青春 小説一覧
841
春の朝、静かな町の桜並木を、自転車で通学する少年・悠真。
毎朝同じ道ですれ違うクラスメイト・紗希に、声もかけられず胸をときめかせる日々。
話したこともない。でも、彼女の存在が「朝」を特別なものに変えていく。
やがて悠真は、小さな勇気をラジオに託す――
「朝、桜の下ですれ違う君へ」
そんな一通の匿名メッセージが、静かに彼女の心にも届きはじめる。
すれ違うだけだったふたりの距離が、ラジオの電波を越えて少しずつ近づいていく。
そして、桜が舞い散る朝に訪れる、初恋の予感と、やさしい答え。
ラジオの音と春風に乗せて届ける、淡くて甘い、はじめての恋の物語。
文字数 3,577
最終更新日 2025.06.14
登録日 2025.06.14
842
文字数 4,567
最終更新日 2025.06.14
登録日 2025.06.14
843
テーマ=オタク
※当然ですがフィクションです。
皇位継承第三位──
その肩書を隠し、「一般国民の生活を学ぶ」という建前で、茨城県つくば市の高校に入学した**俺(男子)**の本当の目的は、ただひとつ。
萌えを堪能したい!秋葉原文化を愛しすぎた皇族男子が、ついにオタク聖地へ本格潜入!?
VTuber、メイド、アニメ、美少女ゲーム、百合、フィギュア、抱き枕──
すべての萌え文化をこの目で見て、触れて、感じたい……そんな俺を待ち受けていたのは、クセ強ヒロインたちとのドタバタ青春ライフ!
しかも、なぜか俺の正体に気づきかける女子まで現れて……?
「あの、もしかして、あなた……皇族の……」
バレたら即終了!?
オタク夢追う皇族男子が織りなす、
身分差×秘密×萌え×ラブコメ、ここに開幕!
文字数 334,053
最終更新日 2025.06.14
登録日 2025.04.26
844
中学三年生になった千紗。悲しいのは、菊池亮介と違うクラスになってしまったこと。腹が立つのは、鮎川さやかは、今年も菊池と同じクラスになったこと。
鮎川さやか。あたしと違って、足が速くて、華奢で、立ち振る舞いも声も可愛い。菊池は、そんなさやかがお気に入りなのを、千紗はよく知っている。
千紗は悲しく思う。あたしは、足が速いわけではないし、地声は大きいし、がさつで体も大きい。男子どもから、怪力とか女子プロレスラーとか、あまり嬉しくない呼ばれ方をしているし。でも、あたしだって、痩せたら、今より細い手足が手に入るはず。そうだ。痩せよう。痩せればいいんだ!
千紗の親友、山ちゃんは、恋する千紗が、菊池のあれやこれやで一喜一憂するのを見て、恋をするのも大変だな、と思う。山ちゃんは、ありのままの千紗が大好きだから、さやかのようになりたくてダイエットを始めた千紗が、気に入らない。どうして、さやかみたいになりたいなんて思うの? そのままのゴンちゃんて最高なのに。
猪突猛進に強引なダイエットに走る千紗と、それを時に冷静に、時にはらはら見守る山ちゃんの、これは友情の物語です。
文字数 42,282
最終更新日 2025.06.13
登録日 2025.05.18
845
846
──それは、孤独と優しさが出会った海辺の物語。
転校生・雪野千紘が出会ったのは、放課後になるとひとり堤防に座り、海を見つめ続ける無口な少年・海野颯真。
誰とも距離を置き、心を閉ざす彼の姿に、千紘はなぜか強く惹かれていく。
「どうして、君は海を見ているの?」
問いかけに返る静かな沈黙。
その奥に隠されていたのは、過去の痛みと、消えない罪の記憶だった。
それでも彼の隣にいたいと思った。
その手を、もう一度前に引き寄せたいと思った。
海を見続けていた少年と、海に寄り添った少女が紡ぐ、
切なくて、優しくて、静かに胸を打つ再生のラブストーリー。
文字数 12,937
最終更新日 2025.06.13
登録日 2025.06.13
847
848
これは記憶を失った者の宝探しみたいなものだ。
僕は助けられて学生時代を過ごした。
でも、もうそんな記憶はない。
あるのは記憶を失った事と夢に出てくる彼女の事だけ。
その夢を小説にする。
僕がいたという事を証明するために。
俺が俺であった事を証明するために――
文字数 13,096
最終更新日 2025.06.12
登録日 2025.06.12
849
今を諦めた男子高校生
