「優越」の検索結果

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ファンタジー 連載中 長編
この地球は、誰かの、何かの犠牲によって成り立っている。 同じ地球に立っている人間なのに、 何故、格差が出来てしまうのだろう。 政府のせい? 親のせい? 格差が出来るからこそ、心が死んでしまう人が出来る。 人間関係。 自己犠牲。 我慢。 あぁ、数えだしたらキリがない。 何一つ犠牲にしていない幸福な人間は、 何かと理由をつけて人を貶す。 貶すのは強者。貶されるのが弱者。 自分は恵まれているのだという事に気付きすらせず、呑気に貶す。 まるで息をするかのように、当たり前に。 そうやって優越感を得る。 そしてこう言うんだ。 「そっちが輪に入って来ないのが悪い。」 それに対して弱者はこう言う。 「輪に入れないのは、あなた達のせい。」 強者と弱者。より意見が通りやすいのはどちらだろう。 そんなの誰でも分かるだろう。 そもそも巻き込める人間の数が違うのだ。 弱者は、下を向きたいのではない。 下を向くしか無いのだ。 上を向ける強者を羨ましく思いながら、 見えない何かに圧力をかけられ、 下へ下へと沈んでいく。 強者が、みんながみんな、そんなような奴だとは限らない。 弱者に手を差し伸べ、引き上げる勇者も居るだろう。 だが、そんな勇者も、いずれか強者の目につき、弱者に飲み込まれていく。 ごく1部の強者が悪目立ちする事で、強者という言葉の全体評価が下がる。 さぁ、あなたはどう生きる。 神の両手からこぼれ落ちた雫が、 きらきらと輝く星になる世界で。 空を見上げてみよう。 沢山の人が残した、生きた証を。
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小説 227,205 位 / 227,205件 ファンタジー 52,802 位 / 52,802件
文字数 3,150 最終更新日 2021.12.12 登録日 2021.12.09
BL 完結 ショートショート R15
小学一年生の時、三種診断で通知された結果はα。隣に住むアイツはΩ。 子供心にオレはアイツより強いんだと優越感に浸っていた。 やがてオレ達は成長し同じ高校に入学したんだが……くそっ!
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小説 227,205 位 / 227,205件 BL 31,193 位 / 31,193件
文字数 4,229 最終更新日 2022.02.10 登録日 2022.01.20
恋愛 連載中 長編 R15
私は、生まれつき体が弱く入退院を繰り返していた。 入院中は、毎日空を見上げて、あの空を自由に飛んでみたいなどと妄想する日々を繰り返していた。 16歳になった時、私の体は限界を迎えた。 そんな時、眩いほどに輝く一人の女性が現れた。 その女性は神様とだと名乗り、私に新しい体をくれると言った。 私が死んだ時、同じく死んだ者がいたのだ。 その体に転生してその子の代わりにその子の人生を歩むというものだ。 しかし、その体は少し難がある。 普通に生活する分には問題ないが、過度な運動はできない。 それでもいいなら、今すぐに転生をしてあげると言うのだ。 私は、16年間人に尽くされてばかりだった。 今度は、私が尽くす番。 少し運動出来ないからってこのようなチャンスを逃す手はない。 そんな思いで転生したら、その世界は異世界で空飛ぶバイクがレースをしてるのだ。 空飛ぶバイクの名前は、空挺魔航機《バルキリー・ドライブ》。 すべての優越をその競技で決める世界。 学校もあり、ドライバーの育成が義務付けられている。 神様はちょっぴり意地悪でした。 私はこの世界で、エアレースをすることはできません。 でも平気、私は空挺魔航機《バルキリー・ドライブ》のエンジニアになる。 皆の役に立てるように、私は裏方で一生懸命頑張る。
