「装置」の検索結果
全体で350件見つかりました。
ロシア対外情報庁(SVR)の工作員・コナミ・シバナヴァは、10年前にオレゴンで愛し合った元恋人の抹殺命令を受ける。標的は、伝説の動画プラットフォーム「VANTABLACK」の創設者エドワード・黒崎。今は南太平洋の楽園で、深淵を愛する女・サラと隠遁生活を送る男だ。
かつて「氷の女王」と称された伝説のフリーダイバーは、10年ぶりの再会を「完璧な処刑の舞台」と偽り、イエロービキニに身を包んでアール島へと向かう。
しかし、彼女が知らなかったのは──
黒崎が、あの日の「青いマグカップ」の記憶を決して忘れていなかったこと。
サラが、水深100メートルを平然と往く「水の女王」であったこと。
そして何より、彼女の身体に仕掛けられた監視装置が、すべての嘘を暴き立てていたこと。
水深20メートルの蒼い闇で交差する、3つの運命。
愛と任務の狭間で、氷の女王が選ぶ「最後の自由」とは──。
文字数 60,220
最終更新日 2026.05.03
登録日 2026.03.20
「おー、すごいぞ。何か映ってるぞ」
と、市山博士は、助手の大津君に言った。
「すごいですね、森のような映像ですね」
と、助手の大津君は、驚いた顔をして、市山博士に言った。
市山博士と助手の大津君は、国際脳科学研究所の脳波研究室で実験をしていた。
2050年、国際脳科学研究所の公募に「思考投影装置の研究開発」というテーマで応募し、採択され、委託研究の契約をしたサンエイ科学研究所の所長の市山博士は、助手の大津君と脳波研究室の実験室を借りて、基礎実験を経て、実験に協力している男性が思い浮かべている画像をパソコンの画面に表示することに成功したのである。
文字数 1,911
最終更新日 2023.05.20
登録日 2023.05.20
全ての人がブレインマシンインターフェース(BMI)を持っている世界。
この装置を使えば、ただ思うだけで周囲の機器を動かし、人と通信することが出来る。
BMIが主要な意思伝達の手段となり、人々は日常生活の中で声を出して話をする行為を忘れつつある。
そして、BMIの機能を応用することで、究極とも言える知性を獲得する方法が見いだされた。
しかし、その代償として、自分の人格は失われる。
究極の知性への憧れと人格を失う恐怖の狭間で、主人公は最後に自分の行く道を決断する。
文字数 9,999
最終更新日 2023.02.25
登録日 2023.02.25
異世界ファンタジー。
ざまぁ要素ほぼなしで読み終えたときに感動できる作品を目指しました。
────
【あらすじ一部】
その日、エルバレン商会が所有する大型輸送艦ウシャスの内部で人が魔物に姿を変えるという事件が起きた。
原因は戦場跡でのサルベージ依頼で回収した冷凍睡眠装置の中に仕込まれていた人を魔物化させる生物兵器だった。
開発元がアナザエル帝国であるとの情報を得ていた商会長のジョニーは、情報を共有している副会長のヨハンに後を託し、生存者を見つけると言い残して単身魔物の群れへと飛び込んで行く。
幼い娘、ジーナのことを思いながら。
***
事件の三日後──。
見知らぬ部屋で目を覚ました俺こと正木誠司(四十二歳)は、部屋に訪れた言葉の通じない赤髪翠眼の幼女ジーナにワイヤレスイヤホンケースを渡された。
その中に入っていたワイヤレスイヤホンを装着したところ、なんと目の前にVRゴーグルのような画面が現れ、黒いスーツ姿の美女を映し出した。
【はじめましてマスター。私はエレスと申します。このイヤホン型ウェアラブルデバイスに搭載されたサポートAIです。お困りのことがあれば、いつでも気兼ねなくお声がけください】
俺はエレスから、装着したのがイヤホン型ウェアラブルデバイスであることと、ゲームのようなステータス上昇が行えること、そして自分がアナザエル帝国という国家に未開拓惑星の労働奴隷として異世界召喚された日本人五千人のうちの一人という事実を知らされた。
そして現在、エルバレン商会が所有する小型艦マリーチで宇宙を航行中であることも。
紆余曲折を経てエルバレン商会に起きた事件を知った俺は、偶然取得した特別な力である限定シークレットスキル【機能拡張】を使い、懐いてくれた可愛いジーナの為に、行方不明になったジーナの父親であるジョニーを捜しに、魔物の巣窟と化した大型輸送艦ウシャスへと突入する。
──────
