児童書・童話 高校生 小説一覧

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私たちが綴る物語

私たちが綴る物語
「普通」は、私を縛り付ける呪いの言葉だった。  斉藤 文、高校二年生。  友達は「推し活」や「SNS」などの流行りに乗っているが、文の趣味は小説を読むこと。  しかし中学生の頃に苦い経験をしたことがある文は一人になることが何よりも怖く、趣味を隠し、自分を偽り、友達に合わせた「普通の女子高生」を演じていた。  そんな高校二年生の夏休み初日。  同じく読者が好きで、最近引っ越ししてきたばかりの高校生、西条麗華と出会い、価値観の合う二人は夏休みを共に過ごす。  キラキラと輝いた夏休みが終わり、文はいつもの「普通の高校生活」を送ろうとするが、そんな文の前に現れたのは麗華で、転校先は文の通う高校だった。  普通を演じる文と、自然体でいる麗華。 そんな価値観のズレから二人の関わりはなくなり、周りと合わすことをしない麗華はクラスで浮く存在となってしまう。  普通を演じることに限界を迎える文。学校での失敗から、クラスでいじめられるようになってしまった麗華。  普通とは何か? 友達とは何か?  二人は出会いにより、その答えを見つけていく。
児童書・童話 完結 長編
文字数 69,584 最終更新日 2026.08.31 登録日 2026.07.26
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この世界で君と〜人付き合いが下手な私が北欧神話の異世界で同級生とふたりぼっちになりました〜

この世界で君と〜人付き合いが下手な私が北欧神話の異世界で同級生とふたりぼっちになりました〜
人付き合いが苦手な高校生・白崎雪乃は、同じクラスの一条渚と北欧神話の異世界へ飛ばされる。雷神トールやロキと旅し、裂けた大地、迷う死者、濁る泉を救いながら、巨人達の城で難問に挑み、世界樹ユグドラシルを蝕む異変の根へ向かう。 他人の都合に従って、自分を押し殺して生きるのは子供にとっては危険です。この物語には、自分の痛みを感じ取り自分を守る力を子供たちに伝えたいという思いを込め、子供を導く大人や子供向けの物語を書く人にも感じ取ってもらえたらと思って書き始めました。/表紙絵は自作の手描きです。
児童書・童話 連載中 長編
感想数 0 文字数 74,901 最終更新日 2026.09.05 登録日 2026.07.18
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もしも、巡る季節が止まってくれたら

もしも、巡る季節が止まってくれたら
 自分の人生なんていらない。家族が笑ってくれるなら。そう信じていた。──でも、それは本心ではなかった。  渡辺未咲(わたなべ みさき)高校三年生。重度知的障害を抱える双子の姉と、父との三人で小さな海町で暮らしている。  知能が三歳程度の姉は介助が必要であり、物心着く頃から姉中心の生活に身を置いていた。  小学五年生で母を亡くし、仕事で忙しい父の代わりに家事と姉の介助を担う。 「自分の人生なんていらない」  そんな思いから高校卒業後はアルバイトと姉の世話をすると決め、教師より自分の人生を生きるようにと助言を受けるも考えを改めることはなかった。  そんな高校三年生の夏。未咲が目を離している間に、姉が行方不明になってしまう。衝動性が強い姉は交通事故や水難事故に遭う危険があり、一刻を争う事態となる。  それをキッカケに出会ったのは高校のクラスメイトである、五十嵐健太(いがらし けんた)。無口で無愛想、たまに出る言葉が毒舌でありクラスより浮いた存在だった。  しかし男性が苦手なはずの姉は、健太に心を許していた。  健太の提案から、三人で小さな夏の思い出作りをすることになる。  何も言わずに、そっと差し出される手。不器用だけど、まっすぐで、誰よりも優しい。  気付いてくれる、誰かの存在。  初めて「本当の自分」を認められたような気がして、未咲は少しずつ心を開いていく。  だけど。 「未来がある彼と、誰かの為に生きているだけの私」  その思えに囚われた未咲は、姉に差し出す手が止まる。 「彼の隣に居ると、『求められている私』では居られなくなってしまう」  そう思った未咲は、自ら彼を遠ざけてしまう。  幼少期より抑えてきた感情、求められている役割、諦めた自分の人生。  誰かの為に生きてきた未咲が健太と出会ったことにより、このままの人生で良いかを悩み。健太が心を閉ざしてしまった理由を知り、誰かの為に生きるということはどうゆうことなのかを直面する。 ※以前ライト文芸向けに書いた話を、児童書向けに書き直しました。 ※表紙画はACイラスト様です。
児童書・童話 完結 長編
文字数 136,148 最終更新日 2026.08.30 登録日 2026.07.18
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 Aさんのつれづれ~→

