歴史・時代 江戸小説一覧

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品川の飯盛旅籠屋に売られたおひらは、先輩女郎のおちよに憧れる。 おちよには徳水という僧侶の馴染み客がいて、徳水はおちよの嫉妬心をあおるために、おひらに気があるようなそぶりを見せる。 嫉妬に狂ったおちよは執拗におひらをいじめるが、いじめられているうちにおひらはおちよの魅力にますます引き込まれていく。 おひらは徳水がおちよの心も体も自身のモノにしていることに嫉妬し、二人の行為を覗き見ると、信じられない行為をしており…。 アルファポリス第五回歴史・時代小説大賞エントリー作品です。
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小説 184,918 位 / 184,918件 歴史・時代 2,205 位 / 2,205件
文字数 8,126 最終更新日 2019.05.22 登録日 2019.04.30
白刃に月光がキラリと光る。雲の隙間からもれた光が、一瞬の勝負を決めた。振りかざした刀を鞘に収める。 俺は女が苦手だ。見ているだけで全身が痒くなる。目が合うだけで胸の鼓動が早くなる。話しをすれば呼吸が荒くなり、触れようものなら即死は免れない。 頼まれた仕事さえ終われば、後のことはどうでもいい。さっさと帰ろう。
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小説 184,918 位 / 184,918件 歴史・時代 2,205 位 / 2,205件
文字数 85,015 最終更新日 2019.05.22 登録日 2019.04.16
奥村仁一郎は、殺された父の仇を討つこととなった。目指す仇は幼なじみの高野孝輔。孝輔の妻は、密かに想いを寄せていた静代だった。(舞台は架空の土地)短編。完結済。第8回歴史・時代小説大賞奨励賞。
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小説 184,918 位 / 184,918件 歴史・時代 2,205 位 / 2,205件
文字数 29,425 最終更新日 2019.05.22 登録日 2019.04.29
冬木丈次郎は二十歳。うらなりと評判の頼りないひよっこ与力。ある日、旗本の屋敷で娘が死んだが、屋敷のほうで理由も言わないから調べてくれという訴えがあった。短編。完結済。
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小説 184,918 位 / 184,918件 歴史・時代 2,205 位 / 2,205件
文字数 27,420 最終更新日 2019.05.21 登録日 2019.04.29
これは、お城を飛び出したじゃじゃ馬姫様が体験した、夏の、穏やかだけど特別な一日の物語。
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文字数 8,169 最終更新日 2019.05.18 登録日 2019.04.20
 面白い遊女がいると聞いて話の種にしようとやって来た作家の男と、千里眼を持つと噂される遊女のお話。
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小説 184,918 位 / 184,918件 歴史・時代 2,205 位 / 2,205件
文字数 11,425 最終更新日 2019.05.17 登録日 2019.04.30
明治初期、旧幕臣小栗家の家臣の妻であった女性のお話。短編。完結済。
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文字数 26,341 最終更新日 2019.05.14 登録日 2019.04.29
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歴史・時代 連載中 長編 R15
Web小説で本格時代小説を……。 新選組が結成されるはるか前、永倉、土方、斎藤は、すでに出会っていた。幕末を駆け抜けた男たちの青春が交差する。 永倉新八の前半生の詳細は、ほとんどわかっていない。自身による短い記述のほかは、なにひとつソースが存在しないからだ。その空白部分を、史実をちりばめながら、嘘八百のエンターテイメントで再構成するのがこの物語のテーマである。 歴史の空白部分に、架空の事件を織り交ぜつつ、要所は史実で固めた新しいタイプの時代小説。目指すは『鬼平犯科帳』のような、直球ど真ん中のエンターテイメント時代小説だ。 登場人物、時代背景、事件は、なるべく史実に則して、その他大勢の登場人物にも、なるべく実在の人物を配している。架空の人物についても、時代背景から逸脱しないよう心がけた……つもりだ。 また、一般的には、ないがしろにされ、あまつさえ侮蔑の対象とされている清河八郎、根岸友山といった人物を、きちんと描いてゆけたら。と、考えている。 