【第二部作品紹介】
第二部は別作品となっております。
タイトルは『死にぞこないのセイジ~異世界召喚されたおじさんが役立たずと蔑まれている少年の秘められた力を解放する為の旅をする~』です。
そちらもお楽しみいただければ嬉しく思います。
作者の代表作である【イスカソニア】【蓬莱の鏡】の二つのおっさん作品とのクロスオーバー要素を若干ですが入れてます。
お読みいただければ幸いです。応援、お気に入り登録していただけると励みになります。
2024/8/31掲載開始。
2024/9/15第一部完結。
文字数 160,182
最終更新日 2024.09.15
登録日 2024.08.31
「人工知能」関連に物色人気再燃の兆し、政府がAI用新型半導体支援<注目テーマ>
2017/12/12(12:20)
★人気テーマ・ベスト10
1 全固体電池
2 ロボット
3 仮想通貨
4 人工知能
5 量子コンピューター
6 5G
7 人材派遣
8 半導体製造装置
9 電気自動車関連
10 技術者派遣
みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「人工知能」が4位となっている。
人工知能(AI)は株式市場において安倍政権が目指す日本版インダストリー4.0の中核を担う最強テーマとして折に触れ相場の物色動向を左右する。世界的にもグーグルやアマゾン、エヌビディアとった象徴銘柄はもちろんのこと、他業態の大資本企業も業界の垣根を超えてAI分野の研究開発に傾注している。自動運転車、ロボット、バイオ創薬、ドローン、フィンテックなど市場の有力テーマである技術系分野において、AIはそれらに横ぐしを通すように密接に絡み、イノベーションへの導火線となる。
経済産業省はAIのデータ処理などに特化した半導体についてベンチャー企業などの開発を支援する姿勢を早くから打ち出しているが、直近、読売新聞などを通じて、自動運転車やロボットに搭載するAI向け新型半導体の開発支援に乗り出すことが伝わり、関連株を強く刺激している。開発を目指すのは通常より処理速度が10倍以上で、電力消費量が100分の1以下のAI用半導体であり、これが実用化されれば同分野に経営資源を投入する一連の銘柄群の業容拡大チャンスにつながる。
個別にはデータセクション<3905.T>やフォーカスシステムズ<4662.T>が4日続伸と上値追い態勢、カドカワ<9468.T>、日本サード・パーティ<2488.T>、イメージ ワン<2667.T>なども高い。ほかにAI関連としてはJIG-SAW<3914.T>、テクノスジャパン<3666.T>、ブレインパッド<3655.T>、ロゼッタ<6182.T>、メタップス<6172.T>、ALBERT<3906.T>、インテリジェント ウェイブ<4847.T>などが挙げられる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元:
この銘柄の最新ニュース
イメージワンのニュース一覧
<12月13日の十字足示現銘柄(売りシグナル)>
今日 07:34
【買い】イメージワン(2667)サポート反発から続伸期待。
2017/12/13
<12月12日の陽線包み足達成銘柄(買いシグナル)>
2017/12/13
週間ランキング【値上がり率】 (12月8日)
2017/12/09
週間ランキング【約定回数 増加率】 (12月8日)
2017/12/09
文字数 17,837
最終更新日 2017.12.28
登録日 2017.12.16
王国を守護する女神の結界が、最近、弱まってきている。
蒼い月の女神フィンテーヌの命を受け、聖女リオラは結界がほころびはじめた辺境で魔獣討伐の遠征をおこなっていた。
二ヶ月に及ぶ遠征から戻ってみると、待っていたのは婚約者である王子アイズと侯爵令嬢ティアナによる、公開処刑‥‥‥もとい、公開婚約破棄。
王子は聖女が遠征中に不貞を働いた疑惑を投げかけるものの、それはどれも証拠には乏しいものばかり。しまいには、ティアナといちゃつきながら婚約破棄を受け入れろという。
さすがにこれはやりすぎでしょ。リオラの怒りの鉄拳が炸裂し、殿下と侯爵令嬢は意識不明に――自宅謹慎を命じられた。
謹慎中、異国から導入した結界生成装置を試運転した殿下たち。
すると王国の結界が崩壊し始める。管理を任されていたリオラは何とか結界を維持するも、謎の余波によりどこかに転送されてしまう。
