笑顔小説一覧
23
件
文字数 3,080
最終更新日 2023.08.25
登録日 2023.08.25
主人公:まもるくん
母
やよい
幼い頃に母を亡くし、天涯孤独になったまもるは、母からもらった言葉を、今も胸に秘めている。
その思いに重なるやよいの「負けないで」に、まもるは……?
文字数 1,931
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
黒川家の当主となった光太郎。
世話をしてくれる梓が気になって仕方ない。
だが、口がきけない梓は使用人の男に狙われていて・・・。
さほど過激なシーンはありません。
文字数 3,316
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.12.26
クラスのかわいい女子と帰り道に一緒に帰れることになった主人公。
しかし、彼女はいま小雨であることに気づく。
なんとか傘を持っていた主人公は、勇気を振り絞ってまさかの相合傘に…
文字数 1,240
最終更新日 2022.06.03
登録日 2022.06.03
「では心麦さん、お大事に」
診療所から薬をもらい外へ出るおばあさんの姿が。
「ゲホッゲホッ、ふぅ〜、ったく」
定年をむかえてから薬の量に呆れながらも原付きバイクで自宅へと帰っていた時のことだった。
原付きバイクを降り自分の住む古いアパートに向かって歩いていると目の前を羽のようなもので浮いているのか黄緑色の生き物がこちらに気づき目線を合わすと、
「ウチがみえてます?」
「しゃ、喋った?」
「よかった、ウチ妖精のモユリいいます、よろしゅうお願いします〜」
妖精物語第4弾 黄緑色の妖精で笑顔がチャーミングなモユリとおばあさんの命と笑顔のショートショートストーリーです🎵
※エブリスタ、ノベルアップ+でも公開中
文字数 7,496
最終更新日 2021.12.11
登録日 2021.12.11
「もう、私、助からないんだって、だから、別れよう?」
ずっと二人で笑って生きていくのだと信じていた。君が倒れた時、嫌な予感はしたけれど……それでも大丈夫だって言い聞かせて。
なのに、告げられた現実はあまりにも酷すぎて……。俺の未来のためという気遣いをする彼女にどうしようもない悔しさと、怒りと、気づいてやれなかった後悔でいっぱいになった。
「別れるわけないだろ……!最後まで幸せだったって思わせてやる!それで死んでたまるかってくらい幸せにしてやる!それで、それで、奇跡くらい起こしてやるから………別れるなんて言うなよ………」
「うん……ごめん、ごめんね………っ」
泣くのは今日だけと誓って俺はその日から彼女だけのためにある計画をした。
以前作った作品は別作品に移動し、そのまま作り替えたため感想が前作品のものでなんだこれ?となるかもしれませんが、この感想を残したいがために別の作品を考えたのがこちらです。
作り替えたこちらの作品も楽しんでいただけたら幸いです。
文字数 4,118
最終更新日 2021.10.26
登録日 2021.08.06
やあ皆んな!
うちにいる通称「みさきお姉さん」は女子力が破滅的にダメダメなお姉さんだよ!
もちろんお料理も大の苦手、良いのかこのままでって思うくらいダメダメなんだよ〜
ʅ(◞‿◟)ʃ
でもね、私はこんなダメダメな自己申告Dカップの首輪と鎖と鞭を自由自在に扱うお姉さんにご飯を作ってやらなきゃならないのよね〜。
。゜(゜´ω`゜)゜。
最近肉食なお姉さんが馬乗りでいじめて来るから反撃で胃袋掴んで言うこと聞かせよう!
٩( 'ω' )و<頑張るゾォ〜
と言うことでこのエロいみさきお姉さんに餌付けしよう!
このお話は事実を元に書かれたほぼノンフィクションだよ!
皆んなもこのみさきお姉さんの餌付けを見てね〜!
