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青春 連載中 長編
第13回ドリーム小説大賞 優秀賞受賞
(2022/8/31)アルファポリス・第13回ドリーム小説大賞で優秀賞受賞、読者投票2位。 (2022/7/28)エブリスタ新作セレクション(編集部からオススメ作品をご紹介!)に掲載。 女子短距離界に突如として現れた、孤独な天才スプリンター瑠那。 彼女への大敗を切っ掛けに陸上競技を捨てた陽子。 高校入学により偶然再会した二人を中心に、物語は動き出す。 「一人で走るのは寂しいな」 「本気で走るから。本気で追いかけるからさ。勝負しよう」 孤独な中学時代を過ごし、仲間とリレーを知らない瑠那のため。 そして儚くも美しい瑠那の走りを間近で感じるため。 陽子は挫折を乗り越え、再び心を燃やして走り出す。 待ち受けるのは個性豊かなスプリンターズ(短距離選手達)。 彼女達にもまた『駆ける理由』がある。 想いと想いをスピードの世界でぶつけ合う、女子高生達のリレーを中心とした陸上競技の物語。 陸上部って結構メジャーな部活だし(プロスポーツとしてはマイナーだけど)昔やってたよ~って人も多そうですよね。 それなのに何故! どうして! 陸上部、特に短距離を舞台にした小説はこんなにも少ないんでしょうか! というか少ないどころじゃなく有名作は『一瞬の風になれ』しかないような状況。 嘘だろ~全国の陸上ファンは何を読めばいいんだ。うわーん。 ということで、書き始めました。 陸上競技って、なかなか結構、面白いんですよ。ということが伝われば嬉しいですね。 表紙は荒野羊仔先生(https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/520209117)が描いてくれました。
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小説 225,218 位 / 225,218件 青春 7,896 位 / 7,896件
文字数 236,756 最終更新日 2026.03.01 登録日 2022.06.22
現代文学 連載中 ショートショート
彼との約束……。突然の破局。起死回生の人生。それでも生きるとは……。
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小説 225,218 位 / 225,218件 現代文学 9,474 位 / 9,474件
文字数 1,314 最終更新日 2025.08.28 登録日 2025.08.28
ファンタジー 連載中 ショートショート
へいっ!いらっしゃい これはこれは...何をお探しかな? 「夢が欲しい」 そうかい、ちょいと待ってな おーい、たま、ぽち! んーっと、右の棚の上から2番目の飴色の瓶を取ってくれないかい? たま「めんどい、ぽちに任せた」 ぽち「...分かったよ んーと、あっ、これかな」「はい、あるじ」 ん、ありがとさん お客さん、これがあんたの欲しいものだよ この瓶に入っている液を飲めば夢を持つことができるってわけだ ...夢を持つことはね? 境界の万屋の主人、たま、ぽちが送る不思議なお話
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小説 225,218 位 / 225,218件 ファンタジー 52,244 位 / 52,244件
文字数 1,470 最終更新日 2017.08.27 登録日 2017.08.27
ファンタジー 完結 ショートショート R15
「買い出しいってこい。」 帰ってきたらパーティメンバーが誰も居ない。 さてどうしようかなー いろんな店があって、全部美味しいそうなのだが、シャトーブリアンは金貨1枚どういうことだろう。 短編です。 書き足す可能性もあります。 小説家になろうにも投稿しています。
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小説 225,218 位 / 225,218件 ファンタジー 52,244 位 / 52,244件
文字数 4,348 最終更新日 2018.06.28 登録日 2018.06.28
恋愛 完結 短編 R18
 没落した令嬢、ミント・マルヴァは、かつて自分の家だった屋敷に、使用人として戻ってきた。  そこは今、幼馴染の青年貴族・アンドレの所有となっている。  静かな廊下、埃をかぶった本棚、そして幼い日の記憶。  ――彼女がその奥で“それ”を見つけるまでは。  古い隠し部屋。  白布に覆われたガラスケースの中に、首だけのアンドロイドが眠っていた。  黒髪の美しい青年――レイン。  かつて彼女の執事であり、家族のように慕っていた存在。  スイッチを押した瞬間、アメジストの瞳が開く。  「……ミント様」  七年ぶりの再会は、あまりに異様で、懐かしく、そして――甘い狂気の始まりだった。  夜な夜な屋敷に響く駆動音。  首だけのレインが、お掃除ロボットに乗って地下へと滑り出す。  秘密裏に進む、自身の“再構築”計画。  倫理コードを失った彼の愛は、もう誰にも止められない。 カクヨム、小説家になろうでは全年齢版を掲載しております。 カクヨム版は4話以降別ルートのエピソードになっています。https://kakuyomu.jp/works/822139839037505843 ムーンライトノベルズでは加筆修正したエンディングが別のものを載せる予定です。
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小説 225,218 位 / 225,218件 恋愛 65,597 位 / 65,597件
文字数 18,171 最終更新日 2025.11.15 登録日 2025.11.08
ファンタジー 連載中 長編
主人公棚橋雄汰が異世界転生をして異世界の厳しさを知り過去の出来事で自分が苦しめられ、その苦しさの中でも乗り越えていく棚橋雄汰。過人に愛され苦しい力を持ちその苦しさが心をしめていくが、美少女に愛されその苦しさを乗り越えていく異世界、ハーレムファンタジー!!
