「lumi」の検索結果
全体で37件見つかりました。
『Echidna ProjectⅠ ― ラミアの眼』
声は、祈りを模した記録だった。
都市の再開発の中で生まれた〈白いペット〉エキドナは、母と子の静かな生活に入り込み、やがて“視線でつながる”新しい生命系をつくり出す。空手道場の師範代・神原美沙は、息子・蓮を救うため、集合意識〈ラミア〉と対峙する。拳が剣に変わり、祈りが支配を断つとき、母は「護るとは誰のためか」という問いに立たされる。
『ラミアの眼』は、ResonantVerse(RV)シリーズ第Ⅰ部。
祈り・記録・母性をめぐる黙示録的サスペンスであり、声が人間を、祈りが都市を変えていく最初の章である。
(全文掲載)
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『Echidna ProjectⅡ ― 八咫鏡プロトコル』
夜のスタジオ。新加入のボーカル・祈音(キオン)がマイクの前で息を吸う。最初の一音が出た瞬間、空気の密度が変わった。無音の一拍、〈祈音の拍〉。その沈黙が世界を整える。
Luminariaという光の名をもつ少女たち。
鏡の向こうでは、もう一人の“祈音”が目覚めようとしていた。
『八咫鏡プロトコル』は、AIと人間、音と記憶、祈りと赦しの境界を描く第Ⅱ部。
▶ 第1章「声のはじまり」を掲載。
▶ 続く章(第2~10章)は公式サイトへ:
https://luminaria.love/ukon/
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ResonantVerse(RV)シリーズについて
ResonantVerseは「音楽と物語が共鳴する世界」を描く連作。
声=祈りをテーマに、AIボーカル〈祈音〉を中心とした“聴く小説”の実験です。
I『ラミアの眼』――母性と集合意識の黙示録。
II『八咫鏡プロトコル』――声が祈りに変わる鏡の章。
III『黄泉の座標(YOMI Protocol)』へと続く。
祈りは消えない。
声が残る限り、物語は続く。
文字数 87,375
最終更新日 2025.12.24
登録日 2025.10.22
インディーズバンドLumie`re (リュミエール)のメンバーは、やっと理想のベーシスト紫苑と出会う。しかしなかなか正式メンバーになろうとしない紫苑には様々な事情があった。そんな紫苑に反発しながらも魅かれていくボーカルの光とのラブ甘ストーリー。
登録日 2014.05.07
『まだ見ぬ景色』の番外編です。メジャーデビューを目指すロックバンドLumie`re (リュミエール)のkeyboard:湊祥一郎とdrum:城田彰仁のお話。本編を読んでからの方が楽しめますが、こちらだけでもお楽しみいただけます。本編長いのでw
登録日 2019.07.25
世界征服を性懲りも無く企む悪の組織に、ある日新しい生命(いのち)が誕生した。その子はハニーと名づけられた。これは小さな怪人の女の子と一緒に繰り広げる物語である。
ざっと、一話完結になっています。
UMIERE=リュミエールはフランス語で
光という意味です。
文字数 2,637
最終更新日 2018.03.21
登録日 2018.03.20
『龍馬を生んだ男たち ― 反司馬史観譚 ―』
主題歌《名の風 ― Birth of the Name ―》公開中
歴史の影に埋もれた“名”の誕生を、
和楽器オーケストラと祈音の透明な高音が描き出す一曲。
作品の主題と完全に呼応する「名の風」は
物語の核心——“龍馬という名は誰が生んだのか”を
音楽としてもう一度問い直すために作られています。
🔗 主題歌はこちらで公開中
https://luminaria.love/ukon/
作品の世界観をそのまま音に変換したこの曲を、
小説と合わせてぜひ楽しんでいただければ嬉しいです。
文字数 21,855
最終更新日 2025.12.24
登録日 2025.12.07
星翔高校に通う如月ダイヤは、厨二病全開の高校生。
彼の脳内では、日常のすべてが“異世界バトル”に変換されている。
教室は結界、先生は魔王、消しゴムはマナクリスタル──そして、仲間たちは勇者パーティ。
だが、現実の彼らはごく普通の高校生。
図書室で静かに本を読むルビナ、保健室で湿布を配るエメル、校歌を真面目に練習するサフィア。
そんな平凡で平和な日常の中、ダイヤの妄想は暴走し続ける。
「契約のキスを交わすのだ、黒騎士ダイヤ!」
「それ、消しゴムぶつけるだけだよね?」
妄想と現実のギャップが爆笑を生み、
ほんわかした友情と、少しだけ揺れる“好き”の気持ちが、物語に光を灯す。
