「大学生」の検索結果
全体で5,100件見つかりました。
文字数 430
最終更新日 2025.01.14
登録日 2025.01.14
……助けを求める声。頼りない響き。
胸元には、正義のあげた真っ赤なペットボトル。少女は、それをとても大事そうに抱えている。
華奢な肩が小刻みに震えている。
漆黒の双眸が儚げに揺れていた。
我知らず、身体が勝手に動いていた。
正義は少女の許へと引き返していた。
着ていたブルゾンを脱ぎ、震える小さな肩に掛けてやる。
その時、少女と目が合った。
「名前は?」
またもや、勝手に口が訊ねていた。
少女の顔に笑みが広がる。
「……麻理亜」
──ま・り・あ。
およそ、吸血鬼には似つかわしくない。
けれど、目の前の少女には似合うと思った。
真っ赤な唇から零れ三つの音は、合わせると聖母様と同じ響きを持っていた。
(──以上、本文より抜粋)
(現在、本作品は「アルファポリス」と「小説家になろう」にて掲載しています。)
文字数 59,192
最終更新日 2018.11.22
登録日 2018.11.04
始まりは一本の電話だった。
『もしもし? これ、繋がっていますか?』
大学三年生の春。
引きこもり染みた生活を送っていた僕の目の前に、
突然、彼女は現れた。
「案外、子供じみた顔していますね」
……はい?
彼女は口が悪い。
マイペースだし、強引だし、自分がやりたいことは何でも実行に移してしまう。
振り回されるこっちの身にもなってくれ。
「先輩?」
そして何より僕を悩ませるのが、
彼女がとってもとっても美人だということであった。
願い事は何でも叶えてしまうパワフルな彼女に連れられて、僕の最後の、大学青春物語は始まった――――。
文字数 3,552
最終更新日 2019.10.01
登録日 2019.09.30
高校生攻め、クズ攻めと薄幸美人受けの三角関係BL。
大学生の八坂逸樹は、学内でカリスマ的なクズである臼井白嶺の『オンナ』で、白嶺の小遣い稼ぎのために使われる性奴隷─『童貞食いのビッチ』として扱われている。逸樹は過去のトラウマから、他人の様子を窺い、自分の意見のない八方美人として育ってしまった。そのため、白嶺に文句すらも言えないのだ。
あるとき逸樹は、白嶺の後輩の高校生・井上佑の家庭教師をすることになる。純真な佑に逸樹は好感を抱く。佑もまた、他人をよく見て他人のために行動できる逸樹に好意を向けた。そのことを感づいた白嶺が、二人の仲を掻き回すべく、逸樹が『白嶺の奴隷』で『ビッチ』である様を佑の目の前で見せつける。だが佑は逸樹が本当はビッチな生活など送りたくないことを知り、策を張り巡らせ、白嶺を撃退して逸樹と『健全なお付き合い』を始めたが……?
文字数 53,839
最終更新日 2024.11.30
登録日 2024.10.23
文字数 9,615
最終更新日 2024.04.27
登録日 2024.04.23
大学生の古橋はゲイを隠して居酒屋でバイトをしている。
ある日、些細なことで後輩である成田にゲイだとバレ、言わないかわりに自分とセックスしろと強要してきた。
からかい目的だったはずの一度きりの関係が気が付けばずっと続き、古橋は自分が成田を好きだと気づいてしまう。
文字数 6,763
最終更新日 2020.08.23
登録日 2020.08.11
幼少期にヴァンパイアに両親を殺されたヴァンパイアハンターの春本サキは桜の香りがするヴァンパイアにいつも助けられていた。
あの忌々しい、血の惨劇の時も。
大学生になり、ヴァンパイアハンターとして働く中でも、桜の香りをまとった『優しい悪魔』はサキを守り続けている。
それにはどうやら100年前のある人との約束が関係しているようで……。
時を超えた愛の物語。
※「小説家になろう」様にも掲載しております。
文字数 4,117
最終更新日 2025.07.23
登録日 2025.07.23
ゲイバレして職場を辞めることになった冴えない元高校教師・田中(42歳)×元教え子の腹黒大学生・歩(18歳)
「おじさん、僕のこと買わない?…ううん、僕がおじさんを買ってもいいよ。ね、ホテル行こ」
いまのところ9割お色気シーンです。
前中後編予定
文字数 5,539
最終更新日 2024.10.14
登録日 2024.10.14
坂本凪は辻晴香に恋をしている。
凪はその恋心を表に出そうとは全く思っていなかった。人気者の辻と地味な自分では何も起こりようがないし、そもそも男だ・・・。そう思っていた。
しかし、静かに終わるはずだった恋は、凪の予想とは違う展開をみせて・・・
他サイトにも掲載
文字数 16,573
最終更新日 2022.11.09
登録日 2022.10.27
乙女ゲームの悪役令嬢に転生したアビゲイル。階段で転び、頭を打ったことで、自分が日本にいた大学生で死んでしまったことを思い出す。ここが乙女ゲームの世界で、自分が悪役令嬢になったことを理解する。当初は、好きだった乙女ゲームの中のロリ顔巨乳の可愛い悪役令嬢になれたことを喜んでいたが、十二月の舞踏会で断罪されるのを思い出し、破滅フラグを回避するために動くことになる。婚約者の王子は、乙女ゲームの通りにヒロインに一目惚れしてしまう。穏便に婚約者を辞退したいアビゲイルはヒロインと仲良くなることを決意した。
しかし、四月に入学した学園で、廊下でぶつかったイケメンの騎士に求婚されてしまう。騎士は乙女ゲームの攻略対象でも、サブキャラでもなく、モブの騎士だった。イケメンのモブ騎士には何か秘密があるようで、怪しい行動が多かった。
破滅フラグを折るためにも、アビゲイルは奮闘する。イケメンのモブ騎士は、アビゲイルに猛アタックをし始め、アビゲイルは困ってしまった。イケメンのモブ騎士によって、平和な学園生活まで危ぶまれていく。
実はヒロインも転生者で、ゲームの展開に慣れていない彼女はアビゲイルに助けを求める。当初の予定通りに仲良くなることに成功する。しかも、ヒロインには必要以上に懐かれてしまった。
イケメンのモブ騎士と、ヒロイン、婚約者の王子に挟まれたアビゲイルは今日も元気に学園生活を過ごしています。
アビゲイルは断罪フラグを折ることができるのだろうか!