時代考証、武術考証、地誌については、とくに注意をはらい、府中、立川、日野、八王子、五日市などの郷土資料館、図書館に通いつめ学芸員さんや司書さんには、大変お世話になった。村絵図など、貴重な史料を見せていただいたことに感謝する。八王子の郷土資料館で写させていただいた当時の絵図は、舞台設定の基本資料として、活用させていただいている。 また、なるべく実際に現地に足を運び、登場人物と同じ道を歩いてみた。日野や甲州道中などは数十回通っているが、間違っていることもあるかもしれない……。 もちろん、女子高生がタイムスリップしたり、現代剣道のチャンプが幕末の志士より強かったり、気がついたら転生してたりしないし、新選組隊士のなかに女の子が紛れこんでいるのに誰も気がつかない……などという、ファンタスティックな出来事も起こらない(それを否定するわけでは決してない。どんな物語があってもよいのだ)。 この物語に出てくるのは、我々と同じように、悩み苦しみもがき、それでも自分の信じる未来に、真剣に向き合う男たちである。 以前、エブリスタではじめた話だが、8割方書きあげたところで放置しているうちに、パスワードを失念。ログインできなくなり、そのまま放置するのは惜しいので、現在サルベージしながら(酷い文章に辟易しつつ)推敲作業ならびに、大幅な加筆修正ををすすめている。 なお現在カクヨムでも更新中。
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小説 15,402 位 / 184,918件 歴史・時代 130 位 / 2,205件
文字数 247,136 最終更新日 2019.05.14 登録日 2019.02.22
鳥羽伏見の戦い直後、桑名藩に厳しい選択が迫られる。 短編。完結済。
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小説 184,918 位 / 184,918件 歴史・時代 2,205 位 / 2,205件
文字数 22,693 最終更新日 2019.05.11 登録日 2019.04.29
この物語の主人公は幕末維新期にその名も有名な勝海舟(麟太郎)の実父勝小吉です。生涯喧嘩や悪事にあけくれた実に数奇な運命を歩んだ人で、ある意味江戸っ子の典型例といってもいいでしょう。物語を通して後の勝海舟に与えた影響や、最晩期の江戸の風景に迫ってみたいと思っている次第であります。(小説家になろうでも連載中ですので、そちらもよろしくお願いします) https://ncode.syosetu.com/n0233ex/ (この物語は、基本的には小吉自身が残した自叙伝である「夢酔独言」にしたがって話を進めています。しかしなにしろ、かなりの年齢になるまでまったく字が書けなかった小吉が書いたものなので、一見すると内容は意味不明な箇所が目立ちます。また事実であるとは到底思えない箇所も多々あり、史実としての信憑性は限りなく低いです。恐らく大ほら吹きで大嘘つきの小吉のことですから、誇張や見栄張ったり、嘘偽りがかなり混じっていることと思われますので、その点はご了承ください) 第五回歴史時代小説大賞エントリー
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小説 184,918 位 / 184,918件 歴史・時代 2,205 位 / 2,205件
文字数 57,575 最終更新日 2019.05.10 登録日 2019.04.16
戦国、安土桃山時代を主君を変えながら生き残った一人の侍、高師直の末裔を自称する高師影。高屋又兵衛と名を変えて晩年、油問屋の御隠居となり孫たちに昔話を語る毎日。その口から語られる戦国の世の物語です。
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小説 184,918 位 / 184,918件 歴史・時代 2,205 位 / 2,205件
文字数 17,923 最終更新日 2019.05.06 登録日 2019.04.14
将軍家治には秘密がある。 幼い頃より、ずっと見守り続けている母娘。 二人が 穏やかに暮らしていくことが望みだが、活動的すぎるむすめっこ「たま」は、しばしば、いざこざに巻き込まれる。「たま」を補助するよう、お庭番 藤次郎がおくりこまれた。 《まったくのフィクションです》
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小説 184,918 位 / 184,918件 歴史・時代 2,205 位 / 2,205件
文字数 6,291 最終更新日 2019.05.03 登録日 2019.04.07
何者かに父を殺された波江雪之丞は、仇を捜していた。老爺の目撃証言により、仇は赤髪の大男だと知る。その張本人である剣客・蒼井影虎の屋敷に厄介になることに。雪之丞は仇討ちを狙うが、影虎には到底剣の腕が及ばなかった。ある日、勘定方で父の遺品を受け取ったところ、同僚の堀部から「父から書物を預かっていないか」と尋ねられる。屋敷へ赴くと、庭土を掘り返す男を発見。男は賭場で使用する賽を落としていった。影虎とともに賭場へ向かい、父の死の真相を探る雪之丞だが……。◆昼行灯の剣客が事件を解決!第五回歴史・時代小説大賞にて、奨励賞をいただきました。応援ありがとうございました。