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小説 22,179 位 / 22,179件 恋愛 5,112 位 / 5,112件
登録日 2015.06.10
恋愛 完結 長編 R18
主人公:好平優高(よしひらゆたか) 170センチ、65㎏、ペニス勃起時上ぞり16センチ、家庭科部。16歳(高校2年)、誕生日10月20日 内気、優しい、眼鏡(外すとイケメン)、少し根暗、料理が得意。運動もできる。 ヒロイン:美濃谷優月(みのやゆづき) 155センチ、45 kg /78(B)-60-89、 周りに合わせるタイプ、優しい、短髪(長いのも好き)、元気で明るい、料理は下手、運動は得意。周りが巨乳で自分の魅力に気付いていない。周りに比べられ、落ち込む日が多い。部活は陸上部。 あらすじ 奇跡が起こり僕のクラスの殆どの女子がDカップ以上の巨乳だった。僕のクラスは32名中女子が16名男子16名。16人のうちDカップ以上が15人と言う驚異の確立をほこり、奇跡のクラスと言われた。なぜカップ数が分かるかと言うと自己紹介の時に女子自ら発言していたからだ。そのクラスにたまたま入れた僕は学校中の男子からうらやましがられた。確かに大きな胸の人は魅力で溢れている。その大きな胸に包まれたいと思った日は何度もある。それこそ、うちのクラスの男子は鼻高々にクラスの女子を自慢し優越感に浸っているのだ。でも僕は違う、いつも見ているのは大きな胸ではない。好きな人の瞳だ。目が合うのは一日に何度もない、多分一回程度。それでも見続けている。たまに合うとぺこりと頭を下げてくれる。ああ、好きだ。目が悪くなければ彼女の瞳はもっと綺麗に見えるのだろうか。僕は彼女を好きになってから控えめな胸でも良いと思えるようになった。それほど僕の眼に映る彼女は魅力で溢れていた。ただ、誰もその魅力に気付く者はいない。周りの大きな胸の魅力にかき消されているのだ。僕はこのクラスにいる間に彼女を手に入れてみせる。そうしないとすぐ彼女の魅力に気付かれて他の人に取られてしまう。そう考え始めてから早4カ月。僕はまだ彼女とちゃんと話した覚えもない。この文化祭で何としてでも僕を意識させて見せる。あわよくば恋人関係に成りたい。 ※♡なし。 ※ハッピーエンド。 ※完結済み。10万字ほど。
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小説 22,179 位 / 22,179件 恋愛 5,112 位 / 5,112件
登録日 2023.02.27
恋愛 完結 短編 R15
幼馴染みに惚れられてます。 いつも側にいるせいか、男の顔してくる生意気な幼馴染みですら可愛いと思う中で悩みの種は1つ、幼馴染…の弟の方。 彼らはご近所でも学校でも有名なイケメン兄弟、頼と凛は外面がいい奴ら。 その二人の幼馴染である私は優越感ながらちょっと困っている。 年下でまさに弟的な凛に愛され感情振り回されっぱなし。 幼馴染なのに… 可愛い奴なんだけど…… こんな事いい? 年下幼馴染みが豹変! 甘い束縛の先にあるものは?