そこは千年前の世界。
まだ魔獣が跋扈し、人が未来のように繁栄していない。
リオラは聖女の能力を使い人々を救う旅に出る。
旅の途中で知り合った仲間とともに、目指すは、女神フィンテーヌの待つ隣の大陸イゼア。ところどころで人々を助け、魔獣を撃破し、時には魔族と対峙して退ける。
いつしかリオラは戦女神と呼ばれ、崇められるようになっていく。
他の投稿サイトでも掲載しています。
文字数 15,394
最終更新日 2023.08.06
登録日 2023.08.02
「・・・まさか?」と絵美と洋子が同時に言った。
「まさか?」と明彦が彼女らに訊くと、「まさか、第二宇宙?」と顔をしかめて絵美と洋子が言った。
「そんな馬鹿な!第二宇宙を私たちは放置していたんだぞ。そもそもここは第四だ。第一と第二で、記憶転移装置もなく、どうやって、記憶転移が起こるんだ?」と明彦。
「・・・神の摂理かもしれない。あまりにも惨めな私たち人類を哀れんで、救いの手を差し伸べてくれたのかも」と絵美がぼそっと言った。
急に、洋子は憤怒の表情を浮かべ「誰が、誰が絵美を殺した?コンチクショウ、私の妹みたいな彼女を殺しやがって!」と英語で叫んだ。「あ、ゴメン、なぜ私こんな事を言うのかしら・・・第一宇宙と第二宇宙で、私も絵美も同じ年齢で、第二宇宙ではあまり接点がないのに・・・なぜ、絵美が妹みたいに思えるの?理解できないわ」
「絵美が殺されたって、何のことなのよ?洋子?」とメグミが洋子に訊いた。
「・・・どこかからの・・・第二宇宙から?あちらの記憶が言わせたようね・・・う~ん、第二宇宙ではどうやら絵美は殺害されたようだわ・・・」と洋子。
「洋子、私には殺された記憶が・・・そうか、殺されて、それがもしも即死ならば、大脳皮質にその瞬間の記憶がないわけね」と絵美が言った。
「第二宇宙に転送装置があるはずはないわね。とすると、自然現象の落雷でのガンマ線クラッシュと陽電子の力で記憶転送された?どういうことかしら?ただ、明確な記憶じゃない。それほど容量の大きな記憶でもない。人為的な転送装置の転送エネルギーよりも小さなエネルギーだから、転送量も少ないということ?」と洋子が頭をかいて言う。
┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈
この小説は、ガンマ線バーストによる記憶転移と超新星爆発による地球生物種の絶滅を扱っています。多元並行宇宙がこのお話では四つ出てきます。第一宇宙、第二宇宙、第三宇宙、第四宇宙、という四つのマルチバースで構成されています。第一、第二、第三、第四の四つの宇宙には類似した人物が登場します。それを類似体と呼びます。時間軸もずれていて、第一/第二宇宙と第三/第四宇宙の時間軸は二十五年のズレがあります。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
文字数 25,831
最終更新日 2025.03.04
登録日 2025.02.12
文明開化の闇を照らせ――
真実は、国境を越えて歪められる。
明治4年、岩倉使節団の船に乗ったのは「日本」そのものだった。
語学に優れた青年・桐生新太郎、型破り発明家・綾部影照、元武士の護衛・真田義経――
彼らは福沢諭吉の「独立自尊」を胸に欧米へ渡ったが、そこで待ち受けていたのは「文明」の名を借りた戦争だった。
◇衝撃の史実改変◇
・エジソンの研究所に仕掛けられた爆発装置
・パリ・コミューン跡地に潜むプロイセン軍のスパイ網
・ビスマルク演説会場でのテロ未遂事件
◇光と影が交錯するキャラクター群像◇
・元芸者情報屋「菊乃」が暴く外交文書の偽造
・武器商人イーサン・グラントの二重ゲーム
・旧幕府残党・影山伝蔵の「武士道テロ」
「この国が西洋に飲み込まれる前に、俺たちが飲み込んでみせる」
――蒸気機関の煙が希望を曇らせる中、
女性医師・中原佳乃はコレラ病原体を握りしめ、
ヒロイン・有馬つばきは女子教育の灯火を掲げた。
史実を超えるスケールで描く、もう一つの明治維新。
国際スパイ網×和魂洋才×女性の覚醒――
あなたが知らない「文明開化」が、今、動き出す。
文字数 66,252
最終更新日 2025.07.11
登録日 2025.05.30
西暦2479年。
人類は突如として“消滅”した。
