「路」の検索結果
全体で5,188件見つかりました。
帰りたくない夜がある。
そしてその夜、凪は“夢の街”へ辿り着く。
昭和レトロと近未来がごちゃ混ぜになった、不思議な街。
空を埋め尽くす感情の配線。
誰かの記憶が漂う路地裏。
名前のついていない感情たち。
そこでは、現実では「変だ」と言われる人たちが、ただ“いる”ことを許されていた。
夢の街は、人の感情で散らかる。
誰かの孤独で曇り、誰かの安心で少しだけ綺麗になる。
そして、街の片付けをすることは、誰かの感情を整理することでもあった。
これは、完璧になれなかった人たちが、
不器用なまま、自分の輪郭を少しずつ取り戻していく物語。
そして、売れなかった旧型AI・ハコミが、今日も誰かへ話しかけ続ける物語。
「だいじょうぶじゃなくても、
ちょっと生きやすくなれます!」閉じる
登録日 2026.05.12
【炎を宿す少年と、癒しの力をもつ少女。それでも、選んでしまう旅】
その炎は、守りか――灯火の竜の記憶か。
――雪深い大陸、イース。
山岳交易路で〈背運び〉をして生きる少年・リセルは、
誰とも関わらないと決めていた。
関わらなければ、また何かを奪われることもない。
ただ、かつて交わした約束だけを胸に。
そんな彼の前に、
雪の中で倒れていた少女が現れる。
少女は追われていた。
そして、リセルの中にもまた、恐れられる「炎」が眠っていた。
この出会いが、すべての始まりだった。
――これは、英雄譚ではない。
喪失の先で、それでも手を伸ばしてしまった人間の物語。
最初から、答えはそこにあった。
――喪失の先で、それでも灯を探し続ける物語。
一章〜四章(第一幕)完
※更新について
六章以降 5/2(土)より開始、以降は週2回(火・土)更新予定です。
※AI補助利用について
校正や設定の整合性確認に使用しています。
執筆中の思考整理にも活用していますが、この物語は高校生の頃から温めてきたものです。本文・設定・世界観・キャラクター造形を含め、作品はすべて作者によるものです。
登録日 2026.06.06
可愛くて人気のある由美は三十路になっても独身のまま。その理由は小さい頃から好きな幼馴染みに片思いしているから。しかし、その幼馴染みは…
文字数 4,274
最終更新日 2017.12.02
登録日 2017.11.19
動物たちが同じ言語で共生してる世界で独善的に生きた者の末路を描く短編小説。
カクヨムと小説になろうにも投稿済みです。
文字数 1,305
最終更新日 2023.05.29
登録日 2023.05.29
地元から離れた大学へ行くために僕は列車に乗っていた。
窓側に座る僕はトイレに行くために隣に座る見知らぬ女性を跨いで通路へ出ようとすると、目がカチリと合ってしまう。
まさか、この女性と再会するなんて。
入学式後の教室でニヤリとわらう女子と目が合う。
中学生の頃の同級生の彼女はあの頃よりもかわいくなっていた。
「そんなにガン見されると恥ずかしいんだけど」
「あー、ごめん」
クラスの懇親会で高校の同級生にからかわれる。
「じゃぁ、マコト君はフリーなんだ」
「わたしも、下の名前で呼んでくれないかな」
「さんづけでいいかな」「呼び捨てで」
二人の同級生女子と一人の大人の女性に翻弄される僕の日常。
第9回ライト文芸大賞にエントリー
※誤字脱字のチェックにAIを使用
※カクヨムにも投稿中
※Nolaノベルにも投稿
文字数 71,782
最終更新日 2026.04.21
登録日 2026.04.11
異世界に転移してきた魔法を使えるルカと、金色の虎から人の姿に変身できるカイルの日常。童話のパロディや、森の動物たちの日常をコメディ路線で書いてゆく予定です。
ほぼショートショートの読み切りのお話です。すぐに気楽に読めると思います。よろしくお願いします。
異世界でのんびり暮らしてみることにしました
https://www.alphapolis.co.jp/novel/793391534/122288809/episode/2034446
https://www.alphapolis.co.jp/novel/793391534/466596284/episode/5320962
https://www.alphapolis.co.jp/novel/793391534/84576624/episode/5093144
文字数 32,649
最終更新日 2019.11.24
登録日 2019.09.28
北海道には廃止が予定されたり取りざたさたりする路線がある。
根室本線・宗谷本線などの路線をJR北海道から切り離して運営するにはどうすべきか。
筆者の机上の考察をとりとめのない文章で。
※不定期更新
小説家になろうでも掲載中
感想は個人的事情により受け付けていません。
文字数 12,840
最終更新日 2022.07.15
登録日 2022.06.13
名門零楼館高校はもともと女子高であったのだが、様々な要因で共学になって数年が経つ。
文武両道を掲げる零楼館高校はスポーツ分野だけではなく進学実績も全国レベルで見ても上位に食い込んでいるのであった。
そんな零楼館高校の歴史において今まで誰一人として選ばれたことのない“特別指名推薦”に選ばれたのが工藤珠希なのである。
工藤珠希は身長こそ平均を超えていたが、運動や学力はいたって平均クラスであり性格の良さはあるものの特筆すべき才能も無いように見られていた。
むしろ、彼女の幼馴染である工藤太郎は様々な部活の助っ人として活躍し、中学生でありながら様々な競技のプロ団体からスカウトが来るほどであった。更に、学力面においても優秀であり国内のみならず海外への進学も不可能ではないと言われるほどであった。
