「信仰」の検索結果

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ファンタジー 連載中 長編 R15
遥かな昔、凡ゆる魔術 凡ゆる法を極め抜き 老いや衰退すらも超克した最強の存在 魔女達の力で、大いなる厄災は払われ 世界は平穏を取り戻してより 、八千年 …避けられぬと思われていた滅びから世界を救った英雄 又は神として、世界は永遠を生きる七人の魔女達によって統治 管理 信仰され続けていた… そんな中 救った世界を統治せず、行方をくらませた 幻の八人目の魔女が、深い森の中で 一人の少女を弟子にとったと言う 神話を生きる伝説と 今を生きる少女の行く末は、八千年前の滅びの再演か 新たな伝説の幕開けか、そんなものは 育ててみないと分からない 【小説家になろうとカクヨムにも同時に連載しております】
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小説 224,431 位 / 224,431件 ファンタジー 52,163 位 / 52,163件
文字数 7,212,284 最終更新日 2024.10.03 登録日 2021.01.16
ホラー 連載中 短編
 東京湾に近い廃倉庫の裏で発見された異様な容姿をもつ焼死体。事件を追う所轄署強行係の刑事・久遠久は、奇妙な言動をとる警視と組まされることになる。その警視の名は〈警視庁信仰問題管理室室長〉降三世(ごうざんぜ)明。おかしな神話の話ばかりを繰り広げる警視に引きずり回されながら、久遠は事件の真相に迫る!
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小説 22,106 位 / 22,106件 ホラー 755 位 / 755件
登録日 2014.06.24
ファンタジー 連載中 長編
私は、神の教えに従って、魔王の支配に苦しむ人々を救おうとした。世界は愛に満ちている、そう信じて。 ――だが、そんなものは幻想に過ぎなかった。 私がこれまで信仰を捧げてきた神も、何度も救いの手を差し伸べた人間も、私を見捨て、殺した。 そして、私は悟ったのだ。この世界に救われるべき者など存在しない、と。
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小説 224,431 位 / 224,431件 ファンタジー 52,163 位 / 52,163件
文字数 13,302 最終更新日 2022.05.08 登録日 2022.05.07
現代文学 完結 短編
この書籍は、日本の歴史と文化の根源である縄文時代に焦点を当てた魅力的なガイドです。縄文時代は、約1万年前から紀元前3世紀までの長い期間にわたり、日本列島に住んだ人々が自然と共に築いた文化の精華が凝縮されています。 本書では、縄文時代の人々が暮らし、狩猟、農耕、陶芸などの技術を発展させ、自然と共存しながらどのように社会を築いていったのかについて詳しく探求します。縄文時代の土器や彫刻、洞窟の壁画など、多彩なアーティファクトが、その時代の生活や信仰を物語っています。 さらに、縄文時代の文化が現代日本に与えた影響や、その環境への感謝と共感の大切さについても触れられています。縄文時代は持続可能な生活の模範とも言え、その哲学は今日の環境問題や文化にも示唆を与えています。 この本は、日本の歴史と文化に興味を持つ読者、また自然との共感と調和を求める人々にとって、縄文時代の神秘的な世界への旅へと誘う一冊です。
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小説 224,431 位 / 224,431件 現代文学 9,390 位 / 9,390件
文字数 19,166 最終更新日 2023.10.12 登録日 2023.10.12
ファンタジー 連載中 長編
平凡な独身サラリーマン・佐藤健太の日常は、自宅の冷蔵庫が異世界ダンジョンの最深部、魔王の玉座の間と繋がってしまったことで一変する。しかし、彼にとってその超常現象は、冒険への入り口ではなく、単なる便利な「生ゴミ処理場」の出現に過ぎなかった。 ある夜、残業で疲れ果てた健太は、冷蔵庫の奥底で化石化していた一ヶ月前のコンビニ弁当を発見する。分別する気力すら失っていた彼は、魔が差してその漆黒の物体Xを冷蔵庫の向こう側へと放り投げた。「誰か拾って食えばいいさ」という軽い気持ちと共に。 時を同じくして異世界。人類を絶望の淵に追い込んでいた最凶の魔王は、突如として虚空から降ってきたその「供物」を口にし、伝説級の猛毒(食中毒)によりたった一晩で悶絶死してしまう。聖剣も魔法も通用しなかった魔王を葬り去ったのは、腐りかけた唐揚げ弁当だったのだ。 魔王城は大混乱に陥り、弁当箱に残された「半額」シールを神聖な紋章と勘違いした魔族たちは、顔も見えぬ健太を「腐敗と混沌を司る破壊神」として崇め始める。冷蔵庫を開けるたびに転がり込んでくる金銀財宝、そして求めてもいない狂信的な信仰心。 これは、冷蔵庫を通じてうっかり世界を救ってしまった男が、勘違いと賞味期限切れの力で異世界を支配していく、前代未聞の成り上がりコメディである。