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小説 22,179 位 / 22,179件 恋愛 5,112 位 / 5,112件
登録日 2020.08.18
ホラー 完結 短編
野呂平助は、生まれつき“のろま”と呼ばれてきた。 しかしそれは動作の遅さではなく、世界が必ず彼を最後に選ぶという奇妙な不運だった。逃げても、隠れても、危険は必ず彼に追いつく。 そんな平助の前に、さらに鈍い男・牛島鈍平が現れる。 平助は初めて“自分より下がいる”という甘い優越感を覚え、彼を親友と呼ぶことで安心を得る。 だが夕暮れ、赤い目をした異様なポメラニアンが現れ、二人は逃げ出す。 平助は鈍平より速く走れた。その瞬間、彼は初めて“上に立った”と感じ、後ろを振り返って笑うのであった。
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小説 227,205 位 / 227,205件 ホラー 8,429 位 / 8,429件
文字数 1,117 最終更新日 2026.07.18 登録日 2026.07.18
エッセイ・ノンフィクション 連載中 ショートショート R18
彼女は19歳。 名門大学に在籍し、美貌と知性、すべてを持っていた。 自ら進んで来たわけではなかった── “社会経験として、好奇心として”連れてこられただけ。 羞恥の舞台が、ただの異常な実験であると思っていた。 見下していた。 まさか、自分の前に立つ女が“命じられた芸”を生き抜いた者”だとは知らずに── 命令を下すのは、ナナ。 かつて“命じられたいだけ”の存在だった彼女が、 今度は少女に命令を与える側に立たされる。 けれどナナの命令には、支配欲よりも、 “理解させたい”という狂った慈愛と、 自分のように堕ちてほしいという歪んだ共感がにじみ出る。 少女は抵抗する。 笑う。 軽蔑する。 それすらもナナにとっては、命令を重ねる材料でしかなかった。 「あなたが屈するまで、 私は命じる。 “従うしかない”ってことを、 ちゃんと、教えてあげる」 これは、 支配のふりをした投影であり、 優越の顔をした執着であり、 再教育の仮面をかぶった、倒錯の姉妹劇。
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小説 227,205 位 / 227,205件 エッセイ・ノンフィクション 8,834 位 / 8,834件
文字数 23,656 最終更新日 2026.04.25 登録日 2025.05.10
ファンタジー 連載中 長編 R15
注意:この物語には善意はありません。純粋な善人は序章の一部分以外ではほぼ登場しません。不快を催す表現と皮肉だけで構成されています。  カミナは最近新成神になったばかりの神。ゆとり世代向け世界作成ツール『ゆとり』を使って作った世界で、被造物に対して好き勝手に天罰を下したりとやりたい放題。カミナが一番好きなことは、幸せの絶頂にある被造物が、一瞬にしてその全てを失ったときの表情。人のため社会のためと言い訳をする人格者たちが、カミナという天災に襲われて不幸のどん底に陥るときの表情が、カミナの神としての存在意義だ。東にさらわれたお姫様がいれば、人さらいと一緒になってお姫様から「血税」を返還させ、西に国のため主のために戦うものがいれば、戦勝祝いの宴に主の首級と亡国の知らせをもたらすべく活動する。 そんなカミナの幸せを覗いてみませんか。 追記  ご安心ください。主人公は主人公であるがゆえに、どのようなことを行ったとしても、その行動は是認され、彼には約束された勝利が訪れるのです。彼が全てに優越する神であるのは神であったからではなく、主人公であるからであり、彼が勝利者であるのは勝利したからではなく主人公として在ったためなのです。彼に危機が訪れるのは、彼がそれを克服するためであり、問題は解決されるために訪れるのです。歴史書には王侯貴族の歴史だけが記されるように、物語には最終的勝利者と彼のための舞台装置だけが綴られるのです。都合の良い物語というものは煙草のようなもので、はじめは嫌悪感を覚えるものですが、吸い始めてしまえばいつの間にか吸わずにはいられなくなります。この物語は都合のいい妄想で構成されており、描かれる世界は我々の住む現実世界よりははるかに理想的なものであります。  脳みそが溶け出すような都合のいい世界を、自分(主人公)に逆らうことができるものは誰一人おらず、世界の住人が何の理由もなく自分に無償の好意を寄せてくれて、自分の行うことはすべて義とされるような世界を、人を中毒症状に陥れる誤った世界を、見てみませんか。 「小説家になろう」でも掲載中
