「ニュース」の検索結果
全体で448件見つかりました。
例年に比べて長く続いた梅雨が明け、夏の始まりを報せる蝉の声が一斉に響きだした八月某日。
とあるニュースが日本全土を震撼させた。
『女優 東雲すみか(28)死亡 自宅で首吊り自殺か』
そのあまりにも早すぎる訃報はたちまちSNS上で拡散され、多くの悲しみの声と共に夏日最初のトップニュースを飾った。
各新聞やテレビの報道番組では、彼女の死を悼む言葉と共に女優〈東雲すみか〉が残した多くの功績を称える特集が組まれ、彼女の死の真相や発見に至るまでの経緯が記事として、議論として、多くの人の目に留まった。
特別、彼女に興味があったわけではないし、強い憧れや好意を抱いていたわけでもない。ましてやファンですらなかったと思う。
彼女が普段どんな表情で大衆の前に姿を見せていたのか、どんな演技で大衆を魅了していたのか、外の世界と隔絶した生活を送っていた僕はほとんど知らない。
——だけど。
……たった一度だけ、彼女と二人きりで話をしたことがある。
木陰に響く蝉時雨。
アスファルトを焦がす夏の日差し。
どこまでも澄んだ青い空と、天まで届く真っ白な入道雲。
時折海からやって来る潮風と、幻影のように漂い続ける煙草の煙。
忘れもしない。
暑い暑い八月の、僕と彼女だけが知っている、あの夏の日の記憶——。
文字数 17,984
最終更新日 2020.10.23
登録日 2020.10.23
元自衛隊特殊作戦群(特殊部隊)、その後自衛隊普通科第2大隊隊長に務めていた海堂 勝(かいどう まさる)。
彼はアフガニスタンでの事件以来、日本での生活が辛く感じていた。
世界全体から見れば英雄。日本国民から見れば犯罪者。日夜ニュースに取り上げられる。いい加減、自衛隊を辞め外国にでも移住しようかと考えていたところ、世界中にダンジョンの出現が確認された。
ゲームのようなステータスが現れ、ダンジョンの中からモンスターが溢れ出す。
世界が大混乱に陥っている間も、彼は己の考えを突き通しながら生きていく。
「子供は助ける。あんたらの顔は覚えたぞ。」
「生き延びて何が悪い!だったらてめぇが戦えよ!」
「犯罪者の道へようこそ。くそ野郎ども!」
登録日 2023.03.20
広くて豊かな森を舞台に繰り広げられる、動物たちのドタバタ外交劇!
いつも、つま先立ちで威張っているイタチのウソップは、自分の身勝手な行動を棚に上げ、平和を愛するネコのサナッチに言いがかりをつけます。
森中の動物が集まる大集会で、ウソップはここぞとばかりに大嘘をついてサナッチを攻撃します。
しかし、賢い森の仲間たちは決して騙されません。
果たして、嘘をつき続けたウソップを待ち受ける結末とは?
ニュースの裏側を覗き見するような、痛快な一作です。
文字数 4,890
最終更新日 2026.02.18
登録日 2026.02.18
クリスマスイブまで2週間をきったある日、灯花のもとに通り魔殺人事件のニュースが届いた。
その事件現場は灯花の住む地区であり、すぐさま仲のいい友達、佳音に連絡する。
その日から連続で奇妙な出来事が灯花を襲う。
果たして灯花はどうなるのか!?
※TELLERというチャット式小説アプリのイベント参加用に書いた作品を小説に変換したものです。
文字数 3,594
最終更新日 2018.12.25
登録日 2018.12.25
それは、世間的にはそれほど大きな話題とはならなかったが、テレビのワイドショーでも取り上げられ、一部の人間にとっては驚きを持って迎えられる程度には注目を集めるニュースとなった。
ニュースの内容は、『新進気鋭の人形作家・神玖羅(かみくら)と、その彼が長らく養育してきた娘にも等しい女性とが結婚した』というものであった。
プライベートが謎に包まれ、娘のような存在がいたことはファンにも知られていなかったことで、ショックを受けた者も少なからずいたようだった。
しかもその女性というのが、幼い頃に受けた育児放棄が原因で脳に障害のある女性だったということがまた、一部の人間達を驚かせた。
これは、そんな神玖羅こと神河内良久(かみこうちよしひさ)と、彼の妻となった沙奈(さな)という少女の物語である。
筆者より。
「ネコナマナ ~マナちゃんのニャオンな日常~」とは別の世界線の、別の可能性の話で、シリアス度はこちらの方が高いと思います。
文字数 122,709
最終更新日 2020.02.18
登録日 2019.11.01
世にも奇妙な物語が好きな人にはおすすめです。
これは作者が今まで見た中で、もっとも不思議な話を短編としてまとめたものです。
第一話
私はある日、田舎に引っ越した友人に泊に来てほしいと言われる。なんでも、その村には触れてはいけない話があって、それを知ると……。
第二話
