「金塊」の検索結果

全体で14件見つかりました。
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恋愛 完結 短編 R15
生まれつき高い魔力を持って生まれたアルゼオン侯爵家の令嬢アレインは、厳しい教育を受けてエデルタ皇国の聖女になり皇太子の婚約者となる。 しかし、皇太子は絶世の美女と名高い後輩聖女のエミールに夢中になりアレインに婚約破棄を求めた。 アレインは断固拒否するも、皇太子は「真実の愛に目覚めた。エミールが居れば何もいらない」と口にして、その証拠に国家予算の半分を慰謝料として渡すと宣言する。 後輩聖女のエミールは「気まずくなるからアレインと同じ仕事はしたくない」と皇太子に懇願したらしく、聖女を辞める退職金も含めているのだそうだ。 婚約破棄を承諾したアレインは大量の金塊や現金を規格外の収納魔法で一度に受け取った。 そして、実家に帰ってきた彼女は王族との縁談を金と引き換えに破棄したことを父親に責められて勘当されてしまう。 仕事を失って、実家を追放された彼女は国外に出ることを余儀なくされた彼女は法外な財力で借金に苦しむ獣人族の土地を買い上げて、スローライフをスタートさせた。 エデルタ皇国はいきなり国庫の蓄えが激減し、近年魔物が増えているにも関わらず強力な聖女も居なくなり、急速に衰退していく。
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小説 13,898 位 / 185,377件 恋愛 6,594 位 / 56,310件
文字数 20,114 最終更新日 2020.11.19 登録日 2020.11.05
聖歴1878年、メイズラント王国。産業革命と領土の拡大に伴って、この国は目覚ましい発展を遂げていた。街にはガス燈が立ち並び、電話線が張り巡らされ、自動車と呼ばれる乗り物さえ走り始めた。  しかしその発展の陰で、科学では説明不可能な、不気味な事件が報告されるようになっていた。 真夏の路上で凍死している女性。空から落ちてきて、教会の避雷針に胸を貫かれて死んだ男。誰も開けていない金庫から消えた金塊。突如動き出して見物客を槍で刺し殺した、博物館の甲冑。  かつて魔法が実在したという伝説が残る国で、科学の発展の背後で不気味に起きる犯罪を、いつしか誰かがこう呼び始めた。 「魔法犯罪」と。  メイズラント警視庁は魔法犯罪に対応するため、専門知識を持つ捜査員を配置した部署を新設するに至る。それが「魔法犯罪特別捜査課」であった。 ◆元は2008年頃に漫画のコンテを切って没にした作品です。内容的に文章でも行けると考え、人生初の小説にチャレンジしました。
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小説 16,434 位 / 185,377件 キャラ文芸 159 位 / 4,358件
文字数 695,864 最終更新日 2024.05.08 登録日 2022.02.14
大衆娯楽 連載中 長編 R18
 俺は宇都宮和人。栃木県の名家に生まれた三男坊だ。  地元では結構有名なヤンキーで、周りの親族からも呆れられている。  今俺は高校の就学旅行で東京に来ている。たまたま強盗と遭遇してしまい、俺と強盗はぶつかってしまう。 その拍子に二人は江戸時代にタイムスリップしてしまう!  しかも持ち物そのままタイムスリップしたので未来が分かる!!  とりあえず強盗の持っていた金塊を使って江戸時代でヤりたい放題ヤッてやる! ※ストックがあるうちは毎日一話、なくなったら隔日一話。18時に投稿します。
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小説 35,844 位 / 185,377件 大衆娯楽 730 位 / 5,573件
文字数 42,243 最終更新日 2022.05.12 登録日 2022.04.10
恋愛 完結 長編 R18
クーデター勃発により、都から逃げた公爵令嬢ラファエラ。 ところが途中農民に襲われ無一文に。 命からがら舞い戻ってみると、屋敷は軍に占領されていた。 「下働きの男の子のふりして、隠し財産を探すわよ!」 ラファエラは無事に金塊を手に入れて、チャラ軍人の魔の手を逃れることができるのか⁉ 『断罪の皇女は~』の艦長、リッツ・マルソー中佐(今回は少将)が出てきます。 世界観は同じですが、単体でもいけるいける! こちらもがんばってTLっぽくしたYO!(σ゚∀゚)σ
