックルは取り合えず、食べようとしたのだが、孵ってしまう。 青いドラゴンの幼子はラックルを親だと認定した。 ラックルはただの村人、だがこの日より青いドラゴンの幼子をネストレと名付けた。 ラックルはネストレと接触する事により謎のステータス版を出現させ、スキルを次から次へと習得していく。ただ問題があるのは、ラックルはただの村人、モンスターは簡単には倒せず、苦闘する日々。 そんなある日ネストレが人語を話だし、ラックルはモンスター語を手に入れたのであった。 ラックルの日々はモンスター討伐からモンスター交渉へと変わっていき、破滅の大陸にモンスター王国を作る事となった。 しかし大きな壁があった。 それはネストレの父親である竜王だった。 ラックルはどこまで成り上がり、村人からドラゴン騎士になれるのだろうか。  
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小説 37,091 位 / 184,454件 ファンタジー 5,723 位 / 42,365件
文字数 21,553 最終更新日 2023.05.07 登録日 2023.04.30
 生まれた時から謎の現象に悩む少年リーク、仲間を強化するバフスキルを習得していたが、一文字抜けていたのだ。デバフであった。  この世界にはデバフは存在しなかった。    天命の里の5人パーティーに参加し、最高傑作のバフ魔法事デバフを発動。  仲間の全てのスキルを盗んでしまったリーク。    突如としてスキルを失った仲間達!?  パニックに陥り、1人また1人とモンスターに殺されていく。  リークは命からがら間違ってモンスターにデバフ魔法を発動する。  なんとモンスターが弱体化し、スキルを全て盗んでしまう。  リークは頭の中に入っている沢山のスキル情報に悩みながら、弱体化したモンスターに対してスキルを発動し倒してしまう。  初めての天命の里のパーティー、メンバーは全滅し、彼等の死を乗り越えてリークは幻想ショップを開店した。  スキル付与を習得していたので(盗んだ)のでそれを使って(盗んだ)スキルを武具道具アイテムに付与して転売作業を始める。  有名な鑑定士が幻想ショップを見て驚愕し、噂は広がって、お金が次から次へと舞い込んでくる。  付与するスキルがなくなれば、はやり狩りに行くしかない、街に出向いて人にデバフをかけてスキルを盗むか、それともモンスターにデバフをかけてスキルを盗むか。  これは弱弱しい魔法しか使えない少年が(盗む)を得て強くなっていく話だ。 ※カクヨム様にても掲載しております。
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小説 30,629 位 / 184,454件 ファンタジー 4,406 位 / 42,365件
文字数 99,123 最終更新日 2023.03.26 登録日 2023.03.07
その男の名をルガス。 図書館で真面目に働くも街で大量殺人事件が発生。 なぜかルガス逮捕される。 町中の憎悪を受けて青い悪魔と呼ばれて妻と共に火炙りで処刑される。 なんと転生したが不滅闘技場で脱出不可能。 驚異的なモンスターとバトルし何度も死んで甦る。 すべてのモンスターを倒した時最強となりて不滅の男地上に出る。 自由を勝ち取るもそこは想像だにしていなかったところだった。 死ぬこともできない、憎悪に包まれ、心の激痛を感じて、今、不滅が正義を執行する。 ※カクヨム様にも掲載中
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小説 184,454 位 / 184,454件 ファンタジー 42,365 位 / 42,365件
文字数 21,856 最終更新日 2023.03.15 登録日 2023.03.13
 ギルシャクス王国にある小さな家、そこには1人のラフティと呼ばれる冒険者がいた。彼はいわゆる落ちこぼれでありスキルは【理解】というへぼスキルしかなかった。  ラフティは人より物分かりがよかった。それは理解というへぼスキルのおかげであり、学ぶ事においては突出していた。  しかし一般の冒険者は最低でも4個程スキルは自然と習得しているし、戦闘スキルは最低でも1つは存在していた。  ラフティは冒険者にはなったが、毎日書物を読む事に徹して、いつも本屋さんに通う生活を送っている。  生活費は小説を執筆する事でなりたっていた。  小説の世界では沢山の冒険を空想で描いた。  しかしその冒険は空想であり実体験ではない。  いつか実体験の小説を書きたいと願うようになっていた。  そんな時空から謎の物体が飛来した。  それは自宅の庭に落下した。  四角い物体でなぜか理解してしまった。  謎の物体の名前はゼド、そいつはラフティに色々な事を語りかけた。  ラフティは次から次へと理解した。  そして彼は習得してしまった。  超能力を。  スキル欄には表示されない特殊な力。  物に触れずに操る【サイコキネシス】  物体を透視する【クレヤボヤンス】    などなどを習得していく。  ゼドがなぜ宇宙からきて、なぜラフティと出会ったのか、全ては偶然から始まり、新しい線と線が繋がり、始まった物語。 ※カクヨム様にも投稿※