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小説 225,218 位 / 225,218件 ファンタジー 52,244 位 / 52,244件
文字数 2,614 最終更新日 2017.01.11 登録日 2017.01.09
ホラー 連載中 ショートショート
ホラーだったり、ギャグだったり。色々ごった煮のショートショート集です。色々増えていく予定 1はこちらですhttp://www.alphapolis.co.jp/content/cover/914034743/
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小説 225,218 位 / 225,218件 ホラー 8,290 位 / 8,290件
文字数 66,086 最終更新日 2026.06.14 登録日 2016.11.04
ミステリー 連載中 短編
【クローゼットの中の骸骨】明るみに出ると困る秘密、誰にも言えない隠し事を指していう。何の変哲もないタンスや食器棚にとんでもなく恐ろしいものが入っている、そんな短編集。 *カクヨム様でも公開中 *イラスト自作
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小説 225,218 位 / 225,218件 ミステリー 5,303 位 / 5,303件
文字数 7,803 最終更新日 2021.04.24 登録日 2021.04.20
大衆娯楽 連載中 ショートショート
140文字以内で書かれた作品集になります。 特に繋がりはありませんので好きなところからどうぞ。
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小説 22,143 位 / 22,143件 大衆娯楽 642 位 / 642件
登録日 2024.07.01
ファンタジー 連載中 長編
この世界には数々のユニット戦士が存在する。 ユニットとは自己能力武器である。 自分の潜在能力であるエネルギーをそのまま武器として取り出す。 これを操れるものをユニット戦士という。 そのユニット戦士である、天道司はカイリとデパートでの出会いでユニット戦士団のメンバー入りを目指すためコソトドールという大会に出場する。 その生活を邪魔して来るコスモディーテ社。 彼らは伝説の悪魔、デライムのユニット石を利用してこの王国を支配しようと企んでいる。 それを阻止するためにユニット戦士団が立ち向かう。 果たして天道達の運命はー。
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小説 225,218 位 / 225,218件 ファンタジー 52,244 位 / 52,244件
文字数 2,959 最終更新日 2018.04.04 登録日 2018.04.04
ファンタジー 連載中 ショートショート
(第1話 幽霊青年の夢) 昔から見慣れた街並を久しぶりに歩いたいや、浮遊したと言うべきかもしれない生きていた時にはよく行き来していた場所も自分がこの世から居なくなった後も変わっていなくて少しほっとしている。しかし、どうしてか解らないけど何かをやり残した気がして浮遊していたら見た事の無い店にたどり着いた。看板を見ると(魔法のインク屋サンセット)と書かれている。興味本位でお店の中に入ってみた。すると、棚にびっしりインクが並んでる、しかも見た事のない色のインクが綺麗なガラスの瓶に入っている。昔行った文房具屋にもこんなになかった。「すご…これ何て色かな?」と呟いていたら 「いらっしゃいませ何かお探しですか?」と声をかけられた。「この緑ください中に光ってるのが気に入って、いくらですか?」とその女性に言ったら「その色は差し上げられません。今の貴方に必要な色を探す為に貴方の事を教えてください。私はこの店の手伝いをしてる美羽です。お客様の相談事を聞いてイメージを母に伝えるんです。インクを作るのは母なんですよ。それを聞いてなるほどと思った、「あの、僕は幽霊なんだけど僕にもインク作って貰えるんですか?」と聞くと「はい、勿論。此処には色んなお客様が来ますから。神様や伝説の生き物や動物や妖も来ます、ちなみにお代はお金じゃなくお客様がもう使わなくなった物をもらいます。お客様が此処に来たという事は何か願いがあるという事、よろしければ教えて頂きませんか?」美羽さんにそう言われて僕は「願いって言うか夢があるんですけど」そう言い出すとこれまでの僕の出来事を語り出した。         続く…