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小説 35,844 位 / 185,377件 恋愛 16,118 位 / 56,310件
文字数 96,528 最終更新日 2020.05.23 登録日 2020.05.05
わたしは金塊ハンター・コパン。ハンター界ではちょっとした有名人だ。 今日も一攫千金を狙って、名犬ゴールドとともに旅をしている。 駄犬ではないぞ、一応な。 ・・・なんであろうが、ゴールドはわたしの大切な家族だ。 迷えるハンター・コパンと愛犬ゴールドのドタバタ珍道中。 頭をまっさらにしてお楽しみください
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小説 185,377 位 / 185,377件 ファンタジー 42,582 位 / 42,582件
文字数 5,285 最終更新日 2021.03.21 登録日 2021.03.18
数年前、突如地表に大きな穴が空いた。 この星の中心部に繋がる大きな穴が。 人々はこの穴の究明に尽力を注ぎ、この穴を『ステラ』と名付けた。 『ステラ』には人々の好奇を満たす物、全てが眠っていた。 姿知らぬ生物、はたまた形見ぬ遺品、かと思えばただの金塊であったり。 今日もまたアークとジェイドという二人のダイバーが、自分の背丈の倍程のダイバーマシンに乗り込み、『ステラ』へ挑もうとしていた。 未だ見えぬ『ステラ』の果て、『レガステラ』を目指して───。
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小説 185,377 位 / 185,377件 ファンタジー 42,582 位 / 42,582件
文字数 13,511 最終更新日 2023.09.21 登録日 2023.09.21
「奈月先生、夫を殺してください」 目の前の女は確かにそう言った。 園児の親から殺人依頼を受けた保育士奈月はどうする?
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小説 185,377 位 / 185,377件 ミステリー 4,162 位 / 4,162件
文字数 135,366 最終更新日 2023.01.02 登録日 2023.01.02
「シッコク?」 「ああ。うるしと黒色。合わせて漆黒。つやのある深い黒色を漆黒という」 「そうか、お前はこの世界では珍しい黒髪、黒目だ。漆黒の魔術師、というのは解る気がする」  それにしても、と倒れた男達を見て王子は顔を顰めた。 「お前の能力は凄まじいな。こんな魔術があるとは……この世界で最強の人間かもしれないな」  よせよ、と俺は照れながら頬をかく。 「我が国ではゴルド。この鉱石が一番の価値を持っている」 「ああ、その功績なら俺の世界にもあったぜ」  王子が持っているのは金だった。 「これは何色というのか?」 「それは、キンだ。金色と言う」  ふむ、と王子は金塊をもてあそび、こう言った。 「私をたすけてくれた貴方には、私が二つ名を付けよう。貴方は漆黒の魔術師殿であったな。 漆黒という黒づくめの貴方が、わが国でも輝けるようにと祈りを込めて。【漆金の魔術師】と呼ぼう」
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小説 185,377 位 / 185,377件 ファンタジー 42,582 位 / 42,582件
文字数 4,004 最終更新日 2016.07.07 登録日 2016.07.06
貧乏令嬢の相手はできんと婚約破棄されてしまいました。 しかしその直後に自宅の庭から金塊が掘り出されまして。
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小説 185,377 位 / 185,377件 恋愛 56,310 位 / 56,310件
文字数 950 最終更新日 2022.06.23 登録日 2022.06.23
大衆娯楽 連載中 長編 R15
多次元に展開する大財閥マイク・グループが提供する視聴率30%越えの デスゲームエンターテイメント番組【デス・ディメンション】に参加する事になった 異世界の人々5人×4チーム+借金漬け5人。 優勝賞金1トンの金塊を手にするのは果たして一体どのチームなのか!!