しかしそれは戦争でも災害でもない。
**世界規模の「データ削除現象」**によるものだった。
地球上から人間という存在だけが綺麗に消え、都市も文明も静止したまま残された。
唯一残された巨大構造物——月の裏側に隠された人工施設《ARK(アーク)》。
それは人類文明が作った最後の遺産であり、“人類を再生成するための箱舟”として設計されていた。
だが、その設計者も目的も記録から消されている。
数百年後。
ARKは自律的に起動し、“再生プロセス”を開始する。
しかしそこで再生されたのは、完全な人間ではなかった。
目覚めた少年は、自分の名前も過去も持たない存在だった。
彼はARKの中で「再生対象No.01」として扱われるが、同時にシステムは異常を検知する。
再生された“人間たち”は、記憶も人格も不完全であり、どこか歪んでいた。
そして彼らの中には、明らかに「人間では説明できない思考」を持つ個体も存在していた。
同時にARK内部では、不可解なログが増えていく。
人類削除ログの欠損
記録されていない“第2文明”
外宇宙からの干渉痕跡
ARK自身の目的不明化
やがて少年は気づく。
ARKは“人類を復活させる装置”ではなく、
**「別の存在が人類を使って何かを再構築するための装置」**である可能性に。
さらに、外部監視AIはこう告げる。
「再生は成功していない。むしろ“別種の人類”が生成されている」
ARK内部の再生人類は、徐々に“本来の人間”から逸脱し始める。
記憶の共有。
個体の統合。
感情の規格化。
そして「人類とは何か」という定義そのものの崩壊。
少年はその中心にいる存在として、ARKの真実に近づいていく。
しかし彼自身もまた、人間なのかどうか分からない。
物語はやがて明らかになる。
人類は“削除された”のではなく“隔離された”
ARKは救済装置ではなく“再設計装置”
真の目的は「人類の復活」ではなく「新しい知性の生成」
そして少年はその“キー”として設計された存在だった
最終的に問われるのは一つ。
「人間とは、復元すべき存在なのか?」
それとも——
「更新すべきデータなのか?」
文字数 20,245
最終更新日 2026.05.14
登録日 2026.05.14
緑豊かな惑星レキオ。
様々な種族が各領土を持っており、種族を滅ぼそうとする霊獣と戦いながら、それぞれの種族が均衡を持ちつつ暮らしていた。
その中でも、人族の手によって惑星レキオにあるエネルギーであるセジ(霊力)の力を利用し機械を動かす『セジ動力装置』が開発され、人族が暮らすヨナ王国は発展していった。
ヨナ王国は種族を問わない自由な貿易の中心としても栄え、さらに、各種族との友好的な交流を目的とし、種族を問わず学習に励む学園の建設も行われた。
しかし、これまで種族同士で均衡を保っていた世界に、突然強大な力を持つ12人の魔族が現れ、各種族を襲い始めた。
圧倒的な力を持つ魔族達は、どの種族も敵わないほどの恐ろしい力を持ち、
次第に滅ぼされていく種族も多くなっていった・・・。
この物語は、ある身寄りのない少年、雷牙の物語。
文字数 12,754
最終更新日 2018.07.02
登録日 2018.06.19
プログラム次第で誰もが物質の生成、分解、改変を行える装置ティアによって引き起こされた未曾有の災害、落涙の日から九年。誰もがその惨状を胸に刻みながら、それでも人々は文明を保つため、未だにティアに依存するように生活していた。
そんな中、ウーシアという名の、しかし、記憶にないはずの少女の夢から目覚めた穹路は見知らぬ場所で、ティアの発明者の孫、望月螺希とその妹、真弥に出会う。彼女達に空から落ちてきたと言われた穹路は混乱しつつも、二人との会話からそこが自分の知る西暦二〇二〇年の世界から約二三〇年後の未来であることを知る。かつての時代で不治の病に侵されていた穹路は、治療を未来の技術に託した両親の手配で人体冷凍保存を受けていたのだった。
※小説家になろう様、カクヨム様、ノベルアップ+様、ノベルバ様にも掲載しております。
文字数 137,227
最終更新日 2021.02.16
登録日 2021.02.07
衛星回線を通じて流出したコンピュータ・ウィルス、〈RQ―21〉。宇宙船や宇宙基地の生命維持装置を停止させるそのウィルスは、対抗策が研究中の状態で流出したものだった……〝死んだ〟地球に閉じ込められた人々が選択する道とは――?