いろんな日常のつぶやき、 うーー
児童書・童話 連載中 ショートショート
感想数 0 文字数 2,223 最終更新日 2026.07.31 登録日 2026.07.31
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頬に落ちる、透明な君

頬に落ちる、透明な君
高校2年生の主人公・北嶋夏向は陰キャでぼっちという悲惨な高校生活を送っている。 毎日昼休みに駆け込む人気のない中庭を「聖地」と呼び、隠れるように生きている毎日。 しかしある憂鬱な月曜日、突然中庭の木から冷たくて透明な雫が落ちてきて… そこから夏向の人生は、まるで180度変わっていく。 突如現れた美人の先輩・柿崎鳴美との、切なくて儚い夢のような一時。 夏の最後にぴったりな、心温まるヒューマンストーリー。
児童書・童話 完結 短編
感想数 0 文字数 8,766 最終更新日 2022.09.20 登録日 2022.09.20
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別世界の君の瞳に映るのは

君の瞳は病になって、それから私との距離はだんだん遠くなっていった。 ちょっと雰囲気が変わった君は空色の髪の毛に染めた。 まさか、そのあと、別な病になっているなんて私は知らなかったんだ。 私の瞳にはずっと君が映っているのに、君の瞳に私は映らない。 別世界の人間になってしまったんだと勝手に思っていた。 からっぽに支配された青い髪の君。 青い空を見たら君を必ず思い出すよ。
児童書・童話 完結 短編
感想数 0 文字数 13,625 最終更新日 2024.06.25 登録日 2024.06.25
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『あなたを好きにならなかったら、きっと外国を旅しなかった』

『あなたを好きにならなかったら、きっと外国を旅しなかった』
英語もできない、海外なんて夢のまた夢。 でも「あなたを好きになった」ことで、世界がぐらりと揺れた。 留学なんてありえないと思っていた田舎の少女・ミナ。 失恋がきっかけで踏み出した“旅”は、やがて“自分の夢”に変わっていく。 青い目の英会話の先生との出会い、 アメリカの家族とのあたたかい日々、 アニメでつながる友情、そして…… 最後に気づく「私は私」という言葉。
児童書・童話 連載中 長編
感想数 0 文字数 29,002 最終更新日 2025.07.24 登録日 2025.07.03
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巫神楽の後継者

さまよえる魂を黄泉の国へ送る巫神楽。 代々伝わる魂送りの舞と笛。 受け継いだのは、高校生の巫山天音と巫川邪馬斗。 だが、遊びたい盛りの二人は、部活に夢中で巫神楽をおろそかにしていた。 年に一度の例祭で、いつものように神楽を奉納したが、御神体の鏡が砕け散ってしまう。 失われた鏡の力を取り戻すため、天音と邪馬斗は巫神楽と真剣に向き合うことになる。 様々な人の想いを受け止めながら……。
児童書・童話 完結 長編
感想数 0 文字数 85,688 最終更新日 2023.02.23 登録日 2022.01.09
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こわモテ男子と激あま婚!? 〜2人を繋ぐ1on1〜

 お母さんを失くし、ひとりぼっちになってしまったワケアリ女子高生の百合(ゆり)。  とある事情で百合が一緒に住むことになったのは、学校で一番人気、百合の推しに似ているんだけど偉そうで怖いイケメン・瀬戸先輩だった。  最初は怖くて仕方がなかったけれど、「好きなものは好きでいて良い」って言って励ましてくれたり、困った時には優しいし、「俺から離れるなよ」って、いつも一緒にいてくれる先輩から段々目が離せなくなっていって……。    先輩、毎日バスケをするくせに「バスケが嫌い」だっていうのは、どうして――?    推しによく似た こわモテ不良イケメン御曹司×真面目なワケアリ貧乏女子高生との、大豪邸で繰り広げられる溺愛同居生活開幕! ※じれじれ? ※ヒーローは第2話から登場。 ※5万字前後で完結予定。 ※1日1話更新。 ※noichigoさんに転載。 ※ブザービートからはじまる恋
児童書・童話 完結 長編
感想数 1 文字数 57,321 最終更新日 2022.12.31 登録日 2022.11.30
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10歳差の王子様