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小説 224,431 位 / 224,431件 ファンタジー 52,163 位 / 52,163件
文字数 1,923 最終更新日 2025.11.20 登録日 2025.11.20
ファンタジー 連載中 長編 R15
西暦から時代は変わり神元紀元(G0)、世界は神の存在を科学的に観測した。 その発見を巡り、人々は二つに分かれる。科学の力で神の力を解析し制御しようとする「テクノフォース」と、信仰によって奇跡の力を得ようとする「神徒連盟」だ。 十四歳の少年、天城アラタは科学の力と父と共にテクノフォースに関わる。 一方、幼馴染の月城ユイは神に希望を託し、神徒連盟へ身を投じる。 かつて共に過ごした日常の思い出を胸に、二人の少年少女の運命が、次第に交錯していく。
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小説 224,431 位 / 224,431件 ファンタジー 52,163 位 / 52,163件
文字数 6,379 最終更新日 2026.04.28 登録日 2026.04.27
ファンタジー 連載中 長編
これは、私の次の物語である。 鉄・血・影・光・夢によって均衡を保つ世界。 血の契約を司る王国に、一人の王女が生まれた。 王族は必ず赤い髪を持って生まれるはずだったが、その赤子の髪は闇のように黒かった。 「厄災だ」 そう囁かれ、彼女は名すら与えられぬまま王城の奥へ隔離される。 王族の血は確かに流れている。だが、契約は歪み、属性魔法もほとんど使えない“不完全な存在”。 やがて王国は彼女を守ることを諦め、追放という形で世界から切り捨てた。 ――生きるために、名を持たないまま。 赤子として転生した彼女は、前世の記憶を持っていた。 冴えない二十八歳のOL。生活能力皆無。 彼女が持っていたのは、 「スマートフォン」と「鑑定スキル」だけだった。 火も、水も、風も、雷も使えない。 護身の術を持たぬ彼女は、スマホで知識を検索し、鑑定でこの世界の素材を見極め、 独自の“武器”を生み出す。 それは剣でも魔導具でもない、異質な遠距離兵装―― 血の契約を動力源とする、彼女だけが使える“銃”。 撃つたびに命を削り、血が尽きれば二度と引き金は引けない。 それでも彼女は、生きるためにそれを握る。 名を問われれば、彼女はこう答えた。 「……旅人です」 王国を持たぬ者として、五つの国を巡る旅。 鉄の秩序に拒まれ、光の信仰に裁かれ、影に狙われ、夢の国で真実を垣間見る。 これは、 名を奪われた少女が、 力なきまま世界を歩き、 最後に“自分自身の名”を選ぶ物語。 厄災と呼ばれたその存在は、 やがて世界に問いを投げかける。 ――力とは、血か。 ――名とは、誰のものか。
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小説 224,431 位 / 224,431件 ファンタジー 52,163 位 / 52,163件
文字数 20,266 最終更新日 2026.01.05 登録日 2025.12.18
BL 完結 長編
 大陸中央部にある『竜の国』ファーリズは、白と黒の双竜が王族を守護する国。元々RPGゲームの舞台であり、RPGのエンディングを迎えて数百年が経過して、スピンオフの乙女ゲームがこれから始まる国だ。  第二王子エリックは、一風変わった令嬢を見染めて白竜に願う。 「彼女を俺のヒロインとする。親友クレイには負けたくない」  彼女、伯爵令嬢は、異世界転生した友人からBLや異世界ノリを布教された腐女子。  親友、王甥は父王アーサーと玉座を争いし王妹ラーシャを父の忠臣に娶らせて生ませたエリックの臣下。 「ぼくときみの間は、飾らぬ仲であれかし」  仲が良かったはずの第二王子と王甥の関係が拗れていく。 「脇役の死亡予定キャラが死ぬのは、四季が巡るようなものだ」  神々の箱庭を守る白竜がエリックの兄である第一王子に死の運命を告げて、第一王子は国外逃亡し、第三王子が暗殺される。 