「本」の検索結果
全体で47,806件見つかりました。
俺は貧乏貴族の三男坊。王子の取り巻きになれて「これで将来も安心だね♪」と思っていたら、バカ王子が婚約破棄したいとか言い出しましたよ。やめてくれ! 婚約破棄なんかしたら、オートで不幸へ一直線。本人だけならいいけれど、取り巻きの俺ももれなく不幸になること確定。未来のためにも即刻王子から逃げなければ! 小説家になろう にも掲載してます。
文字数 20,448
最終更新日 2021.12.05
登録日 2021.12.05
何百年以上と日本の行く末を見守ってきた、人間に「九尾の狐」と呼ばれている白鉛と「烏天狗」と呼ばれている黒曜。悪を勝手に嫌って成敗する、自称「裏ヒーロー」の白鉛を毎度サポートしたことによって勝手に「ヒーロー」になってしまった黒曜。「妖怪」の類である二人は、正反対な性格だが、なんだかんだと会話をするほど仲が良かった。
しかし、突如まひろと名乗る少年に異世界へと召喚されてしまう。何故か「妖怪」を知らず、感情を持たない異世界の人間たちへ、彼らは不本意ながら教育し始めることになるのだった――。
妖怪と人間が織り成す、育成ストーリー、ここに開幕!
文字数 81,294
最終更新日 2022.10.14
登録日 2022.03.19
稀な長い銀髪を持つ緑翠(りょくすい)は、花街のとある廓の楼主として有名だ。希望する妖に教養を与え、芸者として育て、良き身請け先を探して嫁がせてやる。それが、天皇にも認められた緑翠の表家業である。
妖の世界に迷い込んだニンゲンを保護し、芸者の世話係として働かせることが、緑翠の裏家業だ。ニンゲンは、この世界で簡単には生きていけない。基本的に、ニンゲンは格下、奴隷と見なされ、妖力に当てられ気絶してしまえば、その身体に鬱憤を吐き出され、処理される。
緑翠は、久々ニンゲンを見つけ普段通り保護したのだが、その瞳が生き別れた姉と重なった。本来であれば、芸者の世話係をさせる以外に選択肢はない。自らの興味で世界を渡ってきた少女にそれをさせたくなかった緑翠は、ニンゲンの少女に翠月(すいげつ)と名を与え、自らが暮らす宮に囲った。緑翠の廓で、例外として芸者をやっているニンゲンの少年、天月(てんづき)と引き会わせ、翠月も芸者見習いとして稽古につかせる。
翠月は、天月や先輩芸者、御客と親しくなるうちに、なぜ妖の緑翠は、人間である翠月に近づくのだろうかと、疑問に思うようになる。妖の世界で人間が生き残る方法を知れば知るほど、仕事として緑翠に守られているのだと実感する。
廓の楼主である緑翠は、他の芸者の成長や稼ぎについても考えなければならない。翠月を贔屓するわけにはいかない。周囲は、翠月がニンゲンで、守るべき対象だから近くに置いていると納得していたが、時が経ち、それだけではないことに感づく者も出てきた。
緑翠にも、ようやく重い腰を上げる時期が来たようだ。姉の命がもう長くないから会いに来いと、実家から便りが届いた。これで、姉を追い込み、緑翠が背負った一族との因縁を切り、翠月を迎え入れる準備を進められる。
*
ヒロイン(翠月)を大事にしたいあまり、悩みすぎて苦しむヒーロー(緑翠)を書いたつもりです。
時代は特に想定しておらず、ざっくりごちゃ混ぜ、詰め込み和風・中華風なご都合設定になっています。
語感で選んでいる単語も多いため、本来とは異なった意味で使用している場合があります。
また、未成年・無理矢理・男同士・複数などのRシーンが含まれます。ご注意ください。
物語の中心に近いところにBL要素がありますが、主人公の指向とは異なります。
ムーンライトノベルズにも掲載しています。
文字数 346,572
最終更新日 2025.11.15
登録日 2023.03.01
世界の中でも屈指の実力至上主義の国である国、『日本国』。その国では実力のある者が上へ、実力がない者は下に見られる、そんな国であった。そして、この国ではおよそ100年前から、先天的に“異能の力”を宿した、いわゆる異能力者が現れ始めた。そして異能力者は爆発的に国中に派生していき、今では全国民の3割ほどが異能力者となった。こうした背景から、日本国は国を挙げて、実力至上主義の学園を立ち上げ、全国各地から実力者を募り始めた。この学園は日本国の本島から離れた位置に一つの島として設立され、世の中ではその学園は『学園島』と呼ばれるようになる。また、この学園は『技能科』と『知能科』で分けられ、今後の日本国の発展に寄与する人材を育成するようなシステムが整えられている。
主人公の白夜は無能力者ながらもその学園の技能科に入学することになるが、早々に学園のシステムに巻き込まれていき・・・
様々な登場人物が出てきて白夜くんの視点から描かれるバトル&学園系ストーリー、とくとご覧あれ!