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小説 15,402 位 / 184,918件 歴史・時代 130 位 / 2,205件
文字数 32,698 最終更新日 2019.05.03 登録日 2019.04.17
徳川家の兵法指南役に二流派があった。 柳生新陰流と一刀流。 一刀流の小野忠常は、柳生新陰流の柳生十兵衛に御前試合で破れてしまう。 それから忠常は十兵衛を斬ることを生きがいとする。 そのころ島原で切支丹一揆が蜂起していた。 数奇な運命に翻弄される忠常は、再び不世出の天才剣士である柳生十兵衛と相まみえる。 一刀流と柳生新陰流の秘剣が激突する。
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小説 184,918 位 / 184,918件 歴史・時代 2,205 位 / 2,205件
文字数 10,423 最終更新日 2019.05.01 登録日 2019.04.12
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歴史・時代 連載中 長編 R15
 元禄十三年。江戸の街は元禄十一年に起こった勅額火事の影響から復興しつつあった。その江戸の中に勅額火事を運良く免れた一件の骨董屋があった。 名を骨董屋 鬼灯。骨董ならば何でもござれのこの店の主人は醜女の若い女主人であった。表の顔は骨董屋、そして裏の顔は何でも屋。 そう、庭木の剪定から暗殺まで何でもこなす。 例え其れが幕府や大名が関わろうとも・・・・・・。 骨董屋鬼灯は今日も醜女の店主と変わらぬ日々を送り出すのであったがある日突然襲われる鬼灯。相手の流派から、少し前に武具を都合した親子と関係があることが分かる。 それから何故か首を突っ込んでゆく鬼灯。 さてさて、どのような事件に首を突っ込んだのか・・・・・・。 (作中の姉川家は架空のものです)
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小説 184,918 位 / 184,918件 歴史・時代 2,205 位 / 2,205件
文字数 56,176 最終更新日 2019.05.01 登録日 2017.05.30
 月浜藩は畿内近江に二郡、河内に一郡、あわせて1万4千石を領して成る小藩に過ぎないが、それでも近隣に知られた「自慢」がある。 「花の秘剣」で知られた晴願流の剣客、名人・小菅甚助その人こそがそれで、彼の道場では、剣名を慕って藩の内外から集った門弟たちが、日々、剣の腕を競っていた。  これは、そんな小菅道場で師範代をつとめる若者「矢倉新之丞」が稽古録……をいずれ書くために書き留めている手控え。
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小説 184,918 位 / 184,918件 歴史・時代 2,205 位 / 2,205件
文字数 4,331 最終更新日 2019.04.30 登録日 2019.04.30
藤也には、決して暴かれてはならない秘密がある。 しかし、その事を彼自身知らない。 過去に起きた悲しい事件。 それを引き金に、恐ろしい存在が彼に取り付いていた。 【登場人物】 藤也・・・武家の次男。美しい容姿を持つ、心優しい少年。 美羽・・・天涯孤独な幼女。藤也に拾われる。 政司・・・お目付け役。藤也を守ると心に誓っている。 藤野・・・藤也の乳母。故人。 殿様・・・藤也の父。有力な武家大名。 刀夜・・・人を破壊する事に生き甲斐を感じる…… ※※※※※※※※ 舞台は江戸ですが、登場人物・場所・生活、全て架空の設定です。
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小説 184,918 位 / 184,918件 歴史・時代 2,205 位 / 2,205件
文字数 38,566 最終更新日 2019.04.30 登録日 2019.04.04
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歴史・時代 完結 長編 R15
2017年に書いたものの改稿版を掲載します。 幕末を駆け抜けた新撰組。 その十一番目の隊長、綾瀬久二郎の凄絶な人生を描く。 よく知られる新撰組の物語の中に、架空の設定を織り込み、彼らの生きた跡をより強く浮かび上がらせたい。
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小説 184,918 位 / 184,918件 歴史・時代 2,205 位 / 2,205件
文字数 313,539 最終更新日 2019.04.30 登録日 2019.04.23
