「アローズ」の検索結果
全体で12件見つかりました。
12
件
落ちこぼれ催眠術師は冷酷将軍の妄愛に堕とされる
レンタル有り旧題:血まみれの将軍は愛を乞う
<強面将軍×催眠術師>
メリル・オールディスは王宮に仕える催眠術師だ。
だがわずかな魔力しか持たない彼は、治癒魔術師の″なりそこない”として王宮内で冷遇されていた。肩身の狭い思いをしながらも粛々と仕事をしていたが、ある日ワガママで有名なマリアローズ王女に呼び出される。
そこで告げられたのは「血まみれの将軍、サディアス・ハイツィルトを催眠術で虜にしてこい」とのことだった。
そんなことは無理だと混乱するメリル。だが事態は思わぬ方向へ進んで……?
頑張り屋の受けが、冷たそうに見える攻めに溺愛されるお話。
※グロいシーンはありません
◇◇◇
毎日更新。
第10回BL小説大賞、ファンタジーBL賞を頂きました!皆様のおかげです!ありがとうございます!
◇◇◇
文字数 215,366
最終更新日 2023.09.13
登録日 2022.10.28
モディオダール王国の王女、アルヴィーナは王宮の地下に追いやられ、国王や王妃から使用人以下の扱いを受けていた。
王弟の娘であるアルヴィーナは美しかった。殺そうとしたが、国王はその美しさに、死なない程度に生かしておいて12歳になったら、他国への貢ものにするか、奴隷商か娼館に売るか、または自分の愛妾にしようかと目論んでいた。
これはアルヴィーナが地下から光の当たる地上に出て再び前世の夫に恋をして幸せになるお話。
『魅了が解けた元王太子と結婚させられてしまいました。何で私なの? 勘弁してほしいわ』の番外編。
ミディアローズとリカルドの息子、リュカとアルヴィーナの時空を超えた愛の物語です。
ご都合主義の緩い設定です。
R15保険です。
文字数 16,851
最終更新日 2022.09.24
登録日 2022.09.11
公爵家令嬢であるリリアローズは侯爵家長男のウィリアムと婚約を結んでいる。
父親同士が親友で、母親同士も気が合った為、両家に子供が出来たら婚約させる約束をしていた。
幼馴染であるウィリアムの優しさに惹かれていたリリアローズ。
このまま結婚まで順調なら進むと思われていたが、最近妙に公爵家に来ているはずのウィリアムと会わない。
不思議に思ったリリアローズはある日、姉の部屋にウィリアムが入っていくのを目撃してしまい・・・。
**********
たま〜に、自分で何を書いているか分からなくなり、よく分からない文章を書いている場合があります。
生暖かい目で見てやってください(泣)
文字数 66,334
最終更新日 2023.02.02
登録日 2021.04.06
6歳の時、マリアローズ・グラニア伯爵令嬢が見た悪夢。
それは、大人になった婚約者が浮気をしたのにもかかわらず、お前が悪いと言ってくるものだった。
悪夢だからと無視をしたがそのたびに夢の中の私は同じ夢を何度も見せる。
だから、夢の中の私が言うように私は娼館を購入したのだった。
※残酷シーンを含みます。猥らなシーンを含みます。男性が掘られるシーンが含まれます。異種姦の表現があります。苦手な方はブラウザバック推奨
文字数 14,496
最終更新日 2021.04.09
登録日 2021.04.07
主人公イデアローズは、見た目も服の好みも娼婦に見えやすい子爵令嬢。
ある日騎士に結婚を持ちかけられたけれど、実は秘密があるんです。それは、――妾は腐女子でホモを妄想しちゃうんです!
ところが旦那様も実はゲイだという、これは契約の偽装結婚。イデアローズに運命の人が現れるまで、旦那様でホモ妄想しちゃって、ついでに妄想の力で人々も癒やしちゃいます!
勢いだけのラブコメディ異世界恋愛ものです!
更新は気紛れマイペースとなります。
残酷描写は保険としておいておきます。
※ご覧の通り同性愛要素がでてきます、ご注意ください。
なろうにも載せてます
文字数 62,592
最終更新日 2023.09.03
登録日 2023.08.22
斜行男爵令嬢のアリアローズは唐突に前世を思い出す。そこは前世でプレイしていたありきたりな乙女ゲームの世界。
そのゲームの世界ではヒロインでも悪役令嬢でも取り巻きでもなく、それを見ているだけの名もないモブの役だった筈なのに…
攻略キャラの1人双子王太子の弟と出会った事により主人公級の活躍にチート能力も発覚して…
あれ、私はモブじゃなかったのでしょうか?!
*文や言い回しなど初めから読み直し変更したりしております。読みにくい箇所やキャラが通ってない所もあるかと思いますが温かい目で見守りくださると幸いです。
文字数 152,912
最終更新日 2022.12.31
登録日 2020.11.01
お前は俺の大切な人を虐めたと婚約者である第一皇子に9月4日に死刑にされた、リリア・サファイアローズ…彼女はその瞬間心から生きたいと思った。
そして起きた時5歳時に戻っていた。
リリアは第一皇子の想い人を追いかけ回していた男…エディル・バルトリジアを思い出すー
文字数 1,670
最終更新日 2019.09.08
登録日 2019.09.08
文字数 18,913
最終更新日 2024.04.24
登録日 2024.04.10
公爵令嬢であるが、騎士団に在籍し、一個師団を率いる第8師団長であるアリシアローズは、心の中で大いに頭を抱えていた。何故なら、次の縁談として用意された相手が、『氷の騎士』の二つ名をもつ第3師団長だったからだ。
それも彼はアスールヴェント公爵家の嫡男であり、女嫌いで有名な人物だった。
そんな公爵令嬢のアリシアローズの36番目の婚約者候補に上げられた公爵令息であり師団長であるレイラファールとの間に繰り広げられる攻防とは?
*作品の内容に不快感を感じましたら、そのままそっと閉じてください。
*作者の目は節穴のため、誤字脱字は存在します。
*カクヨム様、小説家になろう様にも投稿しております。
*第16回恋愛小説大賞参加作品ですのでよろしくお願いいたします。
2/3
投票ありがとうございます!
御礼に閑話を追加させていただきました。
文字数 62,952
最終更新日 2023.02.03
登録日 2023.01.31
軍人であるイリオスに王自ら下した任務はカーソンの領主の護衛だった。
カーソンの領主は男装の麗人、エルシアローズ。
その彼女はイリオス達がカーソンに着いたその夜、言う。
「私を抱いてくれないかしら、イリオス」
―――――イリオスの上に乗り、笑みを浮かべながら。
お話はヒーロー視点で進みます。全編30話前後のお話です。
登録日 2017.04.25
辺境伯の娘であるサファイアローズは、この国の王太子に婚約破棄を言い渡された。
それは、披露のパーティ直前。その扉の向こうには、貴族達が待っている…その時。
国が決めた婚約。魔の森と言われる場所を守る辺境伯の娘を娶ることに意味があった。
エスコートされる筈の手は、王太子が手を取ることはなく。冷たい眼差しが注がれるだけ。
“なぜ”とは言わない。「本当に良いのですね?」
文字数 1,012
最終更新日 2021.05.27
登録日 2021.05.27
12
件