・早矢川 蓮太郎〘はやかわ れんたろう〙。
生に執着する女子高校生
・橘 奏〘たちばな かなで〙
~あらすじ~
刺激の無い日々に退屈し、いつもの様に屋上で夕日に浸る蓮太郎。そんな時、奏は現れた。
そんな彼女は彼にある言葉を投げかける。
「〇〇〇に〇と〇〇〇〇?」
生と死、嘘と真実、生きるとは、死ぬとはなにか。
〘あなたの世界は、何色ですか?〙
文字数 9,771
最終更新日 2025.06.12
登録日 2025.05.03
850
小説家兼ゲーム配信者:轟誉は、スランプ状態になり編集担当者兼半分居候:一ノ瀬結衣におつかいを頼まれた。スーパーに行くのがほぼ初めての轟に対し、スーパーの店員の女性:二宮若葉が話しかけてきた。二宮のおかげで無事買い物が終わり、家に帰れた轟誉のラブコメ物語。1話あたり500~600文字の読みやすい作品。
毎週月・水・金21時に投稿。
文字数 6,697
最終更新日 2025.06.11
登録日 2025.04.21
851
とある日、私は交通事故にあって死んでしまい、幽霊になってしまった。たまたま近くにいた医療従事者の方に処置をしてもらい、何とか生き返ることができた!
よかった、よかったー。
………あれ?霊の私はそのままなんですけどっ!?
文字数 2,828
最終更新日 2025.06.11
登録日 2025.05.14
852
真面目な生徒会長である白露(しろつゆ)先輩に露出願望があることを、生徒会書記の僕だけが知っている――。
文字数 14,195
最終更新日 2025.06.10
登録日 2025.06.08
853
854
私は 頑張る子じゃぁないはずだけど、幼馴染の男の子を好きになってしまったから
幼稚園の時、隣に座る男の子と仲よくなったが、私には、好きな子が別に居た。
でも、その子は私のこと構ってくれないので、いじわるをしようと思ってしまった。
その時から、私の中には、小悪魔が住みついてしまったのだ。でも、私は、本当は、優しい可愛い女の子はずなんだけど・・だけど、進学するに連れて、近所の幼馴染の男の子を好きになってしまって、私も頑張って行く それに、仲良くなった友達に誘われて、とんでもないことに・・・
文字数 108,719
最終更新日 2025.06.10
登録日 2025.04.25
855
もう二度と味わうことのできない経験、手に入らなかった経験などに思いを馳せます。
小説というよりも小説の切り抜きに近いです。
どこか切なく、どこか懐かしい、どこか憧れる、たまにはそんな世界を描きたいですね。
文字数 6,273
最終更新日 2025.06.10
登録日 2025.03.16
856
汐田県立姿見高校の一年生・片桐アマリは、
幼い頃あるゲームに救われた経験から「誰かの人生を変えるゲーム」を作りたいと願っていた。
理想と現実の狭間で悩みながらも、
「人はゲームに何を求めるのか」という問いと向き合いつつ、少しずつ前へ進んでいく青春ストーリー。
文字数 46,034
最終更新日 2025.06.10
登録日 2025.03.22
857
同級生の歌種桜子(うたたね さくらこ)さんは、不登校だ。
成績は学年トップ。だけど授業にはほとんど来ない。そんな子の家に、春休みの課題プリントを届けに行った僕は、そこで「本当の彼女」に出会った。
彼女の部屋には、まるでコンサートホールのようなスピーカー。 爆音で流れていたのは、クラシック音楽――しかもかなりヤバいやつ。どうやら彼女は、筋金入りのクラシック音楽オタクだったらしい。
これは、ピアノがちょっとだけ得意な僕と、クラシックをこじらせた彼女が、部屋の中でただひたすら音楽について語り合うだけの話。だけどたぶん、そこにはちょっとだけ青春と、ほんのすこしの救いがある。
恋じゃないかもしれない。けれど、それ以上の何かに僕らは手を伸ばす。そのとき、音楽は確かに僕らの背中を少しだけ押した―― これは普通の僕らが、それでも音楽と静かな憧れを期待させる、そんな物語。
文字数 6,875
最終更新日 2025.06.09
登録日 2025.06.09
859
【性生活物語について】
多数の専属セ〇レを従えることになる主人公Yが如何にして女の子たちを従えるよになり、どんな性生活を送ったのか、その一端がついに物語として登場!
