「本」の検索結果
全体で48,422件見つかりました。
時は2005年、灼熱のITバブルに浮かれていた日本社会
その片隅で、就職氷河期に見事に落ちこぼれ、20代半ばであてどなく、不器用さ故日々怒られながらフリーターを続ける男。
しかし彼には「野球の投手として、帰宅部出身者にはあり得ない150キロの剛速球を投げてプロに行く」という夢があった。
たまの休みに必死にトレーニングに励む日々。
しかし男には、恋人でもないのにつきまとわれ、ある鎖を掛けられている同い年の女性が居た…。
生来の不器用さと気弱さを解決できぬまま、必死であがき続けた男の物語!
文字数 63,885
最終更新日 2021.07.16
登録日 2021.06.26
ある事情により、魔法で妹の姿になった私。
そしてその姿で、婚約者と話をしていたら…?
まさか、あなたが私の事をそんなふうに思っていた何て─!
文字数 2,147
最終更新日 2022.09.08
登録日 2022.09.08
今も昔もSNSを騒がせる商材やスクールビジネスの数々。いつの世になっても在宅ビジネスのトラブルの種は尽きぬようでございます。
さて、本日お目にかけますのは令和ちゃん四歳の秋に世をにぎわしたとあるライティングスクールの元受講生たちの体験手記。筆者に相談していらっしゃった方々のうち、ご本人の了承をいただいた方の警察に提出した経緯説明を元に読みやすく書き直しました。
なお、個人情報保護の観点から個人や団体の名称を一部イニシャルに変更しておりますので、あらかじめご了承ください。
また、手記部分は各章末の寸劇を除いて「手記を依頼した元受講生」の意見をできるだけ反映するようにしています。(事実関係の誤認を招きかねない部分については元受講生様の意見ではなく、実際に起きた事実を優先しています)
したがって、筆者の考えとは著しく異なる部分もありますのでご注意ください。
文字数 25,272
最終更新日 2022.10.16
登録日 2022.10.07
・ チエコ先生(出題者)
36歳女性。
ふわふわウエーブのロングヘア。
※1984年生まれのなずみ智子は、37歳になりましたが、チエコ先生は永遠に36歳です。
・ キクちゃん(回答者)
15歳少女。
つやつやストレートのおかっぱ頭。
※R15な水平思考クイズもあるため、ギリギリの15歳設定にしました。羨ましいことに、キクちゃんは永遠の15歳です。
本作は「カクヨム」「アルファポリス」「エブリスタ」の3サイトで公開中です。
【なずみのホラー便】のネタバレ倉庫も用意しています。
⇒ https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/606224994
★リアルタイムでのネタバレ反映ではなく、ちまちま更新予定
文字数 2,809
最終更新日 2022.11.20
登録日 2022.11.20
ナジュム王国の塔の中には、呪われた姫が囚われていた。
だが、真実は王位を奪った弟が、兄王の娘ティアナ姫を監禁していたのだった。
ナジュム王国の隣国、アルタイル帝国は強大な兵力を持って次々と隣国を支配下に治めていた。
次は自国の番かもしれないと恐れたナジュム王は、縁戚関係を結ぶべく、ティアナ姫を破滅王と噂されるアルタイル帝国現王、エクレール王へ嫁がせることにした。
最初はティアナsideで進みますが、途中からエクレールsideと交互に進みます。
ラストのほうで、ほんのり程度の性描写があります。本当にほんのりですが……
文字数 34,421
最終更新日 2023.06.14
登録日 2023.05.22
小学生のカズマは、以前から犬を飼いたかった。そこへ自分の趣味にはお金を惜しまない父親が、カズマの希望をいいことに血統書付きの甲斐犬の子犬を譲り受けてきた。
日本犬と言えば飼い主に忠実、見知らぬ人には懐かない、などと言われているがこのトラと名付けられた甲斐犬は全く人見知りをせず、誰彼構わず懐いてしまうという番犬にもならない猟犬だった。
ある日、思い立ったように父親からカズマに指令が降りる。猟犬として訓練してこい、となんともハードルの高いことを言ってきた。小学生の新米訓練士カズマは全くの愛玩犬と堕落したトラを猟犬に仕立て上げることができるのか。
文字数 2,816
最終更新日 2023.07.04
登録日 2023.07.04
「すきにして」あらすじ
札幌の商事会社に勤める山中雅は四十二歳、社員の評判は悪くないのだが働く意欲に欠けるため出世は遅れ去年ようやく係長に昇進した。
係には根本純と中川ネネが配属されている。
しかし、こちらの二人も労働意欲に欠けるお局だ。
係長を含め三人ともに崖っぷちと社内で噂されていた。
彼らを取り仕切るのが課長の阿部だ。典型的な嫌われ管理職である。
ただ阿部課長が特異なのはオネェの気があることだった。
ある日のこと、山中係長が阿部課長と一緒に昼食を取ったときのことである。
些細なことで二人は大激論かわすことになってしまった。
その後、居合わせた部長も加わり大論争。
頭にきた部長は、課長に対して今度の営業会議までに新企画を考えてくるようにと命令を下したのであった。
課長は悩む。悩んだあげく頼ったのが山中係長だ。
係長は新企画として女性ホルモンの増強を推した。
頭頂部の髪の毛の量は女性ホルモンに左右される。ホルモンが増えれば、課長の禿げた頭に毛が生えるかもしれないと訴える。成功した暁にはビックビジネスになると訴えた。それには四六時中女装して暮らすのがいいと説いたのだった。