ある日、感染症対策研究所からあるウイルスが漏れ出した。そのウイルスは、細胞のアポトーシスをコントロールする細胞を変異させるもので……。
第三話
実際にあった有名な殺人事件が解決されたとニュースで放送される。その裏に隠された意外な真相とは……
第四話
どうやら異世界に転生したようだが、自分の知っている異世界とはまるで違っていて……。
の、4本です。すべて作者の見た夢の話。
※先日間違えて消してしまっていました。読んでいる最中だったかたには大変ご迷惑をおかけしました。
文字数 20,296
最終更新日 2024.04.17
登録日 2024.04.17
朝日が窓から差し込む。そしてベッドから起き上がった俺、長井史郎は新しい制服に着替えて用意をする。
「今日はいよいよ入学式かぁ……やっとここまで来たのかぁ」
そう、今日は法座高校の入学式なのだ。
初日から遅刻するような展開はあってはならないと、昨日は早く寝たのが幸いしたのか、余裕を持って起きることが出来た。
「これが毎日続くといいんだけどな…」
両親は二年前から海外に飛んでいて家には1人で、そのお陰で家事も人並みにはこなせる。
今日もいつも通り自分で朝食を作り、早めに済ませた。
高校からは寮生活になるので、少しの間この家とはお別れである。
俺がいない間は親戚がたまに掃除しに来てくれるというので任せることにした。
色々考えてるうちに準備を終えた俺は足早に家を出て、空を見上げた。
雲一つない快晴で、気持ちのいい日の光が降り注いでいる。
「よし、行くか!」
暖かい日差しが降り注ぐ中、新生活への一歩を踏み出す。
少し歩いて何の変哲もない道を抜けて大通りに出る。
大通りはさっきまでの道とは程遠く、多くの人が行き交っている。
小中学生が学校に通う通学路では、ティッシュを配る人が複数いる。
少し歩いて駅に到着した俺は法座町にいくための切符を買い、電車に乗る。
ジャストのタイミングで電車は来ており、すぐに乗ることが出来た。
だが電車は大勢の人で込み合っており、車内で見ようと思っていたネットニュースを見ることもままならず、人混みに揉まれながら駅に着いた。
たった三駅だったのだが、まるで一時間以上乗っていたかのような感じがした。
駅を出ると、同じ制服を着た学生が何人か歩いているのが見える。
(こうして同じ制服の学生を見ると実感が湧くなぁ)
そう思い、俺が初めての高校への通学に、心を踊らせながら学校の近くの通学路を歩きだした時、角を曲がって少し先にある信号のところに、奥の信号を無視した車が急に突っ込んできた。
(あの車、止まらないんじゃ……)
その車の前には小学生が一人取り残され、今にも引かれそうになっていた。
「危ない!!」
とっさに叫んだ瞬間、小学生と車の前に突如現れた男性の手から風が発生し、暴走車の機動を逸らして、暴走車は進路の先で電柱に追突した。
男性に注目が集まる中、
「大丈夫かい?危なかったね。」
とその男性は微笑んで小学生に声をかける。
「ありがとう!」と小学生は男性へ無邪気な笑顔を向け、去っていった。
今の一瞬に起こった出来事を説明すると、車の前に突如発生した風圧が、車の進行方向変え、小学生を救ったのだ。
現代では限られた人間だけが今のような特別な力を使うことが出来る。
人々が子供の時、一度は憧れたであろうおとぎ話上でしかなかった力。
それが今、現実で確認されるようになっている。
そう、人類は魔法と呼ばれる力を使うことに成功している。
文字数 2,405
最終更新日 2017.07.01
登録日 2017.06.27
《2025/11/23》
最近は現実の政治ネタが立ち上がりすぎて、こっちが適当に書いても霞んでしまいます💦💦💦
そこで、更新は来月頭頃に再開しますが現実の政権との連動はほとんど無い構成なので引き続き「ファンタジーの日本国」として書いて行きます。最後に、アクセスくださった・くださっている全ての方に感謝✨️ 作者
《 2025/10/2 》
【どうなる?現実の日本の自民総裁選🤔ダレガナッテモカワラナイノカソレトモ】
物語の進みを早めます。とはいえ、大統領制と内外の政治と軍事について徐々に資料を繙き、最新のニュースからネタを探しているところです😅10月中頃からは、週2〜3日くらいの更新になると思われますが、それでもよろしければおつき合いいただけたらありがたいです。 登場人物一同&作者
《 2025/7/21 》
最長で足かけ5か月間おつき合いいただき誠にありがとうございます。
正直ここまで読んでもらえるとは思っていなかったので、驚きました。
区切りがついて読み返した結果、全面改稿に踏み切ることにしました。
これまで描けなかった、もしくは、大きく見直すところが出ると思われます。
新たに作り直す気概で向き合い、より良い形に。 以上、作者からでした。