文字数 56,540
最終更新日 2023.09.26
登録日 2023.09.11
「なぜ、望めば王太子妃にもなれるリーベン公爵家のご令嬢が私のような者に……?」
ある日突然、格上の公爵家から婚約の打診を受け、ゲシェンク伯爵家の三男であるレオナルド・ゲシェンク様は、真意を測りかねているようだった。
(……だって、その王太子殿下との婚約を阻止する為に貴方がぴったりだったんですもの!)
などと、こちらを訝しげに見つめてくるレオナルド様に本音を言えるはずもなく……。
悪役令嬢として転生してしまったシャルロッテは、自分と公爵家にとって「ぴったり」な結婚相手を見つけ出した。麗しい美貌に放蕩三昧の噂の持ち主だけれど、どうやら予想外な方向にお話が進んでしまい……?
※R15は保険です。
※この作品は小説家になろう様にも投稿しています。
文字数 19,399
最終更新日 2024.06.18
登録日 2023.11.24
仕事の都合もあり王家のパーティーに遅れて会場入りすると何やら第一王子殿下が群衆の中の1人を指差し叫んでいた。
「貴様の様に地味なくせに身分とプライドだけは高い女は王太子である俺の婚約者に相応しくない!俺にはこのジャスミンの様に可憐で美しい女性こそが似合うのだ!しかも貴様はジャスミンの美貌に嫉妬して彼女を虐めていたと聞いている!貴様との婚約などこの場で破棄してくれるわ!」
ん?第一王子殿下に婚約者なんていたか?
そう思い指さされていた女性を見ると⋯⋯?
*-=-*-=-*-=-*-=-*
本編は1話完結です(꒪ㅂ꒪)
…が、設定ゆるゆる過ぎたと反省したのでちょっと色付けを鋭意執筆中(; ̄∀ ̄)スミマセン
文字数 7,229
最終更新日 2023.11.12
登録日 2023.11.12
名門貴族の長女オルダは、幼い頃から剣を振り続け、“剣聖”と呼ばれるまでに成長した。だが周囲は彼女の努力を「才能」の一言で片付け、誰も認めてくれない。
心が折れかけた時、彼女の努力をずっと見ていたのは病弱な弟・ファルスだった。
「姉様は、ずっとずっと頑張っていました」
初めて認められた努力。
これは、才能という言葉に苦しんだ少女が、本当の自分を取り戻す物語。
文字数 1,693
最終更新日 2025.02.11
登録日 2025.02.11
「和の心を感じる冬の料理集」は、日本の伝統的な冬の料理を再発見し、現代の家庭で気軽に楽しめるようにアレンジしたレシピ本です。
本書では、冬に旬を迎える食材を活用し、体を温め、心を潤す様々な料理が紹介されています。
この本の特徴は、日本の四季を重んじる食文化に根ざしたレシピの提供にあります。
冬の寒さを和らげるための食材選び、調理法、そしてそれらを通じて感じられる季節の移ろいへの敬意が、ページごとに丁寧に綴られています。