「俺は乙女ゲームのヒーロー役がへたくそさ」  君のスパダリになりたい。スパダリとはなんなのか? まずそれがわからない!  カタログスペックチート級なのにメンタルよわよわ、『理想の王子を演じるペルソナ・勘違いされ系』第二王子エリック。 「僕の薄汚れた駒どもめ。僕は王家を裏切らぬ。そう魂に刻まれているのだ」  王妹の信奉者たちに『我らが殿下』と持て囃され「僕は王妹の子ではないかもしれぬ。それがバレずに死ねたら一番良い」と言いつつチェックメイトを回避したり反撃したりしてしまう『ラーシャの御子』王甥公爵令息クレイ。  主従かつ幼馴染の親友でもある二人の争いを主軸に、大陸史が紡がれる。  ノリがおかしな転生聖女、悪役令嬢を回避した令嬢、自称マスコットキャラの小動物。元勇者、正体を隠して平凡を装う腐男子歴史教師と友人魔術教師。公爵令息陣営に仲間扱いしてほしいのになかなか仲間に入れてもらえない伯爵公子。貧しい平民の子と天才兼問題児の妖精。『創造多神教(ゲーム制作スタッフ信仰)』。  これは、そんなキャラクターたちの物語。  ※ライトNLあり、ライトBLあり、友情主従その他のブロマンスもあり、シリアス要素もゆるゆる日常もあり、色々なキャラ視点に切り替わり紡がれる三人称視点の小説形式で、割となんでもありな作品となっています。ハッピーエンドです。  本編主軸となる仲良くギスギスする二人が揃うのは5章から、BL攻略が始まるのは6章から、メインBLカップルは(以下軽いネタバレ) 「主従、おにショタ・ショタおに、成り上がり下剋上立場逆転」、主側が女の子に片思い状態からのスタート、従者側が従者志望の主従未満→主従ごっこ→従者志望側が成り上がり正体隠して立場逆転→友人認定→家族ごっこ→恋人、と年齢を重ねつつ関係性を育む気の長い展開となっています。
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小説 224,431 位 / 224,431件 BL 31,177 位 / 31,177件
文字数 656,006 最終更新日 2022.07.30 登録日 2022.05.29
BL 連載中 長編 R18
かつて『勇者』として神の信仰構文に名前を奪われ、世界の命題として消費された少年がいた。 彼は“正義”という名の処刑人として戦い続け、心も名前も構文にすり潰され、ただの“『役割』と化していた。 だが、魔王との邂逅がすべてを変える。 「よくぞ魔王城まで来た。お前の勝ちだ」 その言葉とともに、勇者構文は終わりを迎え、少年は解放される。 そして残滓として残った『神話をおえた』は、魔王の言葉を起点に再構成される。 名を持たぬかつての勇者は── 命題を持たない、能動的で立体的な辞書『アリスコード』として再誕した。 世界の不条理を観測し、翻訳し、時に可愛げを装って♡を添え、 語られなかった意味の余白を『わがまま』として編み直していく。 これは、構文に殺された元・勇者が、魔王の側に属する新たな記号体系となり、自らの『意味』を探し続ける再定義の物語である。 『小説家になろう』様でも同時掲載中です。
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小説 224,431 位 / 224,431件 BL 31,177 位 / 31,177件
文字数 712 最終更新日 2025.07.12 登録日 2025.07.12
児童書・童話 連載中 長編
一人の王、二つの文字、三つの信仰、四流派の使、五つの亜陸、六つの黄金。これが天流衆の宝、国を支える柱。もし柱を失くせば―――ホロビシンが姿を現す。天流衆国に連れてこられた小学生・解の冒険物語。    1章 ふしぎな電車 /2章 地中に埋まった骨鉱山 /3章 二つの誓約、ぜったいに /4章 コバルトブルーの放牧篭 /5章 武道家の女子、現る /6章 閉じこめられた解 /7章 大峡谷の異変 /8章 地徒人の少年がもたらすもの
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小説 224,431 位 / 224,431件 児童書・童話 3,996 位 / 3,996件
文字数 228,531 最終更新日 2020.08.15 登録日 2020.05.03
ファンタジー 完結 長編 R15
