「昭和40年」の検索結果
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私が小〇校高学年時のお話です。
いつも仲良く遊んでいた双子の兄妹(きょうだい)がいました。
私は兄妹2人に嵌められて、「拷問ごっこ」という遊びをすることに。
拷問という言葉に対して、あやふやな意味しか知らなかった私は、
この遊びによって拷問の意味を知ることに。
辛さと快楽のはざまで私はどうなってしまうのだろう・・・。
昭和40年後半~50年前半、家庭内暴力や校内暴力、以降は援交やブルセラ等。
色々と表沙汰になり大騒ぎしましたよね。
その中で「鍵っ子」という親が仕事で家庭にいなくて、親の監視が行き届かない中、
起こってしまった表に出る事のない裏のお話です。
文字数 120,849
最終更新日 2020.09.18
登録日 2020.05.31
パンデミックで延期されていた洪鐘祭が今年開催されることになった。令和5年10月。洪鐘祭は60年に一度開かれる。前回は昭和40年4月だった。高宮雅恵も前回の洪鐘祭に参加していた。当時高校三年生だった。雅恵は担任の歴史教師である相馬に憧れていた。雅恵だけではなく生徒の憧れの的だった。二人は洪鐘祭に参加することになる。祭りが終わり二人は洪鐘がある弁天堂の前で手を合わせた。すると浴衣を端折り、鉢巻きをした男が出て来て洪鐘を突いた。鐘の音が次元を揺らし境を曖昧にした。相馬は雅恵が飛ばされないよう強く抱きしめた。そして鐘の音が止むと次元の境は元通り不明になった。その時二人はキスをしていた。60年後にもう一度と指切りをした。しかし相馬は長崎で暮らす父親が危篤で雅恵には知らせずに北鎌倉を後にした。それ以来二人の再会はない。相馬には不思議な力が備わっていた。神の直属のしもべである。次元は自由である。下界でも天上界でも構わない。相馬は天上界で神の使いとなった。天国への道しるべ役である。雅恵の孫、愛には相馬と同じ力がある。気付いて迷う愛。祖母の雅恵が憧れた相馬と遭遇し好きになってしまった。
文字数 108,264
最終更新日 2023.12.01
登録日 2023.11.06
フリー朗読台本として利用可能な小説です。 幻想的で文学的な作品。 朗読にぴったりです。 利用の際の注意はリンク先をご覧ください。 【あらすじ】 昭和の片田舎。 地主の三男坊の三郎は、 これといったとりえのない少年だ。 勉強も、 運動も並以下。 気が弱くて弟たちにも馬鹿にされている。 そんな三郎には一つだけ不思議な力があった。 生まれてくる子供が月から降りてくるのが見えるのだ。 すぐ読み終わります。 のんびりした話を読んで一週間の疲れを癒してください。 昭和40年代、50年代ぐらいの雰囲気です。 表紙イラストは下記のサイトのものを利用しています。 「イラストわんパグ」 http://www.wanpug.com/
登録日 2022.02.13
「セブンティーン」の主人公、アイドル・エディ萩原の中学生の時のお話です。時代は昭和40年代(1960年代)、萩原英(はぎはらえい)中学三年、14歳の時の初恋です。女装して、兄の友人、大学生の浩人(ひろと)と、はじめてロックバンドを見に行った、ライブハウスの出来事、そして二人の関係を書いています。男同士の初めての恋に目覚めた、14歳の夏。
※17歳になったエディ萩原のアイドルとしてのお話「セブンティーン」と、「特別なレッスン」も投稿しています。
※ムーンライトノベルズ様エブリスタ様にも投稿しています。
文字数 5,261
最終更新日 2022.06.11
登録日 2022.06.11
文字数 65,781
最終更新日 2021.09.17
登録日 2021.08.21
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