レシピは、家庭で簡単に作れるものから、少し手間をかけた本格的なものまで幅広く、冬の食材の魅力を最大限に活かした内容となっています。
たとえば、「鶏肉と野菜の冬鍋」は、寒い日に家族団らんを温かくする一品。
また、「カニと豆腐のみそ鍋」では、豪華な食材を使いながらも、家庭で気軽に作れる方法が紹介されています。
さらに、「豚肉とキムチのチゲ鍋」は、辛味と旨味の絶妙なバランスが楽しめ、冬の夜に活力を与えてくれます。
「海鮮しゃぶしゃぶ」のレシピでは、新鮮な魚介類の繊細な味わいを楽しむ方法が、詳細に説明されています。
また、「きのこと根菜の和風スープ」の章では、体を温めるだけでなく、栄養バランスも考慮した健康的な料理法が提案されています。
さらに、この本は単なるレシピ集にとどまらず、使用する食材の選び方、保存方法、栄養に関する知識も網羅しており、読者がより豊かな食生活を送るための指南書となっています。
季節ごとの食材の特性や、それらを最大限活かす調理法が、豊富な写真とともに解説されているため、料理初心者でも安心してチャレンジできます。
この本を手にすれば、冬の寒さも快適に過ごせること間違いなし。
家族や友人との食卓を彩るためのレシピが満載で、毎日の食事がより楽しく、温かな時間に変わるでしょう。
冬の食文化を深く味わいたい方、日本の伝統的な料理に興味がある方にとって、この本はまさに必携のアイテムです。
文字数 6,600
最終更新日 2024.01.02
登録日 2024.01.02
自宅待機となった石沢に思いもしない出来事が襲う。勘違いされ続けた石沢の本当の姿は。今思い出す恩師はきっとあなたのことを思ってくれている。真剣に接しててくる、大人になってみて分かるありがたざ、懐かしさ。101の水輪、第78-1話。なおこの他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 2,747
最終更新日 2024.01.07
登録日 2024.01.07
オリビア・ペレスは、聖女を亡きものにしようとしたり、更には王様を毒殺未遂で処刑になる。史上最大の悪女として世に知れ渡る。
ただし、それらは全て真実では無く、オリビアは無実だった。
ーー処刑されたと思われたオリビアは、魔王様と配下の力を借りて死を偽造して逃亡していた。
その事を知る者は、魔王軍ぐらいだろう。
一度目の人生は、日本という国で実況配信者。二度目はオリビアとして、悪女と罵られながら処刑された人生。そして、三度目は時間を巻き戻してのオリビアとしての人生だった。
一度目、二度目の記憶を元に追い詰めた人達に復讐を誓う。
ーーこれは、ちょっと変わった魔王様に溺愛されながらも配信形式で復讐していく物語である。
※あらすじはこれから変わるかもしれません。
更新は不定期になりますので、気長にお待ちください。
感想、脱字・誤字報告など、頂けるととても喜びます。
※ラブコメ+復讐ものです!!