小説家になろう、カクヨムでも投稿してます。
文字数 66,923
最終更新日 2023.04.11
登録日 2023.03.31
地方都市の市街地に、70年前に建設された円柱形の奇妙な廃病院がある。かつては最先端のモダンなデザインとして話題になったが、今では心霊スポットとして知られ、地元の若者が肝試しに訪れる場所となっていた。
大学生の 森川悠斗 は都市伝説をテーマにした卒業研究のため、この病院の調査を始める。そして、彼はX(旧Twitter)アカウント @babel_report を開設し、廃病院での探索をリアルタイムで投稿しながらフォロワーと情報を共有していった。
最初は何の変哲もない探索だったが、次第に不審な現象が彼の投稿に現れ始める。「背景に知らない人が写っている」「投稿の時間が巻き戻っている」「彼が知らないはずの情報を、誰かが先に投稿している」。フォロワーたちは不安を募らせるが、悠斗本人は気づかない。
そして、ある日を境に @babel_report の投稿が途絶える。
その後、彼のフォロワーの元に、不気味なメッセージが届き始める——
「次は、君の番だよ」
文字数 11,762
最終更新日 2025.02.23
登録日 2025.02.23
第一志望の大学に合格し、大好きな彼氏との初Hも済ませ、リア充な大学生活を送る筈だったのに。ある日突然、『賢者』として異世界に召喚されてしまった理恵。
しかも召喚された世界は、ラノベや漫画とは違い、不衛生で食糧難という不要なところだけリアルな中世ヨーロッパ風の世界。
そんな世界で、元の世界に戻りたいと願いながら10年も帰れず、様々な問題に巻き込まれていく。ちょっと後ろ向きで未練がましい。けれど、努力家の女の子のお話。
※この作品は以前upしていた物の改稿版です。話の大まかな流れは変わっておりませんが、大幅に加筆し、Rシーンを増やしました。
※なろう様のR規定強化に引っかかり一旦下げたのですが、ムーンの方にお引越しする為に全話改稿致しました。せっかくなので、こちらでも再投稿致します。
文字数 28,989
最終更新日 2022.06.10
登録日 2018.01.01
イベント豊富なフルダイブ型VRMMOが人気を博す時代。大学生のユキヤはある日の夕方、何もないに等しい辺境世界を『1時間で仮想世界1年間』という時間加速の中で暮らすことにした。ユーザもほとんどいない世界で、それでもユキヤは様々な人々と交流していく。現実世界では数分、数秒という、一瞬のような短い間に。
※第1章のあらすじです。
登録日 2017.06.14
――――『人食い鏡』って知ってる?
KO大学に代々伝わる七不思議の一つなんだけど、大学内を一人で歩いていると突然大きな姿見が現れて、それに近付いたら鏡に映る自分に引きずり込まれちゃう、って話。
ただの噂じゃないかって? はは、私だって信じちゃいないよ。でもね、KO大学ではたまに、生徒が忽然と消えちゃうことがあるらしいよ。誰にも気づかれず疾走しちゃうの。……と言っても、多分、ボッチが不登校気味になっただけ、みたいなオチなんだろうけど。
……けど、もしも万が一、似つかわしくない場所に姿見が置かれていたのなら、触らない方が賢明だね。引き摺りこまれたら、もう二度と戻れないって話だからさ。
これは、ある少女――綴町未来子(つづらまちみくこ)の、奮闘の記録。
誰からも忘れられ、ただ一人だけ居場所のなかった彼女が、異世界を通じて主人公のために尽力する物語である――――
前作です。設定とかはこっちのを引き継いでいます。
文字数 24,496
最終更新日 2018.03.19
登録日 2018.03.12
その蔵は、夢で見ていた蔵そのものだった。
大学生の雪は、何度も夢に出てくる蔵と、夢の中で嗅ぐ「香り」の正体を探るために祖父の家へやってきた。
その蔵で「月之丞」と名乗る幽霊らしき男と出会うが、彼は雪に出会うなり、「裏切り者!」と罵る。
蔵の管理をする叔父の話から、雪は200年前にその家で暮らしていた「雪」という女性が見た光景を夢として見ているのだと気づき、月之丞に「自分は別人だ」と伝えるが、彼は信じてくれない。
雪は信じてもらうために、彼を蔵の外へ連れ出すことにする。
※この作品は、エブリスタ・小説家になろう・カクヨムにも掲載しています。
文字数 12,610
最終更新日 2018.11.25
登録日 2018.11.23