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小説 185,377 位 / 185,377件 大衆娯楽 5,573 位 / 5,573件
文字数 19,096 最終更新日 2022.03.21 登録日 2021.12.11
 一攫千金を狙う中国の墓泥棒家族の実録は、ネットで見られる他のトレジャーハンター小説や、ホラー小説とは全く違う。  これは、私自身が墓泥棒をした経験を記録した本だ。私は高校卒業後、家族と共にウイグルの砂漠にある、楼蘭に行き、実際にお墓に入り、トレジャーハントをしたのだ。その後、私は四川にある大学に進学して、四川で師匠に弟子入りし、一緒に盗掘作業をする仲間を集めた。 私は龍穴を見付けることや、陰陽五行と八卦、歴史推理、古美術鑑定などが得意である。  ところで、日本人なら誰もが一度は目にした事がある、中国のお宝文物、お茶碗、刀、古代絵画、金や玉の飾り物などについて、実はその中には、古代のお墓から盗まれた物が多数あるのをご存知だろうか?  それでは、本当の盗掘はどうやって行うのか、何があったか。この小説の原作は200万字あまりあるので、どうぞごゆっくりご覧いただきたい。  この本は、20回に及ぶ盗掘作業の実際の体験を詳しく記録したものである。見つけた宝物は、天然の金塊、古い刀剣、肉形石(肉の塊に見えるよう掘り出されたメノウ類の石)、ミイラ、太歳、五帝幣(清王朝の皇帝、順治帝、康熙帝、雍正帝、乾隆帝、嘉慶帝の時代の銅銭)、幾重にも連なった城と同じ値打ちがある玉の杖、高僧の金剛菩提子など。ある時、マニ教(明教)のお墓で、一つの夜明珠(いったん光にあたると闇のなかで何日間も神秘的な光を放ち続けることから、永遠の生命とパワーを祈願する王族の埋葬時にも使われた。)を手に入れた。  もちろん、墓泥棒は極めて危険な職業である。私は水銀の毒にあたったことがあるし、見えない所に矢が仕込まれた宝箱に出会った事もあった。そして一番命拾いした体験は、大きなお墓の中でのことである。そこには十数個の棺桶が安置してあり、主な棺桶の材質は極めて珍しい楠木だった。棺桶の中には、明かりを手に持つ男の子の彫刻があった。男の子の腕はお墓のからくり仕掛けを起動させるスイッチだったのだが、私はそんなこととは知らずに、ナイフで彫刻像の腕を切り取ってしまった!  では、作者はどうやってこの危険を回避する事が出来たのか?お墓の中にはどんな驚くべきお宝があったのか?そもそもお墓の持ち主は誰なのか?ぜひこの本をお読みになって、あまり知られていない古墳文化を味わっていただきたい。
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小説 185,377 位 / 185,377件 ミステリー 4,162 位 / 4,162件
文字数 13,234 最終更新日 2020.04.21 登録日 2018.06.21
人生!イイことなしの僕こと武藤真一(39)は、親戚工場で働く万年平社員。伯父さん社長にイイように使われる社畜の冴えない独身オッサンです。そんな40歳真近かで工場住込みの僕が、ひょんなことから倉庫で【ダンジョン】を発見。早速入ったら、なんと異世界に繋がっていて・・・ 更に驚いたのは【ダンジョン】や異世界は、選ばれし者しか見えない、入れないから当然、親戚工場の社長から社員・パートの皆も全く気付きません。どうやらこの【ダンジョン】!僕専用らしいと後々判明することに。 異世界では芸能ギルドのシャーロン姫や異世界歌手シャルルと出会い、現世では【ダンジョン】に選ばれし女優の卵の西田佳代、芸能事務所片岡社長、前田カメラマンから世界的IT動画配信企業CEOハルスティング、その他との巡り遭いで、人生は正に大逆転!夢だった芸能プロデューサーを異世界で叶え、異世界芸能育成まで任されることに・・・ 異世界からの報奨金は日本円にして5千万円?しかも月々貰えるんですか? 長年、親戚社長から虐げられてきた工場勤務よりも、異世界から必要とされ多額の報奨金まで頂ける世界!どっちを取るかは明白です。 異世界にこっちの歌を紹介し、異世界で育成した逸材アイドルをネットムービーズ(映像ストリーミング配信)で世界配信!現世エンタメ界もコレに刺激され、エンタメ下剋上が展開しますが、気にせず僕は好きなことをして人生楽しみます。