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小説 227,205 位 / 227,205件 ファンタジー 52,802 位 / 52,802件
文字数 82,797 最終更新日 2017.11.24 登録日 2017.11.09
BL 完結 ショートショート R18
※※※※※※ ハッピーエンドではありません ※※※※※※ ※※※※※※※ なんでも許せる方のみ!! ※※※※※※※※※※ 一人プレイ一人よがりな受けたちの話。不快な表現等あります。 苦手な方はご遠慮ください。 2025/9〜 書き換えました あらすじ 草矢には、曜日ごとに恋人がいる。 しかし、草矢は誰一人として心を許さない形だけの恋人だ。 ストーリー上、「こんなこと有り得ねぇよ!」となるかもしれませんが… 大目にに見ていただけると嬉しいです!!!!!!!! □ 横沢草矢(ヨコザワ ソウヤ) □ 横沢三秋(ヨコザワ ミツアキ) 草矢の遠い親戚。 顔は似ている。 副会長 この制度を作った本人。   完!結! 草矢と三秋、その他のこたちを可愛がっていただきありがとうございました! 簡単メモ ・金曜日 僕 ・木曜日 僕 木曜日とそれ以外での関係に悩む ・水曜日 ぼく この曜日しか付き合えないのなら、この日しか得られない自分だけの特別なものが欲しい ・火曜日 オレ 他の曜日に負けない優越感がほしい ・月曜 オレ 自分だけの世界 ・草矢 裏切者、利用してやる ・三秋 あの頃の草矢に会いたい
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小説 227,205 位 / 227,205件 BL 31,193 位 / 31,193件
文字数 19,252 最終更新日 2025.09.25 登録日 2021.11.11
キャラ文芸 連載中 長編
昔、生まれつき特殊能力を持つことに悩み続けた1人の男が死神と契約を結んだことによって、様々な能力が時代を超えて他者へと受け継がれ、現代まできた。 力を持つことへの苦しみ、優越・・・ それぞれの思いを抱えた能力者たちが信念のもとに闘う!! 日常(少しギャグ)×サイキックストーリー。
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小説 227,205 位 / 227,205件 キャラ文芸 5,660 位 / 5,660件
文字数 37,024 最終更新日 2020.09.18 登録日 2019.05.31
ミステリー 完結 長編
誰もが憧れる、学園のアイドル【河野瑞穂(こうの・みずほ)】。 誰もが羨む美貌と、優雅さを兼ね備える‘完璧’な才女。 同じクラスの【七瀬舞(ななせ・まい)】も彼女に魅了された一人だった。 そんな舞に瑞穂は近づき、友達になりたいと声をかける。 憧れの瑞穂から声をかけたれた優越感に浸る舞は、瑞穂が望むことはなんでも叶ようと心に決める。瑞穂への強い想いから、舞は悪事に手を染めてしまう。 その後も瑞穂の近くで次々と起きていく不可解な事件。 連続していく悲劇の先にある結末とは。
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小説 227,205 位 / 227,205件 ミステリー 5,354 位 / 5,354件
文字数 180,245 最終更新日 2021.12.04 登録日 2018.07.09
BL 完結 ショートショート
なつかない猫が自分だけになつくような優越感。  僕は皆からの『特別』扱いには馴れているのに  黒滝君からの『特別』扱いだけは何故か『特別』に嬉しくて。  どうして黒滝君の『特別』が僕にも『特別』嬉しいのだろう?
