恋愛 図書室小説一覧
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佐々岡雄介、十六歳。恋人募集中の健全な男子高校生である。
そんな彼が学校の図書室で出会ったのは貝塚詩織という少女だった。
どこかで見覚えがあるのだと思い返してみれば、詩織は雄介と同じクラスの女子だったのである。
クラス内での詩織があまりにもしゃべらず存在感がなかったために気づかなかった。しかし、改めて見ると彼女が美少女なのだと気づいた雄介はなんとかして恋人にしようと動くのであった。
これは無口少女と無駄に積極性のある少年による、とっても健全なラブコメものである。
文字数 9,193
最終更新日 2023.08.16
登録日 2023.08.12
図書室でいつも静かに読書をしている女の子。
そんな子が実はとてもエッチで……
僕は思わずセックスしてしまいました……
文字数 879
最終更新日 2022.03.22
登録日 2022.03.22
高校生になった私は文学少女となった。
とりわけ官能小説を読むようになって。
学校の授業中であるのにも関わらず、一人私は今日も……
文字数 333
最終更新日 2022.01.25
登録日 2022.01.25
仕事帰りに、不意に声をかけられた。
記憶にない顔で戸惑ったけれど、彼女はおかしそうに笑った。
「私のこと、忘れちゃった?」
ごめんと謝る前に、プルンと甘そうな唇は懐かしいセリフを紡ぐ。
「返却は一週間後です。期限は守ってくださいね」
たったそれだけで、高校時代の図書室の情景が一気に蘇ってくる。
という短いお話
別サイトにも同時掲載
文字数 1,120
最終更新日 2021.10.10
登録日 2021.10.10
文字数 12,793
最終更新日 2020.03.25
登録日 2020.03.14
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