児童書・童話小説一覧
マリィナはインナップヒルに住む少女。ほかの住人と耳の形や瞳が違うことを気にしてずっと気にしていた。しかしある日、自分が彼らと別の種族……人間であることを知る。
自分の出自とこれからどうするべきかを知るために、マリィナは旅に出る。
※こちらは小説家になろうの「文学フリマ短編小説賞2017」に応募したものです。
※サイト(http://chillin.tutakazura.com/)にもアップしています。
文字数 32,939
最終更新日 2017.09.08
登録日 2017.09.08
「マンホールには気を付けて」
見知らぬ女の子は主人公のエイミーにそう言い残して去っていった。
10月31日のことだった。
物語の歯車が少しずつ動き始める・・・
ハロウィン界で繰り広げられる冒険ファンタジー
文字数 52,918
最終更新日 2017.09.07
登録日 2017.09.07
神崎霞は、契約をしたー私と共に歩む代わりにあなたの望むものを埋めると
そして二人はのちに伝説とうたわれる暴走と、ぼけをすることに
「私の友達になって、いつまで」「いいよ」
この二人の行く末を見守ってください
文字数 10,058
最終更新日 2017.09.07
登録日 2017.09.06
誰も住んでいないはずの夕波島。
そこで、太郎は謎の少年、アレックに出会う。
「君が来るのをずっと待っていたんだよ。お帰りなさい、ボクの大切な友だち」
一夏の不思議な出会いから生まれた奇跡とは…
文字数 972
最終更新日 2017.08.20
登録日 2017.08.20
200年前、黒人奴隷として生きていた女の子の物語。過酷な時代に親もなく生きていた少女の大切なものを守るために、精いっぱい生きる姿を描く。
文字数 1,891
最終更新日 2017.07.26
登録日 2017.07.26
文字数 1,002
最終更新日 2017.07.20
登録日 2017.07.20
――ヤキモチではなくモチをヤク。
ご主人様の飼い猫である「あめ」は、ある日突然ご主人様を無くす。あの優しいご主人様を思い出すと、くじけそうになる。そんな猫からちょっぴり勇気をもらうお話。
文字数 3,440
最終更新日 2017.07.12
登録日 2017.07.10
僕がピエロに出会ったのは
大道芸も終わってみんなが寝静まった夜。
少しの雲と
散りばめられた星と
まんまるい満月が
ぷかぷかと浮かんでいた夜だった。
文字数 2,246
最終更新日 2017.07.07
登録日 2017.07.07
役立たずとして持ち主に捨てられたポンコツロボット。
実は感情豊かな彼は、ある日一匹の母猫とであって彼女の家で子猫たちの面倒を見ることになって、、、。
文字数 3,215
最終更新日 2017.07.01
登録日 2017.06.30
ふたたびおばけになったマナブ。おばけの学校に呼び出されます。そこで事件が、そして月に逃げたマナブたちが出会った者は・・・
本作は「小説家になろう」にも掲載しています。
文字数 11,054
最終更新日 2017.06.23
登録日 2017.06.23
子どもに小話を聞かせるために作ったショートショートです。
子供の頃に自分もこういうこと言われてたら、博士みたいな人がいたらもっと良かったなっていう思いで書きました。
拙い内容ですが、読んで頂ける方々に感謝を申し上げます。
文字数 1,329
最終更新日 2017.06.23
登録日 2017.06.23
読者は5年生くらいを想定してますがもちろん何歳でも何年生でも。
ネコと竜とハシボソのお話です。
鯉が滝を登って竜になるって伝承から思いつきました。題材は他でも使ってしまいましたが、別のものとして書きました。
本作は「小説家になろう」にも掲載しています。
文字数 17,465
最終更新日 2017.06.10
登録日 2017.06.09
信号を待っていたらすぐ横に犬がすわりました。信号が青にかわると犬が道をわたりはじめ・・
主人公は小3くらいを想定。
ほんとにこんな犬がいて、よく見かけていたんですが、いつのまにか姿を見なくなりました。
本作は「小説家になろう」にも掲載しています。
文字数 1,920
最終更新日 2017.06.09
登録日 2017.06.09
マナブが起きると部屋がさかさまになっていました。でもそれはまちがいで、さかさまになっていたのはマナブの方。でももんだいはそんなことじゃなくて、マナブはおばけになっていたのです。
おばけになったマナブは家族に見すてられ、おばけの学校で見はなされ、たどりついた月のうらがわでは・・・
小学校4年生くらいを読者に想定しています。
どっかの賞に応募した作品を解体して組み直したものです。話の回転をはやくと考えて書きました。
本作は「小説家になろう」にも掲載しています。
文字数 9,208
最終更新日 2017.06.09
登録日 2017.06.09
とある町で編み物屋を営んでいた僕。ある雪の降る寒い夜、微かに開いたドアから伸びてきたのは、小さくて愛らしい、ふるふると震える狐の子の手だった。
「手袋を下さい」
――ああ、いくつだって、あげるとも。その代わり君は、その身体を僕に捧げてくれ……。
ガチホモケモナーに目醒めた男の、種族を越えた夜の遊戯が始まる――――。
※本小説は新美南吉作の「手袋を買いに」の二次創作です。
文字数 602
最終更新日 2017.05.18
登録日 2017.05.18
文字数 6,547
最終更新日 2017.04.19
登録日 2017.04.16
両親より一足先におばあちゃんの家に来ていたももな。しかし大切なともだちである、ぬいぐるみのラビがいなくてももなの心は沈んだままだった。
おばあちゃんと過ごしている中ひとりの薬の魔女、ほのかと出会う。そこでももなは『こころの傷ぐすり、あります』という張り紙を見つける。
文字数 7,597
最終更新日 2017.04.17
登録日 2017.04.17
その日の食事も満足に得ることのできないほど貧しい家庭に育った、15歳の少女インドラ。ある日幼い弟妹と山へ薪取りへ行って帰ってくると、たくさんの金貨が詰まった袋が粗末なテーブルの上にあった。
「貴族のお城へ奉公へ上がってみる気はないか?」
そう父親に言われるインドラ。
貧しい家庭の事情と家族のため、奉公へあがることを決意する。
何故メイズリーク伯爵家は大金を支払ってまでインドラを買ったのか。伯爵家でどんな仕事に従事することになるのか。
おとぎ話風をイメージした、インドラの物語。
※ブログと小説家になろうに掲載していますが、あらためてこちらでも投稿させていただきます。
文字数 32,761
最終更新日 2017.04.03
登録日 2017.03.23
この野原には夢を叶えるクローバーがあるという話がある。 そこでその話を信じ、女の子は母の病気を治そうとするため、野原に向かった。
文字数 1,398
最終更新日 2017.03.25
登録日 2017.03.07
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