「7」の検索結果

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ファンタジー 連載中 短編 R15
アリス・フィールド17歳にして大学生という天才児である。  そんなアリスに突如として起こった不幸な事故?は彼女を異世界に飛ばしてしまうものだった。 この時、アリスは出かけるために薄着であったことや突然の出来事に冷静ではいられなかったのだが、ここが元の世界とは違う事に気付く!  異世界に飛ばされたアリスが自分の世界に帰還するまでの話しです!
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小説 230,854 位 / 230,854件 ファンタジー 54,226 位 / 54,226件
文字数 21,820 最終更新日 2024.11.07 登録日 2024.09.01
SF 連載中 ショートショート
冴えない72歳の男性が骨董品の中にあった謎の液体を見つけて…
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小説 230,854 位 / 230,854件 SF 6,837 位 / 6,837件
文字数 2,826 最終更新日 2026.03.21 登録日 2026.03.08
ファンタジー 連載中 長編
何をしてもついていない日。それがたまたま自分の17歳の誕生日と重なってしまった主人公の湊叶。 最悪の連続、疲れきった湊叶はさらなる追い打ちで異世界へ飛ばされる。 元の世界へ戻るため周りに言われるがままに旅へ。忘れていた幼き頃の記憶を思い出せそうにはなるもののタイミングよく敵が立ちはだかる。 湊叶は記憶を思い出し、無事に元の世界へ戻れるのか、、、?
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小説 230,854 位 / 230,854件 ファンタジー 54,226 位 / 54,226件
文字数 4,034 最終更新日 2017.08.24 登録日 2017.08.23
恋愛 完結 長編 R15
アックス王国の第二王女キャシィ・アクスは、二十歳の誕生日、親が決めた相手と結婚しなくてはならないことになってしまった。それも、結婚する日の数日前になって聞かされたのだ。 その結婚相手は、隣国ピシアのリンツ・フローラ王子。 結婚相手を親に勝手に決められたことに複雑な心境になりながらも、キャシィは、リンツとの顔合わせの日を迎える。 だが、その日、約束の時間が来てもリンツは来ず。 しかも、少しして遅れてきたリンツはとても呑気で、さらに、キャシィが思っていたよりもずっと年上だった。 そうしてリンツと結婚したキャシィは、彼の国であるピシアで暮らし始めることになるのだが……。 ※2018年12月7日〜2019年1月20日に書いた作品になります。
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小説 230,854 位 / 230,854件 恋愛 66,590 位 / 66,590件
文字数 88,661 最終更新日 2020.11.11 登録日 2020.10.17
ファンタジー 連載中 長編
https://www.alphapolis.co.jp/novel/814713745/758389316 女神にさらわれ異世界で魔王を倒した大賢者!魔法も使える勝ち組人生予定で現代に戻ってみたら駄女神のミスで何故か猫の体にされちゃったにゃ 上の話の後日談になっております。 第1部を読まなくても楽しめるように書いて行く予定ですが読んでいただける嬉しいです。 5年前の35歳のときに会社を早期退職して、しばらくはゆっくり過ごそうと思っていた矢先にピンク大好き駄女神アルメエルに強制的に異世界のトリアムに魔王討伐をさせられるため飛ばされてしまった主人公が魔王討伐後に日本へ戻れる予定が人間では無く子猫にされて日本で数年を過ごし、ようやく人間に戻れましたが今度は子供まで戻されて、生活の拠点を日本では無く異世界トリアムに移して楽しんでいきます。 日本へもコミュニケーションも取れるチートな子猫子猫の姿で戻れますし、異世界でも元々のチートな知識と能力で成長していきます。
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小説 230,854 位 / 230,854件 ファンタジー 54,226 位 / 54,226件
