大衆娯楽 浮気小説一覧
他のサイトに投稿した小説のリメイク版。
もう何年も前の話。
世間はまだまだ男社会でセクハラがまだ日常的に行われていた頃…
主人公の「俺」は、転職をした会社でセクハラを楽しみ、人妻から新入社員にまで手を出す始末。
こんな上司、許されるのでしょうか?
さてさて…どうなる事やら…
この話はフィクションです。
文字数 225,277
最終更新日 2024.05.19
登録日 2023.11.05
玄関の前に、出したはずのゴミ袋が置いてある。
「どうして・・・」
ゴミ置き場に行けば、すでに収集されていた。
ちゃんと分別したし、ゴミ袋も指定されたものを使っているのに。
その次の日。
文字数 994
最終更新日 2024.05.03
登録日 2024.05.03
文字数 63,479
最終更新日 2023.12.10
登録日 2020.01.15
一応、完全にフィクションです――が、えっちな文芸誌や往年のジュニア小説雑誌にありがちな告白体験風の話を、エッセイ仕立てで書いていきます。
本日より毎日18時更新予定です。
文字数 27,823
最終更新日 2023.09.30
登録日 2023.09.20
好きな人のことはなんでも知りたい…でも知らない方が良いことも多くあることってあると思います。ちゃぼ茶です
案外知らない方が幸せな時間ってこともありますよね?勘違いのままの方が…
文字数 1,204
最終更新日 2023.05.27
登録日 2023.05.27
医師の夫にマンションを買ってもらった友人。
「いいわねえ、住みたいわ」
「頼んでみれば?旦那さんに」
「無理よ、あの人にそんなお金があるわけないもの」
「そう?」
サラリーマンのあの人に、何千万円もする高層マンションが買えるわけないわ。
友人の住むマンションを後にしようとしたとき、
文字数 722
最終更新日 2023.04.28
登録日 2023.04.28
WBCを観戦するため、姉と球場に行った。
夫に「あなたは行かないの?」と聞けば「俺は仕事だから」と言う。
「そう、残念だわ…」本当は夫婦で日本選手を応援したかったのに。
そこで姉を誘い、日本チームのユニフォームを着て球場へ向かったの。
周囲のボルテージは上がり、
文字数 1,155
最終更新日 2023.03.21
登録日 2023.03.21
クリスマスが近づくと、六本木にあるイルミネーションした道を夫と歩いたのを思い出す。
結婚しても必ず連れて行ってくれて、ケヤキの下で熱いキスしてくれたっけ。
テレビにちょうど歩いた道が出てきたので、懐かしさに涙が出そうになる。
そんな思い出の場所に近いマンションを探し、新婚生活を始めた。
文字数 948
最終更新日 2022.12.24
登録日 2022.12.24
眷属ノートとは異世界の呪われたアイテムである
所有者欄に名前を書いた持ち主は死後、現在所属している
輪廻から外れ魔界の住民となり二度と元の輪廻に戻れなくなる。
異性の名前をこのノートに書き込めば3回だけ自分の眷属に出来る。
その間、眷属に何をしようと物理的にも精神的にも
指定時間終了後は全てがリセットされる ***死亡した場合は無効***
多少の条件はあるけどあのノートよりは良心的なのか?
でも他にも何か裏設定が隠されてるみたいだけど・・・
文字数 115,791
最終更新日 2022.11.12
登録日 2022.10.23
テュルルルル
夜、シャワーを浴びていると電話の音が家中に鳴り響いた。
「夫かしら?」
滅多に電話なんてしてこない夫だと思えばどこか胸が躍る。
「はい、はい」
ガウンに袖を通しながら走って受話器をとった。
「はい、あなた、どうしたの?」
「こちら、警察ですが」
「え?
文字数 1,149
最終更新日 2022.11.03
登録日 2022.11.03
子供が水泳教室に行きたいと言い出したので、駅前にあるスイミングスクールへ行くことにした。
私もお腹のたるみが気になりだしたので、子供と一緒に習うため水着を買った。
プールの中に入り、軽いウォーミングアップしていると「はじめまして!」
文字数 961
最終更新日 2022.11.03
登録日 2022.11.03
夫が深夜になって帰ってきた。
ネクタイを外し、シャツを着たままソファの上に寝転んだ。
「毎日こんな遅くまで仕事して帰ってくるなんて・・・私のためにね」
文句も言わずに仕事してくる夫の姿に涙が出そうになる。
毛布をそっと掛けてあげようと近づけば、なにやらシャツの
文字数 1,159
最終更新日 2022.10.06
登録日 2022.10.06
「もう寝たか?まなみは」
「ええ、ぬいぐるみを抱きながら寝てるわ」
「そうか、もう半年も会ってないんだよな」
「ね、今度の週末、東京駅で待ち合わせて街ぶらしましょうよ」
「・・
文字数 1,580
最終更新日 2022.07.25
登録日 2022.07.25
「今日は午後から何をやるのかしら」テレビの番組表を見ていると、聞き覚えのある言葉が目に飛び込んできた。
「あっ、何度も行っている遊園地だわ」家族でよく行く場所であったので、心が躍る。
デートといえば、夫はいつもそこに連れて行ってくれたから。
最近は週末も上司との付き合いで忙しいからと言って家にいないことが多く、行く機会も減ったが。
「番組を観て、
文字数 1,320
最終更新日 2022.07.16
登録日 2022.07.16
旦那とのレスに耐えかねて、人妻は、
「不倫系人妻VTuber アン・ミッツー」
としてデビューした!