聖なる山の神を信仰する宗教国家カルロ教国。その下町に住む自他ともに認めるヘタレのシロムは家業の食堂を継いで静かに暮らすことを夢見ていたが、運命の悪戯から誰もが羨むエリートコースの神官候補生になってしまう。将来は国のエリートである神官になることが約束されたシロムだが、その胸中は穏やかでない。あがり症で小心者のシロムには神官として人々の前で話をすることなど恐怖でしかないのだ。家族の期待に縛られて神官候補生を辞めることが出来ないシロムだが、突然町を訪れた聖なる山の神の娘アーシャに預言者と宣言されたことから、運命の歯車は彼の望みとは真逆の方向に回り出す。
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小説 224,431 位 / 224,431件 ファンタジー 52,163 位 / 52,163件
文字数 307,788 最終更新日 2020.12.04 登録日 2020.08.29
ファンタジー 連載中 ショートショート R15
贖罪と堕落を超え、極限の世界に挑む。 ・・・そんな、死んだ王の話。 ・・・世は乱世、世界を群雄割拠するは輪廻転生を乗り越え異邦異界から辿り着いた死を知る者達。彼等は王侯貴族として世界を席巻し、人々を導く。 その中で、ある皇帝が掘り出した英雄が、世界の秩序を一変させ、食物連鎖を壊す様に世界を変えた。 “ただ一人の正しさ”を信じさせた英雄。 彼の名はアルトリウス。理想と統治、犠牲と信仰を背負い、人類に秩序と未来を与えた。 だが、その理想の背後には、多くの失われた王たちがいた。 失血王、鎖誓王、狂王、苦蓄王・・・。 いずれもアルトリウスと共に生き、或いは争い、或いは信じて、そして堕ちた者たち。 理想に届かなかった彼らは“原罪”として神塔の地獄階層に封じられた。 それから幾星霜。 死者たちの魂が再び目覚め、地獄をさまようなかで、ひとりの少女――ディアーナが現れる。 〇〇でありながら麗しくみすぼらしい姿を持ち、かつての王たちの罪を「癒し、促し、導く」者。 彼女の問いかけは、地獄に静かなる火を灯す。 「あなたは、なぜ堕ちたの?」 地獄は試練。 地獄は裁き。 地獄は…継承されなかった“現在”そのものである。 王たちは己の記憶と国の滅びを辿り、地獄を一層ずつ登る。 失われた魂の王国に、“誰かが辿り着く”その日まで。 そして、かつての英雄・アルトリウスが見届けるのは、 「継がれた未来」か、「断ち切られた過去」か。
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小説 224,431 位 / 224,431件 ファンタジー 52,163 位 / 52,163件
文字数 14,445 最終更新日 2025.08.11 登録日 2025.06.17
ファンタジー 連載中 長編 R15
12柱の神々を信仰する世界。各神々は己を進行する12の大国にギフトと呼ばれる兵器、そしてギフターと呼ばれる超人を授けた。 異世界から呼ばれたというギフターが神々の力を行使する戦争が勃発する中、一人のギフターが戦いの惨禍を忌避し敵国の王女と恋をする。 二人の子はやがて成長し自ら戦いの渦へと身を投じ、新たなる歴史を作ろうとする。 力無きものは淘汰される世界でそのシステムの綻びに気づいた少女がいた。彼女もまた、仲間たちとともに歴史には残らない戦いを繰り広げながら人々を救おうとする。 似て非なる二人が紡ぐ物語の結末とはーーー
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小説 224,431 位 / 224,431件 ファンタジー 52,163 位 / 52,163件
文字数 46,813 最終更新日 2018.03.26 登録日 2018.03.26
キャラ文芸 完結 長編
大学二年生の神谷 翼は、大学に通いながら一人暮らしをしていた。だが、ブラック企業でのアルバイトや、夢を追う友人の姿に追い詰められて、長期休暇を利用して、故郷である広井市緑島町へと戻ってくる。そこで翼が見たのは、隣町を覆い尽くすような黒いモヤ。元々祖母の遺伝で敏感な体質を持っていた翼は、それがとても危険なものだと分かった。  オカルト掲示板で、「緑風堂」を探せと助言を受けた翼は、まずは身を守るために、祖母とまわっていた氏神様の玉沖神社へとお参りに行く。そしていつも登っていた山岳信仰の山で、カラスに襲われていた、見た目がウォンバットの謎の生物を助けたことをきっかけに、緑風堂へとたどり着く。 架空の町を舞台にした、ローファンタジーの物語。
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小説 224,431 位 / 224,431件 キャラ文芸 5,509 位 / 5,509件
