歴史・時代 ショートショート 小説一覧
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爛漫とした光に包み込まれ、エメラルドグリーンのドレスが、綺麗な円を描く。
手をホールドし、擦り合う身体が熱を孕んだ。
そうして、互いに夢中になった私達は、魅せられた美に蝕まれることになった。
・・・これは、毒に魅せられた亡者のワルツだ。
文字数 474
最終更新日 2025.01.23
登録日 2025.01.23
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黒く漂う大海原・・・
世界大戦中の近現代
戦いに次ぐ戦い
赤い血しぶきに
助けを求める悲鳴
一人の大統領の死をきっかけに
今、この戦いは始まらない・・・
追記追伸
85/01/13,21:30付で解説と銘打った蛇足を追加。特に本文部分に支障の無い方は読まなくても構いません。
文字数 3,737
最終更新日 2025.01.13
登録日 2024.12.08
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時は戦国時代。小国・奥磁路に潜む忍の一族は、首領の孫娘お華の造反によって壊滅の危機に陥る。だが、それは徳川家康の非道な策略で、お華は抜け忍となり、同胞たちから命を狙われて追われる身となる。この時、天下統一を目論む徳川家康と復讐の鬼と化したお華との、壮絶な戦いの火蓋が切って落とされた──。
破天荒過ぎて明日が見えない登場人物たち、スリリングでありながらも内容がスカスカな謀略、そして、小規模な戦闘場面。作者が富と名声欲しさに、全く新しい歴史小説の到来をひっそりと宣言した通快時代劇エンターテインメントの怪作!
※無断転載禁止
文字数 5,660
最終更新日 2025.01.01
登録日 2025.01.01
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「どうか、私を許さないでほしい」
これは、ある人殺しの独白である。
赤く染まる景色の中で、彼は何を思うか
文字数 4,839
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.15
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文字数 3,882
最終更新日 2023.06.20
登録日 2023.05.03
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古代中国の書「戦国策」の一編を小説化してみました。
主役は趙の孝成王。
宿将・廉頗を更迭し、弁の立つ若い趙括を派遣して「長平の戦い」で惨敗したためバカ殿扱いされることも多い人ですが、こういう面もあります。
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歴史小説家では宮城谷昌光さんや司馬遼太郎さんが好きです。
歴史上の人物のことを知るにはやっぱり物語がある方が覚えやすい。
上記のお二人の他にもいろんな作家さんや、大和和紀さんの「あさきゆめみし」に代表される漫画家さんにぼくもたくさんお世話になりました。
ぼくは特に古代中国史が好きなので題材はそこに求めることが多いですが、その恩返しの気持ちも込めて、自分もいろんな人に、あまり詳しく知られていない歴史上の人物について物語を通して伝えてゆきたい。
そんな風に思いながら書いています。
文字数 1,988
最終更新日 2022.05.28
登録日 2022.05.28
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文字数 4,393
最終更新日 2022.04.18
登録日 2022.04.18
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文字数 2,108
最終更新日 2022.02.03
登録日 2022.02.03
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理不尽な話です。世界観を優先したため読みにくい文体になってしまっています。書き手のエゴです、お時間頂戴して目を通していただく方にはお手数おかけします。
文字数 2,705
最終更新日 2021.07.15
登録日 2021.07.15
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500字程度の一口小説
古の妓女なんかもこんなことがあったんじゃないかなーってショートショート、というよりあらすじみたいな駄文です。
とある動画サイトの「ない〇パ!」や「○○バッジおめでとうございます!」が苦手な人に
文字数 529
最終更新日 2021.05.20
登録日 2021.05.20
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ある一人の男の噂が流れた。
その噂通りの風貌をした男と、噂とは正反対の男。
二人の男と茶屋の娘の間で起こる噂の話、噂の真相とは?
文字数 1,890
最終更新日 2021.02.26
登録日 2021.02.26
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新しい時代 明治という開かれた時代が訪れようとしていた
だが、まだ古きものを引きずる者達は 隠れて芽吹こうとした者達を許そうとはせずに
隠れキリシタンたちが 信仰を捨てず 250年以上の長きに渡り
守り続けていた そして時代が変わり 予言の通り 彼等の救いの使者である
異国からの伝道師たちの訪れに喜び 告白をしたのだが・・
「浦上4番崩れ」と言われる 悲劇の顛末とは?
そして それから・・
文字数 291
最終更新日 2020.05.29
登録日 2020.05.29
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昭和30年代。
まだまだ、夜は暗く、恐ろしいものだった。
怖がり三郎は、いつも、夜にでかけていく祖父母と両親を不思議に思っていた。
ある日、こっそり跡をつけると。。。
文字数 1,502
最終更新日 2019.04.28
登録日 2019.04.28
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