「それ」の検索結果
全体で50,292件見つかりました。
世界樹の中にある剣が絶対の国クウェアダ。
スティリアは禁忌の力「屍術」を隠し、剣の道を諦め、石を愛でる日々を送っていた。
そんなある日、モンスターに襲われていた少女剣士モモーネを救うために屍術を使ってしまう。
モモーネの姉である剣聖レオナに禁忌の力を見抜かれてしまうも、何故か剣術の名門・王立剣術学院へ編入する流れに。
レオナの導きで、剣を抜かずに戦う伝説の流派「無刀流」を習得を目指すスティリアは、モモーネと共に王立剣術学院の学生となる。
編入試験で剣帝フームの記録を塗り替えたことで、内部生のエルゴスから模擬戦を挑まれてしまう。
無刀流で勝利するも、剣を使わない戦い方は更なる憶測を呼ぶことになる。
そんな中、樹外探索実習が再開する。
スティリアたちは森ルートの探索中に、未知の世界樹へ到達。しかしそこで惨殺されたクラスメイトと、豹変した剣帝フームに遭遇する。
フームは死んだはずのスティリア師匠ネロに唆され、他者の魔力や剣術を奪う第二の力を得ていた。
屍術をも操り、ゾンビグリフォンを使役するフームに、剣聖インフリクトすら苦戦をしいられる。
フームからネロの裏切り――屍術を奪うためだけに育てられていたという衝撃の事実を知らされ、スティリアは絶望。
それでも、インフリクトと共闘しフームとゾンビグリフォンを打ち倒す。
死闘を終え、傷付いた仲間を思い、全ての元凶は自分にあると考えたスティリアは国を出ようと決意する。
しかし、力尽くで連れ戻そうと追い掛けてきたモモーネと模擬戦をすることに。
「一緒に強くなろう」という仲間たちの強い想いに触れ、スティリアは再び運命に立ち向かうことを決意する。
ネロの脅威が消えない中、学院では本校・分校の対立が激化。
孤独を捨て仲間との絆を選んだスティリアは知らず知らずのうちに、世界の大きなうねりに巻き込まれていく。
彼らの戦いはまだ始まったばかりだ。
文字数 146,132
最終更新日 2025.08.24
登録日 2025.08.14
私はある日この広い屋敷で目を覚ました。
私は、記憶を失っていた。
記憶の無い少女、ノラは千年以上の時間を生き、高名な魔法使いでもあるという“吸血鬼”と暮らしている。
その吸血鬼を先生と呼び二人っきりで平穏な暮らしを続けていたノラだったが先生の吸血鬼らしからぬ行動に不満を抱えていた。
「先生は私の血を吸ってはくれないんですか?」
「別に家畜のように飼って食べるために一緒に暮らしているわけじゃないですよ」
それなら、何故先生は私と暮らしているのだろう。魔法も使えない、ただの人間である私が先生にあげられるものなんて血だけなのに。
記憶もない、役立たずの私はいつか捨てられるかもしれないと怯えていた。
しかしそんな二人の関係ははある日屋敷にやってきたラルフという吸血鬼の青年が持ってきた戦争の招集によって一変する。
何故ノラの記憶は消えたのか、ノラは記憶を取り戻し、先生の真意を知ることはできるのか──?
「お伽話のような奇跡が起こればいいですねえ?」
文字数 62,665
最終更新日 2025.09.28
登録日 2025.09.20
根暗で人見知りな大学生・悠真は、唯一の楽しみである乙女ゲーム『セレスティア・ハート』をプレイ中、寝落ちしてしまい――なんとゲームの世界に転移!
しかも、モブキャラとして存在するはずの自分に、王子・リオネルの恋愛イベントが発生してしまう。
「君が、僕の運命だ」
天然溺愛全開の王子に振り回され、毒舌妖精ミリアやツッコミ魔導師ノア、護衛騎士レオンたちのドタバタも巻き込まれながら、悠真は次第に自分が選ばれた理由を知る――。
それは、バグ?偶然?