カクヨム「夫にナイショ」シリーズ漫画原作コンテスト 応募作
文字数 8,798
最終更新日 2022.07.01
登録日 2022.06.29
隠すつもりがないのか、矛盾だらけの言い訳をしながら浮気をする夫。
「今夜、ゴルフ行ってくる。泊まって明日はそのまま仕事行ってくるから。明日の夕飯は用意しとけよ。それじゃ」
…ゴルフバッグも持たずにどこへ行くのかしら。丁寧に結婚指輪まで外して。
どうやら「俺に惚れたあいつは浮気されても離婚できない」と思っているようだけど……その自信はどこから来るの?
私の貴重な20代を奪った罰、受けて頂きます。
※カクヨムにも掲載しました
文字数 2,475
最終更新日 2022.05.08
登録日 2022.05.08
「ゴールデンウィークは俺一人で実家に帰るよ」
「え?今年は私と一緒に過ごすんじゃないの?」
「いいや、おふくろがどうしても会いたいっていうからさ。俺一人で帰るよ」
「一人で?真美は連れて行かないの?いつも実家に帰るときは連れて行くのに」
「子供を連れて行くと危ないだろ」
「…」
いつも私と娘を連れて田舎へ連れて行くというのに、
文字数 1,422
最終更新日 2022.05.02
登録日 2022.05.02
深夜、真っ暗な部屋から赤子の泣き声が聞こえてくる…
部屋の電気をつければ、そこには私を睨む女が不適な笑みを見せてくるのだから恐ろしい。
文字数 1,113
最終更新日 2022.05.02
登録日 2022.05.02
今日は娘が小学校に入学する日。
フォーマルスーツに着替えた私は、鏡の前でいつもとは違う自分の姿にうっとりしてしまう。
文字数 802
最終更新日 2022.04.04
登録日 2022.04.04
カチャッ。
私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。
「あの人、私が
文字数 1,130
最終更新日 2022.04.04
登録日 2022.04.04
人妻に届いた1通のメール。差出人は不倫相手の奥様。この1通のメールから家族崩壊へ……、とはならなかった。
人妻の不倫はやがて、普通の家族と強大な敵との戦いに発展していく。
不倫妻の相手は政権中枢に食い込む政商で、不倫妻の夫は世界の軍が恐れる男だった。
まったく異質な2人の男が激突する。
文字数 177,577
最終更新日 2022.03.21
登録日 2021.11.08
あの人の好きなローストビーフを作る私はこの時間がとても幸せだった。
心を込めて丁寧に牛肉を焼いていく。
じっくりと中まで火が通るよう念入りに焼いてあげるわ。
肉にソースをかけながら私は鼻歌交じりにクリスマスの主役となる肉を焼いてゆく。
文字数 1,424
最終更新日 2021.12.25
登録日 2021.12.25
文字数 35,188
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.03.11
家に帰ってきた夫が手料理を美味しそうに食べている。
「ああ、良かった。早く帰ってきてくれて」
そんなふうに思うのは、夫の帰り
文字数 930
最終更新日 2021.10.08
登録日 2021.10.08
夜、夫が家を出て行く。
車のエンジンをかけて、駐車場から車を出す夫のその後ろ姿に手を振る私。
「あなた、今日も私に黙って出かけるのね」
夕食を済ませると、家を出る夫に浮気の気配を感じる。
「浮気
文字数 1,233
最終更新日 2021.10.01
登録日 2021.10.01
「あなた、ただいま~」夫の大好きなケンラッキーのフライドチキンを手に、家へ帰った。
「ね、あなた、いるんでしょ?あなたの好きなチキン買ってきたわよ」とテレビの音がするリビングへと声をかける。
「ああ、テーブルに置いといて」と言う返事は、リビングの方から聞こえる。
でも、どうも
文字数 1,103
最終更新日 2021.09.24
登録日 2021.09.24
「今日は天気がいいわ」朝から私はベランダで洗濯物を干していた。
家は3階建てなので、ベランダに出ると遠くの方までよく見渡せる。
ベランダからは50m先の公園がよく見えるのだが、そこはいつもカップルがベンチに座り、仲良くお弁当を食べている姿が見えた。
今日も仲良し
文字数 1,206
最終更新日 2021.09.20
登録日 2021.09.20
レジ打ちのパートを始めた私の前に商品をたくさん入れた女性が現れた。
もたもたしていると睨んでくるその女性に違和感を感じる私。
「荷物を車に運んでよ」と言うので運ぶと・・・そこには夫がいて・・・
文字数 1,417
最終更新日 2021.09.20
登録日 2021.09.20
「オギャー!オギャー!」深夜、ベランダから赤ん坊の泣く声が聞こえてくる。
「ね、あなた、外から赤ん坊が泣いてる声が聞こえるんだけど、どうしたのかしら」
文字数 1,445
最終更新日 2021.09.17
登録日 2021.09.17
ママ友と旅行に出かけたらそこには見覚えのある男の姿が・・・
「アイスクリーム買って来たよ~」と若い女の声がするのでそちらの方を向けば、髪が長く、ミニスカートを穿いた若い女性が両手にアイスを持ってニコニコとかわいい笑顔を見せている。
「ね、不倫かしら?」
「そうかもね、カップルにしては男が年上すぎるわ」
「そうね」
ママ友が不倫カップルではないかと言い出した。
文字数 1,422
最終更新日 2021.09.13
登録日 2021.09.13
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