文字数 138,404 最終更新日 2024.12.05 登録日 2024.12.05
【無宗教って、なんだ?】 ――ある日本人の宗教観にまつわる独り言 気づけば毎年、神社に初詣に行っている。 おみくじを引き、賽銭を入れ、願いごとをして帰る。 でも俺は、ずっと「無宗教です」って答えてきた。 ……あれ? それって、矛盾してないか? 誰かに「じゃあ何を信じてるの?」と聞かれたら、たぶん言葉に詰まる。 「別に何も」か、「なんとなく神様はいるんじゃない?」くらい。 でもそれを“信仰”と呼べるのかどうか、正直自分でもよく分からない。 日本人って、こういう矛盾をたくさん抱えてる気がする。 宗教行事には積極的なのに、宗教を語ると途端に空気が凍る。 神社で祈って、仏式で葬式して、キリスト教で結婚式やって、でも「無宗教です」って言う。 なんなんだろうね、これ。 いや、分からなくもない。 オウムの事件だってあった。 最近も、新興宗教が政界と繋がってたとかで騒ぎになった。 そういうのを見るたびに、「宗教ってやっぱ怖いな」とか「信じてる人って危ないかも」とか、つい思ってしまう。 信仰って、本来は個人の自由で、もっと静かで深いもののはずなのに。 でもそれ以上に気になるのは、“語らない文化”だ。 宗教だけじゃない。金の話、政治の話、ぜんぶそう。 選挙に行ってる人も、何に投票したかなんてほとんど話さない。 株をやってる人も、儲けてるかどうかは口を閉ざす。 結局、日本って「目立たないことが正義」で、「みんなと一緒」が最優先される社会なんだろう。 だからこそ、自分の考えを言わずに、“なんとなく”多数派に合わせる。 でもその多数派が何を考えてるか、実は誰も分かってないという。 初詣には行くけど無宗教。 信仰はないけど神頼み。 思ってることはあるけど言わない。 ……なんか、全部“空気”でできてる気がしてくる。 たぶん、俺は怒ってるわけでもなく、何かを変えたいわけでもない。 ただ、「それって本当に自分の考えか?」って問いが、最近ずっと頭から離れないだけ。 別に答えが欲しいわけじゃない。 こうして言葉にしておきたかったんだ。 俺は、こういう風に感じてたって。
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小説 224,431 位 / 224,431件 エッセイ・ノンフィクション 8,778 位 / 8,778件
文字数 5,013 最終更新日 2025.05.29 登録日 2025.05.29
歴史・時代 完結 短編
――ある女性銀行家の記録より―― これは、ある一人の女性の“証言”から始まる経済の叙事詩である。 十九世紀末、ロンドンの金融街に生まれた少女、アメリア・グレインジャー。父は小さな銀行の頭取であり、母はユダヤ系移民の出。女性が経済に関わることが異端とされた時代に、彼女は金融の知識と鋭い直感を武器に、激動の世界へと踏み出していく。 第一次世界大戦で破綻する金本位制。ドイツの狂気とハイパーインフレ。ウォール街の崩壊と世界恐慌。ブレトンウッズ体制の成立、アラブの砂漠に眠る“黒い金”、そして2008年のリーマンショック、ギリシャの財政破綻。アメリアの記録は、そのすべてを目撃している。 だが彼女は人間ではない――。彼女の正体は、ある巨大銀行が開発したAIアーカイブ・ユニット。金融史を記録し、未来の意思決定者に知恵を授けるために作られた存在。 そのAIが綴るのは、人類と金の関係のすべて。信頼が貨幣となり、信用が帝国を築き、過信が崩壊を呼んだ200年の真実だ。 資本主義は終焉を迎えるのか? そして、「価値」の未来とは? ――これは、記録者アメリアの眼を通して描かれる、貨幣の神話と人間の愚かしさ、そして希望の物語である。
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小説 224,431 位 / 224,431件 歴史・時代 3,211 位 / 3,211件
文字数 8,325 最終更新日 2025.05.28 登録日 2025.05.28
歴史・時代 連載中 長編