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小説 225,218 位 / 225,218件 ファンタジー 52,244 位 / 52,244件
文字数 1,359 最終更新日 2021.08.04 登録日 2021.07.25
ファンタジー 連載中 長編
『みなさん!こんにちはっ!私の名前は、大事 守香!やっと、ネコさんに会えました! もう、嬉しくて、嬉しくて!早速、自分のタブレットを取り出して、職場に報告しようとしたのですが・・・・・・。 あ、あと、ネコさんのご厚意で、お茶に呼ばれてしまいました!ただ、これが、もう、嬉しさの連続で・・・・・・』
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小説 225,218 位 / 225,218件 ファンタジー 52,244 位 / 52,244件
文字数 49,534 最終更新日 2023.06.28 登録日 2023.02.09
ファンタジー 連載中 短編
神崎 メグは辟易していた。 この世界に。 彼女はいつも思っていた。 別の世界があればいい。 彼女は今日も屋根裏部屋で物語を読んでいた。 すると、古びた本から呼び声がする。 否、声は本からするのではなかった。 本棚の裏に隠された不思議な暖炉からだった。 暖炉の裏は理想の世界。 不気味な程に楽しくて。 彼女は友の静止も聞かず 理想の世界に入り浸る。 けれど彼女を呼んでいたのは、 鬱くしく愛情深い、恐ろしい何かだった。 「もう、戻る必要は無いよ。 永遠にここに居て、永遠に愛し合おう、 ここは二人きりの理想郷… ずっと一緒にいよう。 ずっとずっとずっーと…」 読書家の少女メグと、 暖炉からメグを呼ぶ 恐ろしくて愛情深い"なにか"。 そして、メグを女神様と崇める奇妙な ヤンデレ同級生が織りなす 愛憎と不思議に満ちたファンタジー。
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小説 225,218 位 / 225,218件 ファンタジー 52,244 位 / 52,244件
文字数 17,280 最終更新日 2022.08.29 登録日 2020.07.14
ファンタジー 連載中 長編 R15
 なりたい人生ランキング圏外・26歳岬取棚郎の人生は、本人の期待を裏切る事なくアルバイト先に向かう途中で終了。その後思わぬ体での異世界転生を果たした彼だったが、その現実に一度人生で鍛えられたはずの彼の心も容易く崩れ去ってしまう。  そしてその傍観生活が覆された今、何が何でもを自分に諭した彼は第二の生命にして初めて本気で生きることを始める。
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小説 225,218 位 / 225,218件 ファンタジー 52,244 位 / 52,244件
文字数 7,901 最終更新日 2024.01.21 登録日 2024.01.20
BL 完結 長編 R18
中学3年生の葛西稜は、最近自分がゲイなのかと悩み始めていた。ふとしたことで知り合った25歳年上の棚橋司に相談に乗ってもらううちに、お互いがひかれあい、愛し合うようになる。 大人な司に色々なところに連れて行ってもらったり、様々な事を教えてもらったりして、2人はずっと一緒にいたいと願う。 歳の差を超えた恋愛の結末は、果たして…。
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小説 225,218 位 / 225,218件 BL 31,155 位 / 31,155件
文字数 63,506 最終更新日 2024.05.17 登録日 2024.05.13
ファンタジー 連載中 長編 R15