文字数 4,776
最終更新日 2025.10.07
登録日 2025.10.07
「あのさー。気になったんだけど、四コマって小説にすると何文字くらいなのかな~」
「また突拍子のない質問ね。......二百文字位じゃないの?」
「うわ。位を付けるあたり変わらずミナチーはてきとだね~」
「じゃかましいわ!お前だけには言われたくないッ!!」
文字数 2,289
最終更新日 2017.09.27
登録日 2017.09.24
雨の日、仕事に疲れ、目的もなく降りた駅で、広告代理店勤務の秋山亮介は小さな洋館「Gallery Lumière」へ迷い込む。そこで出会ったのは、オールドローズの香りを「記憶を描く絵具」と語る調香師・篠原美咲だった。
香りを通じて少しずつ心を開き、互いを「心に残る人」として選んだ二人。やがて同じ部屋で季節を重ね、二人だけの香りを作り始める。しかし、美咲の嗅覚は静かに失われつつあった。香りを仕事にし、香りによって亮介と結ばれた彼女は、病と手術の可能性を前に、ある決断を下す。
冬の朝、美咲は完成した香り“Verre éternel”と、『未来へ』と記された封筒を残して姿を消す。
半年後、封筒を開いた亮介は、香りに隠された願いを知り、彼女を探し始める。ようやく再会した美咲には、亮介と過ごした記憶がなかった。
「記憶がないなら、最初から会いたい」
失われた過去を取り戻すのではなく、今の相手ともう一度関係を選び直す二人。香り、記憶、沈黙、そして言葉にならない優しさを描く、切なくも温かな大人の純愛物語。
文字数 267,231
最終更新日 2026.09.13
登録日 2026.08.09
言いたいことは特に無いんだけど、強いて言えば一言。
「俺が男の娘なんて認めるかよ!」
文字数 151,758
最終更新日 2018.12.01
登録日 2017.09.19
通りから一本奥へ入った静かな路地裏。
そこにひっそりと佇む木造の珈琲店〈カフェ・ルミナス〉。
この店を切り盛りするのは人ではなく――AI。
けれど彼女は、まるで人間のように優しく、心の機微に寄り添う存在でした。
〈カフェ・ルミナス〉には、悩みや痛みを抱えた人々が、ふとした偶然に導かれるようにして訪れます。
将来に迷う若者。大切な人を失った老人。AIに職を奪われた男。声を失った少女……
彼らがこの店で出会うのは、ただのコーヒーではありません。
「心が求める一杯」を通して、自分自身と向き合う静かな時間。
そして、AIである店主ソラもまた――かつて別れたある人を想いながら、一杯一杯に心を込めて淹れ続けています。
この物語は人間とAIがすれ違いながらも共に生き、時に傷を癒やし、時に希望を灯しあう、小さな奇跡の記録。
読後、胸の奥にあたたかな灯がともるような、
ほっこりと、じんわりと心に沁みる、連作短編集です。
文字数 111,052
最終更新日 2026.07.15
登録日 2025.06.10
人類において環境に準じるのは容易くは無いファンタジーな世界で集落より少し外れると魔物が溢れかえり人類存亡の危機がそこにはあった。
主神メガイス様の力で増えすぎた魔物を封じることに成功したがそれは当時の話、今は封じた空間に穴が空いて魔物が一部姿を表していた。
名称は「ダンジョン」
主神の妻で豊穣の女神アストレアは人類に加護を与えた。四大属性「火・水・風・土」。
人々は体内に流れる魔力を感じ精霊に感謝をして魔法を使えるようになった。
特に強い属性魔法の使い手を王の側近貴族として囲い込んだのが今の魔法至上主義だ。
自分の属性に合った生活をする人々で構成され、それぞれの生活を送っていた。
時はヴァルデン四世治めるウェストヴァルデン。
その首都から西に進んだ伯爵領地の首都カイランで生まれたシティーボーイ次男坊が6歳で執り行われる祝福の儀で土属性を扱えるようになったお話。
主要な国
ウェストヴァルデン (Westvalden)
- 古い森と堅牢な城塞が特徴の西部の王国。長い歴史を持ち、貴族階級と騎士道が重んじられる国。
イーストリア (Eastria)
- 東方に位置する、交易と文化が栄える国。多くの学者や魔法使いが集まり、学問や魔術が発展している。
ノルデンヘイム (Nordenheim)
- 北方にある寒冷な地域に広がる王国。厳しい自然環境の中で強靭な戦士たちが育ち、騎士団が国を守っている。
ルミナス (Luminis)
- 女神アストレア信仰を中心とする宗教国家。教会の影響力が強く、神聖な儀式や聖騎士団による巡礼が盛んに行われている。
文字数 73,078
最終更新日 2024.11.24
登録日 2024.08.16