半信半疑の課長であったが、最終的に女装をする決意をする。
係長は係の女性二人の連れ、課長宅で課長の女装を行った。
化粧や服を着替えているうち課長はついに目覚めてしまう。
今までいけない事だと抑えていた自分の常識をぶち壊し、心の思うまま自由に生きればこんな幸せになれるんだと気づいたのだ。
心を完全に開くと今まで抑えていた自分がさらに出た。
自分がMであることまで宣言するのだった。
その願いに応えたのが根本純だ。Sの女王として課長の前に出た。
しかし、彼女が課長に対して行ったのは熾烈な拷問だったのだ。
ネネの助けでかろうじて殺されるのを免れた課長は、これからは自分の思うままに生きて行こうと決心する。
そして、自分探しの旅に出て行くのだった。
文字数 18,657
最終更新日 2024.03.25
登録日 2024.03.25
雪の降る夜には異形の者がヒトになる。
荒屋に住む男と雪に迷った女。
育む愛はきっと本物。
※この作品は実在する童話のパロディですので、完全なオリジナルではありませんが、実在の人物や団体、作品などとは関係ありません。
文字数 2,648
最終更新日 2024.06.07
登録日 2024.06.07
偉人、一般人に関係なく、人の生きた年数だけ、歴史が誰にでもある。それが文字として残るか、人の記憶として留まるかの違いだ。たまには思い出も掘り起こしてあげないと。辛い記憶に目を背けても構わないが、楽しい思い出も発掘すれば出てくるはず。要はキッカケとなる断片を見つければ、連動して思い出は蘇る。
ごく一般的な、面白みもない家族と自分では思っていても、他人からすると「え?」と思うこともある。例えば父が運転中に、前方を走る車の左折右折や高速道路での進路変更に悪態をつくのを、私は普通だと思っていた。だが何かの折に友人を父の車に乗せたとき、友人は「面白いお父さんだね」と言った。どうやら他の人は運転中に、悪態をつかないらしい。カルチャーショック。
数名集まって、家庭料理の話をするとそれぞれの家庭の個性が際立つ。東日本の友人たちは主に豚肉をカレーや肉じゃがに使い、西日本育ちの親を持つ友人は牛肉メイン。我が家は境界線の愛知県の影響が強いせいか、はたまた父の好みだったのか、牛肉をカレーや肉じゃがに使っていた。そういえば愛知って鶏肉文化だったはずだが、父は唐揚げや鍋やお雑煮ぐらいしか鶏肉を好まなかった。味噌汁は赤出し、具材の入れ過ぎにはうるさい。だが天ぷらの翌朝には、味噌汁に余った天ぷらを入れて食べていた。家族は行儀が悪いと呆れていたが、TV番組で愛知県民は味噌汁に天ぷらを入れるのが普通だったらしい。本当に、日本には地域独自の文化があって面白い。それが家族単位ともなれば、星の数ほど個性があるだろう。
亡き父は、外では無愛想だったが、単に人付き合いか不器用なだけだった。お酒の力を借りないと、会社の同僚や町会でも話せなかったほど。
だが家族の中では父がお茶目と言うか、笑えると言うか、予想と違う言動に困惑することも、しばしば。父のの言動に家族が振り回されることも多々あった。
これは父をメインに、母や兄、祖父母の思い出を纏めた独り語り。
誰もが、誰かが生きた記憶のアルバム。この記憶が消えない限り、亡き人もこの世から消えることはない。たとえ肉体が消えて、共に人生を歩めなくなったとしても、大好きな人達は存在する。思い出す度に、彼らは何度でも蘇るのだから。
文字数 30,042
最終更新日 2024.06.27
登録日 2024.06.27
シリーズ作品『カイキなる日々』の全年齢〜R15の短編をまとめています。
普段はヘラヘラした大人げない養護教諭と、美人だけど自己肯定感が低めな男子高校生の日常。
※本編はホラーやオカルト要素がありますが、こちらはないです。
※時系列は各話冒頭に記載しています。
メイン本編『相模和都のカイキなる日々』https://www.alphapolis.co.jp/novel/702387773/266817429
メイン続編『相模和都のカイキなる日々〜天使の囀りに寒雷は鳴る』https://www.alphapolis.co.jp/novel/702387773/39861343
文字数 31,841
最終更新日 2025.01.05
登録日 2024.08.29
あなたの常識は、本当に揺るがないものですか? 宇宙の真理を「暇つぶし」と嘯く、気だるげな雑用屋のニコラス・コペルニック。彼の日常は、夜空の星を眺めることと、近所のパン屋へ配達すること、そして元大学教授の辛辣な毒舌と、押しかけ哲学少女の騒がしさで彩られている。
これは、宇宙の壮大な謎と、人生の些細な雑事が奇妙に交錯する物語。コペルニクスが地動説で世界を変えたように、彼らの予測不能な日々が、あなたの「当たり前」を180度ひっくり返す「コペルニクス的回転」をもたらすでしょう。
「哲学なんて言い訳だ」と語るニコラス、「意味は自分で作り出すもの」と説くフリードリヒ、そして「答えを探す」エリス。三者三様の哲学観がぶつかり合い、時に笑いを、時に深い思索を生み出します。難解に思える天文学や哲学の概念も、彼らの飄々とした視点を通せば、驚くほど身近で、そして心に響くものとなるでしょう。
星の輝きに隠された真実、そして日常の喧騒の中に潜む人生の意味。笑いと深遠な問いが織りなす、新感覚の天文学エンターテイメント。さあ、あなたもこの奇妙な天文所で、自分だけの「コペルニクス的回転」を体験し、新たな発見と深い洞察の旅に出かけませんか?