 十代家治公最晩年の江戸。深川の外れ猿江町は、近くを流れる小名木川にまで迫り出した、大名屋敷の五本の松の木から五本松町とも呼ばれていた。この町に十八歳の娘が独りで切り盛りをする、味噌田楽を売り物にした縄のれんが有った。その名は「でん留」。そこには毎日様々な悩みを抱えた常連達が安い酒で一日の憂さを晴らしにやってくる。持ち前の正義感の為に先祖代々の禄を失ったばかりの上州牢人、三村市兵衛はある夜、慣れない日雇い仕事の帰りにでん留に寄る。挫折した若い牢人が、逆境にも負けず明るく日々を生きるお春を始めとした街の人々との触れ合いを通して、少しづつ己の心を取り戻していく様を描く。しかし、十一代家斉公の治世が始まったあくる年の世相は決して明るくなく、日本は空前の大飢饉に見舞われ江戸中に打ちこわしが発生する騒然とした世相に突入してゆく。お春や市兵衛、でん留の客達、そして公儀御先手弓頭、長谷川平蔵らも、否応なしにその大嵐に巻き込まれていくのであった。 (完結はしておりますが、少々、気になった点などは修正を続けさせていただいております:5月9日追記)
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小説 184,918 位 / 184,918件 歴史・時代 2,205 位 / 2,205件
文字数 61,820 最終更新日 2019.04.30 登録日 2019.04.30
大目付に「栄転」(実際には左遷)された遠山の金さんと、隠居を命じられた元大名の内田(うちだ)正容(まさかた)の物語です。内田正容は大名でありながら彫物があったと(正にこれこそ本物の「大名やくざ」)、そこから着想を得まして、遠山の金さんが桜の彫物を背負っているのに対して、内田正容は桜吹雪に対抗して梅の彫物を入れていた…、実は二人は義兄弟…、若き日に兄弟盃を交わした仲…、正容が梅の彫物を入れたのもその頃だったというフィクションです。(小説家になろうのコンテストに応募しましたが、見事に落選しまして、出版優先権を返却して下さいましたので、懲りずに応募してしまいました)。
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小説 184,918 位 / 184,918件 歴史・時代 2,205 位 / 2,205件
文字数 116,221 最終更新日 2019.04.30 登録日 2019.04.17
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歴史・時代 完結 ショートショート
二人の男が小塚原刑場で斬首された。 一人は大店・淡路屋の若旦那。 もう一人は吉原で遊女と客との間に交わされる手紙を仲介する文使いの男。 なぜ二人は処刑されたのか。 四郎兵衛会所の伊助に吉原京町町名主の惣吉が明かす秘め事とは。
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小説 184,918 位 / 184,918件 歴史・時代 2,205 位 / 2,205件
文字数 4,931 最終更新日 2019.04.28 登録日 2019.04.28
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歴史・時代 連載中 短編 R15
三男坊だった柳之助は日々親の金で遊び暮らしていたが、とある事件を切っ掛けに15で家を飛び出した。江戸へと流れついてからは生まれ持った霊感で小銭を手に入れては、飲み仲間と遊び暮らす生活をしている。 そうして江戸にやってきて3年、今日も柳之助の元に飲み仲間のつてで助けを求めておやじがやってきた。曰く親族の娘が妖怪に狙われているらしい。しかも助兵衛なやつだ。 商売女もいいが素人娘の痴態が見れるやもと俄然やる気の出た柳之助は、俺に任せなと威勢よくその依頼を受けるのだった。
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文字数 1,495 最終更新日 2019.04.26 登録日 2019.04.26
十代将軍徳川家治の御代。無頼に生きてきた石榴は、大店の薬種問屋「文化堂」の変わり者と噂される大旦那、善右ヱ門と知り合う。三日とあけず誘いに来る善右ヱ門に振り回されて、自堕落だった石榴の生活は徐々に変わり始めてゆくのだった。
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文字数 26,224 最終更新日 2019.04.25 登録日 2019.04.25
誰もが(少なくとも大まかには)知ってる人情噺の名作『芝浜』を、あえてうろ覚えのまま小説にしてみました。あまりに有名なのでオチだけ少しアレンジしましたが、できるだけ落語から変えずに、かつどこまで小説らしくなるか、夏休みの自由研究みたいな感覚で挑戦しましたが、なかなか難しいものですね。なろうに掲載しておりましたが、お誘いをうけて「ふたりのバルバリ」をこちらに投稿いたしましたので、厚かましく本作も。
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小説 184,918 位 / 184,918件 歴史・時代 2,205 位 / 2,205件