文字数 88,871 最終更新日 2021.11.22 登録日 2020.12.10
歴史・時代 連載中 長編 R15
豪族葛城の韓媛(からひめ)には1人の幼馴染みの青年がいた。名は大泊瀬皇子(おおはつせのおうじ)と言い、彼は大和の皇子である。 そして大泊瀬皇子が12歳、韓媛が10歳の時だった。 大泊瀬皇子が冗談のようにして、将来自分の妃にしたいと彼女に言ってくる。 しかしまだ恋に疎かった彼女は、その話しをあっさり断ってしまう。 そしてそれ以降、どういう訳か2人が会う事は無くなってしまった。 一方大和では、瑞歯別大王(みずはわけのおおきみ)が即位6年目にして急に崩御してしまう。 その為、弟の雄朝津間皇子(おあさづまのおうじ)が家臣や彼の妃である忍坂姫(おしさかのひめ)の必死の説得を受けて、次の新たな大王として即位する事となった。 雄朝津間皇子が新たな大王となってから、さらに21年の年月が流れていった。 大王となった雄朝津間大王(おあさづまのおおきみ)の第1皇子である木梨軽皇子(きなしのかるのおうじ)が、同母の妹の軽大娘皇女(かるのおおいらつめ)と道ならぬ恋に落ちてしまい、これが大和内で大問題となっていた。 そんな問題が起こっている中、大泊瀬皇子が 4年ぶりに韓媛のいる葛城の元に訪ねてくる。 また韓媛は、父である葛城円(かつらぎのつぶら)から娘が14歳になった事もあり、護身用も兼ねて1本の短剣を渡された。父親からこの剣は【災いごとを断ち切る剣】という言い伝えがある事を聞かされる。 そしてこの剣を譲り受けて以降から、大和内では様々な問題や災難が起こり始める。 韓媛はこの【災いごとを断ち切る剣】を手にして、その様々な災いごとに立ち向かっていく事となった。 ~それは儚くも美しい、泡沫の恋をまとって~ 前作『大和の風を感じて2~花の舞姫~』から27年後を舞台にした、日本古代ファンタジーの、大和3部作第3弾。 《この小説では、テーマにそった物があります。》 ★運命に導く勾玉の首飾り★ 大和の風を感じて~運命に導かれた少女~ 【大和3部作シリーズ第1弾】 ★見えないものを映す鏡★ 大和の風を感じて2〜花の舞姫〜 【大和3部作シリーズ第2弾】 ★災いごとを断ち切る剣★ 大和の風を感じて3〜泡沫の恋衣〜 【大和3部作シリーズ第3弾】 ※小説を書く上で、歴史とは少し異なる箇所が出てくると思います。何とぞご理解下さい。(>_<") ☆ご連絡とお詫び☆ 2021年10月19日現在 今まで大王や皇子の妻を后と表記してましたが、これを后と妃に別けようと思います。 ◎后→大王の正室でかつ皇女(一部の例外を除いて) ◎妃→第2位の妻もしくは、皇女以外の妻(豪族出身) ※小説内の会話は原則、妃にしたいと思います。 これから少しずつ訂正していきます。 ご迷惑をお掛けして、申し訳ありません。m(_ _)m
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小説 230,854 位 / 230,854件 歴史・時代 3,233 位 / 3,233件
文字数 148,005 最終更新日 2022.03.16 登録日 2021.09.24
恋愛 連載中 長編
私は遠田さやか,17歳。高校2年生で今は楽しいはずなんだけど太っててブスな私なんか…楽しむ資格なんてないんだ。ましてや告白なんてもってのほか。私なんか何にもできないただのデブス。私なんか…
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小説 230,854 位 / 230,854件 恋愛 66,590 位 / 66,590件
文字数 596 最終更新日 2021.12.27 登録日 2021.12.27
BL 連載中 短編
好きな子の話です。 こちらでも掲載しています→https://www.pixiv.net/novel/series/11813857
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小説 230,854 位 / 230,854件 BL 31,730 位 / 31,730件
文字数 2,507 最終更新日 2024.04.08 登録日 2024.04.04
ファンタジー 連載中 長編
