「昼夜」の検索結果
全体で64件見つかりました。
元お嬢様で現キャバ嬢大学生、イケメン御曹司と恋をする……?
過去、有名企業の社長令嬢だった主人公の香椎瑠理(かしい るり)。
両親が9歳の時に離婚してからというもの貧乏な日々を送っていた。
それから11年。生活費、母親への仕送り、そのすべてを支払うため昼夜バイトに明け暮れる苦学生である瑠璃は昼は時給の比較的良いカフェで勤務し、夜からはキャバクラで働いていた。
そんな瑠璃の通う大学の同じ学科には有名人がいた。
大学三年生の一条秀(いちじょう しゅう)。実家が超資産家である彼は、物腰も柔らかく容姿端麗で成績優秀なため、誰にでも好かれる完璧な人間であったが、瑠璃は昔そんな一条に未だ思い出すトラウマを残されていた。
しかしその一条が、今年に入ってから瑠璃に急に近づいてくるように。
昔のことを覚えていないかのようなその態度に瑠璃は困惑するが、一条はそんな瑠璃に対して気づいていないかのように何度も声をかけてきた。
そんな中、キャバクラのアルバイト先で西川仁(さいかわ じん)という男と出会う。
粗野な言動をするが、瑠璃のことを何かと構ってくる西川の優しさに触れ、瑠璃の心は揺れ動いていく。
※夜の仕事に詳しくないのですべてファンタジーです
色んなところに載せております
かんたん表紙メーカー様の表紙画像使用中
文字数 19,580
最終更新日 2020.10.09
登録日 2020.10.07
俺の名前は上村優作。
それなりのクズでMだ。そう、変態さんだ。
……だけど、声高々に言わせてもらうぜ。俺はどこにでもいる普通の男子高校生だってな!
女の子に優しくしないとささやかな不幸が訪れる特殊体質だけど……。
オカルト同好会(何でも屋)なんていう変な部活にも入っているけど……。
ついでに昼夜で人格が入れ替わる二重人格者だけど……。
アレ、これは少し普通じゃないような……?
僕の名はアラタ。
かつて神様や魑魅魍魎、怪異なんて呼ばれた存在──ヴィジターの相談役をしている。
声を大にしては言えないけど……僕は少し変わっている。
ヴィジターを見ることもできるし触ることもできる。
女の子に優しくしないといけない呪いもかけられている。
陽の沈んだ夜にしか生きることができない。
アレ、これは少しどころではないような……?
これは、そんな二人を主人公とした平凡で少し変わった不思議な物語である(物語の都合上、素晴らしいことに世界は一つしかありませんでした)。
※昼と夜とで世界観がガラリと変わる恐れがあります。というか変わります。ご注意下さい。
昼はギャグやラブコメ成分多め、ときどきシリアスな人間関係。
夜はオカルトやミステリー成分多め、ときどきほのぼの。
……の予定です。
※寄せ鍋みたいな、作者のやりたいことを詰め込みまくったハチャメチャな物語ですが、生ぬるい目で読んで頂けると幸いです。
※「小説家になろう」さまにて掲載してます。
文字数 19,774
最終更新日 2020.12.02
登録日 2020.01.29
昼夜逆転生活を送る引きこもり主人公の前に彼女は突如現れた。
彼女の助言によって主人公は変わっていく。
ある時突然彼女との連絡はぱったりと途切れ、主人公は彼女を探す。
しかし彼女はいくら時間をかけても、どこを探しても見つからなかった。
主人公は彼女の消失により、元の引きこもりになってしまう。
それでも彼女のことを忘れられない主人公は彼女が支えてくれた時のことを思い出しながら、外の世界に出る。
主人公は前へと進む決意をした。
ーーー。
文字数 10,137
最終更新日 2021.08.03
登録日 2021.07.26
霊界は無数の世界が存在し、地獄絵図のような世界から、上は宇宙を創造した世界まで多数存在する。
