「ぬ」の検索結果
全体で14,105件見つかりました。
公爵令嬢として育ちました。
礼儀作法、社交術、舞踏、歴史、政治――すべて一通りこなし、家柄にも顔にもそれなりに自信があります。
なのに――
「姉上の婚約相手は、まずこの書類審査を通ってからにしてください」
「――結婚? まだ早い。
どこの馬の骨かも知らぬ男に、うちの娘を渡せるはずがないだろう」
「おふたりとも、わたくしの意志は?」
誰かこの家の男どもを黙らせてください。
過保護すぎる父と、毒舌で冷静すぎる弟に囲まれて、
私の恋は――いつだって、家族会議から始まるのです。
それでも私は、恋をしたい。
誰かと笑い合って、未来を選びたい。
だから今日もまた、
“結婚相手候補”が父と弟に門前払いされる音を、私は紅茶をすすりながら聞いています。
……どうか、一人くらい生き残ってくださいませね?
※本作は前作『悪役令嬢は旦那様と離縁がしたい!〜でも、子作りはしたいみたいです!?〜【完】』の“その後”の物語。
過保護すぎる父(かつての旦那様)と、毒舌な弟(元・天使な赤子)に囲まれた令嬢の恋の奮闘記です。
ちなみに、肝心の“あの母”は――どうやら一家の中で一番肝が据わっている模様。
両親の波乱の恋愛模様をまだご存じない方は、ぜひ前作もあわせてお楽しみください。
文字数 59,793
最終更新日 2025.07.01
登録日 2025.05.24
―人間を飼うことになったので、日記をつけてみる―
心優しき人外戦士が出会ったのは、心と身体に深い傷を負った悲しい人間。言葉が通じない二人が出会い、過去を乗り越えて幸せになるお話(予定)です。人外×人間です。※性描写は前半はぬるめです。後半から増えていきます。
文字数 2,547
最終更新日 2017.01.15
登録日 2017.01.14
緑に囲まれ、肥沃な泉と精霊に守られる国があった。
その国の名をトリムルトと言う。
小国には、王子が三人、王女が二人いた。王子のそれぞれ賢明で民の誇りであったが、それとは別に王女は美しさで特に世間に知られていた。
それはそれは美しい王女が二人。
しかし、その二人それぞれの評判は異なる。
一人は「我儘王女」、もう一人は「聖なる王女」といわれていた。
我儘王女はある日、止むに止まれぬ事情で大国に嫁ぐ。
嫁ぎ先の王子は妹を愛していて、姉である彼女を嫌っていた。
「だからなんだって言うんですの? 私もおことわりよ」
王女の目的はただひとつ
「この婚姻が破棄された暁には、私正式にパン屋になれますの!」
文字数 33,651
最終更新日 2017.10.18
登録日 2017.10.08
ある晴天の日、わたしはこの世界が自分が創作した漫画をもとにした男性向けエロゲーの世界であると気がついた。
何をどうやってもわたしの未来は肉便器一択。
ああ、こんなことになるのならあんな話にはしなかったのに。
※なんちゃってファンタジー、なんちゃって西洋風のぬるーいエロゲーの世界だと思ってお付き合いください。ヒロインの性格から酷い目に遭うことはありません。王子はヒロイン一筋です。
数話で終わります
文字数 12,144
最終更新日 2020.08.19
登録日 2020.08.19
音楽の天才ではあるが、ピアノが大きらいな弓友正也は、普通科の学校に通う高校三年生。
ある日、ピアノのコンクールで悩む二年生の仲田萌美は、正也の妹のルミと出会う。
そして、ルミの兄である正也の存在が、自分の悩みを解決する糸口となると萌美は思う。
正也に会って話を聞いてもらおうとするのだが、正也は自分の理想とはかけ離れた男だった。
ピアノがきらいな正也なのに、萌美に限らず他校の女子生徒まで、スランプに陥った自分の状態をなんとかしたいと正也を巻き込んでゆく。
彼女の切実な願いを頑として断り、話に片をつけた正也だったが、正也には思わぬ天敵が存在した。
そして正也は、天敵の存在にふりまわされることになる。
スランプに見舞われた彼女たちは、自分を救ってくれた正也に恋心を抱く。
だが正也は、音楽が恋人のような男だった。
※簡単にいうと、音楽をめぐる高校生の物語。
恋愛要素は、たいしたことありません。
文字数 113,156
最終更新日 2024.06.27
登録日 2020.09.26
高校三年生、一中来飛と朝日麻衣。しかし彼らはお互いの正体を知らずに趣味垢で恋人同士だった!共に昨年から「ある過去」を持ち、学校生活をエンジョイする事など出来ずにいたが、互いの正体を知らぬまま様々な人間と出会い、それぞれ徐々に光を取り戻していく。
そして2人の物語が交わる時、「過去」という名のラスボスへと立ち向かう時が訪れるのであった...