嫁を見つけて来るまで帰ってくるなと父に言われた…周りの目が怖いんだけど  アンドリュー・フォン・ウォルトは、帝国西部の寒村で細々と伝わる伝来の剣術流派『天測流』四代目宗家として剣を指南してきた。  養父となってくれた叔父のため、支えてくれた領民のため剣を振るい魔物や盗賊、隣村のならず者を倒し平和に暮らしていたある日のこと…… 「彼女の一人でも連れて来い。結婚して孫の顔でも見せとくれよ……」  と言われてしまう。 政略結婚以外で、こんなクソド田舎に嫁いできてくれる貴族の娘が居るとは思えない。と絶望していると、帝都から第十騎士団副団長と名乗るアンドリューが訪れ帝都の剣術学校の講師を頼まれたことでアンドリューの生活は一変する。  帝都で活躍する兄・姉弟子や弟・妹弟子達と再会し今まで気づいていなかった自分の強さを自覚していく……
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小説 230,854 位 / 230,854件 ファンタジー 54,226 位 / 54,226件
文字数 16,450 最終更新日 2024.05.24 登録日 2024.05.17
SF 完結 短編
 信任による結婚制度が崩壊し、契約(けいやく)条項締結による結婚しか認められなくなった世界。  月面で作業をしていた女性研究員の至近で隕石が落着し、爆発の破片と衝撃波を受けてその女性は亡くなった。  その女性は27年前、私と契約結婚をして4年間同居していた元妻だった。  彼女が遺した遺品に秘められた謎が、私を月に呼び寄せる。  月面で調べていく中で知ったのは、彼女の本当の想いと地球と月との秘められた関係だった。
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小説 230,854 位 / 230,854件 SF 6,837 位 / 6,837件
文字数 9,720 最終更新日 2025.04.06 登録日 2025.04.06
ファンタジー 連載中 短編
ある日、配信を始めようとした鬼童カグラの前に、突如“ステータス画面”が現れた。 それは能力、数値、そして――敗北時のペナルティまで表示される、謎のシステムだった。 さらに届いた一通の通知。 この世界は“能力バトル”の舞台となり、勝者は敗者のポイントを奪い、敗者はすべてを失う。 ポイントは現金に変換可能。ランキング1位には100億ポイント。 つまりこれは――人生を賭けた奪い合い。 配信者として生きてきたカグラは、この異常な世界で何を掴むのか。 そして彼は、すべてを失った最強の存在『非国民』に挑むことになる――。
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小説 230,854 位 / 230,854件 ファンタジー 54,226 位 / 54,226件
文字数 6,385 最終更新日 2026.05.15 登録日 2026.04.03
青春 連載中 長編
とある高校で先生達と生徒達がごくごく普通の生活を送っていたが、新年度に入り、始業式を終えて少し過ぎたある日の昼休みに不思議な事件が起きてしまう…… その事件はその日の昼休みだけでなく、学校行事にも起き、学校関係者を巻き込み、学校騒動として校内では噂になっている……。 その事件を解決(?)すべく、三人のヒーロー&ヒロインが立ち上がり、事件を解決しようと毎回奮闘する。 平和な日常生活と不思議な事件が織りなす学園ドタバタストーリー! ※ 拙作は『不思議な事件が起こる学校で【原作版】(http://ncode.syosetu.com/n7464cg/)』の改稿版です。
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小説 22,371 位 / 22,371件 青春 1,031 位 / 1,031件
登録日 2017.08.26
恋愛 連載中 短編
時には甘く、 時には冷たく、 時には刺激的で.... 「恋って、クリームソーダみたいだよね。」 しゅわしゅわとソーダに溶けていくアイスクリーム。時が止まった、みたいな美しくてドキドキする時間はあっという間だ。 17歳、夏。私、はじめて恋の味を覚えました。
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小説 230,854 位 / 230,854件 恋愛 66,590 位 / 66,590件
文字数 19,664 最終更新日 2019.02.02 登録日 2019.01.18
ファンタジー 連載中 長編 R15