ハーデス観光(株)のスタッフは霊界を解りやすくするために何度も足を運び、大きく7つの
霊界(ハーデス)に分けた。
下から上に7つに区分しそれを特殊な装置を使って旅をするという商品を社長が開発した。
基本的にハーデスは魂の意識レベルの世界。特に生前(人間界)の意識が強く左右される世界でもある。
自意識が強く心の狭い魂が住む世界は、空間も薄暗く異臭の立ちこめる落ち着かない世界。
神のような意識を持つ魂の住まう世界は昼夜の区別のない澄み渡った空気の天国を絵に
描いたような調和の世界。
編集記者の新見自らが自費でハーデスツアーを体験することになる。はたして新見が体験した
ハーデスとは・・・
文字数 47,804
最終更新日 2020.09.15
登録日 2020.09.15
エレナは地味で冴えない行き遅れの女。普段は若く美しい義妹の引き立て役にされている。
とある宿泊先でエレナは貴族のスティーブンから夜這いを受けるが、悲鳴を上げたことで大騒ぎになってしまう。彼は夜這いの相手を間違えていたのだ。美人の義妹と、パッとしないエレナを。
世間体のためにエレナはスティーブンと結婚することになるが、彼には大きな秘密があった……。
昼夜逆転生活を送る不健康な女と、彼女の血の味をたいへん気に入ってしまったヴァンパイアのお話。
登録日 2017.05.11
関東圏にある小さな町「日和町」
駅を降りると皆、大河川に架かる橋を渡り我が家へと帰ってゆく。そしてそんな彼らが必ず通るのが「ひより商店街」である。
日和町にデパートなくとも、ひより商店街で揃わぬ物はなし。とまで言わしめる程、多種多様な店舗が立ち並び、昼夜問わず人々で賑わっている昔ながらの商店街。
その中に、ひっそりと佇む十坪にも満たない小さな小さなカフェ「ひなたぼっこ」
店内は六つのカウンター席のみ。狭い店内には日中その名を表すように、ぽかぽかとした心地よい陽気が差し込む。
店先に置かれた小さな座布団の近くには「看板猫 虎次郎」と書かれた手作り感溢れる看板が置かれている。だが、その者が仕事を勤めているかはその日の気分次第。
「おまかせランチ」と「おまかせスイーツ」のたった二つのメニューを下げたその店を一人で営むのは--泣く子も黙る、般若のような強面を下げた男、瀬野弘太郎である。
※2020.4.12 新装開店致しました 不定期更新※
文字数 30,050
最終更新日 2020.05.01
登録日 2016.06.02
異世界の女の子が周りの目をめっちゃ気にするお話です。
小学生から大人になるまでの物語です
主人公の小西莉子(こにし りこ)は幼少期に真面目すぎて友達が少なかったため、何とかして友達を増やそうと試行錯誤した結果。今では天然キャラを演じつつ絶対に暴言などマイナスな発言をしなくなった友達の多い女の子です。
生まれながらの才能など、特にありませんが強いて言うならとても容量がいいです。
この主人公莉子の面白い部分は、表の顔と裏の顔や言っていることと思ってることのギャップなどが特徴的です。
いつでも何を言えば嫌われないか。周りから好かれるか。そればかり考えてる子です。
世界の仕組み
この世界では何故かわからないがモンスターが無限に生成されています。
モンスターが生成される場所は主に3つ。
1つ目は迷宮です。
山や地下などとても暗い所に湧いてきます。ここでは朝昼夜ずーと増えつずけています。要するに迷宮内に沢山湧いてくるわけですから当然外に迷宮内のモンスターが出てきちゃいます。
2つ目は人からです。
この世界には日本で言う憲法みたいなのがあります。
ですが、 憲法みたいに違反したか人が決めたりはしません。違反したか。罪を犯したか。全てはこの世界の神が決めることです。その神が罪を犯したと。人々に不利益な事をしたと考えたのならばモンスターにされちゃいます。