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小説 227,205 位 / 227,205件 BL 31,193 位 / 31,193件
文字数 4,770 最終更新日 2019.06.05 登録日 2019.06.05
恋愛 完結 短編 R18
ヒロインが終始クズ。最高の優越感を求めた悪女が、陰湿な先輩社員に全てを見抜かれ、徹底的に躾けられるお話です。 あらすじ:他人を容姿や社会的カーストで判断する傲慢なOL・桑折(こおり)しずく。彼女は元彼に浮気された怒りから、男を弄ぶゲームを始めた。ターゲットにしたのは会社の平凡な男・星垣(ほしがき)。星垣はしずくの策略に簡単に引っかかった。しかし、彼には常に行動を共にする友人がいた。彼が全ての判断を委ねる絶対的な存在、沼底の蛭のような男・藻沼(もぬま)に、しずくはあらゆる計画を妨害される。藻沼の冷たい視線は、やがてしずくの全てを暴くのだった──。
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小説 227,205 位 / 227,205件 恋愛 66,084 位 / 66,084件
文字数 29,003 最終更新日 2025.12.06 登録日 2025.12.03
ライト文芸 完結 ショートショート
 ある冬の寒い日の昼前。  俺はフサフサのファーが付いたジャンパーを羽織って、牛丼屋へ出かけた。  そのジャンパーは、俺のお気に入りだった。牛丼は、俺の好物だった。  牛丼屋の店内に入り、俺は空いている席に腰掛けた。  正面を見ると、典型的なバーコード頭の男がいた。  その男は、丼の中の物(中身はこちらからは見えなかった)を豪快に、口の中へとかき込んでいた。 (ハゲ散らかしながら、喰い散らかしてんなぁ……)  俺はそんなことを思いながらも、優越感に似た何かを覚えていた。  俺が注文を選んでいる間に、その男は、丼の中身を食べ終えた。  丼の中身はわからなかったが、そこには米粒が残っていた。  農家の方に感謝しろ……などという無粋なことを言うつもりはなかったが、俺自身は、米粒を一粒も残さないように心がけていた。  それが最低限、料理を作ってくれた人へのマナーだと思っていた。  俺がこの男に、負けている要素は、何一つないように思えた。  はげちらかした男は、椅子の後ろに手を伸ばし、おもむろに、そこに置いてあった防寒着を、身につけ始めた。  次の瞬間、俺は息を呑んだ。  男が羽織ったのは、俺のとよく似たジャンパーだった。  だが、そのフードについているファーは、俺の物よりも圧倒的にモコモコで暖かそうだった。  「こいつ……俺より、フサフサだ!」  俺は思った。  俺の中の自尊心は、そこで砕けた。
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小説 227,205 位 / 227,205件 ライト文芸 9,601 位 / 9,601件
文字数 567 最終更新日 2025.12.18 登録日 2025.12.18
BL 完結 短編 R18
俺と同級生の向井は、大学で出会ったにも関わらず、お互いに居心地の良い相手として特に不満もなくルームシェアをしていた。 学校では学科も選択科目も同じで常に一緒にいるが、家では碌に顔を合わさない。彼女がいるくせに、向井の遊び癖はどうしようもなく、バカでクズでヤリチンで、そんな感想ばかりが芽生えていた。 今日も、向井は彼女の家に泊まると出掛けていた。それで油断してしまった俺は、台所という共同スペースで久しぶりの自傷行為に挑んでしまう。真新しい包丁を手首に押し当てたとき、隣からは聞き慣れた、でも今は決して聞くことのないはずの声がかけられる。 手首を切っていたことが向井にバレて、どうしてかベッドに乗せられてそのまま無理矢理に体を貫かれてしまった。痛いのが好きなら、いいよな。そんな言葉と共に膨張した雄でこじ開けられた体は、今までに感じたこともない痛みに悲鳴を上げた。 それから、何度も向井に抱かれた。抱かれるたびに手首を見られ、新しい一本線がないことを確認される。だがそんなある日、前振りも何もなくキスをされてしまい、そんなことをするくらいなら気持ちよくしろと言ってしまう。それに向井はどこか上機嫌な様子を見せて、心臓の上に噛み跡までつけてきた。 自分の気持ちも向井の気持ちも分からなくて、もう一度切ってみたら分かるだろうかとカッターを押しつければ、またあの時みたいに声をかけられる。やるな、どうしてた。押し問答を繰り返した結果、あいつからはお前は俺のだから、とだけを押し付けられる。 俺はそれに嫌な気持ちを覚えるよりも先に、優越感を覚えてしまう。俺がお前の物なら、お前も俺の物だよな。 俺たちのあいだにあるのは愛とか恋とか、そんなものではないけれど、俺たちにとってお互いがずっと傍にいるのならば、それでいい。それだけでいい。 ***** お前は俺のもんだって、もう決まってるんだよ。