暖かい目で見守って頂けると嬉しいです。
なろう版 『死に戻りの元冒険者は勇者パーティを『復讐』実況生配信します~三度目の人生、魔王様の協力の元に死を偽装&逃亡しましたが、私自身ではなく、私の『髪』を溺愛していて困ってます~』連載中
文字数 42,902
最終更新日 2025.09.18
登録日 2024.01.31
近未来、宇宙人とい呼ばれるのは獣人だ。
数百年ごとに開かれる会議、だが、今回ドラゴン族の代表は欠席していた、噂は本当なのかと他の獣人たちはひそひと囁きあう。
代理で出席したドラゴン、カーマインは会議が終わった後、猿人に声をかけられた。
猿人は恩を忘れてはいないとあるものを手渡された。
そして、日本政府他国には秘密で宇宙船を発射した。
文字数 5,793
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.03.22
表の商売はごくごく普通の喫茶店。喫茶店の名前は‘お命頂戴致します。’
裏の顔は、依頼人の大切なものと引き換えに依頼を遂行するという業務をしている。(本当に命は取らないよ)
経営しているのは、イケメン3兄弟。長男・聡はレアキャラで滅多に顔を出さない。次男尊は接客担当。3男・悟はラテアートを描いたりする。
ただし、3人共異世界からやって来ている。しかも、異世界では王子様だった。長男以下3人は「自分たちよりも上に兄貴がいるからいなくてもいいでしょ」とけっこう軽いノリで二ホンにやってきた。
ついてきたのは、生まれたときから兄弟に仕えている瀬蓮とキャサリン。
瀬蓮についてはかなりの部分が謎になっているが、格闘技の達人で人脈が凄まじい。
キャサリンは所謂オネェキャラ…。情報屋さん。おかまバーを経営しております。
今日はどんな無理難題がこの喫茶店にやってくるのか……
文字数 53,078
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.08.22
「えーお前たちも知ってる通り、日本は政府、国民諸共に腐りきってしまいました。人間を見かけたらどんどん噛みつきなさい。今こそ本気出してトモダチ百人作ってやろうぜぇっ!! 先生が許可します!」
20××年——。
突如、東京全土にまかれた謎の毒ガスによって政府、国民諸共、ほんとうに腐ってしまった日本。
ゾンビと化した国民を浄化しにかかる上級国民(生き残り)たち。
僕らの仁義なき戦いが、今、始まる……とかはなくて。
右を見てもうーうー。左を見てもうーうー。
そんな世界で何やらむつかしいことを言う人は一人もいなかった。
そして僕は、ふと思ってしまったのだ。
なんだか、以前より生きやすくね? って——。
——腐っててもいーんじゃない?
近未来日本。
その首都、東京で、僕らは今日も気ままにうごめいている。
文字数 9,226
最終更新日 2024.08.31
登録日 2024.08.31
清風高校で最も恐れられている藤本弘樹。彼が一途に思っているのは、幼馴染みで風紀委員の倉田智哉。勉強はできるが、性の知識が皆無の智哉に、弘樹は日々翻弄される。
そして、弘樹のキスで性的に目覚めた智哉。だが、なかなか受け入れるまでには行かなくて…。
10月27日が最終回となります。
文字数 12,162
最終更新日 2024.10.27
登録日 2024.10.25
あなたは……新人冒険者の方ですね?
でしたらぜひ、『ルウィンの冒険日誌』をおすすめします!
これは商人であるルウィンの冒険を描いた……え? お金を払ってまで商人の日誌なんて読みたくない? いやいや、たかが商人と侮ってはもったいない! 日誌といっても、これはルウィンと共に戦った9人の英雄たち――若干名、変態や狂人がいますが――の視点も織り交ぜた熱々の物語ですよ?
断末魔の残穢、地獄の狂炎、氷室の水禍――これらの強大な龍との戦い。他の物語では決して読めない戦闘シーンの数々――10人同時戦闘なんて見たことありますか?――や、英雄たちとルウィンがどのように戦ったのかも細かーく描かれています。
冒険者たちのシュールな会話や恋愛模様? なども数ある見どころのひとつ。他にもポーションをサービスしまくったり、マンドレイクが叫びまくったり……とにかく読まないともったいない!
あ! まだ逃げないで! 適当なセールストークはこれくらいにして、本当のところをお話しますから!
