恋愛 悲恋小説一覧
過去に飛んで愛する人を守る孤独な女性のお話。
エメラルダは、王太子の亡骸に祈りを捧げ別れを告げた。今度こそ守ると、過去に飛ぶ。たとえ、自分が世界から爪弾きにされても愛する人の幸せな姿を見たかった。
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文字数 2,774
最終更新日 2023.04.05
登録日 2023.04.05
私がふと書きたくなった短編?をただまとめたもの
自己満で、小説サボりがちだから文章がところどころ拙いかも知れませんが、読んでいただけると嬉しいです。
文字数 1,806
最終更新日 2023.04.03
登録日 2023.03.25
このヒロイン、実は…結構逞しい性格を持ち合わせている。
レティシアは貧乏な男爵家の長女。実家の男爵家に少しでも貢献するために、国王陛下の側妃となる。しかし国王陛下は王妃殿下を溺愛しており、レティシアに失礼な態度をとってきた!レティシアはそれに対して、一言言い返す。それに対する国王陛下の反応は?
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文字数 3,411
最終更新日 2023.03.31
登録日 2023.03.31
淡い期待をしていたの このままずっと幸せに生きてゆけるのではないかと
文字数 367
最終更新日 2023.03.27
登録日 2023.03.27
幼い頃に母親を殺された過去を持つ奈緒は、父親と共に周囲の人間からのいじめに苦しんでいた。友達なんてできた事がなく、奈緒は寂しさを埋めるために援助交際にのめり込んだ。人の温もりを得る事はできたが、どこか虚しさを感じる日々を過ごしていた。そんな奈緒の元に現れた一人の同級生によって、奈緒の生活は大きく変わっていく。
文字数 123,521
最終更新日 2023.03.18
登録日 2023.03.09
シエナは王太子アドリアンの婚約者として体の弱い彼を支えてきた。だがある日彼は視察先で倒れそこで男爵令嬢に看病される。彼女の献身的な看病で医者に見放されていた病が治りアドリアンは健康を手に入れた。男爵令嬢は殿下を治癒した聖女と呼ばれ王城に招かれることになった。いつしかアドリアンは男爵令嬢に夢中になり彼女を正妃に迎えたいと言い出す。男爵令嬢では妃としての能力に問題がある。だからシエナには側室として彼女を支えてほしいと言われた。シエナは今までの献身と恋心を踏み躙られた絶望で彼らの目の前で自身の胸を短剣で刺した…………。(全13話)
文字数 33,255
最終更新日 2023.03.14
登録日 2023.03.03
楽しげに笑うその顔は、その身体が本物のエスタファドルのものだったときとはまるで違う。
だが、だれもがそれをバスラに恋をしたからだと思って受け入れていた。
文字数 7,017
最終更新日 2023.03.10
登録日 2023.03.07
何度だって繰り返すお話。
予言の子であるカタリナは、しかし役に立たないと放置された聖域に捨てられた。しかし聖域はカタリナが足を踏み入れると息を吹き返した。精霊王が、カタリナを迎え入れる。精霊王とカタリナの関係とは。
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文字数 2,664
最終更新日 2023.03.04
登録日 2023.03.04
悪役令嬢になるはずの子が、潔く(?)身を引いたらこうなりました。なんで?
聖女様が現れた。聖女の力は確かにあるのになかなか開花せず封じられたままだけど、予言を的中させみんなの心を掴んだ。ルーチェは、そんな聖女様に心惹かれる婚約者を繋ぎ止める気は起きなかった。
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文字数 4,863
最終更新日 2023.03.03
登録日 2023.03.01
「僕を殺すなら、メリアを連れて行く」
ただの平民の戯言。
けれど、王太子は苛立った。
王太子の婚約者を連れて行く、というのだ。
城で守られている王太子の愛する婚約者メリアンテを。
※R18は残酷描写的な意味で
*タグ変更 揺れる想い→秘する想い
文字数 11,297
最終更新日 2023.03.02
登録日 2023.02.11
醜い痣を持つ夫を助けてハッピーエンド、のはずだったその先のお話。
レオンティーヌはマルソーと結婚した。マルソーは醜い痣を持つ人で、それ故に周りに人が居なかったがレオンティーヌはそんなマルソーを愛した。そんなレオンティーヌの愛のおかげでマルソーの痣は消えたが、その十数年前マルソーは…。
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文字数 3,633
最終更新日 2023.02.28
登録日 2023.02.28