現代文学 オムニバス 小説一覧

16件
1

いつの間にか住み着いた野良が僕をやたらと異世界に連れて行こうとする件について

 これは現実逃避の妄想なのかもしれない。  それでも彼は選択をする。  途中分岐のオムニバスショートショートです。余命等に忌避感のある方はお気を付け下さい。  タイトルがある意味であらすじそのものですが、カテゴリから察して下さい。異世界に行かないし猫も喋らないし猫の行動は半分以上ご近所の猫そのものですからファンタジー要素はタイトルだけです。  うん、ライト文芸は悩んだ上で避けた。。。けど今のカテゴリが正しいかと言われるとちょっとわかんない。。。
2

匿名掲示板の向こう側

深夜、匿名掲示板に立てられるひとつのスレッド。 そこには、誰にも言えない悩みや、胸の奥にしまい込んだ出来事が、ぽつりと書き込まれる。 「余命宣告された彼女がいるんだが」 「ブラック上司を論破した話」 「コンビニで出会ったおばあちゃんのこと」 「幼なじみの結婚式で泣いた」 スレ主──通称「イッチ」と、顔も名前も知らない「スレ民」たち。 ただの匿名のやり取りのはずなのに、そこには不思議と温かい言葉が集まっていく。 誰かの怒りがスカッとする結末を迎える夜もあれば、 画面の向こうで、静かに涙がこぼれる夜もある。 ふざけ合い、励まし合い、ときには本気で誰かを救う言葉が飛び交うスレッド。 それは、名も知らぬ人々が紡ぐ、ほんの少し優しい物語。 これは── 匿名掲示板の向こう側で生まれた、小さな奇跡の記録。
3

『鬼の袖にも露は降る』

『鬼の袖にも露は降る』。 強く非情に徹した者の袖にも、いつかそっと、情念という名の露が宿る。 それは誰にも避けられぬ、人としての業なのかもしれない。 「鬼」とは何か。 日本における鬼の原型は、古代中国の「魑魅魍魎(ちみもうりょう)」や「陰陽五行思想」から渡来したものと言われる。 『日本書紀』や『風土記』には異形の存在が記され、平安時代には人間社会の外側に生きる“まつろわぬ者”として、鬼たちは語られた。 その姿は時に赤鬼、青鬼として角を生やし、金棒を携え、山に棲み人を襲う化物であり、 時に怨霊や亡者として、人の執念や恨みに姿を変え、都に災いをもたらす存在でもあった。 だが、鬼は単なる怪物ではない。 鬼は“人が鬼になる”存在だ。 極度の怒り、悲しみ、欲、執着、あるいは理念。 何かに突き動かされ、何かを極め、そして何かを捨てた人間が、ある日、鬼となる。 その背には孤独がある。 その掌には矛盾がある。 そして、その袖には、いつかの“露”が降りる。 本作『鬼の袖にも露は降る』は、 そんな“鬼”という言葉が内包する強さと哀しみを、 現代に生きる人間たちに重ねて描く、オムニバス形式の短編集である。 各話は、鬼にまつわることわざを一つテーマに据え、 舞台も登場人物も異なる独立した物語として構成される。 第一話では、「鬼に金棒」をモチーフに、 策略ひとつで政界を動かしてきた孤高の男・飛鳥宗一が、 初めて“人脈”という名の金棒を手にし、 “孤高の鬼”から“支配の鬼”へと変貌する姿を描く。 他にも、教育の鬼、恋に生きる鬼、復讐を誓った鬼、家族に徹する鬼…… さまざまな“何かに取り憑かれた者たち”が登場し、 己の強さの中に、かすかな情、赦し、あるいは涙の気配を抱いていく。 それはもしかしたら救いではないかもしれない。 けれど確かに、鬼の袖にも、露は降る。 人が鬼になるとき、 そして鬼が、わずかに人へと戻るとき―― そこに浮かびあがる“物語”を、あなたに。
4

はじまりは雨の春

やさしい恋人に支えられながら学生生活を送る「ぼく」 親友との関係に悩む「あたし」 バイト仲間に恋をする「おれ」 ――まだ冬の気配が残る春。 とある雨の日に交わった、三人の男女の物語。 オムニバス形式でお送りします。 2023年春。とある場所で、キタニタツヤさんの楽曲「ちはる」をイメージした小説コンテストがありました。 大好きだった「ちはる」をテーマにしたそのコンテストの存在に気づいたのは、応募締切の一日前。 当時は完成させられなかった作品を、2年越しに書きあげることができました。 まだ北海道では桜が咲いているらしいので、セーフということで。 ぜひ、キタニタツヤさんの「ちはる」をBGMに読んでみてください。
5