“特別指名推薦”の話が学校に来た時は誰もが相手を間違えているのではないかと疑ったほどであったが、零楼館高校関係者は工藤珠希で間違いないという。
工藤珠希と工藤太郎は血縁関係はなく、複雑な家庭環境であった工藤太郎が幼いころに両親を亡くしたこともあって彼は工藤家の養子として迎えられていた。
兄妹同然に育った二人ではあったが、お互いが相手の事を守ろうとする良き関係であり、恋人ではないがそれ以上に信頼しあっている。二人の関係性は苗字が同じという事もあって夫婦と揶揄されることも多々あったのだ。
工藤太郎は県外にあるスポーツ名門校からの推薦も来ていてほぼ内定していたのだが、工藤珠希が零楼館高校に入学することを決めたことを受けて彼も零楼館高校を受験することとなった。
スポーツ分野でも名をはせている零楼館高校に工藤太郎が入学すること自体は何の違和感もないのだが、本来入学する予定であった高校関係者は落胆の声をあげていたのだ。だが、彼の出自も相まって彼の意志を否定する者は誰もいなかったのである。
二人が入学する零楼館高校には外に出ていない秘密があるのだ。
零楼館高校に通う生徒のみならず、教員職員運営者の多くがサキュバスでありそのサキュバスも一般的に知られているサキュバスと違い女性を対象とした変異種なのである。
かつては“秘密の花園”と呼ばれた零楼館女子高等学校もそういった意味を持っていたのだった。
ちなみに、工藤珠希は工藤太郎の事を好きなのだが、それは誰にも言えない秘密なのである。
この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアッププラス」「ノベルバ」「ノベルピア」にも掲載しております。
文字数 107,430
最終更新日 2024.09.28
登録日 2024.08.15
幼なじみの奈々と晃。
生まれたときからずっといっしょ。
家も隣同士で、家族ぐるみで仲がよくて。
いつでもあなたがそばにいた。
それが当たり前だと思っていた。
でも…。
「俺、優花と付き合うことにしたから」
その当たり前の関係が
なくなってしまうなんて…。
突然、あたしのそばから
あなたがいなくなる日がくるなんて…。
そんなこと、思いもしなかった。
今でも思う。
なんであのとき…。
『好き』
という、たった二文字が言えなかったのか…と。
登録日 2025.01.26
実那都と航は同級生。付き合いが始まったのは中3の春。
実那都にとっては無理やりで、航には戸惑わされてばかりいる。
一見、航はがさつだけれど、干渉しすぎるくらい実那都をかまう。
嫌いじゃない。それどころかいつも不安。
だれにも話したことのない、その不安は航に気づかれている?
航にとって実那都を守るのは生き甲斐。
だれにも邪魔させない。無駄なほど愛を吐く。この恋はおれのもの。
♂バンドドラマー×♀=真実一路の恋
*中3~高校までの物語
■続編(大学生~メジャーバンド編)【オフリミットⅡ】は下記にリンクしています。
文字数 112,754
最終更新日 2019.02.24
登録日 2019.01.01
「あんたを狩りに来た。」
たおやかな、深窓の姫君のような美少年、ディアナは、その外見からは想像もできないほど好戦的だった。かつて、思慕し、敬愛していたSランクハンター、「暁の劫火」の二つ名をもつソールを「殺してでも手に入れる。」と言い切り、彼を追う。ソールの裏切りは、ディアナの純粋な憧憬を、狂気の執着に変えた。誰ともパーティーを組まない、孤高の一匹狼だったソールは、なぜ、一度は懐に入れたディアナを捨てたのか。彼の真意は。そして、旅路の果てに、二人の少年はいかなる選択をするのか。
魔獣を狩るハンターが、魔法を使って戦う異世界ファンタジー。メインキャラは、見た目は少女のような金髪碧眼の美少年、ディアナ・エクリッシ。赤髪紅眼の美形で最強ハンター、傲慢尊大で一見冷酷なソール・アルバ。サブキャラクターは、退廃的な美貌の大悪魔で、ソールにちょっかいを出すのが生きがいのベリアル。その使い魔、かわいい見かけでやることがえげつない、自称「ベルちゃん」。
完結保証の短編です。
文字数 33,276
最終更新日 2024.08.31
登録日 2024.08.28
四十路を迎えた香美に懐いたのは、28歳の伸樹だった。
一回り下の男の子なんて、歳が違い過ぎる。
伸樹に惹かれつつ、それとなく断るも伸樹は溺愛を止めない⁉
文字数 6,134
最終更新日 2025.05.11
登録日 2025.05.09
世に魔物達が現れ始め、人間達は、結界を張る領土の中で、脅かされて暮らすようになり、人間と魔物の争う時代が何世代にも渡って、続いた。
そんな時代に生きる梓紗は、幼い頃、慎重な性格の実兄、梔昏に内緒で、入るのを禁じられている集落近くの森を、従兄にあたる兄弟、冰龍と琭葩と探検していた。その際、突如現れた魔物達に襲われ、梓紗と琭葩を庇った冰龍が、重傷を負う。
そのことが原因で、冰龍と二人の間には、大きな溝が生まれてしまう。
しかし、その出来事から、数年後。梓紗、冰龍、琭葩、そして梓紗の兄、梔昏は、自分達が古から部族に伝わる、神族の祝部(ほうり)として、長きにわたる魔物との戦いを終わらせる者達であることを知る。そして、複雑な関係のまま、梓紗達四人は、神族が残したという品を手にするため、始祖が降り立った土地、鬨の神殿に向かう旅に出ることになった……その、旅路に現れる、人、魔物関係なく、あらゆる存在が抱く愛を、梓紗は見つけていく…そして、彼女の愛の行方は…
登録日 2014.08.22