 幾千年の時間を生きるとある魔術師がいた。彼は他人と触れ合わずに長い時を過ごしてきた。ある時出会ったのは、一人の小さな少女。彼女は自らを旅人と名乗ったが、あまりにも幼すぎる彼女に魔術師は首をかしげた。そして行き場のない彼女に「短い期間だけ一緒に過ごそう」と話した。  孤独な魔術師と孤独な少女が出会い、それぞれの寂しさを抱えながら共に過ごしていく。 ※この小説は下記のサイトにも投稿しています  カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/1177354054888820586
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小説 230,854 位 / 230,854件 ファンタジー 54,226 位 / 54,226件
文字数 54,398 最終更新日 2019.07.01 登録日 2019.06.29
ホラー 完結 ショートショート R15
1700字以内の怖い話、エロい生足好きですよね? 深夜2時、酔い潰れていた男が目を覚ますと、タイトスカートから白い生足を伸ばしている女性を見つける。千鳥足で付いていき、美人に違いないと我慢出来ずに、顔を見に行くが……
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小説 230,854 位 / 230,854件 ホラー 8,630 位 / 8,630件
文字数 1,667 最終更新日 2019.11.11 登録日 2019.11.11
青春 完結 長編
《ラノベストリート「第二回マンガ原作大賞」で読者賞&最高総合17位》 《ジャンル別日間最高3位/3900作、同週間6位、同月間23位 《MAGNET MACROLINK第5回小説コンテストランキング最終28位》  2018年夏の星海社FICTIONS新人賞の座談会で編集部より好評価を頂いた作品です》 高一の桐畑瑛士《きりはたえいし》はサッカー強豪校にスポーツ特待生で入りサッカー部に入るが、活躍できず辞めていた。ある日、桐畑は突如現れた大昔のサッカーボールに触れてしまい、十九世紀イギリスにタイムスリッブした。容姿はパブリックスクール、ホワイトフォード校のフットボール部のケントとなっていた。そこには高校での級友で、年代別のサッカー女子日本代表の朝波遥香《あさなみはるか》がフットボール部のアルマと入れ替わっていて……。 作者はサッカー経験者でマンCとバルサの大ファンです 19世紀の大英帝国の雰囲気がよくでていると感想を頂くことも多く、その点でも楽しめるかもしれないです。 イラストも描いており、表紙は自筆のイラストです。
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小説 230,854 位 / 230,854件 青春 7,977 位 / 7,977件
文字数 94,327 最終更新日 2021.03.12 登録日 2021.02.19
ファンタジー 連載中 長編
『殺戮(逆ハー)エンドを迎えた悪役令嬢様も、二度目は一人に絞り込んだ模様です』 の設定集になります。 不定期にSSも載せる予定をしています。 お楽しみに! 本編は https://www.alphapolis.co.jp/novel/708145512/335440357  となります。 ご注意ください。
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小説 230,854 位 / 230,854件 ファンタジー 54,226 位 / 54,226件
文字数 6,810 最終更新日 2021.12.30 登録日 2021.12.30
青春 連載中 ショートショート
「アカシック・ギフト・ストーリー」シリーズ第7弾。 これは、実際の人の過去世(前世)を一つのストーリーとして綴った物語です。 貿易商を父に持つシュリアは、幼馴染のサイとお互い気兼ねなく付き合える仲だった。 ある日、サイの家が火事になり、全焼してしまった。サイは、財産すべてを失ってしまったサイの家族を支えるため、シュリアの父の貿易船の下働きとして働くことになった。 ずっと一緒だった二人の人生が違う道へと分かれてしまった。 いつか再び二人がともにまた同じ道を歩むことができるよう、シュリアは願い動き出す。
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小説 230,854 位 / 230,854件 青春 7,977 位 / 7,977件
