「本」の検索結果
全体で47,833件見つかりました。
私立翠栄学園に転校してきた高校1年生・貴大は、始業式の日に旧校舎の書庫で「時限封書(タイムレター)」と名付けられた奇妙な手紙を見つける。封書には、70年前の生徒が遺した暗号と、「真の継承者は“学園の宝”を手にせよ」と書かれていた。
封書の謎をきっかけに、貴大は同級生の翠、隼斗、沙紀、幸大、りな、修平、穂波とともに、学園内外に仕掛けられた「学園宝探究(トレジャー・サーチ)」に挑む。彼らの前に立ちはだかるのは、折り紙パズル、音響反射、天文の星座暗号、紙飛行機の物理実験、料理の順番ロジックなど、多彩な謎と仕掛け。
物語が進むにつれ、学園に隠された謎は昭和期の失踪科学教師・黒崎泰造の「未公開の発明」にもつながっていく。黒崎が遺した〈絆装置(キズナ・デバイス)〉とは何か?
それは「人と人の思考と感情を同期させる」という、科学と想いが融合した奇跡の装置だった。
しかし、研究の価値に目をつけた外部企業が現れ、装置を私物化しようと動き出す。仲間を守るか、成果を公にするか――。
試されるのは、知恵と協力と、それぞれが抱える小さな不安や希望。
人から学ぶことで前に進む貴大、感謝されることが励みの翠、本番に弱いけれど礼儀正しい隼斗、支える立場を貫く沙紀、直感勝負の幸大、冷静さと自己主張を両立するりな、多忙でも学ぶことを忘れない修平、そして淡々と努力を重ねる穂波。八人の成長と連帯の物語は、やがて学園全体、そして市全体へと波紋を広げていく。
「謎を解く」ことは、「人を知る」こと。
最後の暗号は、きっと“君の中”にもある。
文字数 30,603
最終更新日 2025.07.28
登録日 2025.07.04
広大な王国の片隅の村で、青年リオは毎日ひたすら木剣を振り続けていた。
王国の騎士となり、村を守る――その夢を笑う者は多い。それでも彼は、誰よりも真面目に努力を重ねていく。
ある日、森で訓練に励むリオの前に、謎めいた老人ゼノンが現れる。かつて“達人”と呼ばれた男は、リオの頑張りを見抜き、「力だけでは届かない本当の強さ」を教えると言う。その鍵となるのは、相手の力を利用して投げる技──「背負い投げ」だった。
足元と心を整える奇妙な稽古の日々。転んでは起き上がる中で、リオは少しずつ「力の向け方」と「柔らかな心」を身につけていく。
やがて村を山賊が襲い、炎と悲鳴に包まれる中、リオはこれまでのすべてを賭けて立ち上がる。
努力家の青年の背中から放たれる一投は、村と、自分の未来を変えられるのか――。
「頑張ってる背中」から生まれる、本当の強さの物語。
文字数 7,813
最終更新日 2025.11.28
登録日 2025.11.28
エリーズ・ラブラシュリは、才色兼備と名高い完全無欠の公爵令嬢。
その婚約者であるステファーヌ・ギャロワもまた、ラブラシュリ家と肩を並べる名門公爵家の嫡男だ。
二人は物心つく頃から常に共に過ごしてきた幼なじみ。
現在のステファーヌは、学園中の憧れを一身に集めるハイスペック男子だが、幼少期は気弱で頼りない“ヘタレ”として知られていた。
そんな彼を変えたのが、婚約者のエリーズである。
彼女は半ば強引とも言えるやり方でステファーヌを鍛え上げ、彼はそれに一切逆らわなかった。
どれほど横暴に振る舞われようと、どれほど我儘を言われようと、ステファーヌは決して反抗しない。
その関係は婚約者というより、まるで主と従者のようでもあった。
しかし傲慢に見えるエリーズもまた、かつてステファーヌに救われた過去を持つ。
学園のアイドルとして輝く彼と、本当は心から繋がりたい――
そう願いながらも素直になれず、高飛車な仮面を被り続けるエリーズ。
そんな二人の関係を揺るがす存在として現れたのが、“健気で可憐な令嬢”として学園の同情と好意を集める少女・アンヌである。
彼女の存在は、周囲の誤解と噂を生み、完璧だったエリーズを“悪役”へと追い込んでいく。
これは、歪んだ主従のような関係の裏に隠された想いと、偽りの物語に翻弄されながらも、不器用な二人が“真実の絆”を選び取るまでの物語。
※直感と感情で書いてます
※プロットとかないので設定や内容に荒有
※パンツァー型です
文字数 102,011
最終更新日 2026.01.17
登録日 2025.12.28
文字数 5,922
最終更新日 2026.01.25
登録日 2026.01.15
魔族の異能に憧れた人類が、その血を取り込み支配階級へと成り上がった世界。
かつての主役であった「純粋な人間(ヒューマン)」は絶滅したとされ、今や御伽話の存在となっていた。
希少な「純血の人間」
魔族の中でも最強の名高いヴァンパイア家系の上司に己の血を売り、その庇護下に入った。
女遊びに耽る放蕩な上司と、淡々とに仕事をこなす主人公。
■ エマ・ライゼ 主人公(事務官/銃使い)
人間ゆえに非力さを少しでも隠すため血を吐くような努力で銃の腕を磨いた。
• 銃の選択: 魔族の硬い皮膚を貫くため、特注の徹甲弾と大口径の銃を愛用。その重さと反動に耐えるため、細身ながらも筋肉を鍛え上げている。
• 契約: 自分の「血」を対価に、最強の護衛(上司)と「居場所」を買っているという自覚がある。
■ ヴィンセント・ルクセンブルク 上司(大佐)
「仕事ができる女好き」の裏で、主人公を「自分専用のヴィンテージ・ワイン」のように扱っている。