それとも運命なのか――
現実にはありえない妄想のお話です。
文字数 11,851
最終更新日 2025.11.26
登録日 2025.11.26
「ちゃんと保護しなきゃ。人間の義務として」その正義感が、一番怖い。
その牧歌的なタイトルの裏には、決して覗いてはいけない狂気が潜んでいる。
舞台は、不可解な行方不明事件が相次ぐ山間の町。
淡々としたニュース記事、犯人の歪んだ独白、そして友人を捜し山に入った大学生の視点が交錯し、恐るべき事件の全貌が徐々に明らかになっていく。
なぜ人々は消えるのか?
山奥で何が行われているのか?
これは単なるフィクションか、それとも実在する事件の「記録」か。
徹底したリアリティで描かれる、生理的嫌悪と恐怖の連鎖。
すべての点を線で結んだ時、あなたはタイトルの真の意味に気づき、戦慄することになる。
文字数 10,014
最終更新日 2026.02.13
登録日 2026.02.07
高校生の上条律(かみじょう りつ)は、自他共に認める潔癖な完璧主義者だ。彼の世界は、1分刻みのスケジュールが記されたシステム手帳と、ミリ単位の狂いもなく整えられたペンケースによって統治されている。彼にとって「正しさ」とは論理的であることであり、予測不能な「ノイズ」は排除すべき対象でしかなかった。
そんな彼の「秩序」を揺るがしたのは、同じクラスの瀬戸口紬(せとぐち つむぎ)だった。彼女は律とは正反対の性格で、天真爛漫という名の「カオス」を撒き散らす存在だ。ある日、紬が図書室に持ち込んだ、鏡文字で綴られた古いチケット。それがきっかけとなり、律は校内で起こる奇妙な小事件の解決を彼女から依頼されることになる。
「10年前の和紙」「不自然に細いテグス」……。律は持ち前の論理的思考で、次々と事件の裏にある「不規則な真実」を暴いていく。解決のたびに増えていく奇妙な証拠品(ガラクタ)を、律は忌々しく思いながらも、なぜか捨てられずにペンケースの奥へと仕舞い込んでいくのだった。
共に過ごす時間が増えるにつれ、律は紬の笑顔の裏に隠された、微かな「歪み」に気づき始める。彼女が図書室に執着し、律の「完璧な日常」に寄り添おうとするのは、単なる好奇心からではなかった。彼女の家庭環境は、律の想像を絶するほどの混沌(カオス)の中にあり、彼女にとって律の隣は、唯一「秩序」を感じられるシェルターだったのだ。
しかし、運命は律の予測を超えて加速する。ある日、紬が突然学校から姿を消した。彼女がひた隠しにしてきた家庭の崩壊が、ついに臨界点に達したのだ。彼女を救うために律が辿り着いたのは、彼女の住所さえ失われようとしている、荒れ果てた現実だった。
自分の信じてきた「正論」が、最も救いたい相手を傷つけてしまうという矛盾。泥だらけになった制服と、雨に濡れて波打つ手帳を前に、律は人生最大の選択を迫られる。効率を捨て、論理を捨て、それでもなお彼女の隣に居続けるための「非論理的な解答」とは何なのか。
潔癖な少年が、自分の世界を汚してでも守りたかったもの。一冊の手帳と一通の古い和紙が紡ぐ、不器用で切ない「観測記録」が、今、動き出す。
<小説家になろう様、カクヨム様にて同時に連載>
文字数 53,719
最終更新日 2026.07.15
登録日 2026.05.11
文字数 8,819
最終更新日 2016.10.16
登録日 2016.05.01
都市伝説には色んな物があり、今も増え続けている。
それは、怖いものであったり、愉快なものであったり、話す人と聞く人によって原典と全く違った存在へと変質する事もあって、多彩だ。
今回お話する『メリーさんの電話の話』も、そんな中の一つだ。
ありふれた都市伝説だと思うだろうけど、よく聞いて欲しい。
なんたって彼女は神出鬼没。
誰のところにでも来るかもしれない存在なのだから。
文字数 4,551
最終更新日 2018.02.20
登録日 2018.02.20
かつて、1人の聖女が神に祈りを捧げた。
聖女は神に愛され、神もまた彼女を愛していた。
しかし、民の為ではなくたった1人の男の為に祈ったせいなのか。
それとも、神といえど聞き届けられない類いの祈りだったのか。
彼女の祈りは聞き届けられることはなかった。
聖女は真珠のような涙を流し続け、涙が枯れ果てた時…全てを失った。
7年前、全てを失った元聖女マリア。
止まっていた彼女の時間が再び動き出す時…
文字数 37,290
最終更新日 2019.01.09
登録日 2018.12.19
最近異世界転生系をよく見るのですが大体の作品が、俺TUEEEEE!!!とか、ハーレムヒャッハーとか、ちょっと好都合過ぎるだろ!と感じて、そうだ!全く反対のやつ書いたろ!と思って書き始めました。この物語の主人公はハーレムやチート能力は一切なし、素敵な世界観などもありません。それでも呼んでくれたら幸いです。
文字数 364
最終更新日 2019.04.04
登録日 2019.04.04
俺、飯橋幸介は高校から一人暮らしを始めた。……と言っても姉と同じアパートの階層ではあるのだが。
同じく高校から一人暮らしをするらしいお隣さん。
引越しの挨拶の時に、気がついた。
とんでもない美少女……いや、え? 冬紋せりな? それって、小学校の時に同じクラスだった──?
