児童書・童話 短編小説一覧
ケンカしちゃったよ。
灰色ちゃん。
キレイな色に変われ。
桜色。
怒っちゃったよ。
どどめ色。
キレイな色に変われ。
空の色。
ウソをついちゃったよ。
黒い色。
キレイな色に変われ。
白い色。
みんなキレイな色にな~れ。
みんなキレイな色にな~れ。
文字数 111
最終更新日 2021.11.26
登録日 2021.11.26
第52回(2021年)ENEOS童話賞に応募した「アヒルの国とカラスの子」で書ききれなかった、心優しいアヒルさんと小さな小さなカラスの子どもの日常を描いた短編集です。同賞に応募した出会いの話はこちらでは書けませんが、それでも楽しめる内容と別のエンディングを目指して書いていきます。どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 14,090
最終更新日 2021.11.25
登録日 2021.07.14
子供の頃
何があったか覚えていますか?
あの時持っていた感情は
まだ持っていますか?
そんな忘れてしまいそうな昔のことでも
覚えていることってありますよね?
それを疑問に思った事はありませんか?
文字数 1,315
最終更新日 2021.11.24
登録日 2021.11.24
みんなの気持ちや行動からできてしまったおばけちゃんたち。
そのおばけちゃんを退治して行くストーリー。
でもみんなの心も綺麗にしないと簡単にはおばけちゃんはやっつけられないよ!
たくさん良い事をして
大好きなみんなを助けてあげよう。
~本文~
ゆうくんは小学1年生。元気な男の子。いつもの帰り道、トンボがとんでいた。導かれるように歩いて行くと「あれ?てっちゃん?」お隣の家のてっちゃんが何かを踏みつけていた。それはキレイに咲いているりんどうでした。「お花がいたそうだな…」と思いつつ通り過ぎようとした瞬間黒い丸いふわふわが横切った。「え!何?」しかし何もみえなくなった。「気のせいかな?」「ただいま~」「おかえり~」家につくとお母さんのおかえり~と一緒にいい匂いがしてきた。「わぁー。クッキーだ~」「手洗いうがいをしたら食べて~元気がわいてくるクッキーだよ~」ってお母さんが笑ってた。一枚食べ終えると、外から元気な声が聞こえてきた。「ゆうくん!遊ぼう~」お友達のナミちゃんだ!ゆうくんはおやつのクッキーを持って出かけました。歩いて行くとどこからか大きな声が聞こえてきた。大きなおじさんが小さなおじさんに怒鳴っている。その上から黒いもくもくが飛び出している。ナミちゃんが「怖いよ~」今にも泣き出しそう。ナミちゃんの手を繋ぎ走り出した。どんどん走って行くといつもの並木道に来た。近くのバス停にあるベンチに二人で座った。そこでクッキーを食べているとおばさんがとても重そうに荷物を持っていた。それをみたゆうくんとナミちゃんはおばさんにかけより、「お荷物持ってあげる~」「僕たち力持ちだよ~」「ありがとう。優しいねぇ」ゆうくんたちはよいしょよいしょとバス停まで荷物をはこんだ。「本当にありがとう。助かったよ。」その言葉と同時にピカピカっと光がお空にのぼった。すると不思議な事にさっきとんでいた黒い玉が消えて言った。「うわ~!!」びっくりしている二人におばさんが言った。「黒い玉はね、汚い言葉、争い、簡単に言うと悪い事をするとあらわれてそれが多ければ多いほど黒い玉が大きくなっていく!」「怖~い」ナミちゃんは目をつぶった。「大丈夫だよ!良いことをする人が多ければ多いほどピカピカっと黒い玉が光に消される!ゆうくんとナミちゃんみたいにね。ありがとうねぇ」と言った瞬間ピカピカっと空が光った。「わぁー」「あれ?おばさんがいない」おばさんがいなくなった後黒いもくもくがなくなり青空が広がっていた。そんな不思議な出来事をゆうくんとナミちゃんはお家に帰ってからそれぞれ一生懸命話した。ゆうくんのお母さんは「ゆうくんとナミちゃんで黒いおばけちゃんを退治してくれたんだね」って微笑みました。「これから大きくなってもピカピカでいっぱいにしようね」って。
文字数 1,155
最終更新日 2021.11.24
登録日 2021.11.24
ぼくのママ。
ママは、優しい時はポカポカあたたかい。
怒った時は、ドーン!ってすぐ近くに雷が落ちたみたいなんだ。
文字数 528
最終更新日 2021.11.22
登録日 2021.11.22
なまえのおはなし。
節をつけて歌うように読んでみてください。