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小説 185,377 位 / 185,377件 ファンタジー 42,582 位 / 42,582件
文字数 173,201 最終更新日 2020.11.23 登録日 2019.09.03
東京のある地域で貧しい女子大生が一括千金の為に絵本作家になる事にした。自費出版で絵本を出版した女子大生は一個の金塊を拾ってそれを商売して大金持ちになるというお話だ。 女子大生は令和のわらしべ長者として人気者になったが、女子大生の過去が暴かれて転落するというお話です。
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小説 185,377 位 / 185,377件 ホラー 6,779 位 / 6,779件
文字数 1,556 最終更新日 2021.01.14 登録日 2021.01.10
中国現代の墓泥棒家族の物語は、ネットで見られる他のトレジャーハンター小説や、ホラー小説とは全く違う。 この本は、作者本人がで墓泥棒をした経験を記録した本だ。作者は高校卒業後、家族と共にウイグルの砂漠にある、楼蘭に行き、実際にお墓に入り、トレジャーハントをしたのだ。その後、作者は四川にある大学に進学し、四川で師匠に弟子入りし、一緒に盗掘作業をする仲間を集めた。 作者は龍穴を見付けることや、陰陽五行と八卦、歴史推理、古美術鑑定などが得意だ。 日本人は誰も一度目にした事がある、中国のお宝文物、お茶碗、刀、古代絵画、金や玉の飾り物など、その中は古代のお墓から盗まれた物が多数あるのがご存知でしょうか? 三国時代の曹操はお墓を盗掘して、何十万人の軍隊を養った事がある、中国では、荘子の時代から、今までもお墓泥棒をする人は後を絶えない。 この本は、20回に及ぶ盗掘作業の実際の体験を詳しく記録したものである。出会った宝物は、天然の金塊、古い刀剣、肉形石(肉の塊に見えるよう掘り出されたメノウ類の石)、ミイラ、太歳、五帝幣(清王朝の皇帝、順治帝、康熙帝、雍正帝、乾隆帝、嘉慶帝の時代の銅銭)…幾重にも連なった城と同じ値打ちがある玉の杖、高僧の金剛菩提子など。ある時、マニ教(明教)のお墓で、一つの夜明珠(いったん光にあたると闇のなかで何日間も神秘的な光を放ち続けることから、永遠の生命とパワーを祈願する王族の埋葬時にも使われた。)を手に入った。もちろん、墓泥棒は極めて危険な職業である。作者は水銀の毒にあたったことがあり、見えない所に矢を仕込んだ宝箱に出会った事があった。一番命拾いした体験は、大きなお墓の中でのことである、そこには十数個の棺桶が安置してあり、主な棺桶の材質は極めて珍しい楠木だった、棺桶の中には、明かりを手に持つ男の子の彫刻があった。男の子の腕はお墓のからくり仕掛けを起動させるスイッチだったのだが、作者はそんなこととは知らずに、ナイフで彫刻像の腕を切り取ってしまった!作者はどうやってこの危険を回避する事が出来たのか、お墓の中にはどんな驚くべきお宝があったのか?そもそもお墓の持ち主は誰なのでしょうか?ぜひこの本をお読みなって、あまり知られていない古墳文化を味ってください。
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小説 21,297 位 / 21,297件 ミステリー 555 位 / 555件
登録日 2020.04.24
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