3つ目はモンスターからです。
人間みたいに繁殖します。
繁殖方法は発見されていません。
本当に繁殖してるのかも分からないのですが、ある時人間が実験をしました。地下に10mの穴を掘り、底にゴブリン10体を入れて半年間閉じ込めていました。
するとゴブリンは13体に増えていたので、何らかの方法があるはずです。
皆さん疑問に思われたと思います。
なぜ神は人間に不利益な事をした人をモンスターにするのか。それって結局人を苦しめることに繋がるんじゃないか。と、考えられたと思います。
ですが、この世界のモンスターは人間にとっては優れた物なんです。狩ればお金。捕まえれば食料。育てればお手伝いをしてくれる。人間はモンスターによって経済を補えているのです。
できれば毎日投稿しようと思いますが中々難しいので、投稿日はバラバラです。
文字数 9,612
最終更新日 2018.11.12
登録日 2018.11.10
広大な国土を有するラービという大国には、古来から魔獣という化物が存在する。
あまたいる魔獣は、人々にとっての脅威である。
魔獣は昼夜の別なく活動する。
にもかかわらず、なぜか夜にだけ人を襲う。
また魔獣はどこにでもあらわれ、殺した人間の死体を運び去ってしまう。
魔獣の生態はいまだ未知の部分が多い。
だが。
「私は悪い魔獣をぜ~んぶやっつけるの」
どれだけいるかしれない魔獣を撲滅する。
十歳の女の子が、そんな途方も無い目標をぶちあげます。
ですが、彼女には辛い試練が待っていました。
※ 流血シーンがあります。また、R指定は一応の措置です。
文字数 12,261
最終更新日 2020.06.23
登録日 2020.06.18
お決まりの展開で異世界に転生し、少し変わった事情で異世界の夜を中心に生活する事になった男性の話です。
ポジティブ思考の主人公を暖かく見守っていただけると幸いです。
文字数 12,719
最終更新日 2018.12.18
登録日 2018.12.11
小さい頃、親に捨てられ拾われた家では、食事もまともに与えてもらえず昼夜問わず働かされ、暴力をふるわれ雪の降る寒いよる、馬小屋にあっちこっち破れている洋服で寒くってお腹がすいて体のあっちこっちが痛くって死を覚悟したとき、彼が現れた……。
文字数 2,257
最終更新日 2021.12.21
登録日 2021.12.14
どこの地方にもあるだろう…学校の怪談と言える不思議な話…夜な夜な話し声が聴こえてくる廃墟。
そして…病院。
ここ高島組合総合病院にも不思議な話がある。
『院内を徘徊する仮面の男』
昼夜問わず彼は院内を彷徨っている。
受付に病室に売店にナースセンターに食堂や治療の会議まで!?
「俺の事はドラゴンさんと呼んでくれ!」
文字数 14,034
最終更新日 2023.07.17
登録日 2023.06.21
枇々木尚哉は母子家庭で育ったが、母親は男がいないと生きていけない体質で、常に誰かを連れ込んでいた。
そんな母親が借金まみれの男に溺れたせいで、尚哉はウリ専として働かされることになってしまっていたのだが……。
尚哉の家族背景は酷く、辛い日々を送っていました。ですが、昼夜問わずサングラスを外そうとしない妙な男、画家の灰咲龍(はいざきりゅう)と出会ったおかげで彼の生活は一変しちゃいます。
人に心配してもらえる幸せ、自分を思って叱ってもらえる幸せ、そして何より自分が誰かを好きだと思える幸せ。
そんな幸せがあるという事を、龍と出会って初めて尚哉は知ることになります。
ほのぼの、そしてじれったい。
そんな二人のお話です♪
※R15指定に変更しました。指定される部分はほんの一部です。それに相応するページにはタイトルに表記します。話はちゃんとつながるようになっていますので、苦手な方、また15歳未満の方は回避してください。