剣と魔法の世界 カスターク。その世界のある国のある領地に、その者はいた。 彼の名はノック。魔王軍の四天王の中で一番弱いものだ。 彼は魔王からの命令である領地に侵入し、身分を偽ってその領地の領主の側近になり、その領地を支配する。 ・・・・・はずだった。 「ノック。あの書類はどこに行った?」 「あの書類?ああ、あれだったらそこの棚の中にありますよ」 「すまないな。やはり魔族というのは記憶力もいいのか?」 「まあ、いい者はいいと思いますよ?」 「ふふっ。まったくおかしなことを言うな。我が夫は」 「ハハハ」 ・・・・・・なんで俺、領主と結婚してんだろ?しかもなぜか勇者の仲間だった奴らが俺の部下になってるし・・・・・。オマエら、勇者を見放して良かったのか!? 戦わずに勇者に勝ってしまった最弱幹部は今では領民に好かれる魔族になっていた。 ※土曜日と日曜日の12:00に最新話を投稿する予定です。
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小説 225,218 位 / 225,218件 ファンタジー 52,244 位 / 52,244件
文字数 43,456 最終更新日 2018.10.27 登録日 2018.07.28
ファンタジー 完結 長編
(こちらの不手際で、コメント欄にネタバレ防止のロックがされていない感想がございます。 まだ本編を読まれておられない方でネタバレが気になる方は、コメント欄を先に読まれないようお願い致します。) 少年が育った村では、一人前の大人になるための通過儀礼があった。 それは、神から「スキル」を与えられること。 「神からのお告げ」を夢で受けた少年は、とうとう自分にもその番が回って来たと喜び、教会で成人の儀を、そしてスキル判定を行ってもらう。 少年が授かっていたスキルの名は「レアドロッパー」。 しかしあまりにも珍しいスキルだったらしく、辞典にもそのスキルの詳細が書かれていない。 レアスキルだったことに喜ぶ少年だったが、彼の親代わりである兄、タスラの表情は暗い。 その夜、タスラはとんでもない話を少年にし始めた。 「お前のそのスキルは、冒険者に向いていない」 「本国からの迎えが来る前に、逃げろ」 村で新たに成人になったものが出ると、教会から本国に手紙が送られ、数日中に迎えが来る。 スキル覚醒した者に冒険者としての資格を与え、ダンジョンを開拓したり、魔物から国を守ったりする仕事を与えるためだ。 少年も子供の頃から、国の一員として務めを果たし、冒険者として名を上げることを夢に見てきた。 しかし信頼する兄は、それを拒み、逃亡する国の反逆者になれという。 当然、少年は納得がいかない。 兄と言い争っていると、家の扉をノックする音が聞こえてくる。 「嘘だろ……成人の儀を行ったのは今日の朝のことだぞ……」 見たことのない剣幕で「隠れろ」とタスラに命令された少年は、しぶしぶ戸棚に身を隠す。 家の扉を蹴破るようにして入ってきたのは、本国から少年を迎えに来た役人。 少年の居場所を尋ねられたタスラは、「ここにはいない」「どこかへ行ってしまった」と繰り返す。 このままでは夢にまで見た冒険者になる資格を失い、逃亡者として国に指名手配を受けることになるのではと少年は恐れ、戸棚から姿を現す。 それを見て役人は、躊躇なく剣を抜き、タスラのことを斬る。 「少年よ、安心しなさい。彼は私たちの仕事を邪魔したから、ちょっと大人しくしておいてもらうだけだ。もちろん後で治療魔法をかけておくし、命まで奪いはしないよ」と役人は、少年に微笑んで言う。 「分かりました」と追従笑いを浮かべた少年の胸には、急速に、悪い予感が膨らむ。 そして彼の予感は当たった。 少年の人生は、地獄の日々に姿を変える。 全ては授かった希少スキル、「レアドロッパー」のせいで。
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小説 225,218 位 / 225,218件 ファンタジー 52,244 位 / 52,244件
文字数 130,950 最終更新日 2022.09.01 登録日 2022.05.20
恋愛 連載中 長編 R18
