「仏壇」の検索結果
全体で10件見つかりました。
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幽霊なんているはずがないと思っている業界の中で「見る・話す・触れる」といった霊媒体質の販売員が故人の為に試行錯誤して接客を行う心温まるお話にしたいと思っています^^
文字数 2,549
最終更新日 2020.12.19
登録日 2020.12.13
座敷を占領する俺。
10帖ある広々とした部屋だ。
仏壇があるのは我慢して。
「毎日、仏壇に線香をあげるのが条件」ってことで、部屋を使う許可を得る。
文字数 492
最終更新日 2021.01.12
登録日 2021.01.12
1年の締めくくりでもある最後の日。
「今年は風邪をひかなくてよかったね」
「そうだね」
「来年はみんな元気に暮らせるといいな」
「うん」
家族でそんな話をしていたら・・・
文字数 444
最終更新日 2020.12.31
登録日 2020.12.31
短編のホラー小説です。実際には、有り得ないことですが、元々、ホラー好きなので、1作書いてみました。夏の終わりということで、二〇二二年の夏の記念、納涼のつもりです。第6回ホラー・ミステリー小説大賞にエントリーいたします。大賞を狙いたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 1,375
最終更新日 2022.09.19
登録日 2022.09.19
お好み焼き屋の店主、私(黒崎伸一郎)は客として来た山本吾郎と飲みに行き親友になったことで事件は始まる。
ある日、店に来た吾郎に「もし店が閉まるまでに自分が来なかったらロッカーの中に入ってるものを預かってくれないか」と鍵を預かる。
閉店しても姿を表さないので仕方なく駅のロッカーのに行き、中に手紙が入っているのを見つける。
手紙には吾郎のアパートの住所が書いてありすぐにその場所に向かう。
アパートのドアを開けると仏壇があり開けるとまたもや手紙が置いてあり私に向けてのものであった。
その手紙には驚愕の事実が書いてあった。
何と吾郎はオレオレ詐欺のメンバーだったのだ。しかももうこの世にはいないかもしれない。
若く美しい女性としがない中年のおじさんとのコミカルな恋愛と詐欺師として生き続ける男がどんな詐欺をどのようにして詐欺っていくのか…?
そして大金を得た詐欺師は何故堕ちていったのか?
詐欺師としての結末は…?
文字数 83,417
最終更新日 2020.04.05
登録日 2020.03.23
結婚が決まった幼馴染みの明美と圭太。
二人はそろって、明美の双子の姉、明子にその報告にやって来た。
二人が並んで座ったのは、仏壇の前。
そこには、明美にそっくりな、明子の写真が飾れらていた。
そして明子の写真を前に、二人はそれぞれ、これまで隠してきた事実を、告白する。
文字数 1,258
最終更新日 2022.10.01
登録日 2022.10.01
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