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小説 184,454 位 / 184,454件 ファンタジー 42,365 位 / 42,365件
文字数 7,843 最終更新日 2023.01.15 登録日 2023.01.14
 父親はドワーフ、母親はエルフのエルドーは父譲りの頑強な体と母譲りの長い耳と魔力を受け継いでいた。  彼は生まれながらにして右腕と左腕が無かった。    両親は悲しむ事なく、エルドーに両腕をプレゼントした。  ドワーフの父からは鉄鉱石の右腕をエルフの母からは魔法樹の左腕を与えた。  エルドーは死に物狂いでリハビリ生活を経て、2本の腕を上手く使いこなした。  エルドー家族は森深くの山の麓で人と離れた生活をしていた。    そこに魔王バデスがやってきて両親を配下に誘ってきた。  しかしエルドーの両親は断り、バデスに殺害されてしまう。  エルドーは地下倉庫に隠れて両親が殺されるのを見てしまった。  そこからエルドーの旅が始まる。  それは復讐だった。魔王バデスを殺すための旅。  人間族の街に入ったエルドーは父と母の師匠を尋ねる事に。  そこにいたのは元勇者とされる偏屈爺さんだった。  エルドーは強くなるため修行を繰り返す。  師匠の勧めで冒険者ギルドに登録する事になるのだが、両腕が異質という事で回りから変な目で見られたりする。  時には嫌がらせもされる。  それでも魔王バデスを倒す為に、エルドーは冒険を続け修行を続けて行く。  エルフとドワーフの意思を引き継いだ人類の希望にエルドーはなっていくだろうか!? ※カクヨム様にも投稿※
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小説 184,454 位 / 184,454件 ファンタジー 42,365 位 / 42,365件
文字数 11,127 最終更新日 2023.01.15 登録日 2023.01.14
 一人ぼっち  虐め  虐待  裏切り  1人の少年がいました。  彼はいつも真っすぐで正義を貫こうとしていました。  ですが彼をとりまく環境はとても厳しいものでした。  彼はずっと一人ぼっちでした。  彼は周りから虐められていました。  彼は家族から虐待されていました。  そして彼は親友だと思っていたギルドメンバー12人に裏切られました。  人は絶望に陥ったり、苦しすぎると、悲しいという感情を表現する事ができなくなります。  いつも彼は笑っていました。  涙を流してげらげら笑っていました。  彼は人を殺したら天国にいけなくなると思っていました。  彼は人を殺したら地獄に行くものだと思っていました。  だから彼は    何もかも捨てて 何もかも放り投げて 天国に行く権利さえ失い モンスターとなったのです。  それも1000のモンスターの力を借りて。  彼は本当の意味でモンスターになります。  最初に虐待してきた家族を皆殺しにします。  それから次から次へと自分に仇なしてきた者たちを片端から殺していきます。  そして最後は12人のギルドメンバー。  サウザンドモンスターになった彼はどこまでモンスターになれるのか。  人は絶望の底にまで到達するとモンスターになります。   「さぁ、君達も君もモンスターになりませんか?」 ※カクヨムにても掲載中※
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小説 184,454 位 / 184,454件 ファンタジー 42,365 位 / 42,365件
文字数 40,336 最終更新日 2022.09.12 登録日 2022.08.25
銀髪の冒険者アルビスの持つ「物真似士(ものまねし)」という能力はとても優秀な能力だ。直前に他人が発動させた行動や技をそっくりそのまま真似て放つことができる……しかし先行して行動することが出来ず、誰かの後追いばかりになってしまうのが唯一の欠点だった。それでも優秀な能力であることは変わりがない。そんな能力を持つアルビスへリーダーで同郷出身のノワルは、パーティーからの離脱を宣告してくる。ノワル達は後追い行動ばかりで、更に自然とではあるが、トドメなどの美味しいところを全て持っていってしまうアルビスに不満を抱いていたからだった。 半ば強引にパーティーから外されてしまったアルビス。一人にされこの先どうしようとか途方に暮れる。 しかし自分の授かった能力を、世のため人のために使いたいという意志が変わることは無かったのだ。 こうして彼は広大なる大陸へ新たな一歩を踏み出してゆく――アルビス、16歳の決断だった。 それから2年後……東の山の都で、“なんでもできる凄い奴”と皆に引っ張りだこな、冒険者アルビスの姿があった。
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小説 19,589 位 / 184,454件 ファンタジー 2,800 位 / 42,365件
文字数 133,830 最終更新日 2022.05.26 登録日 2022.04.08
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ファンタジー 連載中 長編 R15