文字数 5,871
最終更新日 2021.07.19
登録日 2021.07.17
子爵令嬢であるエリスは、その男好きする可憐な容姿と、それに相反する豊満な肉体とで社交界では有名人だった。その寵愛を得ようと男どもが群がるが、恋愛に興味の無い彼女は全て断っていた。そんなある日、とある夜会で業を煮やした伯爵子息に、酔った勢いで暗がりへと引き込まれ、危うく事に至る所だった。なんとか撃退して事無きを得たが、その現場を大勢に見られてしまった。その日以降、エリスはある事無い事噂されるようになり「淫売」だの「娼婦」だの謂れの無い誹謗中傷を受けるようになった。嫌気が差して家に引きこもったエリスに縁談が持ち上げった。金に困った辺境伯からの縁談だった。エリスの実家である子爵家の財産目当てだが、爵位が上の相手に断り辛く、エリスは遥々辺境に嫁ぐことにした。辺境伯家に着いたエリスに夫となるマルクは「貴様とは白い結婚ならぬ、黒い結婚だ」と言い捨て、エリスを屋敷から追い出したのだった。
ざまぁは少な目です。領地改革の方がメインになります。元々別タイトルで投稿していたものを、大幅に加筆修正したものになります。
文字数 107,912
最終更新日 2021.09.12
登録日 2021.07.18
乾(いぬい)ホオズキは囲われ者である。ひょんなことから出会った、どこかアウトローの気配がする犬飼(いぬかい)に軟禁されている。しかしそんなホオズキにも助けの手を差し伸べる者は現れて――?
※モブ男視点→犬飼視点→モブ女視点→ホオズキ視点。だいたい全員(色々な意味で)ヒドイ。
文字数 8,301
最終更新日 2022.01.24
登録日 2022.01.24
文字数 1,308
最終更新日 2022.08.21
登録日 2022.08.21
一人の男の志、人々の葛藤と支えが交錯し島から国へ優しい未来を紡ぐ物語
こちらの『月影に濡れる』は、拙作
『サレ夫が愛した女性たちの追憶』(アクアポリス様)、
『椿と水仙の花が咲く庭』(カクヨム様)
に続く後継の物語です。
過去に紡いだ言葉の余韻を抱きながら、
まだ完結に至らぬ想いを新たな形で綴っています。
月影に濡れる静かな情景の中で、
人の心に潜む弱さと、そこに寄り添う記憶を描き出す――
そんな試みの一篇です。
第1章〜第14章 あらすじ
第1章:静かな日常の中で芽生える違和感が、人生の選択を問い直すきっかけとなる。
第2章:離島で始まる新しい暮らし。温かな笑顔の裏に潜む共同体の影が見えてくる。
第3章:再会を果たした二人は、島の人々との交流を通じて「人の顔が見える暮らし」に触れる。
第4章:料理と人の心が重なり合い、祝福と再生の中で未来への一歩が描かれる。
第5章:新生活の誓いを胸に、困難に直面しながらも夫婦として島での未来を築こうとする。
第6章:選挙の現実と店の繁盛。失望と希望が交錯し、島の暮らしに新しい仲間が加わる。
第7章:過去の影に揺れる心と、村政を学び直す決意。母としての光と女としての罪が交錯する。
第8章:仲間たちの告白と絆が語られ、村人と旧友の心が一つになる夜が訪れる。