10歳差の王子様
おれには彼女を守るための鉄則がある。 大切な女の子がいるから。 津倉碧斗(つくらあおと)、小学校1年生。 誰がなんと言おうと隣に住んでる幼馴染の村瀬あさひ(むらせあさひ)は大切な女の子。 たとえ10歳の差があっても関係ないし、 どんなに身長差があったってすぐに追いつくし追い越せるから全然困ったことじゃない。 今は小学生のチビだけど、 中学生、高校生になっていつかは大人になるんだから。 少しづつ大人になっていく2人のラブコメディでありラブストーリーなちょっと切ないお話。 ※こちらは他サイト様で掲載したお話を加筆したものです。
児童書・童話 完結 長編
感想数 0 文字数 39,519 最終更新日 2024.08.29 登録日 2024.07.29
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それも、初恋。。

それも、初恋。。
 超超高齢化社会により、部活動の時間が介助実習になった高校1年生の私は、とっても素敵なおばあちゃん、桜井香苗さんの担当になる。  桜井さんの「私の恋バナ、聞いてくれる?」から始まった、中高生『カナエちゃん』の甘酸っぱい恋バナ。  それはやがて、私が秘めていた気持ちを動かして……。  2つの時代の青春恋愛物語。  サクッと読めるライトなストーリーです。  ※小説タチバナ収録中の『ライラック』を原作に、大幅改定しました。
児童書・童話 完結 短編
感想数 0 文字数 46,564 最終更新日 2025.07.31 登録日 2025.07.11
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ある晴れた雨の日の、メヌエット

ある晴れた雨の日の、メヌエット
本当に今日は、――晴れ? どの部分が残っていたら、それは『僕』になる? 例えば、漫画で身体が入れ替わっちゃう話があるとするよね。 その場合、キミにとっては僕はどっちになる? 身体? 心? どこまで分裂したり、どれだけ切断しても、僕は僕? 例えば、あ、違う。今から言うのは本当なんだけど。 僕が死んじゃうから、僕は消えちゃう。 でもキミが僕に死んで欲しくないならキミが望む僕の部分を残すね。 僕は死なないよ。永遠の命を手に入れる。 ずっとずっと傍に居るから。 ーーーーーーーーーーーーーーーー ペットショップ『Luna e sole』 胸も頭は空っぽの少女「月詠 美美(つくよみ みみ)」 晴れの日も傘を差す動物好きの少年「珊瑚(さんご)」 ペットショップから一匹のウサギが姿を消したのと同時期に、死体は見つからないのに兄が死んだと通報してきた少女が居た。 二人が侵入することになった場所は、辺鄙な場所にある全寮制の学園。 ーーーーーーーーー さぁ狂った時間合わせよう。 ーーーーーーーーー ある禁忌の実験から、その場にいた時間たちはバラバラに逃げ去った。 今回の時刻は20時。
児童書・童話 完結 長編
感想数 0 文字数 38,606 最終更新日 2026.07.09 登録日 2026.07.06
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背伸びだとしても,私だって恋がしたいっ

高校生になったばかりの七海。 ある日,わくわくと期待一杯で登校する日々を送っていると,うっかりクラスメートの男の子に迷惑をかけてしまい……? 笑って許してくれたその男の子は,なんと昔引っ越してしまった幼馴染みだった。 昔と同じように接してくれる,距離の近い凪雪にどきどきしてしまう七海。 次第に子供っぽい自分がコンプレックスに感じるようになってしまった。 それでも友達に慰められながら,真っ直ぐに恋をしていく初めての恋愛の話。
児童書・童話 連載中 長編
感想数 0 文字数 19,801 最終更新日 2025.01.05 登録日 2024.07.09
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ダブルエース