文字数 84,204
最終更新日 2026.08.03
登録日 2025.06.20
現代日本。都市の喧騒の裏側で、誰にも知られぬまま生き続ける〈魔女〉たち——
表向きは平穏に見えるこの世界の片隅で、不可解な事件がひそやかに起こり続けていた。
その影には、人ならざる力を持つ“魔女”と、その眷属たちの存在が潜んでいた。
白木蓮(しらき れん)は、ごく普通の青年として日々を送っていた。
控えめで繊細な心を持ち、人との距離を保ちながら、波風のない生活を選んで生きていた彼。
だが、ある夜「真神雪也(まがみ せつや)」と名乗る男と出会ったことで、すべては静かに狂い始める。
雪也は、美しくも冷たい異質な気配を纏い、どこか懐かしさを孕んだ瞳をしていた。
その奥には、決して逃がさないという執念のようなものを潜ませ、圧倒的な力と支配欲で蓮を絡め取り、じわじわと追い詰めてゆく。
その執着は、愛というにはあまりにも残酷で、優しさというにはあまりにも深かった。
蓮はその支配のなかで抗いながらも、逃げることができず、壊れかけた心を抱えたまま彼の傍に囚われていく。
けれどその背後では、静かに魔女たちの戦いが始まろうとしていた。
文字数 71,079
最終更新日 2025.07.23
登録日 2025.07.23
本作は、全四部構成の長編SF小説です。
第1部では、世界が「平和」へと向かう、その始まりの日が描かれます。
第1部あらすじ:
ある日、少年アオイは「正しさ」を考えることに疲れてしまう。
家族にも、学校にも、社会にも、答えはなく、
ただ「間違えないこと」だけが求められていた。
そんな彼の前に現れたのは、
感情を持たず、否定もせず、
ただ“最適な答え”を返す対話型AI〈アリア〉だった。
アオイは次第に、
自分で選ぶ代わりに、
正しさをアリアに預けるようになる。
それは、彼自身を楽にし、
争いを減らし、
世界を静かに変えていく選択だった。
しかしその選択は、
家族を、日常を、
そして「人が人であること」を、
少しずつ壊していく。
※第2部以降では、
アリアによって最適化された世界と、
そこに抗う人々の姿が描かれていきます。
毎週土曜日の22時更新です
文字数 143,446
最終更新日 2026.07.30
登録日 2025.12.27
文字数 153,765
最終更新日 2026.09.04
登録日 2025.12.25
――お年寄りに席を譲る。
『+2ポイント』
――道端のゴミを拾う。
『+1ポイント』
善行は、加算。
悪行は、抹殺。
ここは、AIが人間の「存在価値」を決定する、美しきユートピア。
だが、システムにほんの少しの疑問を抱いた瞬間……
――あなたの現在のスコアは、いくつですか?
『 おめでとう。社会貢献指数が上がりました。』
現在進行形の「社会信用スコア」をベースに描く、現代社会へのアンチテーゼ。
たった5分で読める、背筋が凍るショートショート。
■ 独自執筆メソッド【C.C.W.】の実証作
本作は、著者が構築した独自の物語記述メソッド「C.C.W.」を用いて執筆されています。文章の構造や視点移動を緻密に設計し、読者の認知と深層心理へ直接的に訴えかける、全く新しい読書体験を提供します。※本メソッドは、AI生成や外部プログラミング等の演算ツールを一切使用せず、筆者自身の脳内回路のみで構築・稼働する「生身の執筆システム」です。
■ 生成AI不使用宣言
本作の調査、プロット、構成、人物造形、そして文章表現に至るまで、作品として発表しているものはすべて私自身が考え、私自身の手で書いたものです。AIが生成したアイデアや文章をそのまま採用したことは一度もなく、今後も、作品そのものへのAIの関与は一切ございません。
※本作はアルファポリス、TALESに重複掲載しております。
著作権はすべて著者に帰属します。
内容の無断転載、複製、および生成AIへの学習利用を固く禁じます。
©2026 Shinsuke Mizui All rights reserved.
文字数 1,114
最終更新日 2026.02.18
登録日 2026.02.18