第9章:若者の挑戦が認められ、未来への希望が芽生える。成長の声が島に響く。
第10章:政治の闇と里親制度の現実。信頼と交流の中で、島の未来を守る決意が強まる。
第11章:母の帰郷と若者の成長。教育と生活に新しい秩序と希望が芽生える。
第12章:正月を迎えた島で、新たな議員としての歩みが始まり、医療体制の改善が進む。
第13章:冬の嵐の中で議員としての決意を固め、産業と人材育成に未来を見出す。
第14章:議会の最終局面で村の課題が次々と浮かび上がり、未来への問いが刻まれる。
第15章以降は只今鋭意執筆中です。
※本作は章ごとに副題や登場人物、あらすじが変化し、主人公や語り口(一人称・三人称)も異なります。各章の冒頭で改めてご案内いたします。
文字数 281,837
最終更新日 2026.06.10
登録日 2025.11.28
目付きは悪いが、中身はヘタレ。そんな少年は、ある日、なけなしの勇気を振り絞り、ついに幼なじみに告白を行う。
しかし、『お願いします』と差し出した少年の手を握ったのは、目の前にいたはずの幼なじみではなく、全く見知らぬ異国の少女だった……。
この物語は、あらゆる偶然と奇跡が重なった結果、『紋章術』と呼ばれる理を文明の要とした『紋章世界ヘラルドライト』に呼び出された少年の、愛と友情と出世とその他諸々の物語である。
登録日 2014.11.01
ルーペンス国とその南国に位置する国々との長きに渡る戦争が終わりをつげ、終戦協定が結ばれた祝いの席。
終戦の祝賀会の場で『パーシヴァル・フォン・ヘルムート伯爵』は、10年前に結婚して以来1度も会話をしていない妻『シヴィル』を、祝賀会の会場で探していた。
夫が多大な功績をたてた場で、祝わぬ妻などいるはずがない。
パーシヴァルは妻を探す。
妻の実家から受けた援助を返済し、離婚を申し立てるために。
だが、妻と思っていた相手との間に、婚姻の事実はなかった。
婚姻の事実がないのなら、借金を返す相手がいないのなら、自由になればいいという者もいるが、パーシヴァルは妻と思っていた女性シヴィルを探しそして思いを伝えようとしたのだが……
文字数 193,933
最終更新日 2020.09.13
登録日 2020.07.13
魔王が女騎士を拾った。「くっ、殺せ!」と言うものだから、望み通り虐待してやる事にした。
騎士に呪いをかけて魔界へ連れ込み、薬品を入れた風呂に浸けてのお湯責め。その後、騎士が絶句するような服を着せ、この世のものとは思えぬ食事を与えてやった。
粗末な部屋に閉じ込めて一夜を過ごさせ、民衆の前で引き回しの刑にしてやる。合間に部下を𠮟りつけ、女騎士に威厳を示すのも忘れない。
その後魔王は、女騎士に一生働くよう奴隷契約を結ばせた。あまりの条件に女騎士は打ちのめされ、魔王からの虐待に心が折れて、人間界への帰還を諦めてしまう。
やがて数々の虐待に屈した女騎士は、魔王に絶対服従を誓ってしまった。
彼女はその後の生涯を、魔王の孕み袋として生きるしかなくなったのであった。
※あらすじは大体合っています。
文字数 279,170
最終更新日 2021.09.14
登録日 2021.08.24