文字数 38,400
最終更新日 2020.03.02
登録日 2020.02.19
『ここには“何でもない日常”がある――』
世界の片隅にポツンとある一軒のログハウス。
そこには、ある日突如として引退し、行方知れずになっていたはずの勇者がいる。
生きる伝説、笑顔の勇者。
魔族の娘と共に、彼女が出すのはコーヒー、そしてとびきりの笑顔。
――喫茶店『小道』
少しばかり不便なところにあるけれど、勇者がコーヒーを淹れて、魔族の娘が給仕するだけの、なんてことは無い普通の喫茶店。
勇者と魔族の娘、そして個性豊かな客が織り成す、何気ない日常。そして最高の笑顔がそこにある。
ようこそ、喫茶店『小道』へ。
笑顔の溢れる穏やかな時間を、どうぞ、ごゆっくりとお過ごしください。
文字数 246,806
最終更新日 2019.09.15
登録日 2018.01.27
そのドアを開けるとあの人の元へと繋がっていた──
トントントン……7回ノックをする時だけ嫌いなアイツの部屋へと繋がる。犬猿の仲である男女がドアを通じて心を通わせていく。
私は5年後のあなたへ会いに行く
俺は5年前のあなたへ会いに行く
ドアの向こうにいるあなたをもっと知りたい……
すみません、至らぬ点あるかもしれません……初めての執筆ですのでご容赦ください。温かい目で見て頂けると有り難いです(*´꒳`*)
完結しました!(2019/06/20)
※番外編完結しました!(2019/06/27)
文字数 58,702
最終更新日 2019.06.27
登録日 2019.06.08
……助けを求める声。頼りない響き。
胸元には、正義のあげた真っ赤なペットボトル。少女は、それをとても大事そうに抱えている。
華奢な肩が小刻みに震えている。
漆黒の双眸が儚げに揺れていた。
我知らず、身体が勝手に動いていた。
正義は少女の許へと引き返していた。
着ていたブルゾンを脱ぎ、震える小さな肩に掛けてやる。
その時、少女と目が合った。
「名前は?」
またもや、勝手に口が訊ねていた。
少女の顔に笑みが広がる。
「……麻理亜」
──ま・り・あ。
およそ、吸血鬼には似つかわしくない。
けれど、目の前の少女には似合うと思った。
真っ赤な唇から零れ三つの音は、合わせると聖母様と同じ響きを持っていた。
(──以上、本文より抜粋)
(現在、本作品は「アルファポリス」と「小説家になろう」にて掲載しています。)
文字数 59,192
最終更新日 2018.11.22
登録日 2018.11.04
文字数 2,425
最終更新日 2018.10.10
登録日 2018.10.10
あの冬馬君がまたまた帰ってきた。
今回は秋と冬の時期のお話
冬馬君ののほほんとした日常風景
愉快な人達とともに過ごす色んな思い出と出会いの日々!!
(この作品はシリーズで繋がっています。
ここからでも、すぐに話は分かりますが。
登場人物などを知りたい場合には過去作品から読むと分かり易いと思います。)
作品の順番
シリーズ1
「冬馬君の夏休み」
シリーズ2
「冬馬君の日常」
シリーズ3
「冬馬君の冬休み」
短編
「冬休みの思い出を振り返る冬馬君」
シリーズ4
「冬馬君の夏」
の順になっています。
冬馬家族と共に素敵な楽しい思い出をどうぞ。
文字数 252,276
最終更新日 2018.05.26
登録日 2017.01.09
スレンダーで長身で、イケメンで、笑顔がすごく素敵。
何でも肯定してくれて、何でも、いいよって言ってくれる。人のやりたがらないことも率先してやるがんばり屋。ものすごく人付き合いが上手で、みんなの和冴。
―それが、人から見た私の彼氏。
身長ばかりひょろろんとした木偶の坊。まるで顔に笑ったお面でもかぶったのかっていうくらい変わらない表情。自分がなくて、人の言うことばかり聞くしかない。人に利用されて、いつも損してる大馬鹿者。みんなに愛想振りまいて、へらへらしてる「みんなの和冴」。
―それが私が見た、私の彼氏。
いつも、いつもいつもいつも。
私は怒ってばっかで鬼みたい。
ねえ和冴。
あなたは私の何?
私はあなたの何なの?
文字数 7,773
最終更新日 2018.01.18
登録日 2018.01.17
23
件