甘くおいしい半同棲生活ラブコメ、ここに開幕(?)
※カクヨムに先行公開しています。
なろうとアルファポリスは改稿版。
文字数 101,557
最終更新日 2020.04.07
登録日 2020.03.20
"あの頃に戻れたら…"
人間生きていればそう思うことがあるだろう。
それはきっと戻ることができないという真実を知っているからで、もし知らなければそんな言葉は出てこないのかもしれない。
でも、もしあなたがそう考えた"あの頃"に戻れたら、あなたはどうしますか⁇
現在を選ぶ⁇
それとも…まだ歩んだことのない未来へ進む⁇
文字数 1,919
最終更新日 2020.05.14
登録日 2020.05.14
この世界には、闇と光があり、そして、人間がいる。
これは、遠い遠い昔、宇宙の始まりの物語です。
2つの種族があった。
一つの種族は、光の神と崇(あが)められ、
もう一つの種族は、土と共に生きる闇の民である。
神や民と記していますが、それは、誰が決めたのでしょう。
その2つの種族から人は生まれる。
光と闇。それは、戦い合う運命なのか?
それが、定めなのか?
神とは、闇とは、魔物とは、人とは何だ。
そんな問いかけ、疑問が沸く物語です。
光の神と闇の民、そして、人間が織りなす模様をご覧ください。
闇の民の老人アクデシアと光の神イリノイスの出会いから始まる。
イリノイスは、全能の神に成りたかった。それで、闇の力を借りて人を創る。
しかし、光の神は、闇の民を羨(うらや)ましいかったのか、闇の民を蔑(さげす)みます。
神も民も人も生命の重みは同じです。
誰が創造したかは、大きな問題ではないのです。
次に闇の女神アクティスと光の神イリノイスとの闘争の物語になります。
闇と光、そして人間、どちらが勝つのか、どちらが正義なのでしょうか?
あなたは、この物語を読んでどう思うのでしょう。
私も自身の心にも問いかけています。
遠い昔の細かい情景が浮かぶような物語を目指しています。
出来るだけ、私も想像を駆り立て執筆しますので、
皆さんもどうかお楽しみください。
これは、私がブログに掲載した初めての自作小説です。
当時、何も知らない私は、拙(つたな)い物語を書きました。
今、それを推敲(すいこう)して当サイトに掲載し直します。
WEB小説の形を取っていたため読みやすさを追求しセンテンスは短めになっていて前段は前のセンテンスと被ることがありますが、最初の特徴を出来るだけ尊重したい。それは生かしたいと思っています。
しかし、改善すべきところは改善し多くの人に好かれ読めれることを望みます。
では、物語は、はじまります。
文字数 65,368
最終更新日 2023.09.01
登録日 2020.10.28
時は2023年、舞台はオルニカと名付けられた人口300万に満たない小さな島。
狭い地の中でも政治は揺らぎ、国民の不満は限界に達し、王族は護身の為に顔を出さなくなり、治安は急速に悪くなる一方……同意見の力がそれぞれ纏まり、一つ一つの『勢力』として戦争が始まる。
そんな中、改めて人間の営みの儚さを実感し、更に絆を深めていく勢力員たちの物語です。
文字数 6,387
最終更新日 2020.11.24
登録日 2020.11.08