• 他の魔族が主人公を侮辱するのは許すが、指一本触れることは許さない。それは「部下愛」なのか、それとも「所有欲」なのか。
• 戦場で限界を超えた力を出す必要がある時、彼は優雅に、しかし強引に主人公の首筋に牙を立てる。
文字数 24,709
最終更新日 2026.05.12
登録日 2026.05.11
何をしても、何もしなくても、誰にも叱られない。
小学六年生の景(あきら)は、そんな環境の中で育った。
勉強ができても、できなくても。
宿題をしてもしなくても。
授業中に寝ていても、特に何も言われない。
そんな景の前に現れたのは、私立・月丘学園中等部の相馬という教師だった。
「あなたには、能力があります」
才能を見込まれてスカウトされた景だったが、待っていたのは自由な天才児生活ではなかった。
起床六時。
朝食、授業、清掃、自習。
門限、当番、挨拶、返事。
そして、規則を破れば当然のように叱られる。
「なぜ、そうしたのですか?」
「……分かりません」
「では、分かるまで考えましょう」
何も求められなかった子どもが、初めて「ちゃんとしなさい」と求められる場所。
時には厳しく叱られ、時には少しだけ甘やかされながら、景は少しずつ、自分のことを自分で考えるようになっていく。
才能があるから、正しいとは限らない。
できるから、していいとも限らない。
これは、ちょっと怠け者な天才児と、少々厳しすぎる先生が繰り広げる、寮生活と成長の物語。
文字数 21,412
最終更新日 2026.09.21
登録日 2026.09.15
とある異世界、今日も平和とは言えない、魔王の再転生の儀が行われていた。
この世界は皆が皆争い、人の心も病んで、魔族が跋扈し、神すら諍いを起こすような・・・そんな世界。
しかし、今回の魔王の再転生の儀により、この世に再び生を永らえる魔王であったが、血の盟約により誘われた魂は地球からで、さらに
日本人だった。
その日、魔王様は平和ボケした日本人の魂が寄り代になった為にオタクで厨二なダウナー系なちょっと残念な、それでいてどこかほんわ
かした魔王として生を永らえてしまったのだ。
そんな魔王様がなんとなくで行動する新魔王様の物語。
文字数 89,853
最終更新日 2017.10.28
登録日 2017.05.20
世界の人々が集うインターネット上の仮想世界「ユグド」が存在するちょっと先の未来。
日本の沖縄に住む秦矢は今時珍しいエンジンバイクの修理店兼スクラップ店を営んでいる。副業で稼ぐために友達から勧められた「マイニン・ワールド」に参加することに。マイニング・ワールドとは仮想世界「ユグド」で使用されている暗号通貨「ユード」の「マイニング(採掘)」競争だ。エイリアン(暗号化技術でエイリアンに化けた決済データ)を倒してこ使い稼ぎをする日々がスタートさせるのだが、見知らぬ人物が突然助っ人に⁉︎
仮想世界と暗号通貨が織りなす、ちょっと変わった友情劇とアクションありのSF小説!
文字数 122,315
最終更新日 2019.02.16
登録日 2017.06.03
「アレはない!リアルで萎えた」「さすがに妥協しすぎのチョイスじゃね?」
初恋の人と結ばれたはずが、その…萎えられてしまい…後日恋人とその友達たちは、私を中傷する話題で盛り上がっていた。
「オトコの人から夢中に愛されるなんて、私は望んじゃいけないんだ…」絶望した私が また恋を自覚した人は、接骨院の若い医院長先生でした。
愛される嬉しさを知らないままだったお年頃が、接骨院の医院長先生との出会いに、身も心も柔らかくなり、愛される悦びを覚えていくお話。
23話目で本編終了、現在 その後や隠れ話、続編がスタート。完全完結しました。ありがとうございました。
登録日 2018.09.14
夏休みも本番の中、なぜか弟の代わりに男子寮へと潜りこむ事になって・・・。
はてさてどうなる私の運命?
文字数 34,398
最終更新日 2018.11.16
登録日 2018.10.23
僕の暮らす学生寮には不思議な寮母さんがいる――
少し捻くれた高校生・西木縁。彼が暮らす学生寮の寮母は可愛いけれど着物姿に年齢不詳、本名すら知る人もいない。料理上手で生徒の事情にも詳しいが、謎の多い不思議な人だ。
学生寮を舞台に、移る季節と穏やかな日常、時々美味しいものを添えた話。
文字数 23,596
最終更新日 2018.12.10
登録日 2018.11.30
【心とは何か、異能とは何かーー。】
少子化により低下した国際競争力への対策として、時の総理大臣【丹波雄吾】により教育制度が根本から見直された。
一芸に秀でる事を尊ばれる教育社会の中で、ある日、超常的な能力『死者の身体』を持つ者達が現れる。
彼の辣腕の賜物である教育評価審査拠点校ーー通称ハブ校を舞台に、心とは何か、異能とは何かを巡り様々な思いが交錯していく。
これは、この国の裏側に巻き込まれてしまった兄弟の物語。
※2019/5/8 再開しました。序章の修正を行っています。
登録日 2019.05.08
無念のうちに死んだ引きこもり。
でも死んでいなかったんだ。目を覚めると僕が閻魔様になっていたから。
どうやら閻魔様の復活に失敗して、引きこもりの僕を召喚してしまったようだけど……。
本当に皆のいう事は正しいのだろうか?
何か裏があるんじゃ?
文字数 3,641
最終更新日 2019.06.08
登録日 2019.06.08
文字数 812
最終更新日 2019.12.25
登録日 2019.12.25