「宮家」の検索結果
全体で52件見つかりました。
二十八歳の桜宮晃光は、令嬢達の縁談申し込みが絶えない桜宮家の人間で、大企業の副社長。二十歳の藤野香澄はある日、彼とお見合いを行うことになった――彼は「君の隣にいられる、その未来が欲しいんだ」と言うが、どうして私に婚約話を?。結局はめられなかった彼との婚約指輪、香澄は彼には相応しい別の女性がいるので身を引くため飛び出すが、町中に、世にも不思議な夜行列車が彼女の前に姿を現して――。
※3万字と少しで読める中編です、お楽しみいただけましたら幸いです!
※「小説家になろう」「ベリーズカフェ」「ノベマ!」「カクヨム」にも掲載しました。
文字数 35,716
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.12.26
昔ある所に、人に悪さをする妖者を懲らしめる退治人という職があった。
退治人は国の皇たる天宮家に仕え、国に仕えている立派な人々。
しかし一人の退治人が、天宮家の一人に傷付けられた際に殺してしまった。
主家の一族を傷付けてしまった退治人は皇の怒りを買い処罰が決まるも、逃亡することに成功した。
追っ手として放たれたのは、その退治人と腐れ縁だと言う変わり者の鬼の男。
文字数 2,548
最終更新日 2024.09.08
登録日 2024.09.08
「お前はただの財閥の嫁でいればいいんだよ」
夫・天宮圭人のその一言が、私の決断を後押しした。
名門・天宮家の嫁として耐え忍んできた私は、圭人のために尽くし、家を支えてきた。
財閥の人脈を築くために利用され、夫の会社のために自分の財産を差し出し、
義母からは「ただの飾り」としか見なされない日々——。
だが、そんな私に対し、圭人はこう言い放つ。
「俺には麗華がいるからな」
……だったら、もういい。
私は静かに離婚届を差し出し、ペンを手に取った。
これは、裏切られた財閥の妻がすべてを捨て、最高の人生を手に入れる物語。
「お前なんか必要ない」と言った男の未来がどうなるか、見届けてあげる。
文字数 4,647
最終更新日 2025.02.18
登録日 2025.02.18
許されるのはこの程度だ。左頬に幾筋も流れる涙を、指でなぞり掬う程。
薫は拒むこともなく、まだ私を見詰めたまま。そして瞳は絶えず潤む。
今ひと声で、箍が外れそうだ。
だから願う。私を、呼ばないでくれ。
第二皇子が春宮宣下を受ける時、待ち侘びたかのように平穏な世の歯車が狂い始める。
謀叛を企むは第一皇子を担ぐ宮家の兄弟、春宮暗殺の凶刃を振るうは圧倒的力を有する僧侶、傾国の美姫・常春憑きの帰還、傍観の鬼が明かす帝の過去、闇に葬られた双子の片割れ、繰返す大陸との戦。
戸惑いながら、近づいては離れ、また惹かれる春宮・志貴と、男装の従者・薫、そして桜の妖・綏靖。
唄うように舞うようにいては何も護れない。
心のまま欲望のままに、剥き出しの牙で運命に抗う。
文字数 196,232
最終更新日 2025.07.27
登録日 2025.07.27
王立大学大学院の大学院生テオのもとに届いたのは、『王子の家庭教師として貴殿を招聘する』という招聘状だった。突然の出来事に、困惑しつつ王宮へと向かうテオ。そこで待っていたのは、見目麗しいヴィルヘルム王子その人だった。
大学で魔道政治学を学び、優秀だという王子に教えられることなどないと辞退するテオ。けれど、大学では学んでいない魔道学の実務分野を学びたいという王子の熱意に負けて、テオは家庭教師を引き受けることになる。生徒としての王子は、優秀な上に意欲的で、テオは教えがいを感じる。
専用の部屋を用意され、テオの王宮での生活が始まる。
生活費もかからずに、勉強に打ち込める。そう思っていたテオの部屋の扉が、深夜に開かれる。
「学びたいのは、昼だけではないんだ」
そんな言葉とともに、テオの部屋に入ってきたのは寝巻き姿の王子。
色香を漂わせる王子に、思わず息が止まりそうになるテオ。
王子との色恋沙汰はマズいと王宮から逃げ出そうとするテオだったが。
不思議なことに、夜の王宮はどこまで行っても外に出られない。
あんなに大勢いるはずの使用人の姿も見当たらない。
「自分は一体、どこに閉じ込められているんだろう?」
悩むテオに、王子はどんどん迫ってきて……。
家庭教師としてテオを選んだ王子の目的は?