滋賀県立姉川高等学校。 この姉川高校で、磯野春季《いその はるき》は神童と呼ばれる不動のエースピッチャーとして、甲子園を何度も沸かせてきた。 しかし、春季は長年の過労がたたり、決定的な故障により、念願であったプロ選手になることなく、選手生命が絶たれることになった。 それから十数年の時が経った。 三田村咲《みたむら さく》という新たなエースを迎えたことにより、春季が引退して以降、しばらく甲子園から遠ざかっていた姉川高校は、再び甲子園大会に出場した。 しかし、その初戦。 8回まで完璧に抑えていた咲は、ついに、9回で捕まってしまう。 ノーアウト満塁。一打で同点もしくは逆転という危機的状況。 そんな盤面で、監督である、かつての神童――監督となった春季が下した決断は、まさかの、女子マネージャーを救援投手にすることだった!? その女子マネージャーとは、春季の娘・夏季《なつき》だった―― 父の叶えられなかった夢を継ぐため、夏季は、野球選手となり、甲子園の土を踏む。 目指すは、甲子園優勝。そして、女子選手としてのプロ球界入り。 夏季の挑戦が、始まった。 (第1回児童書大賞エントリー作品)
児童書・童話 連載中 長編
感想数 0 文字数 8,446 最終更新日 2026.08.12 登録日 2026.07.31
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カゲロウのような君と亜成虫の世代を駆け抜けた

 人の命のはかなさは、まるでカゲロウのようだ。  カゲロウは風に舞うかのように空中を浮遊する。  カゲロウという名前は空気がゆらめいて見える陽炎が語源らしい。  はかなく弱いカゲロウは、成虫になって数時間で死んでしまうらしい。  しかし、数時間というのは成虫となってからの命だ。  意外にも、幼虫の期間は昆虫の中では長い方らしい。  幼虫の時は何度も脱皮する。私たちも脱皮して成長してきたような気がする。  成虫の姿は生ある時の一瞬の姿だ。  カゲロウの幼虫から羽化したものは、亜成虫と呼ばれているらしい。  |翅《はね》があって空を飛び、成虫と似ているのだが、まだ成虫となってはいない。  亜成虫は、まるで私たちみたいだ。  ゆらゆら揺れる心。大人になりかけているのに、大人ではない。  無色透明な翅。私たちは見えない翅を持っている。羽ばたく準備をしている。 「死ぬ前に、俺と友達にならない?」  優し気な声が背中越しに聞こえる。  声の主は同じクラスの同級生。  飛び降りようとしている同級生の私に向かって平然と笑顔で手を差し伸べてくれた。  彼は不思議な光に包まれて私るように見えた。天使のように救いをあたえてくれる存在に思えた。  温かなぬくもりを全身に纏ったような人。  こんな状況なのに驚くこともなく、笑顔で対応する同級生の名前は羽多野空。  華奢で透き通るような肌色で中性的な雰囲気の少年だった。 「今、死ぬ必要ある?」  彼はそう言った。 「なんか疲れちゃって」 「俺は生きたくても長生きできないから、人生の長さを選択できる人が羨ましいよ。生まれつき病弱で成人まで生きられないと言われている。いつ、人生が終わるかわからない毎日を過ごしていっる」 「人生の長さをある程度選べる私は幸せなのかもしれないね」  彼と話していて価値観が変わった。 「親の干渉が辛いんだ。価値観を押し付けられてさ。コミュ力がないから、友達もできないし。スマホは親が持ってはいけない悪いものだと洗脳されている。勉強も一日中しろと監視されている。自由がないの」  でも、その人は成人の年齢、十八歳になってすぐに亡くなってしまった。  まるでカゲロウのようだ。  亜成虫の時期を共に過ごしていたのかもしれないと思う。  まるでカゲロウのように、成虫になってすぐに死んでしまうかのように――。
児童書・童話 完結 短編
感想数 0 文字数 12,181 最終更新日 2024.06.25 登録日 2024.06.25
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私には王子様と吸血鬼の幼馴染がいる

 私『黒崎瑠璃』どこにでもいる地味で目立たない女子高生だ。勉強もスポーツも平凡、家はお金持ちっていうわけでもないし、彼氏もいない。  でも、私だけが持っていることが一つだけある。  私には、王子様と吸血鬼の幼馴染がいる。  イケメンで人気者で、私とは正反対。周りからはいつも「何であんな奴が側にいるの」って言われるけど、腐れ縁なんだから仕方ない。  早く可愛い彼女でも作ればいいのに、いつも三人で放課後遊んでる。その日常が心地よくて、ずっと続けばいいなんて願っちゃダメなのかな?  私と幼馴染、三人を取り巻く関係が今動き出す。
児童書・童話 連載中 短編
感想数 0 文字数 7,250 最終更新日 2025.08.17 登録日 2025.07.13
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アルファポリスの児童書・童話小説のご紹介

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