文字数 9,755 最終更新日 2019.04.24 登録日 2019.04.24
幕末。 北海道開拓に向かう美しい君主と、それを見つめる娘の物語。
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小説 184,918 位 / 184,918件 歴史・時代 2,205 位 / 2,205件
文字数 18,069 最終更新日 2019.04.22 登録日 2019.04.22
//徳川家康が幕府を開いて早々に江戸を捨てて駿府へ移った真の理由とは? 第5回歴史・時代小説大賞での応援ありがとうございました。 ※「小説家になろう」「カクヨム」にも重複投稿しました(2019/6/1)。
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小説 184,918 位 / 184,918件 歴史・時代 2,205 位 / 2,205件
文字数 3,312 最終更新日 2019.04.20 登録日 2019.04.20
座敷持のときわ野は、ただ勤めを淡々とこなす日々を送っていた。 少し引っ掛かるのは、とある客のこと。 彼とはこの半年、一度も床入りが無いのだった…。 三部作の第二話。 【24.4.18 追記】 只今木曜に過去作品を順次公開中です!
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小説 184,918 位 / 184,918件 歴史・時代 2,205 位 / 2,205件
文字数 12,788 最終更新日 2019.04.17 登録日 2019.04.17
突出ししたばかりの遊女、春糸(はるいと)は出店の朝顔に目を留める。 それは彼の人の思い出の所為なのかもしれなかった。 春糸とその姉女郎、吉乃井の関係を軸に、大見世での遊女たちの日々を描く。 三部作の第一話。(この話で完結します) 『夢うつつ』の花魁、谷川も少し登場します。 【24.4.11 追記】 只今木曜に過去作品を順次公開中です!
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小説 184,918 位 / 184,918件 歴史・時代 2,205 位 / 2,205件
文字数 13,419 最終更新日 2019.04.17 登録日 2019.04.17
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歴史・時代 連載中 長編 R15
その男の名は歴史に刻まれる事はなかった …確かに彼はそこに存在していたはずなのに。 ーー幕末の世ーー 男達はそれぞれの想いを胸に戦い続ける。 友の為 義の為 国の為 抗う事の出来ない運命に正面から挑んだ。 「あの時の約束を果たす為に俺はここに居る」 「お前と俺の宿命だ……」 「お前が信じるものを俺は信じるよ」 「お前の立つ場所も、お前自身も俺が守ってやる」 幕末で活躍した新撰組とそれに関わったはずなのに歴史に残ることはなく誰一人として記憶に刻むことのなかった1人の男。 運命の糸に手繰り寄せられるように、新選組と出会った主人公『如月蓮二』彼と新選組は幕末の乱世を駆け抜ける!! 作者の完全なる“妄想”によって書かれてます('A`) ※以前エブリスタ、ポケクリにて掲載しておりましたがID&パス紛失にて更新できなくなったため修正を加えて再投稿したものです。 フィクションです。史実とは違った点が数多いと思いますがご了承下さい。 作中の会話にて方言(京弁、土佐弁)で間違いがあるかもしれません。 初物ですので、広い心で見守って頂ければ有り難いですm(_ _)m
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小説 184,918 位 / 184,918件 歴史・時代 2,205 位 / 2,205件
文字数 103,560 最終更新日 2019.04.16 登録日 2018.10.09
仇討ちに燃える浪人と、百鬼夜行において行かれた妖怪「袖引き」が共に長屋で暮らす時代物、疑似家族小説です。 連載小説ですが、春夏秋冬、その季節ごとにアップし、正月~暮れの一年間を描きました。 完結済み。 なろうでも同じ小説をアップしています。
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小説 23,153 位 / 184,918件 歴史・時代 181 位 / 2,205件
文字数 56,644 最終更新日 2019.04.13 登録日 2019.04.13
田舎から売られて来た少女・おこうは、吉原の大見世で花魁付きの禿となる。 見世で禿から新造、遊女へと成長していく中で、繰り返し見る夢があった。
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小説 184,918 位 / 184,918件 歴史・時代 2,205 位 / 2,205件