一介の大学院生と一国の王子との恋物語の行方をお楽しみください。
文字数 79,147
最終更新日 2025.12.29
登録日 2025.11.30
明治12年琉球処分があった直後の大阪、松島遊廓の用心棒、鳥辺野火夏はヤクザ者に襲われる青年、龍真魚と出会った。彼は琉球拳法の使い手で、不思議な技「縮地」を操った。真魚と火夏は意外にも気が合い、ともに武術修練を始める。やがて真魚の住む琉球商館がヤクザ者に襲われた。真魚は奪われた宝物を奪還に後を追った。それを知った火夏もまた真魚を追う。火夏は襲撃者賽王組の倉庫で真魚を見つけ、ともに賽王組を叩き潰して宝物を奪還した。そして火夏は、真魚が琉球宮家の護衛者で、清への亡命工作のために大阪にいることを知る。果たして真魚は宮家を無事に清への亡命をさせることができるのか。火夏はそれを助けられるのか。
文字数 32,500
最終更新日 2024.05.29
登録日 2024.05.29
クラスメイトの田中実が欲しい。星宮家のお嬢様、星宮柚珠奈(ほしみやゆずな)は家中にそうもらしていた。
田中実は普通である。没個性とも言う。身長、体重、身体能力は平均男性と同じ。学力、すなわち偏差値も平均男性と同じ。名前も日本で一番多い名前である。
この普通はある意味、唯一無二な個性だ。星宮柚珠奈はその普通すぎる人間が欲しい。
こうして彼女の権力を駆使した猛烈アプローチが始まった。
文字数 8,870
最終更新日 2025.11.06
登録日 2025.10.27
アルファポリスで見つけた皇室を題材にしたWeb小説を読んでみて自分でもちょっと書いてみようと思って妄想をひねり出した所、1話だけ思い付いたので投稿してみる事にしました。
内容はリアルでアンチに絡まれた養徳宮家という宮家の次男・益仁親王がアンチを返り撃ちにするもやり過ぎて父から叱責されるというものです。
ノーリアリティかつノークオリティですが楽しんでいただければ幸いです。
この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません。
また、皇室の皆様を貶める意図は一切ございませんのでご了承ください。
文字数 4,116
最終更新日 2025.09.07
登録日 2025.09.07
鬼の血を引いた《異能》の一族ーー真宮家。昔から今日に至るまで、政府から怪異の討伐を依頼され、退ける事を生業としている。
その本家次期当主である魁利は、顔半分を鬼の仮面で覆う分家の曜一をお目付役とし、堅苦しいだけの村を飛び出し、都会にて期限付きの自由を得ていた。
その自由の代償に、真宮家の依頼の一端を担う事を義務づけられた。
政府の秘密組織からの密命により、魁利は曜一とともに依頼の解決に乗り出すのだが……。
※BLよりも、ブロマンス方向です
※R18にはなりませんが、キスや「そのような事があった」との表現が入る可能性があります
※誤字脱字は発見しつつ、修正していきます
※不定期に更新します
文字数 17,545
最終更新日 2019.12.15
登録日 2019.12.11
父は指揮者、母はピアニスト、兄はバイオリニストという生粋の音楽家系である篠宮家の長女、篠宮小和(しのみや こより)もまた、ピアノが得意だ。
自慢じゃないがプロも夢ではない、というかプロになって生きていく予定である。
ただ、昔から小和は歌を歌うことができなかった。
でも、ピアニストになるのに歌が歌えなくても問題ないでしょう。
そうやって歌おうとすることをやめて、気付いたら高校生。
小和の「歌えない病」を治そうとする周りが、動き始めた。
*初めて小説を書きます。酷いところが目立つと思うのですが、感想でそっと教えてくださるとありがたいです。
*8話完結予定ですが、前後するかもしれません。プロットはできているもののいきあたりばったりです。
文字数 16,462
最終更新日 2017.01.01
登録日 2016.12.30
日本有数の財閥に生まれた月之宮八重は、先祖代々伝わる月之宮家の陰陽師後継者だ。
その秘密は当然周囲には秘密なのだが、難関高校の入学式で壇上に上がった生徒会長に一目惚れをしたことをきっかけに、その日の晩にとある悪夢を体験することとなる。
それは、この世界が乙女ゲームであり、自分はヒロインの妨害キャラクターの悪役令嬢の陰陽師だという前世の知識だった!