暗がりに目を細める。 白い壁紙に茶色の棚には幾つかのAV… 棚の上にはコンドームが未使用・未開封でケース毎置かれていた。 「……ああ、ラブホか」 ポツリ、と呟いた『私』の目に姿見が一つ。 まっすぐ直毛の黒髪に黒目の少女は無感動に呟いた。 薄型テレビにBlu-ray再生機が接続されている…今は電源を落としているので真っ黒だが。 「…気持ち悪い」 ぬるり、と下腹部を伝う液体──少女の赤と混ざった“ソレ”は──『私』の純潔の証だ。 傍らで眠る男を決して好きではなかった。 付き合っても居ないし、恋人──ましてや夫婦でもなかった。 「…兄さん、どうして…。」 ぽろり、と零れた涙は失望か、諦めか。 …兎に角、この後の『私』の行動はいつも決まっている── 〝自殺〟だ。 『私』はその時はラブホの一室のベランダ(6階)から飛び降りて死んだ。 “次”に目を覚ましたのは──その時の『私』の父親に犯された直後だ。 「嫌…っ、どうして…、今思い出すのよ…っ!」 「○?なんだ、いきなり…?」 「ひっ…!!」 『私』は怯えた声を出した。父と言う男は『私』を組伏せて勝手に熱情をぶつけてきた。 「ぁ、ぁぁ…はっ!ゃ、め…て…っ!」 ぐちゃぐちゃ、ぬちゃぬちゃと卑猥な音が鼓膜を駆け巡る。 上擦った中年の声が洩れる。 「無茶を言うな…お父さん、もう…ぁぁっ!」 「!や─」 どくどく、どくどく…とお腹の奥に吐き出される“父”と言う男の精子。 「はぁはぁはぁっ…。○、○っ!」 ぎゅうっと抱き締める男の腕に力がこもる。 何度も何度も名前を呼ばれ、腹の奥に射精され、組伏せられる…そこはどうやら父の寝室だった。 「…。」 シーツに残る赤と白の跡。…『私』と父の情事の痕。 嫌だ。痛い。辛い。悲しい。…悔しい。 男の力には抗えないのか。 『私』は嬲られるだけなのか…耐えられない…!! 『私』は台所の包丁で腹を刺して──亡くなった。 “次”は叔父、その次は祖父、ストーカー、ヤクザの男…等々。 『私』は男運が無さすぎた。 私が『私』に気付く時は決まって男に嬲られ心を悲鳴を上げ──自害する寸前。“前世”の記憶を思い出す。 そして、今──2115年7月7日。 私は“また”『私』を思い出していた。 レイプされ自殺する寸前に前世を思い出す少女がたった一つの出口を目指す物語。 少女は真実の愛を知る日は来るのだろうか?
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小説 225,218 位 / 225,218件 恋愛 65,597 位 / 65,597件
文字数 42,775 最終更新日 2019.05.21 登録日 2018.06.26
現代文学 完結 ショートショート
母を亡くして三か月、遺品の中から見つけた小さな封筒。そこには古びた鍵と「台所の棚を開けて」という一行が。 導かれるままに開いた木箱の中には、生まれた日からの自分を綴った日記と色あせた写真が眠っていた。 ページをめくるたび、忘れていた記憶と母の想いがあふれ出す。 母と息子をつなぐ、最後の言葉と優しさを描いた、心温まる泣ける短編。
24h.ポイント 0pt
小説 225,218 位 / 225,218件 現代文学 9,474 位 / 9,474件
文字数 804 最終更新日 2025.08.10 登録日 2025.08.10
児童書・童話 完結 短編
「アルファポリス『第15回『絵本・児童書大賞』」エントリー作品です。 昔、どうにもやり切れないことがあった時に、 その時に生えた、自分の辛く悲しい気持ちという木に成った実を、片端からぶちぶちともいで、 一度良く潰して、 「創作のフィルター」に掛けて濾してから、アクを掬いながら煮詰め、 「橋姫伝説」と、小川未明の童話をベースに、 O.ヘンリーの小説、川端康成『心中』、坂口安吾『桜の森の満開の下』などの要素で味付けして、 瓶詰めジャムに仕上げた『人柱奇譚』を、 再び棚から引っ張りだして来て、 細々とした単語の入れ替えというブランデーを少々加え、 「絵巻物」をイメージした書式の変更、というクレープ皮で包んで、 何とか一品に仕立てたものです。 姿形は少し変わりましたが、 紛れもなく、私が学校を出て以来、初めて授かった「子供」です。 何とぞよろしくお願い申し上げます。
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小説 225,218 位 / 225,218件 児童書・童話 4,005 位 / 4,005件
文字数 1,183 最終更新日 2022.11.07 登録日 2022.11.07
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