「雨」の検索結果
全体で7,089件見つかりました。
一ヶ月前に新設された『特殊案件共同捜査本部(仮)』。部署の目的は、増加する自殺者数が誤りでないことを証明⁈そんな適当な部署に配属されてしまった住田は、日がな一日都内を歩いていた。ある日、公園で会った知らない女、次の日も、その次の日も、段々と出会いが偶然じゃなくなり……?自称探偵を名乗る女と、左遷部署に配属された警部(と愉快な仲間二人)の真実を探る話。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
文字数 16,422
最終更新日 2021.03.24
登録日 2021.02.21
文字数 287
最終更新日 2016.01.06
登録日 2016.01.06
僕の夏
最初の夏
最後の夏
夏鳴いて 夏川流る 君の髪 揺れた瞳で 風皮を刺す
風を呑む 揺れた瞳で この夏が 風の瞳に 沈黙になる
ああ綺麗 夏の嘆息 夏鳴かず 「好きだよ」と 夏が始まる
僕の夏
最初の夏
最後の夏
記憶の形 夏と君との 記憶の
形
こびりついてさ 君はどこだ?
僕の夏
最初の夏
最後の夏
文字数 126
最終更新日 2020.12.21
登録日 2020.12.21
神は教えた。
この世界が何時か滅びかけた時、その者は現れる。
「蒼い輝に包まれた神の子」が。
それは神の化身、この世界に輝を与えてくれるだろう。
187年 ティリスニア大陸
この年は「壊滅の年」と呼ばれた。作物がどの国でも上手く実らず、そろそろ金も底を尽きそうになっていた。その時、各国が戦争を起こし他国の財産を目当てに戦った。勿論、どの国でも同じ様な状態なので、勝っても負けても国は壊滅寸前だった。その時、神を信じる者は直ぐに神の化身が現れると信じていた。
だが、その者は現れなかった。
194年 ナタリア王国
ナタリア王国はティリスニア大陸中央で壊滅の年に唯一残った国である。その年、とある貴族に神の化身の証となる蒼い瞳の六女の娘が生まれた。貴族は、何故もっと早く生まれなかったのかと怒り、その子は教会へと預けられた。その事を知った王は教会でその子を次期国王の継承者として引き取った。
王はその子を「エルフィス」と名付けた。
文字数 14,663
最終更新日 2024.01.01
登録日 2023.09.30
お気に入り曲を聴きながらのポエムです。 詩集。
(アメブロにも掲載しています。アメブロに掲載ページのリンクをフリースペースに貼っています)
(Reference Music)
A Happy New Year · Yumi Matsutoya
文字数 145
最終更新日 2024.01.06
登録日 2024.01.06
【永遠不変のものは、あるの?】
お父さんは、私が中学生になる前に、仕事に行けなくなった。
休職して、退職して家にいたお父さんは、変わりたいと言って、ある日、お金を持って家からいなくなった。
私が物心ついたときから、お父さんは、私の面倒をみて、お母さんは妹の面倒をみていた。
お父さんがいなくなっても、その関係は変わらない、なんて思わなかった。
高校生になった私は、お父さんによく似た男の人に会った。
学校から家に向かう方向とは逆方向にある公園で、私達は出会った。
その男の人は、仕事に行けなくなる前の元気でいたお父さんにそっくり。
私が最後に見たお父さんの姿に比べたら、十歳近く若い見た目。
私達は、薄暗くなる公園のベンチで話をするようになった。
話をすればするほど、お父さんと話をしている錯覚に陥った。
でも、お父さんなら、娘と会って、知らんぷりなんて、しないよね?
ある雨の日、危ない目にあっていた私を助けにきてくれたその人は、初めて私の名前を呼んだ。
『もう大丈夫だよ、きーちゃん。』
いなくなったお父さんだけが、呼んでいた呼び方で。
お父さんは、私に、したいことしたい、欲しいものを欲しいと言わせてくれる。
私は、もうずっと叶えたい望みがある。
私の家族は、お父さん、お母さん、妹。
私は、家族に、私を愛して大事にしてほしい。
だから、私と生きるために、変わってもらうね。
大人しく待っているだけのお姉ちゃんはもういないの。
※物語が進むにつれて、ホラー要素の比重が増えます。
文字数 90,460
最終更新日 2024.03.24
登録日 2024.02.26
身寄りがなく、娼婦へと身を落とした主人公は、凍えるような自己嫌悪に陥っていた。
そんな時、彼女の前に現れたのは、燃えるような赤髪の男だった――――
文字数 4,741
最終更新日 2017.12.06
登録日 2017.12.01
幼き日、見惚れた――雨上がり、木々の狭間に雫を煌めかせる、艶やかな糸。
文字数 811
最終更新日 2022.02.20
登録日 2022.02.20
主人公のシーラ=キルビーンは、子爵家の令嬢。雨の日にだけ、コーヒーを飲みに来るアドルフの大人の魅力に惹かれ、恋をする。しかし、ある日突然、アドルフは女と店にやってくる。シーラは二人の仲を裂こうと画策するが!?シーラの片思いのお話。
文字数 12,065
最終更新日 2025.06.19
登録日 2025.06.17
男は見たい本があったため、普段から使っている本屋にやって来た。
入り口付近には記憶に新しいものがあり、奥に進むほどその記憶は薄れていく。
店員さんに連れられて本屋の中間くらいまで来たところで、男はある本が気になって手に取った。
その本は十二年前のものだと店員さんは言うが、何故かその本だけが周りと比べてとても綺麗だった。
男はその訳を尋ねるが、その答えは男にとって意外なものだった……。
◆こちらは2023年3月1日にカクヨムにて投稿した短編です。
文字数 1,310
最終更新日 2026.05.04
登録日 2026.05.04
「謎の雨に……死亡者が続出……?」
高校二年生の在る夏。いつも通りの日常にいつも通りの風景。
きっとこれからも”いつも通り”が続いていく。
___そう、続いていく……はずだったんだ。
止まない雨に鎖された街は当たり前を壊し、惨めな僕らを嘲笑った。
次々と人が死んでいく街日常取り残された男女8人の混沌と絶望と希望を描く雨音の交響曲。
希望を明日に繋げるため、少年はまた涙を流す。
文字数 19,853
最終更新日 2021.01.25
登録日 2021.01.18
何でも欲しがる双子の妹エリアーヌ、次の狙いは姉フルールの婚約者。
今まで全て盗られてきたが、「婚約者だけは渡せない!」と立ち向かったフルール。
だが、気付けばいつもの如く妹に陥れられ、悪役に仕立て上げられ、婚約者は妹に心を移していた。
婚約破棄され、倒れてしまったフルールに、思い掛けず救いの手が差し伸べられた。
フルールに力を貸してくれるというテオフィル。彼もまた、悲しみを抱いていた___
(※転生ものではありません) 《完結しました》
文字数 139,212
最終更新日 2021.11.05
登録日 2021.10.02