文字数 14,685 最終更新日 2025.01.25 登録日 2025.01.11
歴史・時代 完結 長編 R18
 パブリック ドメインです。  中略が多い不完全版です。  アレイスター クロウリーはフランス語原文の補遺を英訳しなかったため、補遺が無いです。  エリファス レヴィ著   アレイスター クロウリー(~1947年)英訳   インターネット アーカイブ団体 所蔵   十九世紀の実在の魔術師エリファス レヴィは、近代魔術の父であり、魔術中興の立役者です。  恐らく現代では魔術の知識が有る宗教的な指導者が姿を隠しているため、また、魔術の劣悪化を防ぐため、エリファス レヴィは、本という形で、「アストラルライト(星の光)」と呼ばれる魂と肉体を仲介するもの等の魔術の理論を初めて分かりやすく公開した人です。  「アストラル(星の)」という言葉は現代でもゲームや小説などで利用されています。  また、エリファス レヴィは、二十二文字のヘブライ文字と二十二枚のタロットの大アルカナの対応を指摘して、タロットを初めて魔術理論的に説明しました。
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小説 230,854 位 / 230,854件 歴史・時代 3,233 位 / 3,233件
文字数 188,253 最終更新日 2025.04.01 登録日 2025.04.01
ファンタジー 連載中 ショートショート
ビビオテクは、臍の緒が付いた状態で、王都の図書館の前に捨てられていた。 それほど大きくはないものの、そこそこの威厳と繁栄を誇っていたとある国の中央に 設置された、近隣諸国にある城に劣らぬ華燭な建物には、大量の書物が保護され守られ、年々増築を繰り返し。 それを誇りに謳う国王の命令で、他国から日々送り続けられる不必要とされた雑多で古びた書物を管理するのは、 老齢の兆しが訪れる妻も子供もいない偏屈者で、誰一人とも心を許さないことで有名なザイのみであった。 どんな事情があったのか、どうしてこうなったのか、理由もわからないまま。 ビビオテクは、ザイの保護のもと、図書館の業務を行うことになる。 人がこの世に存在する書物を生きている間にすべて読むのは不可能だ。 だから、言葉を愛おしめ。大切に扱え。それこそ、己の分身のように。 ザイから学んだすべてをビビオテクは、ひとかけらの疑問も不安も覚えずに、 ただ当たり前のように学び、ザイのすべてを受け継ぐ覚悟を決め技術を得て。 建物の最上階にて、書物の綻びを修繕することが日常になっており。 窓をを少し開き、外の空気を感じながら届けられた黴と埃に塗れた一冊を手に取り 喜びをかみしめてたところ、不意に外が騒がしくなり、ビビオテクは手を止め 窓のカーテンを開くとそこに。 大木の枝の先にしがみついた幼い少年と目が合った。 金色の髪の毛と緑かかった茶色の瞳。 言葉を失い立ち尽くすビビオテクを認め、少年はくしゃりと笑い、さらに近寄ろうと、 細い片腕を伸ばしてくる。 遥か下にある地面では大勢の人々が大声をあげながら少年に何かを叫んでいる。 落ちたら、死ぬ。 瞬間、ビビオテクは必死に窓の外に両手を差し伸べ、少年の片手を掴み、 自分のどこにこれだけの力があったのかと不思議に思うほど一生懸命に、 か細い少年の体を抱え込み、図書館の床に轢き釣り上げて、倒れこんだ。 「やっと会えた!」 ビビオテクの腕の中で少年はとても嬉しそうに立ち上がろうとした。 「僕の名前はキリアスト。よろしくね」 17歳のビビオテクより、遥かに幼い少年は先程までの大騒ぎなどなかったこととのように 無邪気に笑い、ひたすら呆然と座り込むビビオテクの手を握りしめ、顔を近づける。 「ずっと見上げて見つめていた。妖精か幽霊なのかと疑っていたけれど、暖かいね」 言葉を失い硬直するビビオテクなどお構いなしに少年はとてもとても嬉しそうに笑い あろうことか、室内を掛けだし、飛び上がり、部屋中の埃をかき乱し始めた。
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小説 230,854 位 / 230,854件 ファンタジー 54,226 位 / 54,226件
文字数 4,320 最終更新日 2024.02.29 登録日 2024.02.14
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