このシリーズでは、多数の女の子たちがそれぞれ「〇〇性生活物語」としてその様子が描かれる。
【りか編】
主人公Yはりかと高校で出会うこととなる。Yが入部した男子バレー部のマネージャーとしてりかは入部することとなるが、その先りかに待っていたのは...。
【登場人物】
・りか
身長:155cm
カップ:C
可愛らしい見た目で、献身的な性格は男からの人気は絶大。標準的な体型ではあるが、中学時代のバスケ経験がムチッとした太ももを生み出しより欲を掻き立ててくる。
文字数 2,159
最終更新日 2025.06.09
登録日 2025.06.09
860
灰色の世界で、もう一度君と恋をする
レンタル有り旧題:曙光ーキミとまた会えたからー
高校生活はきっとキラキラ輝いていると思っていた。
夢に向かって突き進む未来しかみていなかった。
でも夢から覚める瞬間が訪れる。
子供の頃の夢が砕け散った時、私にはその先の光が何もなかった。
見かねたおじいちゃんに誘われて始めた喫茶店のバイト。
穏やかな空間で過ごす、静かな時間。
私はきっとこのままなにもなく、高校生活を終えるんだ。
そう思っていたところに、小学生時代のミニバス仲間である直哉と再会した。
会いたくなかった。今の私を知られたくなかった。
逃げたかったのに直哉はそれを許してくれない。
そうして少しずつ現実を直視する日々により、閉じた世界に光がさしこむ。
弱い自分は大嫌い。だけど、弱い自分だからこそ、気づくこともあるんだ。
文字数 115,482
最終更新日 2025.06.09
登録日 2024.07.13
861
大嫌いな雨と大嫌いな君の、隣。
レンタル有り旧題:フツリアイな相合傘
幼少期の雨の日のトラウマから、雨が苦手な和紗。 雨の日はなるべく人を避けて早く家に帰りたいのに、あるできごとをキッカケに同じクラスの佐尾が関わってくるようになった。 佐尾が声をかけてくるのは、決まって雨の日の放課後。 初めはそんな佐尾のことが苦手だったけれど……
文字数 113,329
最終更新日 2025.06.09
登録日 2024.01.17
862
アオイは、ある日突然、謎の敵と戦う魔法少女になってしまう。一度変身すると、解いた後も少しだけ魔法が使えるという特殊な体質。しかし過酷な戦いの末、敵によって彼女の身体には恐ろしい変化がもたらされる――それは、小さな「蕾」を宿すフタナリの身体だった。
強大な魔力と共に、アオイの中で制御できないほどの欲望が芽生え、日ごとに強く、甘く、彼女を蝕んでいく。手に入れた認識阻害の魔法を使い、親友である同級生シオリへ募る禁断の想いと、後ろめたいながらも繰り返してしまう秘密の接触。
そして、アオイの異変は、寮で暮らす姉妹のように大切な存在であるミサトとユイの関係にも、甘く危険な波紋を広げていく。アオイから発せられる濃厚な「蜜」の香りは、彼女たちの無意識の欲望をも揺り動かし…。
※魔法少女がふたなりになって、女の子といろいろする話です。
男性はでてきません。
文字数 86,019
最終更新日 2025.06.08
登録日 2025.05.31
863
——その瞬間、私の目には「美しさ」しか映らなかった。
ある夏の日、県立陶都高校の2年生 星野楓花 は、誰もいない 美術準備室 で”彼女”を見た。
静かで、無口で、どこか擦れた雰囲気を持つクラスメイト、佐野衣織。
彼女は、レンズを向けながら——裸の自分を、写真に収めていた。
「ねえ、星野さん。覗いてたよね?」
すべてを見られたのは、私の方だった。
この出会いが 「契約」 の始まりになるとは、そのときはまだ知らなかった。
「この夏休み、私と過ごして。」
「その代わり、あなたのすべてを、私が支配する。」
彼女が撮る写真。
私を撮るカメラのレンズ。
覗かれるのはどちら?
支配されているのは、本当に私だけ?
だけど——その変化を、“親友” は見逃さなかった。
「ふうちゃん、どうして私に隠し事をするの?」
松田梨乃。
ずっと隣にいたはずの彼女の瞳が、じわりと黒く染まっていく。
「ねえ、ふうちゃん。もしかして——佐野さんと、言えないことをしてるの?」
これは、写真に刻まれる”関係”の物語。
レンズの向こう側で、何かが”壊れる音”が聞こえる。
写るのは真実か、それとも歪んだ記憶か——。
文字数 92,209
最終更新日 2025.06.08
登録日 2025.02.09
864
「勝負は、負けたときの方が得るものが多い」ーーご存知でしたか?