文字数 147,188
最終更新日 2026.01.19
登録日 2025.03.04
【あらすじ】
ファンタジーな世界観と、プレイヤー同士の対戦が人気を呼び、今や誰もがダウンロードしているソーシャルゲーム、オリジンナイツ。そのゲーム内で西条 哲志が所属しているギルド、サンクチュアリのギルドマスターが、突然ギルドを解散すると表明を出した。なぜ、ギルドマスターのkuroyumeはそんなことを急に言い出したのか、と、ギルドメンバーは不満をぶつけていたが、哲志だけはその状況を客観的に見て、それを『面倒だ』とリアルで不満を垂らす。一向に進まない蒟蒻問答の末、哲志はようやくこの議論に参加し、コメントをする。すると、それを口火にギルドは一気に解散ムードとなり、結果、サンクチュアリは解散することになる。面倒事が片付き、ようやく眠れると安堵する哲志だったが、一通のDMが哲志の元へ届く。その送り主はサンクチュアリのギルドマスター、kuroyumeからであった。その内容は明らかに胡散臭く、厨二病チックで、怪文書というに相応しい内容だったが、『俺は殺されるだろう』という言葉が哲志の脳をチクリと刺す。こんな悪趣味な内容なんて冗談だろう、と、一脚して、哲志はその日、眠りについた。翌日、いつも通り大学へと向かった哲志は、講義の時間まで暇を潰そうと中庭にあるベンチに腰をかけて、ニュースアプリを開いた。そこには、昨夜送られてきたDMとあまりにも酷似している殺傷事件の記事があった……。
文字数 21,949
最終更新日 2018.09.28
登録日 2018.09.22
ライトレというアプリでだされたお題をもとに800~1000字の練習を投稿しています。
「台風」「ニュース」「休校」
小学四年生の男の子悠馬は、ニュースの台風の情報を見ても嬉しくなかった。今日は「あの人が」来るからだ。居場所がなくなった悠馬は、荒れた雨の中へ飛び出してしまう。視界も滲む暴風雨の中橋の上で足を止めた悠馬の前に現れたのは──。台風の日の小さな逃避行の話。
文字数 984
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.06.03
土曜日の午後、東京。
高校三年生の「私」は、親友の美咲とファミレスでくだらない話をしていた。
東京観光の話。
最後のポテトの話。
そんな、いつもと変わらない休日。
ただ一つ違ったのは、隣の席にいた老女が、一枚の古い集合写真を落としていったことだった。
写真には、笑顔の子供たちと、大きな木、白い建物。
そして裏には、青い文字で二つだけ。
『東京』
『4』
翌朝、近くのマンションで一人の男性が死亡したというニュースが流れる。
偶然のはずだった。
だが、ニュース映像の片隅に映っていた人物を見た時、「私」は昨日の写真を思い出す。
やがて東京で始まった小さな違和感は、大阪、福岡、札幌、そしてニューヨークへ。
無関係に見えた事件。
古い集合写真。
匿名の手紙。
五つの都市。
そして、五つ葉のクローバー。
見えている事実は、最初から嘘をついていない。
――ただ、その意味を私たちが間違えているだけだ。
文字数 426,684
最終更新日 2026.10.07
登録日 2026.10.03
平成も終わりを迎えようとしている
世の中では特に目立った大きなニュースもなく、平和な世界であった
そんな世界に生きている主人公は並行世界に行くことになった
神様から貰った能力で帰るために使命を遂行する
そんな並行世界を生き抜く青年の物語
文字数 13,507
最終更新日 2020.03.11
登録日 2019.04.16
犬のタンポポ(愛称ポポ)は、籠の中から農作業中の家族を見守るのが好きなのだが、ある日、近所に暮らす猫のぐーさんがやってくる。 ぐーさんが苦手なタンポポは……
ネットニュースに取りあげられた柴犬をベースにしたフィクションです。
文字数 569
最終更新日 2021.09.29
登録日 2021.09.29
フォークの俺は、犯罪者予備軍だ。
朝のテレビで流れるニュース、ネットに上げられる動画、SNS、そのどれもが、フォークは犯罪者だと声高々に糾弾する。
フォークは発現が確認されると、隔離施設へと送られ、その一生を管理されながら生きる。
十歳になったあの日、幼馴染の蒼といつものようにゲームをしていた。馬鹿みたいに遊んでいた夏の暑い日、部屋に充満するやけに甘ったるい匂い。
気づけば俺は、蒼を押し倒していた――
文字数 33,554
最終更新日 2024.07.18
登録日 2024.07.15
筆者の暇つぶしに脳内異世界のニュースを書いてみる。同じ世界かもしれないし、違うかもしれない。
文字数 591
最終更新日 2023.04.21
登録日 2023.04.21