文字数 9,049 最終更新日 2019.04.13 登録日 2019.04.13
江戸時代 宿場町の廓で売れっ子芸者だったある女のお話 唄よし三味よし踊りよし、オマケに器量もよしと人気は当然だったが、ある旦那に身受けされ店を出る 幸せに暮らしていたが数年ももたず親ほど年の離れた亭主は他界、忽然と姿を消していたその女はある日ふらっと帰ってくる……
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小説 184,918 位 / 184,918件 歴史・時代 2,205 位 / 2,205件
文字数 21,293 最終更新日 2019.04.12 登録日 2019.04.12
見世番・茂助の視点で、人気絶頂の花魁・谷川の遊女として、女としての顔を見る。
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小説 23,153 位 / 184,918件 歴史・時代 181 位 / 2,205件
文字数 5,061 最終更新日 2019.04.12 登録日 2019.04.12
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歴史・時代 完結 ショートショート
漢詩「石頭城」をリメイク。
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小説 184,918 位 / 184,918件 歴史・時代 2,205 位 / 2,205件
文字数 266 最終更新日 2019.04.06 登録日 2019.04.06
刀剣の試し切りと斬首を生業とする浪人、山田浅右衛門。彼の元に、一人の若侍がやってくる。「父の首を斬るため、教えを請いたい」と。
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小説 184,918 位 / 184,918件 歴史・時代 2,205 位 / 2,205件
文字数 12,925 最終更新日 2019.03.31 登録日 2019.03.31
定職に就かず寝てばかりいる甲斐性なしの助六。こんな男でもなんとか生きていけるのが江戸であった。 「おまえさん、お米がないよ」女房のお徳にいわれてきょうはしぶしぶ働きにでる。 痛快商い!大江戸ドタバタコメディ!島村春穂アルファポリス限定読み切り作品!
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小説 184,918 位 / 184,918件 歴史・時代 2,205 位 / 2,205件
文字数 10,422 最終更新日 2019.03.30 登録日 2019.03.30
えー、毎度ばかばかしいお話を一席。
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小説 184,918 位 / 184,918件 歴史・時代 2,205 位 / 2,205件
文字数 2,706 最終更新日 2019.03.30 登録日 2019.03.30
 湯飲みの中に茶柱が立つとき,男は肩を落として深く溜息をつく ――  吉原大門を左右から見張る顔番所と四郎兵衛会所。番所詰めの町方同心・富澤一之進と会所の青年・鬼黒。二人の男の運命が妓楼萬屋の花魁・綾松を中心に交差する。  男たちは女の肌に秘められた秘密を守ることができるのか。
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小説 184,918 位 / 184,918件 歴史・時代 2,205 位 / 2,205件
文字数 97,708 最終更新日 2019.03.22 登録日 2019.03.22
江戸の町の町奉行佐潟八蔵は大名屋敷が次々と襲われる事件と出会う。 そこで出会う犯人と事件の内訳とは・・・。 罪人との感動の物語。
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小説 184,918 位 / 184,918件 歴史・時代 2,205 位 / 2,205件
文字数 4,184 最終更新日 2018.11.25 登録日 2018.11.24
最後の大戦から二十有余年。 元和八年(1622年)上田。 徳川家が鬼門と嫌い、完膚なきまでに取り壊された「上田城」。 更地の城の城主となった真田信之は再三修築の願いを出すが、許可は降りない。 その信之に、改封の沙汰が下った。 この城は父の形見、この町は己の故郷。 信之は城からある物を運び出し、新しい領地に運ぶことにした。 上田の城に伝わる「伝説」、真田石の物語。
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文字数 18,325 最終更新日 2018.10.30 登録日 2018.10.28
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