……実を言うとこの日誌、大多数の魔物を寄せつけない力――魔よけの加護を持つ商人ルウィンが、ダンジョンでのびのびとアイテムを集めて、そこそこの探検を記録する日誌になるはずでした。
ええ、違うんです。
この日誌は、最強の英雄の記録ではありません。バッタバッタと魔物を薙ぎ倒す無双の力なんてありません。弱い商人が弱いまま、他の英雄たちと力を合わせ、最後には自分の手で龍を倒す――そんな、『冒険』の物語なんです。
え、俺の名前? そんなことよりこの日誌、無料でけっこうです。いやいや、怪しい本じゃありません。あなたがとてもいい目をしていらっしゃるので、サービスです。面白いと思ったら宣伝をお願いします。これでお互い、ウィンウィンでしょう? はいこれ、読んでくださいね。
さあて……そろそろ俺も行かないと。
どこへって? それはもちろん、ダンジョンです。
文字数 142,199
最終更新日 2025.02.21
登録日 2025.02.14
同名の小説「軍艦少女は死に至る夢を見る~戦時下の大日本帝国から始まる艦船擬人化物語~」(https://www.alphapolis.co.jp/novel/176458335/571869563)のキャラ紹介だけを纏めたものです。
小説全体に散らばっていて見返しづらくなっていたので、別に独立させることにしました。内容は全く同じです。本編の内容自体に触れることは少ないので大してネタバレにはなりませんが、誰が登場するかを楽しみにしておきたい方はブラウザバックしてください。
なお挿絵は全てAI加筆なので雰囲気程度です。
文字数 124,854
最終更新日 2025.11.07
登録日 2025.01.19
エルサレム王国。姉妹の幼馴染である王子リアムは、余命一年という宣告を受ける。リアムは婚約者であった公爵令嬢の姉ソフィアとの婚約を破棄し、妹のマリアと婚約するという衝撃的な決断を下す。
「お母様が…妊娠した……?」
「お母様の、お腹に…赤ちゃんが……」
「オリビア、妊娠って…本当か!?」
そんな中、姉妹の母オリビアの妊娠が発覚する。驚きを隠せない姉妹。父ダニエルは、予期せぬ喜びの知らせに目を見開く。
ソフィアは複雑な思いで母を見つめた。リアムとの婚約が破棄され、妹には思いの丈を伝えたが気まずさが拭えない。そのタイミングで、まさか母が新たな命を宿しているとは――
文字数 43,398
最終更新日 2025.04.18
登録日 2025.04.18
先輩が飛んだ。
容姿端麗、頭脳明晰、スポーツ万能。生徒会長をしており親は社長でその後継ぎ息子。そんな誰もが羨む先輩が、休日の昼前の学校で放送室から飛んだ。
遺書も無かったので様々な憶測が交わされたが、その声は誰しもが悲しんでいるように聞こえた。そこまで接点が無かった僕でさえ、途方に暮れるくらいの衝撃だった。
ある日のこと、亡くなった先輩から僕宛に手紙が届く。中に入っていたのは三枚の手紙。そこに記された三名の人物。
どうやら僕は、ここに書かれた見ず知らずの三人に会わないといけないらしい。
もしかすると、先輩が「飛んだ」理由が分かるかも知れない。
僕は手紙に書いてある人物を訪ねることにした。
文字数 52,953
最終更新日 2025.05.21
登録日 2025.04.30
幕末。
横浜に開港と同時に花開いた港崎遊廓。岩亀楼は国内外の男をとりこにした絢爛な苦界。港ある場所に女を求める世界の男が巨額を動かしていく。
日本人だけに花開く花魁、異国人に春をひさぐラシャメン。横浜の活気と引き換えに流す女の涙。振り回される男たち。
「俺はしがない品川の飯盛宿・岩槻屋の主だった。それでもこうして、横浜で廓名主になった。運だけじゃないぞ。俺には強い信念があった。それはな、異人を見返してやることだよ」
佐藤佐吉。
サムライではない異人との戦い。それに惚れた女たちは、廓名主としての佐吉を信じて身体を張って生きていく。
横浜の幕末。豚屋火事ですべてが灰燼に帰すその日まで、横浜の夜の華であり続けた岩亀楼の物語。
文字数 29,139
最終更新日 2025.05.30
登録日 2025.05.03