いつか絵本にできたらいいなぁと思っています。
文字数 163
最終更新日 2021.11.21
登録日 2021.11.21
なまえのおはなし。
節をつけて歌うように読んでみてください。
いつか絵本にできたらいいなぁと思っています。
文字数 162
最終更新日 2021.11.19
登録日 2021.11.19
飼う前までは、上手くいく気満々でいても、いざ飼ってからは、想定外ばかりで捨てられてしまうペット達。
そんな可哀想な命を少しでも減らそうと起業したマッチングペットショップ。
文字数 4,749
最終更新日 2021.11.19
登録日 2021.11.19
なまえのおはなし。
節をつけて歌うように読んでみてください。
いつか絵本にできたらいいなぁと思っています。
文字数 187
最終更新日 2021.11.17
登録日 2021.11.17
これは遠い遠い北の国のお話です。この小さな北の国には小っちゃな太った王様と幼い王女さまがおりました。王様はたいへん欲張りな人で、どんなに貧しい人にも容赦はしません。そんな王様でしたから、国中の人達はいつも王様のことを悪く言っていました。しかしそんな国中の人達も、幼い王女さまだけはたいへん愛しておりました。ところが、たいへん悲しいことに、今年の冬になって王女さまは胸の病気に罹ってしまいました。
文字数 3,576
最終更新日 2021.11.16
登録日 2021.11.16
なまえのおはなし。
節をつけて歌うように読んでみてください。
いつか絵本にできたらいいなぁと思っています。
文字数 164
最終更新日 2021.11.15
登録日 2021.11.15
なまえのおはなし。
節をつけて歌うように読んでみてください。
いつか絵本にできたらいいなぁと思っています。
文字数 166
最終更新日 2021.11.11
登録日 2021.11.11
なまえのおはなし
小さい子向けのお話です。
節をつけて歌うように読んでみてください。
いつか絵本にできたらいいなぁと思っています。
文字数 150
最終更新日 2021.11.09
登録日 2021.11.09
ゆいちゃんのゆ
も考えてみました。
小さい子向けのお話です。
なまえのおはなし。
いつか絵本にできたらいいなぁと思っています。
文字数 154
最終更新日 2021.11.08
登録日 2021.11.08
小さい子向けのお話。
節をつけて歌うように読んでみてください。
いつか絵本にできたらいいなぁと思っています。
文字数 159
最終更新日 2021.11.06
登録日 2021.11.06
小さい子向けのお話です。
節をつけて歌うように読んでみてください。
いつか絵本にできたらいいなぁと思っています。
文字数 145
最終更新日 2021.11.05
登録日 2021.11.05
小さい子向けのお話。
節をつけて歌うように読んでみてください。
いつか絵本にできたらいいなぁと思っています。
文字数 150
最終更新日 2021.11.04
登録日 2021.11.04
小さい子向けのお話です。
節をつけて歌うように読んでみてください。
いつか絵本にできたらいいなぁと思っています。
文字数 138
最終更新日 2021.11.02
登録日 2021.11.02
赤ちゃん向けのお話。
節をつけて歌うように読んでみてください。
いつか絵本にできたらいいなぁと思っています。
文字数 141
最終更新日 2021.11.02
登録日 2021.11.02
小学校2年生の「ぼく」がはじめて1人で買い物へ出かける話です。
「少しの距離でも子供のころは大冒険だったな」とすべての人がどこかなつかしく感じる短い物語です。
文字数 1,630
最終更新日 2021.10.30
登録日 2021.10.30
いつも真面目な僕がハロウィンの日にいたずらをしたらこっぴどく怒られた。
家を飛び出して走っていると、不思議な老婆にぶつかり、「6番街の裏道」へ行くように案内される。
行く気はなかったけれども、帰りたくなかった僕がそこを訪れると―――
文字数 5,259
最終更新日 2021.10.30
登録日 2021.10.29
文字数 1,610
最終更新日 2021.10.22
登録日 2021.10.22
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