勝てなかったあの日、悔しさで呼吸すらうまくできなかった。
でもあの胸の痛みが、今の私をつくってくれた。
「努力は報われるーーその言葉は絶対だ……自分より努力をしている人間に勝とうだなんて、虫が良すぎると思わないか。逆ならたまったものじゃない」
そんな彼女の目は、今にも雫がこぼれ落ちそうなほどに赤くなっていた。
きっとあのとき、自分よりも相手が努力をしていから、私は負けた。
だから私は、もう一度立ち上がり、弓を引く。
高校一年、進藤弓。弓道初心者。
最初はただ、逃げたくて。興味なんて、どこにもなかった。
けれど――
圧倒的な才能を持つ同級生・姫木文との出会いが、
私の世界を変えていった。
最悪の出会いから、衝突、焦燥、そして静かな共鳴へ。
すれ違っていたふたりの矢は、やがて同じ的を見つめはじめる。
これは、悔しさを知ったすべての人へ放たれる、
”まっすぐな矢”の物語。
「ある晴れた芝露の如く」
文字数 66,680
最終更新日 2025.06.08
登録日 2025.05.14
865
平々凡々でどこにでもいるような男子高校生、榎本彰(えのもとあきら)はその人生の中で一つの大きな勘違いをしていた。
それは、彼の幼馴染である二宮凉夏(にのみやすずか)がツンデレであると信じ込んでしまうという、とんでもない勘違いだった。
10年もの間、凉夏をツンデレだと盲信し付き纏っていた彰は、高校入学直後、残酷な現実を突きつけられる。
「えーっと……ごめんなさい、私、ツンデレとかそういうのじゃないの……」
「………………え?」
そんな言葉によって勘違いから現実に引き戻された彰は、絶望の中で唯一の答えを見つけ出す。
「凉夏とまた仲良くなりてえなあ……」
これは、一人の女の子に嫌われた男の子が、ちょっとだけ傷つきながらも前に進む物語。
文字数 12,392
最終更新日 2025.06.08
登録日 2025.06.08
866
休みがちな高校生の私。
教室の空気が苦しくて、屋上の青に逃げ込む。
泣いても、誰にも言えないけど、それでも生きていく。
文字数 4,855
最終更新日 2025.06.08
登録日 2025.06.05
867
868
小学校から一緒の陸と壱夜は幼馴染みだ。
高校受験も何故か陸は壱夜に合わせる様に同じ高校を選んだ。
家から距離があるという事で寮に入る事となったが、そこで
も同室となる。
クラスでいつも話題になるのは瀬尾陸の話ばかり。
そんな陸は壱夜にとって自慢の幼馴染みだった。
ある日同室の陸の事情を見てしまい、動揺する壱夜に陸がキス
してきて………。
混乱する壱夜は咄嗟に逃げてしまうのだった。
文字数 26,957
最終更新日 2025.06.07
登録日 2025.04.01
869
870
中学生の主人公――菜乃花が、1週間ほど学校を休んでいる幼馴染の千早の元にお見舞いに行く。
部屋に入って話を聞くと、千早は人外になる病気を患っていると語った。
時間が来て帰ろうとしていた菜乃花は、何故か幼馴染によってベッドに押し倒されてしまう!...話
文字数 5,260
最終更新日 2025.06.07
登録日 2025.06.07
871
872
BUZZER OF YOUTH
略してBOY
この物語はバスケットボール、主に高校~大学バスケを扱います。
主人公である北条 涼真は中学で名を馳せたプレイヤー。彼とその仲間とが高校に入学して高校バスケに青春を捧ぐ様を描いていきます。
実は、小説を書くのはこれが初めてで、そして最後になってしまうかもしれませんが
拙いながらも頑張って更新します。
最初は高校バスケを、欲をいえばやがて話の中心にいる彼らが大学、その先まで書けたらいいなと思っております。
長編になると思いますが、最後までお付き合いいただければこれに勝る喜びはありません。
コメントなどもお待ちしておりますが、あくまで自己満足で書いているものなので他の方などが不快になるようなコメントはご遠慮願います。
応援コメント、「こうした方が…」という要望は大歓迎です。
※この作品はフィクションです。実際の人物、団体などには、名前のモデルこそ(遊び心程度では)あれど関係はございません。
文字数 935,220
最終更新日 2025.06.06
登録日 2017.07.12