 16世紀初頭、新大陸サントドミンゴに若き次男アルバロ・デ・モリーナが到着する。陽気な笑顔の裏に「勝った側だけが正義だ」と信じる冷徹さと、兄の妻イサベルへの秘めた想いを抱えた男である。兄フアンのインヘニオとインディオ村、黒人奴隷たちを託されたアルバロは、暴力ではなく数字と制度を組み替えることで労働と飢えを「料理」していく。死者の数を減らしながら利益を増やし、修道士ラス・カサスにさえ一目置かれる一方、イサベルとの距離は少しずつ危うく縮まっていく。  やがてメキシコでの黄金の噂が届き、アルバロは家族と黒人夫婦ルシアとトマス、弟たちを引き連れてユカタンへ向かう。ポトンチャン上陸戦やタバスコ川での戦いを切り抜ける中で、マヤ語とナワトル語を操る若い妻チャックニクを迎え、彼女を通訳兼参謀として側に置く。スペイン人・黒人兵・先住民が入り交じる奇妙な隊商は、やがて湖上の大都市テノチティトランに招かれ、皇帝モクテスマ二世の「客将」として黒色火薬と大砲を差し出すことになる。  しかしアステカ帝国の西南では、銅の槍を振るうタラスコ王国が国境砦オストゥマを圧迫していた。モクテスマの密命を受けたアルバロは、黒人兵とアステカ兵、数十頭の馬、20門の大砲を率い、バルサス川をさかのぼる苛酷な行軍に挑む。渓谷に砲をつり下ろし、カヌーで川を遡航し、飢えと疲労にあえぎながらも、ついに砦の眼前でタラスコ軍を石弾の雷雨で粉砕し、将軍たちとその妻を人質として手中に収める。  湖の都で得た黄金と西南の戦場で得た人質と牧場地。アルバロはそれらを巧みに組み合わせ、モクテスマとスペイン王権のあいだに自らの立場を穿ち込んでいく。インディオの死者を減らす施策も、兄嫁と現地妻への歪んだ愛情も、すべては「石の王冠」を頭に載せるための計算に過ぎない。新大陸の血と金と信仰を材料に、世界をほくそ笑みながら料理しようとする大悪党の第一幕である。
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小説 224,431 位 / 224,431件 歴史・時代 3,211 位 / 3,211件
文字数 614,792 最終更新日 2026.03.30 登録日 2025.12.01
ファンタジー 連載中 長編
倭の国には、万物に宿る神様が存在するが、唯一神を信仰する海外の宗派とは相容れない思想である。 鎖国中の倭国で唯一開港された横須賀港を拠点とし、救世教の悪魔派と天使派は神奈川を中心として信徒を増やし、倭国の神を敬う一族との対立が顕在化してきた状況にある。 そんな中、針の神様を宿した弥七少年は、悪魔と天使を憑依した異教徒の戦いに巻き込まれていった。
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小説 224,431 位 / 224,431件 ファンタジー 52,163 位 / 52,163件
文字数 68,434 最終更新日 2024.09.14 登録日 2024.08.01
歴史・時代 完結 短編
メッカ随一の女豪商、ハディージャ。 西暦596年、豪快な手腕で富を築き上げた彼女だが、その内面は「成功者の孤独」と「魂の欠け」に悩まされていた。 年下の純粋な青年ムハンマドを夫に迎えた後も、その不安は消えない。 しかし、ある夜、ムハンマドは「預言者」として狂乱の姿で帰還する。 「私は狂った!」と嘆く夫に対し、ハディージャの豪胆な姉御肌が炸裂! 彼女は全財産と命を懸ける**「人類最初の信仰の告白」**という、人生最大の決断を下す。 豪商ハディージャは、今、夫の盾となり、世界を変える戦いの扉を開いたのだ。 だが、報復は容赦ない経済封鎖と飢餓。すべてを投げ打ったハディージャの壮絶な献身の末、待っていたのは、想像を絶する悲しみの年だった――。 彼女の命がけの選択は、光をもたらすのか、それともすべてを奪い去るのか?
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小説 224,431 位 / 224,431件 歴史・時代 3,211 位 / 3,211件
文字数 2,518 最終更新日 2025.11.23 登録日 2025.11.23
歴史・時代 連載中 ショートショート
新しい時代 明治という開かれた時代が訪れようとしていた だが、まだ古きものを引きずる者達は 隠れて芽吹こうとした者達を許そうとはせずに 隠れキリシタンたちが 信仰を捨てず 250年以上の長きに渡り 守り続けていた そして時代が変わり 予言の通り 彼等の救いの使者である 異国からの伝道師たちの訪れに喜び 告白をしたのだが・・ 「浦上4番崩れ」と言われる 悲劇の顛末とは? そして それから・・
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小説 224,431 位 / 224,431件 歴史・時代 3,211 位 / 3,211件
文字数 291 最終更新日 2020.05.29 登録日 2020.05.29
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