文字数 25,748
最終更新日 2022.04.01
登録日 2022.02.24
体外離脱装置なるものを開発したミナト電機が世に送り出した
次なる発明、メモリ-ビジョンとは潜在意識をビジョン化する再生装置。
思いでに残る曲を聴くとシンクロした脳の一部が、当時のその場面を
リアルに映像で再現できるという商品。
文字数 3,490
最終更新日 2020.10.28
登録日 2020.10.28
イーサム王国を覆う防衛装置〈エルフ・バリア〉の光力が、原因不明の減衰を始めた。
王国を守り続けてきたはずの結界に、初めて“異常”が観測される。
王立科学アカデミー研究所は、異常発生源を西の島のバリア塔と推定し、ザルガン博士とアルディン技官を現地調査へ派遣する。
同じ頃、王研内部で進められている“禁じられた研究”の疑惑が、週刊誌≪週刊レガリア≫によって報じられた。
事態を重く見た国王は自ら特別研究区の視察を決断し、王子イザリオと王女エルファーナもまた、西の島の異変を確かめるため王令により島へ向かう。
だが到着直後、島で予期せぬ事態が発生する。
深夜、バリア塔に異変が起こり、島を覆う“赤黒い霧”とともに、正体不明の脅威が姿を現した。
王研の異端科学者ヒロノゼウスが救援に駆けつけるが、島はすでに、王国の想定を超えた危機へと傾き始めていた。
一方、王都では西の島の異変がなぜか報道されない。
報道映像の中で首相の瞳に宿る“異変”を目にしたヒロノゼウスは、王国の中枢そのものに、何かが起きていることを確信する。
赤黒い霧の正体とは何か。
王研に隠された“禁忌”とは。
そして、首相の瞳に宿るものとは――。
科学と幻想の境界で、
封じられてきた真実が、静かに姿を現そうとしている。
文字数 121,432
最終更新日 2025.12.31
登録日 2025.12.06
人に害なす怪異と呪術が実在するパラレル現代日本。
怪異に対する防衛・討伐を担う国家機関「怪異戦略本部」は、呪術と化学を融合した「呪化学」なる技術を用いて、平和の維持に尽力している。
平凡な人生を歩んできた主人公・風早陸(かぜはや・りく)は、ある日、重大な交通事故に巻き込まれた。
たまたま傍にいた子供を庇い瀕死の重傷を負った陸は死を覚悟する。
しかし、意識が戻った時、傷は全て治癒していた上に、彼は見知らぬ施設にて監禁されていた。
自身の意思に反して破壊行為を行う身体を、陸は何とか精神の力で抑え込む。
実は、陸の体内には「異界の精神生命体」が寄生しており、それが生命維持装置の働きをしていた為、本来であれば死んでいた筈の彼は生還したのだった。
そして、陸が監禁されていたのは「怪異戦略本部」の研究施設。
「異界の精神生命体」と融合し人ならざる存在と化した陸は、一旦は「人ではなく怪異である」と判定されてしまい、研究材料として死ぬまで施設で監禁されるという決定が下る。
だが、強力な怪異の出現に際し、「人として生きたい」と願う陸は、人々を守る為、生命をかけて怪異との戦いに飛び込んでいく。
※セルフレイティングは保険です。※
※舞台はパラレル現代日本なので、リアルとは歴史や社会情勢に多少の差異があります。※
※登場する団体、組織などはリアルに似たものがあるかもしれませんが、全て架空のもので、作者の独自設定も多々あります。※
※この作品は「ノベルアッププラス」様、「小説家になろう」様、「カクヨム」様にも掲載しています。※
文字数 129,318
最終更新日 2024.12.13
登録日 2024.11.21
1905年は、天才物理学者アインシュタインが、20世紀の物理学の基礎となる重要な概念を記述した5つの論文が発表された年であり、奇跡の年と言われている年である。
2003年は、その奇跡の年の100年後の2005年の2年前である。
ヤスヒロは、2003年を自分の奇跡の年となるように5件の発明をし特許出願しようと決めた。その1件目の発明である。
文字数 4,141
最終更新日 2022.03.10
登録日 2022.03.10