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小説 227,205 位 / 227,205件 BL 31,193 位 / 31,193件
文字数 43,418 最終更新日 2024.10.31 登録日 2024.10.31
ホラー 完結 短編
【幸せな休日が激変する。女友達に抱いた優越感の、罰なのか】  同じマンションに住む百合子は土曜の朝の「隣のお宅訪問」に、インフルエンサーのリリアンとして出演する。  百合子は、わたしの手作りした帯などをまるで自分が作ったかのように、自慢する。旦那(晴海)との幸せな時間は一気に反転してしまった。  だけど、テレビ画面の向こうで、リリアンが手にしている灰色のバックは、それは開けてはいけない玉手箱で……。
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小説 227,205 位 / 227,205件 ホラー 8,429 位 / 8,429件
文字数 7,707 最終更新日 2025.03.20 登録日 2025.03.20
恋愛 完結 長編
「お電話お待ちしていましたよ」 彼の一言に頭が真っ白になった果歩。嫌悪感から興味の対象、そして優越感…二人の関係は。
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小説 22,179 位 / 22,179件 恋愛 5,112 位 / 5,112件
登録日 2013.04.15
現代文学 完結 長編 R15
 餌をくれる君に、今度は僕が全部あげる。だからずっとなかよしでいようね。  土砂降りの雨の日。泥まみれのカレーパンを食べていた僕を拾ったのは、同い年の少女、わたらいさんだった。  空腹の僕に彼女が与えたのは、わずかな餌と、逃げ場のない支配的なまでの優しさ。  亡き兄の遺骨ネックレスを首にかけられ、その影を演じさせられる僕。  ママが愛しているのは僕の中に残る兄の残像だけで、僕自身は一度も愛されたことがなかった。  そんな空っぽの僕を、わたらいさんは歪な優越感とともに餌で満たしていく。  彼女は僕を餌で手懐け、僕は彼女の底なしの孤独を埋めるための生贄になる。  僕は彼女に支配されていた、はずだった。 ※AI補助利用 主に校正や資料収集、壁打ちに使っています。
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小説 227,205 位 / 227,205件 現代文学 9,534 位 / 9,534件
文字数 265,898 最終更新日 2026.02.27 登録日 2025.11.23
キャラ文芸 連載中 長編
白咲カルハ、15歳。 中東のアフガニスタン日本大使館で起きた、立て籠り事件で唯一人生き残った少女。日本政府主導の国連軍による強行突入でアルカイダは大使館を爆破、駐アフガニスタン日本大使白咲亮三を始め各国の要人関係者が全員死亡と見られた。 だが白咲の娘で当時12歳の白咲カルハはアルカイダに連れ去られ、タクラマカン砂漠の戦場で地獄の3年間を過ごす。その3年間で彼女は全ての生きとし生けるものに対して鋭敏な触覚を持つアルカイダ戦士、ソルトへと変貌を遂げていく。 大量の少年少女の捕虜を抱え持て余したイラクやアルカイダは人質としての価値のある者は残し他の人質は自爆テロや使い捨てのヒットマンやスナイパーとして容赦無く捨て駒にした。 サハラやタクラマカン砂漠で彼彼女達が生き抜くには目の前にいる今や敵となったNATO軍や米軍の兵士に殺されず、逆に如何にして殺すか。 そのスキルの有無、優越が人質たちの生死の境目となった。
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小説 227,205 位 / 227,205件 キャラ文芸 5,660 位 / 5,660件
文字数 1,716 最終更新日 2025.12.20 登録日 2025.12.20
ファンタジー 連載中 長編
目覚めると船に乗っていた。 船には、多種多様の亜人が乗っており、1つがいずつが乗せられていた。 人の道楽、見世物として生み出された亜人。それは人と動物を人工的に交配させ、貴族達が優越感のみを味わうため生み出された。 人間としての機能、そして動物としての機能を兼ね備えたその生き物は劣等種として蔑まれる存在であった。 唯一、ただの人間として船に乗せられた主人公、そして1つがい同士で船に乗せられた亜人達の物語。
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小説 227,205 位 / 227,205件 ファンタジー 52,802 位 / 52,802件
文字数 2,038 最終更新日 2018.09.13 登録日 2018.09.10
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