この学校に居る攻略対象者は5人。なんと生徒会長も含むその正体は人間に化けた大妖怪で……。
目の前に立ちはだかる死亡フラグを前に、月之宮八重は生徒会長への恋心をダストシュートにツッコんで速攻で廃棄しながらも、
悪役令嬢の役目を捨ててこの学校への在学期間をなるべく平和に過ごそうと決心するのだが――。
それなのに、攻略対象者たちやヒロインに気に入られて騒動に巻き込まれていくストーリーです。
登録日 2015.01.20
桜舞う美しい国、大宮。この大宮を統治する御三宮家の一つ「天宮家」に生まれた天宮兼清は、愛する家族と尊敬する恩師のいるこの大宮を愛する素直で活発な少年であった。しかし、ある日の夜、御三宮家の屋敷を反乱の火が襲った。兼清は命からがら都を脱出するも、最愛の両親を乱で亡くしてしまう。兼清は愛する人を突然襲った敵を必ず討つと決意する。
これは、悲劇の少年がその身分を隠して仇敵に立ち向かい、国中の兵の心を震わせる英雄となるまでの彼の人生を描いた物語。
文字数 18,724
最終更新日 2025.05.13
登録日 2025.05.10
華京町(かきょうまち)と呼ばれる町で起こった物語。この町には最強と言われている6つの名門家がある。華京町の6つの名門家と言うことで華京六家(かきょうろっか)と呼ばれている。真宮家はその中の一つで、先祖代々風の魔法を使うことができる名門家。今でも長い歴史を持ち、道場をひらいている。
純はその家の次女として生まれた。
ある日純が部屋を掃除している時に出てきた淡いピンク色の石。
出会ったある男の子から貰ったものだった。だが、その時の情景は思い出せるのに、肝心の男の子の顔が思い出せない。
あの石を見つけた時の胸が熱くなって、ドキドキするような不思議な感覚。
この感覚の正体を知りたくなった純はその男の子を探すことを決断する。
文字数 12,261
最終更新日 2019.03.25
登録日 2019.03.23
「契約を破棄する──!」玉座の間に響く新王の声。身に覚えのない殺人容疑をかけられた龍宮白月《りゅうぐうしらつき》は、王の宣言に笑った。「お礼を申し上げます、王よ」。建国の際、王家と龍宮家の間に結ばれた契約は破棄され、白月は真珠の鱗と翠の瞳を持つ美しい龍へと变化し、砂漠へと飛び立った。『砂漠の魔龍』と呼ばれるようになった彼女は、時折王国からの追手を追い払いながら、まぁまぁ平穏に暮らしていた。だが、ある嵐の夜、助けを求めて白月のもとを訪れた幼い兄妹が、彼女を騒乱に巻き込んでいく──!
一匹の龍としての自由を求める少女の冒険物語。
この作品は「小説家になろう」「ステキブンゲイ」にも投稿しています。
R2.12.28〜完結まで毎日更新します!
年末年始のささやかなお供になってくれたら幸いです(^^)
R3.1.6完結しました!おつきあいありがとうございます。
R3.1.10(日)より新連載「祈りの塔」を開始します!
こちらは週一連載を目指しますので、よかったら引き続きよろしくお願いいたします!
文字数 35,522
最終更新日 2021.01.06
登録日 2020.12.28
【第3回きずな児童書大賞 奨励賞受賞作】
代々続く名家・野宮家に生まれた詩織(しおり)は、中学校への入学を目前に控えたある日、父親に呼び出される。
野宮家の長男はとある名門男子校に入学する伝統があると知らされるが、長男であり詩織の双子の兄である伊織(いおり)は、原因不明の高熱が続いて入院中。
「伊織の代わりに、お前が男子校に入学しなさい」
父親のそんな一言で、詩織は双子の兄の身代わりとして男子校に入学することになって……!?
家の名誉と兄の未来を守るため、ドキドキの男子校生活がはじまる――。
文字数 56,109
最終更新日 2025.08.22
登録日 2025.07.31