世にも奇妙なランダム小説

「世にも奇妙な物語」のように、日常のささやかな隙間から、笑いと恐怖がこぼれ落ちる。 この作品は、奇妙な世界があなたに見せる短編集。もしも、指定された場所の天気を「曇り」にし続ける仕事があったら?事故物件の台所に現れる「不思議な訪問者」とは?どれも一瞬のひねりで、読了後にニヤリと余韻が残る「世にも」ワールド。 タモリ風のクールな視線で覗く、現代の不条理。忙しいあなたに、5分で味わう奇妙なカタルシスを届けます。鏡の向こうで、何が待ってる?
6

不思議な短篇集

汝がこの小説を読んでいる時、この小説もまた汝を読んでいるのだ。
7

日常系純文学短編集

特別ではないごく普通の日常を描いた短編シリーズ 男女どちら向けでもありませんが、著者が男なので男性向けにしておきます
8

季節は流れる〜十人十色〜

それぞれの季節で移ろう、人々の生活や感情。 その瞬間を切り取ったオムニバス形式のショートショートです。 思いついた時に、書いていきます。 1話完結型です。 季節感を出していきたいな。
9

明日地球が終わるなら

「明日地球が終わります。」 世界観も時代も、全く関係なく ただ、明日地球が終わると言うテーマで書いた短編の詰め合わせです。 思いついた時に追加していきます。
10

僕の好きな人は桜色のコートを纏う

僕こと『秋田一(あきたはじめ)』と会社の先輩『神坂桜子(かんざかさくらこ)』、そしてその周りを取り巻く人達の物語。 時に甘く、時に苦しく、そんな日々を過ごす普通の会社員のお話です。 楽しいばかりじゃない日々を過ごす誰かの、あるいはあなたの。 心の片隅に残るようなお話になると嬉しいです。
11

call back your power ~物語の心~ (短編集)

「運命」や「選択」 そして「自分を見つける旅」がテーマ 登場人物たちの迷いや気づき 成長の物語です 色鉛筆画の挿絵付き
12

ソラノカケラ

一瞬でどこへでも。あなたの「好き」がきっと見つかる。 ガチャを回すようにランダムに選ばれたジャンルが、パッチワークのように重なり合い、一つの大きな物語を編み出していく。ジャンルレスで、ショートショートのアンソロジー作品集。 私の頭の中に浮かぶ無数のイメージを、生成AIというパートナーの力を借りて形にしました。AIが紡ぎ出した言葉を、私自身の手で何度も何度も、納得がいくまで磨き上げる。 執筆スタイルは新しくても、そこに込める「物語の肝」や「キャラクターの感情」といった魂の部分だけは、決して譲れません。 忙しい毎日の合間に読める、短いけれど熱い。そんな「一瞬の旅」を、どうぞお楽しみください。 ※本作は、生成AIを執筆アシスタント(プロット・初稿作成など)として活用し、筆者が全面的な加筆・修正・リライトを行っています。
13

あなたの涙、いただきます。〜美食家の舌鼓〜

「あなたの涙、いただきます」  そう言って人知れず涙を流す『わたし』の前に現れたのは、体長10センチほどの小人だった。  しかもその小人は、何故かタキシードを着ていて、頭にはヘルメットをしている。そしてなにより、体に似合わぬ大きなバケツを持っていた。  彼は、涙が主食の『美食家』だと言うが──。  少し変わった涙の美食家の舌鼓。  あなたの涙は、どんな味ですか?  ***表紙画像:椎名S様より***
14

胡乱なるウーロン茶

世にも奇妙な物語っぽい『胡乱な』世界を表現したショートショートです。毎日更新。
15

人それぞれのドラマあり・・・

エッセイ風 超短編小説 小さな出会い 小さなすれ違い  そのどれもが誰かのドラマ 人の数だけ物語がある――そんな日常の一瞬を切り取った超短編集
16

物語のカケラ その1

一瞬の物語が、心のどこかに残っていく。 これは、長い物語になる前の、小さな物語たち。 ホラー、ミステリ、SF、恋愛、青春、寓話――。 ジャンルも、時代も、登場人物も違う。 けれど、どの物語にも共通しているのは、ほんの一瞬の出来事と、その先に残る余韻。 ポエムとショートショートのあいだ。 一つの情景、一つの感情、一つの運命を、小さな物語として切り取った「詩的掌編」。 これは、どこかに落ちていた物語のカケラを拾い集めた、一冊の小さな物語集。
16件

アルファポリスの現代文学小説のご紹介

アルファポリスの現代文学小説の一覧ページです。
ヒューマンドラマや純文学を中心とした現代文学が満載です。
人気のタグからお気に入りの小説を探すこともできます。ぜひお気に入りの小説を見つけてください。