873
874
「このことは2人だけの秘密だよ?」彼女達は俺にそう言った―――
高校2年の鳥屋野亮太は従姉に「とあるバイト」を持ちかけられた。
従姉はメイドカフェを開店することになったらしい。
彼女は言った。
「亮太には美少女をスカウトしてきてほしいんだ。一人につき一万でどうだ?」
亮太は学年の三大美少女の一人である「一ノ瀬深恋」に思い切って声をかけた。2人で話している最中、明るくて社交的でクラスの人気者の彼女は、あることをきっかけに様子を変える。
赤くなった顔。ハの字になった眉。そして上目遣いで見上げる潤んだ瞳。
「ほ、本当の私を、か、かかか、可愛いって……!?」
彼女をスカウトしたことをきっかけに、なぜか「あざと系美少女」や「正体不明のクール系美少女」もメイドカフェで働くことに。
文字数 129,197
最終更新日 2025.06.04
登録日 2025.05.05
875
現状に絶望した会社員の雄介は、ひょんなことから最寄り駅までの道を、毎朝女子高生2人と歩くことになった。この物語は、その道中を記した物語である。
文字数 4,969
最終更新日 2025.06.04
登録日 2025.05.28
876
体操選手・宮田笙子の跳馬演技に焦点を当てたエッセイ。演技前の優しい笑顔と、助走の瞬間に見せる戦士のような表情の対比を描き、彼女の人間味あふれる姿に胸を打たれる筆者の心情を綴る。さらに、若さゆえの過ちでパリ五輪出場を辞退した宮田が、再び跳馬台に立つ姿に、かつて人々に感動を与えた長嶋茂雄の面影を重ねる。世間の冷たい視線を背負いながらも、一歩を踏み出す宮田の姿は、失敗や恥に負けずに生きる全ての人への応援歌だと筆者は信じる。文章の最後では、物を書くことの意味を「感動すること」と捉え、感動する心を持つ大切さを再認識する。全体を通じて、スポーツを超えた人間の強さと再生の物語が心に響く内容となっている。
文字数 1,787
最終更新日 2025.06.03
登録日 2025.06.03
877
音楽を通じて癒やされ、自分を見つけていく——
転生後、希望を失った少女が、
声と周囲の支え、そしてもう一度踏み出す勇気によって、
少しずつ自分の中の光を取り戻していく物語。
文字数 2,081
最終更新日 2025.06.03
登録日 2025.06.03
878
文字数 4,637
最終更新日 2025.06.03
登録日 2025.06.03
879
第8回ライト文芸大賞で奨励賞を受賞しました!
応援してくださった皆様、ありがとうございます!
吹奏楽部でクラリネット担当の小日向響には夢があった。それは幼馴染で初恋相手のフルート奏者である大月奏と二重奏をすること。
しかし、高校で再会した奏はとあるトラウマによりフルートを辞めていた。
ショックを受ける響だが、奏が音楽やフルートを完全に嫌いになれずに苦しんでいることに気付く。
響はもう一度奏にフルートを吹いてもらう為に動き始めた。
これは響と奏や二人を取り巻く仲間達の、夢、恋愛、友情を描いた青春物語。
ノベマ、カクヨムでも公開中です。
文字数 142,669
最終更新日 2025.06.02
登録日 2025.04.12
880
春。桜舞う季節――
私立・白百合女学院に入学した藤森あかねは、笑顔が“健康”や“幸せ”に良いと噂されるこの学園で、新しい生活への希望を胸に膨らませていた。
笑わせるのが得意な自分なら、きっとこの場所でも誰かを笑顔にできる。
そう思っていた彼女には、人には言えない、ひとつの“秘密”があった。
――それは、“くすぐり”が好きだということ。
笑顔を引き出す手段として、彼女が最も愛してやまないのは、くすぐることだった。
そして出会った、無表情で笑いの苦手なクラスメイト、柚木しおり。
無防備な素足。くすぐられたときのかすかな反応。
そのすべてに、あかねは心を奪われていく。
くすぐるたび、笑わせるたび、縮まっていくふたりの距離。
だがこの時のあかねはまだ知らなかった。
自分が“くすぐられる側”になった時、どんな顔をすることになるのか――
そして、無垢な笑顔の奥に隠された、しおりの「狙い」に触れることになるなんて。
文字数 43,492
最終更新日 2025.06.02
登録日 2025.06.02