地下室小説一覧
別邸の地下に今日も向かう。
そこにいるのはこの間買った不良少年だ。親に見放されて闇で売りに出された少年をペットとして今日も可愛がることにする。
文字数 1,744
最終更新日 2020.05.07
登録日 2020.05.07
少年姫として幼い頃から地下室で育てられたアルバは、15歳の時に初めて外へと出される。そして、第五王子であるセドリックの元へと嫁がされる。
不器用ながらもセドリックは、アルバを慰める。だが、奥手の王子はなかなかアルバと結ばれる事ができなかった。
奥手の王子と、無意識に色気を振り撒いてしまう天然な少年姫の純愛です。
セドリックと側近のコルラードの会話も楽しんでいただければ嬉しいです。
文字数 4,390
最終更新日 2022.04.09
登録日 2022.04.09
五七五で綴るエロ俳句第35弾です。ただし、文字として現した時の字数が五七五というだけで、厳密には五七五ではありません。ホラー物です。
文字数 17
最終更新日 2022.05.13
登録日 2022.05.13
「地下室の扉を開けては駄目よ」
毎日母から言われる言葉だ。
好奇心旺盛なミリルは、こっそりと地下室の扉に耳を当て、向こう側の様子を探ることを日課としていた。
扉の向こう側からは、時々人の声のようなものが聞こえるのだが、声は不鮮明で内容はわからなかった。
そんなある日のことだった。
「……誰かいるの?」
扉の向こう側から聞こえた呼びかけ。
その声に答えたことにより、ミリルの運命は大きく動き出す。
小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています。
文字数 8,939
最終更新日 2021.01.20
登録日 2021.01.17
森の近くの一軒家に一人住んでいるおじさん。
おじさんは町のみんなからは敬遠されていたけど
ボクはおじさんのことが好きだった。
お菓子もくれるし
何よりも手品が上手だったんだ。
文字数 2,085
最終更新日 2020.12.27
登録日 2020.12.27