 レイガス・トッド・ニーアスは売れない商人であった。  今年で31歳になった彼は未だに独身であり、元サーカス団員の道化師としての力で時たまくるサーカスの仕事で食べてきていた。  彼はいつも弱気なのに強い所を見せようと自分自身の事を俺様と言っていた。  その日は売れない商品に見切りをつけてアイテムショップにて売りさばいていた。  その時魔法書売場を見たレイガスはタダでテレフォンブックという意味不明の本を手に入れた。  テレフォンブックを開くと、そこには意味不明なアイテムのカタログみたいな絵が張り付けてあり、金額等が表示されていた。  半信半疑で本の指示通りに夕食代のお金を触れさせると、お金が消滅し、テレフォンブックに表示されたではないか!  レイガスは最初にティッシュを購入した。そのティッシュでぼろ儲けを企むのであった。  時同じくしてこの国であるラルガルシア王国は破産してしまった。  王様は責任逃れをするために国外へ逃亡し、この国は滅びるかに思われた。  1人の道化師の商人が立ち上がった。  大勢の人々は彼を馬鹿にする。  しかしレイガスという商人は真っ直ぐな瞳でもって、テレフォンブックを活用して成り上がるのであった。  彼には1つの秘密があった。心の中にもう1人の自分がいた。彼の名前は殺人鬼ピエロ。  レイガスは最弱だが殺人鬼ピエロは最強であった。  勇者と魔王の末裔であるナナニアを用心棒に加えて、レイガスの商売とピエロの武力、そしてナナニアの圧倒的な力、2人で1つの最強タッグ商売譚!?  これは最弱の商人が最強の殺人鬼として成長し、弱くなったり強くなる物語である。 ※カクヨムにても掲載しています
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小説 184,454 位 / 184,454件 ファンタジー 42,365 位 / 42,365件
文字数 28,087 最終更新日 2021.06.22 登録日 2021.06.14
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ファンタジー 連載中 長編 R15
 人々の希望の勇者パーティーには脱力系の魔法使いラファリアルがいた。  彼はいつも宿屋で二度寝するほど脱力していた。  彼はモンスターを討伐する事に疑惑を抱き魔王を見逃した。それを勇者達が見てラファリアルを追放することにした。  ラファリアルは元々最強の魔法使いだったが勇者パーティーと旅立つ事で賢者並に最強になった。  しかし勇者パーティーに疑念を抱いていたのだがそんな時に追放された。  そこらへんにいる魔王軍のモンスターを倒すことへの罪悪感、勇者だから人間だからといって魔王軍を殺す事に抵抗を覚えていた。そんな時に無職になったラファリアルは冒険者ギルドに向かうと勇者達のいやがらせで冒険者ギルドを追放された。  王様より招待されたと思ったら、王国を追放された。  途方にくれてだらだらと歩き続けていると穴に落下した。  そこには台座があり1冊の本が置かれてあった。  内容は条件を満たすと配下を召喚したり、設備を出現させる事などが出来るものであった。  条件は基本的に腕立て伏せ100回や攻撃魔法10回唱えたり、ダンジョンの外でモンスターや動物や人間などを倒したり、条件は無数にあった。  その本には――ようこそダンジョンへ君がダンジョンの経営者だ――  と最初のページに書かれており、ラファリアルはやる気はないがやられっぱなしは気に食わず、最強なダンジョンに発展させ、勇者パーティーをぼこぼこにする事を夢見るのであった。 ※小説家になろうでも掲載しています ※カクヨムでも掲載しています
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小説 184,454 位 / 184,454件 ファンタジー 42,365 位 / 42,365件
文字数 56,937 最終更新日 2021.04.13 登録日 2021.04.09
 年齢98歳の丸黒老人は日課のラジオ体操で天に召された。  彼は若い頃オリンピックに出場し、内戦では英雄とされ銃を使わず剣と杖だけで内戦を平定してしまった最強の自衛隊の将軍であった。  そんな彼も老いには敵わなかった。    丸黒老人は目覚めると、体が少年になっていた。  そしてよくわからない場所におり、右手と左手には剣と杖が握り締められている。  丸黒老人もすぐに察する事となった。  自分がどこかの世界に転生したのだと。    最初の扉を開くと、そこには神様がいたのだから。  そしてその神様を倒すこと、マルグロ老人が謎の遺跡から脱出する術である事を老人は悟った。
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小説 184,454 位 / 184,454件 ファンタジー 42,365 位 / 42,365件
文字数 21,178 最終更新日 2020.12.05 登録日 2020.12.05
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