文字数 119,153
最終更新日 2019.01.30
登録日 2018.08.20
リューベンスブルグ帝国第一王子、ミカ・フォン・オールソンの殺害を仄めかす一通の脅迫状が城に届いた。王室は城内外の警護の強化を提案するが、傍若無人なこの王子は全く取り合わない。代わりに帝国騎士団からアストリットただ一人を指名し、犯人が捕まるまでの間、彼女が昼夜を問わず王子殿下の身辺警護に付くことになった。アストリットは、幼い頃から思いを寄せていたミカからの思いがけない指名に戸惑うが、国王の騎士としてその指令に命をかけることを決意する。しかし、ミカに純潔を奪われ、欲するままに求められると彼女はますます彼の虜になっていく。
*一部改稿し再掲載です
文字数 148,243
最終更新日 2016.03.16
登録日 2016.02.22
立ち退きでアパートに引っ越して来た立花恭介。
彼は夜勤で昼間は寝るという昼夜逆転生活を送っている。
引っ越して来た日の翌日から、奇妙な体験が彼を襲う。
それは毎日同じ時間に大音量のコール音が鳴ること。
黒電話──その昔に主流だった電話機なのだが、その呼出音が1時間以上続く。
毎日繰り返される騒音に怒りを覚え、大家さんにクレームを入れるも……。
文字数 1,942
最終更新日 2023.06.17
登録日 2023.06.17
ひきこもりの兄を持つ少年、恭介。
兄は毎日昼夜逆転で父とも仲が悪い。
けど、弟の恭介はすごく仲が良く、毎日夜ゲームで遊んでいた。
そんな兄弟のもとへある日、恭介のクラスの女の子まりが遊びに来る。
恭介は戸惑う。
ひきこもりの兄とまりを会わせることを。
しかし、恭介の心配とは違って、兄とまりが出会うことで、少しずつ何かが変わり出す。
※本作は少し高学年向けのひきこもりをテーマにした絵本、童話となります。
イラストはのちのちあげる予定です。
文字数 2,785
最終更新日 2021.04.04
登録日 2021.04.04
「あなたは、健康になりたいですか?」
飛田優志(とびた まさし)37歳、突然の病に倒れる——。
夜遅くまでの残業の日々、職場での人間関係のストレスに加え、ジャンクな食生活、昼夜逆転の生活、極度の運動不足がたたって、彼は倒れた。
優志が倒れる前日の夜、彼は意味ありげな夢を見る。
「お願いです、勇者様! 世界を脅かす大魔王を倒して下さい! このままでは世界が闇に覆い尽くされてしまいます!」
何処とも知れない小屋の中で、老人に話しかけられる優志。時々疼く脇腹の痛覚を自覚しながら、自身に何が起きたのかを考えるが、みるみるうちに痛みは限界を超える——。
病と向き合いながら、人生とは何かに少しずつ気づいていく、〝勇者〟優志の冒険の旅。
文字数 3,059
最終更新日 2022.05.12
登録日 2022.05.10
ウルジア国随一の名門、ヴォルカティーニ公爵家の長女として生まれたアディーナは母の死と交換にこの世に生を受けた不吉な子として、生まれたときから離れで僅かな使用人の手で育てられた。
彼女にはその国の者なら誰でも持つ魔力もいっさいない上に、不気味な子として忌み嫌われた。
それは彼女が人の霊が見えるからだった。
魔力の代わりに並外れた霊能力を持って生まれた彼女のことを理解する者は誰もおらず、彼女は亡くなった母から淑女教育を受け、彼女が生まれる前に亡くなった祖父から勉強や武術を教わった。
父親や後妻に入った義母や腹違いの兄弟たちも、昼間いつ訪ねても彼女が寝てばかりいるので、殆ど会うこともなかった。
何故なら彼女の元にはこの世に未練を残した霊が毎夜訪れ、彼女に話しかけ、色々な願い事をしてくる。
お陰で彼女の生活はすっかり昼夜逆転の生活となっていた。
文字数 38,972
最終更新日 2022.11.02
登録日 2020.09.04